LEVEL∞静音モデルケースレビュー・考察 | S-Classに採用静音にこだわった珍しいケース

パソコン工房静音モデル

パソコン工房の静音モデル用のケースのレビューと考察をまとめている。

このケースは熱の篭りにくい構造を維持し、音を内部で抑える構造と防音フィルターで高い静音性を実現している。非常に完成度の高いパソコンケースで、静音モデルとしては価格も抑えられている。

通常モデルとの差は数千円程度なので選択肢に入れてもいいのではないだろうか。

パソコン工房 静音モデルケース本体寸法

箇所大きさ
19.0cm
奥行き44.9cm
高さ49.7cm

パソコン工房 静音モデルケース【エアフロー】

パソコン工房エアフロー

フロントに「フロントダスロフィルター」という防塵フィルターを設置し、パソコン内部へ埃が入りにくいようになっている。埃が内部に溜まることで熱が篭りやすくなるのを防ぐため、エアフローの向上とパソコンの寿命やパフォーマンス維持に効果的。

G-tuneの防塵フィルターと比べると、防塵効果はそれほど高くないが吸気に影響を与えにくい。そのため、大型ではあるがフロントの吸気ファンは一つだけとなっている。

また、フロント部分には吸音シートが装着されており、内部の音を吸収し外に漏らしにくくしているため静音性の向上に繋がっている。

パソコン工房 静音モデルケース【サイド部分】

パソコン工房静音モデルサイド

埃は当然のことだが、ほとんどの場合吸気口から入ってくることが大部分を占めている。パソコン工房の静音モデルは徹底して吸気部分に注意しているようで、電源を配置する底面にも防塵フィルターが装着されている。

底面に電源を配置することで、電源は底面から吸気を行うので埃が溜まりやすい欠点を補っている。埃が溜まることで異音の原因にもつながるので、静音モデルというだけあってこの配慮は素晴らしい。

また、内部には吸音シートが設置されている。そのため音を外部に漏らしにくいのも特徴だ。底面フィルターや吸音シートは排熱効率に影響を与えにくいので、排熱に関しては高い水準を維持し続けられる。

パソコン工房 静音モデルケース【拡張性】

パソコン工房拡張性

取り外し可能なHDDケージとなっている。何気ない配慮だが、取り外すことで拡張性が高まるので評価に値する。ロングサイズのグラフィックボードやSLIにする時は取り外せるというものだ。

また、この位置はダイレクトに吸気された空気が当たるので、排熱に関する構造を持たないHDDを冷却することができる。拡張性の自由度が高くなるというのはありがたいことだ。

サイド部分にも吸音シートが装着されており、振動も与えにくくHDDやグラフィックボード、CPUや電源が発生させる音も吸収してくる。

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