ゲーム動画を撮るのに必要なPCスペックとキレイに撮れるおすすめ動画撮影ツールを紹介

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ゲームをプレイしていると、動画を撮ってみたくなるもので・・・。この記事ではゲーム動画を撮るのに必要なパソコンのスペックについて徹底分析をしている。

ゲームのプレイ動画撮影は、後から自分のプレイを客観的に見ることで、ダメな箇所が明確になるなどのメリットがある。また、ゲームのプレイで奇跡的なシーンを動画に収めることができるメリットもあり、スクリーンショットよりも思い出としてインパクトを残すことが可能だ。

振り返ってみた時の感動もキャプチャでは味わうことができないだろう。「昔はこうだったなー」と過去の自分を眺めることで自身の成長を感じられるのは、現実でもゲームでも同じなのではないだろうか。

少し前置きが長くなってしまったが、動画撮影に必要なPCスペックについて紹介しよう。

動画を撮るのに必要な性能

数年前と比べて、パソコンの性能は高くなってはいる。しかし、ゲームプレイに要求されるスペック自体も非常に高くなっているので、比例して動画を撮るのに必要なスペックも高くなっているのが現状だ。

そのため、しっかりと動画を撮るにはゲームを快適にプレイできる性能+αが必要だ。特にCPU性能が重要となる。

項目推奨スペック補足
CPUi7-4790(i5-4690)以上マルチコアかつ3.5GH/z以上
GPUGTX960以上快適にゲームをプレイするのに最低限あればいい性能
SSD120GBストレージの読み込み速度が早い方が好ましいためSSD搭載だとなお良い
第六世代で言うとCPUはCore i7-6700(i5-6500)、GPUはGTX1060となる。なお、CPUとGPUの組み合わせ別に動画撮影に向いているかどうかを表にしてまとめているので合わせて参考にしてほしい。

関連記事:CPUとグラフィックボード(GPU)の組み合わせ例を比較 | ゲーミングPCのおすすめ構成と相性を見る

動画ソフトについては、NVIDIAのグラフィックボードを使用しているのであれば、無料かつ負荷をかけないということでShadowPlayを推奨したい。念のためそれ以外のソフトについても次に紹介しようと思う。

おすすめの動画撮影ソフト

さて、ゲームを撮影しようとしたときまずはソフト選びから始まる。有名なところでは「ShadowPlay」、「bandicam」、「アマレココ」、「Dxtory」、「ロイロゲームレコーダー」などが挙げられる。

その他にもキャプチャーボードでの撮影ももちろんあるが、ソフトで解決する人のほうが多いだろう。撮影時はグラフィックボードの性能よりもCPUの性能が重視されることが多いというのは前述したとおりだ。

スペック不足を判断する指標として、動画撮影を開始した途端明らかに重くなるというのはスペック不足が原因の可能性が高い。DirectX/OpeGLに対応した動画ソフトは以下のとおりだ。ひとつずつみていこう。

ShadowPlay

ShadowPlay(シャドウプレイ)は、NVIDIA製のグラフィックボード(GTX600番台以上)を搭載しているユーザーが使用できるソフトだ。GeForceExperienceの機能で撮影環境などは難しい。

ただ、最大の特徴は「ゲームに負荷を与えない」という驚愕の性能にある。さらに1080p、60FPSでの撮影でも一切重くならず、最大20分まで撒き戻して録画できる画期的なキャプチャーソフトだ。

関連記事:ShadowPlayの使い方【画像付】

参考サイト:ShadowPlay公式HP(外部サイト)

bandicam

bandicam(バンディカム)は、有名なツールだ。知っているユーザーも多いと思う。

無料で使用すると動画の中央上部に邪魔な広告が入る上に時間制限があるのでおすすめは出来ない。

有料版であれば広告も制限もないので快適に使用することが可能だ。

使用に関しては動画ソフトの中で最も取り扱いが簡単で便利なのが魅力だと言える。

独自のエンコードが行われ、動画自体の容量もかなり少ない。

参照サイト:bandicam公式HP(外部サイト)

Dxtory

Dxtoryは、デスクトップなどを範囲指定しての撮影は出来ないが細かな設定が可能なアプリだ。

動作が軽く、マイク入力とゲーム音などを別々にすることが出来るので編集がしやすい。

欠点として動画の容量が非常に大きくなりやすい。

参照サイト:Dxtory公式HP(外部サイト)

ロイロゲームレコーダー

ロイロゲームレコーダーは、無料で使用できて広告なども入らない優れたキャプチャーソフト。高画質を求めるのは不向きだ。

しかし、無料ソフトとしては完璧と言えるほどのソフトで、おそらく今最も使用ユーザーが多い動画撮影ソフトと言えるだろう。

参照サイト:ロイロゲームレコーダー公式HP(外部サイト)

アマレココ

アマレココは、無料で使用すると広告が出る。(条件付きながら無料で広告非表示可能)使い易さ、軽さなどのバランスに優れている。

しかし、フルスクリーンのゲームの撮影はできないという欠点がある。

基本的にデスクトップキャプチャーなのでウィンドウモードでなら対応はできる。

フリーソフトのゲームを撮影する場合はよく用いられるソフトだ。

参照サイト:アマレココ公式HP(外部サイト)

動画撮影ソフトまとめ

NVIDIA製のグラボを使っているならShadowPlayが一番良いだろう。

その他、ロイロゲームレコーダーは無難な選択になると思う。

動画の撮り易さではbandicamが頭一つ抜けている。

軽さで言えばDxtoryだろうか。アマレココは広告を無料で消すことが可能となっているが、フルスクリーンのゲームには不向きだ。

ゲーム動画撮影のメリット

動画撮影の一番のメリットはおそらく自分のプレイを客観的に見返すことができることだろう。

これはFPSやMMORPGでも反省点やプレイ中は気付かなかったことが見えてくるので、プレイヤースキル向上に繋がるためアップロードせずとも録画しているプレイヤーは多い。

面白いシーンや凄いシーンなどを保存しておき、皆で共有することもできる。

楽しさをゲーム外にも持ち込めるというのは大きな要素で、攻略のヒントとしても重宝するのだ。

容量と画質の関係

容量が大きいほど画質が良いというわけではないのは知っておこう。エンコードする際にどれほど圧縮するかで大きく変わる。

10GBの動画を500MBにするのと、1GBの動画を500MBにするのとでは画質の劣化に違いがでるのはわかり易いと思う。この場合は後者の方が劣化はしにくい。

このように、なるべく動画容量は小さいほうがエンコード時に劣化せず動画サイトに投稿しやすくなる。動画の多くは30FPSのものが多いが、60FPSと比べて容量が少なくなる理由から多い。

まとめ

ゲーム動画を撮影するのに要求されるスペックは高めだ。i7-6700以上のCPU、GTX1060以上のグラフィックボードを選択したい。特にCPU性能を重視したゲーミングPC選びが必要だろう。

動画撮影ソフトは優れたものがたくさんあるのであなた自身に合うものを選択すれば良いだろう。おすすめはシャドウプレイだ。NVIDIA製のグラフィックボードを使用しているユーザーが無料で使用できる高性能ソフトウェアとなる。

動画撮影であなたのゲームライフが豊かになれば幸いだ。

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