ガレリアミニタワーのレビュー考察 | D・Mシリーズで採用、コスパの良い低価格ケース

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ドスパラのゲーミングモデル「GALLERIA」のミニタワー用パソコンケースのレビューをしている。

充実したI/Oパネルとオーソドックスな形状は安定感が人気だ。ミニタワーのデフォルトとも言える王道を行くパソコンケース。どうしてもミドルタワーと比べてしまうとメリットは多くはない。

しかし、デメリットが多くなりがちなミニタワーでもデメリットは少なく、オールラウンドに対応できるのが特徴だ。ガレリアSシリーズとMシリーズが対象となる。

ガレリアミニタワー本体寸法

箇所大きさ
18.5cm
奥行き39.5cm
高さ37.0cm

ガレリアミニタワー【フロント】

ガレリアミニタワーフロント

フロントパネルにはUSB3.0が2つ、マルチーカードリーダーが1つ、ヘッドホンとマイクの入力端子がある。ミニタワーにしては豪華なI/Oパネルで、ガレリアのミドルタワーをそのままミニタワー化したような充実さだ。

スマホや携帯ゲームが盛り上がりをみせている昨今では、データなどの移動が簡単に行えるカードリーダーはありがたい。リセットボタンも電源の横についているが、使いどころはあまり無い。あるとしても緊急時になるので出来るだけ使用する場面にならないことを願いたい。

ガレリアミニタワー【内部リア】

ミニタワー内部

HDDを搭載しているハードディスクベイは稼動式になっている。そのため、振動やロングサイズのグラフィックボードを搭載した際の圧迫などにも柔軟に対応することが出来る。スペースの少ないミニタワーならではの工夫が見られ、ミニタワーの拡張性が低いというデメリットを改善している。

拡張性についてはPCI Express x4の1つとPCIの1つ空きがある。拡張ベイは5インチが1つ、3.5インチシャドウベイは2つ空きがあるので簡単な増設には対応できそうだ。しかし、どうしてもミニタワーである以上限界がある。

大規模な増設を行わないのであれば十分なパフォーマンスを発揮してくれることだろう。基本に忠実であり、細かな部分に工夫を盛り込んだゲーミングPCの王道ケースとも言える。一般的なパソコンケースと大きな差異がない見た目とは裏腹に中身は大きく違う。

ガレリアミニタワー【エアフロー】

ミニタワーエラーフロー

背面部分は排熱性能の良い大き目のメッシュにファンが搭載されており、エアフローは定番ながら排熱性能は高い。エアフローは基本通りの前面から吸気して背面から排熱。フロントからの吸気は低い位置であるためHDDの冷却には適さないだろう。

しかし、最も熱を発生させるCPUとグラフィックボードと電源に当たるようになっている。この3つのパーツを冷却することで熱の篭りを改善し、HDDの熱を内部で冷却することが可能になっている。スペースの小ささを利用したエアフローは見事なもので、主要な部分を冷却することでパソコン全体を冷却することに繋がっている。

GALLERIAミニタワーシリーズ

1位:GALLERIA DT 2位:GALLERIA MT
価格 99,980円(税抜) 124,980円 (税抜)
CPU Core i5-6500 Core i7-6700
GPU GeForce GTX1060 GeForce GTX1060
メモリ 8GB 8GB
SSD 非搭載250GB 非搭載250GB
HDD HDD 1TB HDD 1TB
電源 400W 静音電源 (AcBel製 / 80PLUS BRONZE) 500W 静音電源(AcBel製 / 80PLUS BRONZE)
詳細

GALLERIA DTもMTも低価格ゲーミングPCの中で最もおすすめのモデルとなっている。10万円前後での価格帯で探している方向けだ。GTX1000番台の登場で性能の底上げが行われたのは大きい。

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