Core i5-7600Kの性能スペックと特徴まとめ【2018年】 | 単コア性能の高さが魅力、コストパフォーマンスで圧倒するCPU!

corei5-7400top画像引用元:https://www.amazon.co.jp/

当記事では、Core i5-7600Kの性能スペックと特徴について解説している。現行だとCore i5-8600Kということになる。

第7世代のi5シリーズ最上位モデルのi5-7600Kはコストパフォーマンスに優れた選択肢の一つ。i7-7700には及ばないながら、単コア性能では引けを取らない性能が最大の魅力だと言える。


Core i5-7600Kの概要

スペック

 i5-7600Ki5-6600Ki5-8600K
コードネームKaby LakeSkylakeCoffee Lake
CPUコア数446
スレッド数446
定格クロック3.8GHz3.5GHz3.6GHz
最大クロック4.2GHz3.9GHz4.3GHz
TDP91W91W95W
Core i5-7600Kのスペックを見ていこう。まずこのCPUの特徴として単コア性能が高いということが言える。それは第八世代のCPUと比べても同じだ。従来のi5-6600Kから比べて10%程度クロック数がアップとなっている。この単コア性能をより突き詰めた形になっている。ただし、第八世代と比べるとコア数がそもそも違うので土俵が違ってしまっている。

性能

corei5-7600kseinou

青色が世代の異なる同クラスのCPUとなっている。中心となるCore i5-7600Kは赤色のバーで表している。こう見るとi5-6600Kからは確かに性能がアップしているということがわかるだろう。しかし、第八世代になるとずば抜けて性能を手に入れている。これはコア数が50%アップしたことによる恩恵が大きい。

Kaby Lake世代で見ると、i7-7700に最も近い存在だ。同じi5から見ると高い性能を期待できる。人とはちょっと違ったものを選択したいという方にぴったりだろう。

Core i5-7600Kの現在の評価

ゲームプレイに関してはかなり安定したパフォーマンスが期待できる。しかし、Kaby Lake世代のi7シリーズと比べて最新のゲームには少し弱い。予算ギリギリで性能や構成を考えれば、i5-7600Kを選択するというのは良さそうだが…。また、新しく買い替えを検討している方も悪くない。価格を考えるとi5-8400の方がコスパは良いかもしれない。

テストプレイでは基本無料系のMMORPGでは新しい部類であってもi7-7700と比べてフレームレート等ほぼ違いは無かった。しかし、早期アクセスや海外の最新のゲームでは最大20%の差があった。これはマルチスレッドに対応しているゲームであるためだが、この開きは大きいようにも思う。もっとも、30%の開きがあったゲームはまだまだ不安定でi7-7700であってもfps50を維持できなかったりもした。

最新のゲームであれば10%程度であるため、そこまで大きいとは言えない。パフォーマンスの向上により、ゲームプレイに関してはi7-7700と同じくらいの力を発揮できる。ただ、これから先のゲームには対応力に差が出るかもしれない。これらは同じ設定と構成での比較であるため、グラフィック設定を下げたりすればほぼ同等と言えるだろう。非常に優れたCPUではあるがi5シリーズであるため、i7シリーズには届かない壁があるのも事実だ。

画質などに拘らないならi5-7600K、グラフィックや性能を重視するのであればi7-7700やi7-7700Kを推奨と言ったところか。GTX1060にi5-7500という組み合わせよりはGTX1060にi7-7700の組み合わせの性能に近い。0より下のCPUが選択されているケースが多いため、基準となるCPUでもある。

Core i5-7600Kの特徴と販売当初の評価

i7に匹敵する高い性能を持つ

CPUの性能自体は非常に優秀であり、価格もしっかり抑えられていることから、i7シリーズに次ぐ選択肢に成り得る。性能を求めるならi7シリーズ、コストパフォーマンスを求めるならi5シリーズだが、両者の特徴を持つハイブリッド型とも言える。器用貧乏、中途半端なポジションになりがちのハイブリッド型ということで不安になってしまう方も多いかもしれない。

それでもこのモデルに関してはしっかりとした立ち位置を確立しているように思う。ただし、傾向的に、細かく刻んだ価格は喜ばれない。確かに優れた製品ではあるが、i7シリーズとi5シリーズを搭載した同じ構成のモデルがあったとする。その時の価格さは性能を表し、価格か性能のどちらかに特化した選択となる。

i5-7600Kはちょうど中間に位置してしまうため、ユーザーにとっては迷いの種ともなってしまう。搭載モデルが少ないのは、「価格を抑えたいi5シリーズ」・「性能を求めたi7シリーズ」この2つの思惑が交錯しているからだろう。少なくともi5-7600Kは、この2つの思惑から外れてしまっている。

ゲーミングPCの搭載モデルは少ない

Core i5-7600Kは、i7-7700の影に隠れてしまっていてゲーミングPCの搭載モデルは非常に少ない。i5シリーズでありながら、価格はほどほどに性能も求めているためだ。ある意味で異端な存在であるi5-7600Kは、評価こそされているがゲーミングPCショップでの取扱は少ない。必要な際はカスタマイズを行うことで対応しなくてはならない。「i7とまでは行かないまでも、優秀なCPUに変更したい」、そう考えた時に、最もおすすめなCPUである。

しかし、実は前モデルの第6世代からi5最上位モデルは頭角を現し、今ではトップクラスのパフォーマンスを持つCPUの位置付けだ。第4世代ではi5-4690Kが最上位モデルであったが、性能的には一つ下のi5-4690と同等で、オーバークロックに対応しているi5-4690だった。第6世代から性能にも差が出るようになり、優秀なCPUとして生まれ変わった。

惜しむらくはハイパースレッディングに対応したi7シリーズが一つ上にあり、価格は安いながらも見劣りしていたことだ。第7世代になり、性能もしっかり上がったことでi7シリーズと並ぶほどにまで成長した。1年前であれば無欠の存在になれたかもしれない。ただ、マルチスレッドに対応したゲームも多く登場したことで、i7シリーズとのゲームに対する性能は開きを見せた。総合性能で見ればそこまで大きく無いが、確実に埋められない差となって現れてしまっている。


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