MMORPGのアップデートによるユーザーへの影響 | 同タイトルでもアップデートで要求スペックが変わってしまう可能性がある

MMORPGのアップデートによるプレイヤーへの影響について解説している。MMORPGは日々アップデートされるものだ。そのアップデートがユーザーに与える影響をパソコンスペックの点でまとめている。

2010年前後からMMORPGのグラフィックはかなり作り込まれるようになり、相応のスペックが必要になった。しかし、正式サービス開始時と比べると要求スペックはかなり高くなっているが、推奨スペックに大きな変更はないことがほとんどだ。

つまり公式が発表している推奨スペックよりも高いパソコンを用意する必要があるということだ。ゲームにとってスペック不足というのは非常に厄介な問題で、FPSやMMORPGなどのジャンルに限らずそう言える。ただ、FPSは設定を大きく下げることでミドルスペック程度あればプレイに支障をきたさないレベルでプレイすることが可能だ。

一方、MMORPGはそうとも言えない。もちろん設定を最低に下げれば快適に動作することもあるが、後半の高難易度ダンジョンに臨む場合などは危険な部分もある。負荷があれば、それだけ動作が遅くなったりフリーズして動きだしたら死んでいたというリスクが存在している。

しかし、設定を下げればそれらは解消されるがメリットばかりではない。エフェクトなどの設定を下げると、軽くなるが敵の攻撃エフェクトも消えてしまうことがある。味方のデバフやバフ効果のエフェクトなども消えることがあり、パーティプレイに影響を与えてしまう。「設定を下げれば快適に動作する」という言葉は、「最低設定まで下げる」ということではない。

あくまでも最高設定より下げる程度であり、悪くても標準設定までということだ。ただし、最高設定は無理でも標準ならまだ快適に動作するという人は要注意。MMORPGはエンドコンテンツをプレイする人が一定数に達して少しするとアップデートが行われる。特にシステムの追加やダンジョンの追加となる大型アップデートは負荷が増大する恐れがある。

これにより今まで快適だったゲームが少し重く感じるようになってしまうのだ。今まで標準設定だった人はまた少し設定を下げなければならなくなる。そうすると上記の負のスパイラルに飲み込まれてしまうことになってしまうだろう。MMORPGでハイスペック以上を推奨するのはこのアップデートを考慮しての部分がほとんどである。

現状であればほぼミドルエンドスペックでも十分なのだ。しかし、数ヵ月後にはハイスペックでなくては快適でなくなるという可能性がある。せっかく追加された新しいコンテンツを満足にプレイすることなく、辞めるには勿体無い。GTX900番台の登場でハイスペックPCもかなり安くなっている。そのため、この期に買い替えを検討するのもありだろう。

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