ゲーミングモニターの重要性と選び方 | ライバルに差を付けろ!

VG248Q

ゲーミングモニターの重要性とその選び方について解説している。

モニターはゲームをプレイする上でなくてはならないものだ。ゲーミングモニターとは、ゲームの全てを映し出すものとなっている。これがなければ何もできないのは言うまでもないだろう。

FPS・RTSでのモニターの重要性

モニター選びで重要になる要素の一つにリフレッシュレートがある。FPSをプレイするというのであれば120hzか144hzのリフレッシュレートに対応したものを選んでおきたい。

描写の滑らかさが段違いで、パソコン本体の性能が十分であればAIMの精度が向上するのだ。さらに、描写がぬるぬるになるため見やすくなる。交換すれば、すぐにモニターの効果を実感することができるだろう。

RTSでもFPSと同様の効果が得られる。しかし、FPSと共に「ゲームで定められたフレームレートの上限」がある場合はあまり意味がないということは知っておく方が良いだろう。

MMORPGでのモニターの重要性

MMORPGでは当たり判定に若干影響する。しかし、負荷を下げる意味でもfpsは60辺りに固定することが多いのでこれも意味が無い。ゲーム内の環境はデスクトップの設定に依存することが多く、フルスクリーンでしか効果が得られないことがほとんどである。そのためゲームのプレイ環境にも大きく依存するので注意が必要だ。

ゲーミングモニターの選び方

選び方としてはまず自分に必要なモニターの大きさを調べることだ。そして、120hzか144hzどちらが必要か、あるいはどちらも必要ないかを判断する。

応答速度は5msと1msがあるが、5msでもGTGでは1mであることがほとんどなのでそれほど重要でもない。しかし、それ以外だと体感できるほどなので出来るだけ5ms以内を推奨する。視野角については最大値が180°なので水平170°垂直160°あれば問題ないだろう。

その他モニター選びで重要なのものは以下のものだ。

スピーカーの有無

スピーカーの有無はヘッドホンやイヤホンではなく、モニターから直接音を出すために必要な機能。音質はそこまで良くないものが多いのでオマケ程度と考えたほうが良い。パソコンとモニターを繋ぐことでモニターにヘッドホンやイヤホンを接続して聞くということも可能なモデルもある。

接続端子の種類

接続端子は、DVI-DやHDMIなどのモニターとパソコンを繋ぐことができる種類である。モニターによって接続端子が異なるので注意が必要だ。ただ、最近は変換コネクタの種類も充実しているので少しお金を出せば問題は解決する。

対応解像度

対応解像度も多くはフルHDに対応している。ただし、4K解像度などで描写したい場合は1920×1080よりも大きい解像度に対応していなくてはならない。2560×1440はWQHD(通称2K、フルHDが2Kと表記される場合も稀にあるので要チェック)で3840×2160が4Kとなる。

4K解像度に対応しているモニターは非常に高価で、4K解像度でゲームをする場合は非常に高い性能が求められることになる。それこそGTX980では追いつかないほどに。GTX980Tiでも対応しきれないかもしれないので、これも注意しておきたい。

固定方法

固定方法はモニターがどの角度まで動くかである。台座が回転するようになっているのか、高さは変更できるのか、上下どの角度まで動くのか、縦型にできるのかなどである。

あまり重要視されていないが、使い始めるとちょっとした動作が出来るか出来ないかで利便性や環境は大きく変わってくる。個人的には台座回転とまでは言わない。しかし、少しも動かないよりはどこかが可動できるほうが良いと思う。

G-Syncに対応か非対応か

G-Syncはラグや遅延を感じさせないNVIDIAが開発した新技術のことだ。GPUからモニターに送り映像を描写するという一般的な方法とは異なりGPUからモニターに送り出す映像を「GPUがコントロールして」描写するという方法を取っている。

モニターは信号を受けて描写するが、負荷などで信号が途切れたりするとモニターの描写も止まってしまうことになる。これがいわゆる「ラグ」「遅延」と呼ばれるもので、ストレスの原因第一位だ。これをGPU側が全てコントロールすることで、途切れることも予想して描写するので遅延を感じられなくなる。

しかし、実際ゲーム外のことなのでゲーム内ではしっかり遅延等は記録される。したがって、当たり判定などは見ている映像とは異なる可能性もある。ある程度低い性能も補助してくれるが、fpsの低下をカバーする程度に見ておいたほうが良い。4K解像度や高い解像度ほど効果を発揮するがG-Sync搭載モニターは割と効果は変わらない。G-Syncの効果を期待するよりもグラフィックボードを買い換えるなどのスペックアップを計ったほうがよっぽど経済的だ。

その他の機能

その他の機能については全て把握しているわけではないが、主にそれぞれのモニターに搭載されたメーカー独自の機能だ。共通しているのはブルーライト低減などが挙げられる。その他には例えば、VG248QEのようなハードウェアチートにしてもそうだ。

BenQのようにフリッカーフリーのバックライトを搭載することで眼精疲労を起こしにくく、フリッカーが見えなくなるものもある。それぞれの特徴を見比べることで自分に最も必要なモニターを見つけることができるだろう。

まとめ

ゲーミングモニターはFPS・MMORPGとジャンルに関わらず非常に重要な周辺機器となる。選び方の基準としては、モニターのサイズ、必要なリフレッシュレートがまず挙げられる。その他、スピーカーの有無、接続端子の種類、対応解像度、固定方法を考えると良いだろう。通常のモニターから交換するとすぐに効果を実感することができるだろう。パソコンを新調したら同時にモニターも新しいものに変えておきたい。

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