LEVEL∞ ミニタワーケースレビュー・考察 | M-Classに採用コンパクトと力強さを両立させたケース

PC工房ミニタワー

パソコン工房の新しいパソコンケースであるLEVEL∞のミニタワーのレビューを行っている。

iiyama製のパソコンケースはこれまでとは違うシンプルな見た目と細かい変化が見られる本体となっている。ミニタワーの中でもコンパクトな部類に入る。ミニタワーということもあり機能的な充実度は高くないが、排熱効率に関してはまずまずだ。さすが最新のゲーミングPC用ケースといったところだろうか。

パソコン工房 ミニタワーケース本体寸法

箇所大きさ
19.0cm
奥行き41.0cm
高さ35.0cm

パソコン工房 ミニタワーケースデザイン

PC工房ミニタワーデザイン

可能性は無限大のゲーミング向けケースということで、従来のケースから見た目は大きな変化を遂げている。初めて見ると全体的なカラーは黒だがアクセントとして赤が入るデザイン重視のようにも見えるかもしれない。

ただ、機能面でも進化しており利便性の高さではNo1とも言えそうだ。特徴としてフロントからの吸気はなく、フロントとサイドの間から吸気する斬新な手法を取り入れたケースだ。吸気箇所が多いことで意外とエアフローは優れており、冷却性能は上々だ。

比較的長くプレイをするというゲーマーの方でも安心して使用することができるだろう。元々BTOショップのケースはデザインが悪いということで酷評を受けることもある。しかし、このパソコン工房のケースはデザイン性も高く評価は高い。

パソコン工房 ミニタワーケースI/O

パソコン工房io

フロントI/Oはフロントサイドに搭載されている。吸気はI/Oパネル周辺の小さなエアホールからとなり、前面がスッキリとするように変更が加えられている。ほとんどのケースが前面採用ということを考えると異色の存在だ。

フロントのUSBは抜けやすいこともあって、この設計であれば不意に抜けるということが多少は軽減されそうだ。ただ、見ての通りI/OパネルはUSB3.0が2つにイヤホンマイクの入力だけとなっている。充実しているとは言い難く、必要最低限なのはフロントサイドからの吸気の関係だろうか。唯一ここは少し残念な点でもある。

パソコン工房 ミニタワーケース電源ボタン

パソコン工房電源

特筆すべきは電源ボタンの位置で誤って電源ボタンを押してしまうということはほぼ無くなっている。

パソコンを机の下、つまり足元に置いているとつい足が当たったり、手だけでUSBを挿そうとしている押してしまうことがある。この設計は個人的に非常にありがたいもので、このケース最大の長所とも言えるだろう。

I/Oパネルで大きな失点となっている。しかし、この機能は純粋に評価が高くこれからのスタンダードとなりそうだ。

パソコン工房 ミニタワーケースサイドパネル

パソコン工房ミニサイドパネル

ケース左側に通気性を高めるエアホールが配置されている。従来の前面から吸気して背面から排熱という基本を少し変え、フロントサイド部分からの吸気で背面から排熱となっている。大き目のエアホールはグラフィックボードからの排熱で熱が篭らないように考えられている。また、ミニタワーは構造的にどうしても熱が篭ってしまいがちなため、大きめにエアホールと作ることで対策をしている。エアフローを強化し、熱が篭りにくい工夫をすることで必然的に排熱効率が高くなる。

新しい試みは見た目だけでなく、中身にも変化をもたらしより高みを目指している。どんどん新しいアイデアが採用されたものが増えてくるのは純粋に嬉しい。

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