GALLERIA 電王戦レビュー(電王戦公式統一採用パソコン)

ガレリア電王戦

「われ 敗れたり」
2012年1月に行われた第1回将棋電王戦で当時の将棋連盟会長だった米長邦雄会長が、ボンクラーズに敗れた。

2013年に行われた第2回将棋電王戦では5対5の団体戦で初戦は人間側が勝利したが、終わってみればCPU側が3勝1敗1分。第4局を持将棋に持ち込んだ塚田九段の涙・・・数々の伝説を生み「CPUのほうが強くなった」と言わしめたのがこの第2回将棋電王戦だった。

2014年に行われた第3回将棋電王戦では、遺恨を残す結果となりCPU側が4勝1敗と更にリードを広げることとなった。

そして、迎えた2015年の将棋電王戦FINALは人間側が3勝2敗と勝ち越した。この結果は賛否両論となったが、既に亡くなった米長邦雄元会長が残した言葉が印象的だ。

「つまらない将棋だなと思ってもらえればプロが勝つ、格好いいとこ見せようとか考えたときには、プロが負けるとき」

正に至言。

「コンピュータが強くなって人間を引き離すというよりも、コンピュータを研究するプロ棋士が逆に有利になってくる。コンピュータをどこまで研究しているかどうかにかかっている。」

正に予言。様々なドラマ、波紋を呼んだ団体戦での電王戦は一旦幕となったが、叡王戦として1対1の真剣勝負が幕を開けた。

将棋ソフトの強さは、パソコンの性能に比例する。処理が早ければ、より多くの手を読むことが可能でより早く正確な手を読むことが可能になる。この処理を早くすることだけを求めた究極のゲーミングPC「GALLERIA 電王戦」だ。

ガレリア電王戦

ブランド名GALLERIA
製品名電王戦
価格379,980円
CPUCore i7-5960X EE
GPUGeForce GTX960
メモリ64GB
SSD250GB
HDD-
電源Seasonic SS-750KM3 (750W 80PLUS GOLD)
コストパフォーマンス-

GALLERIA 電王戦スペック解説

脅威のスペックとなったGALLERIA 電王戦においては、パソコン代金のほとんどをCPUとメモリに注いでいる。特に、i7-5960XEEはもはや一般的に用いられることの少ない怪物的な性能となっている。

クロックは常識の範囲内となっているが、8コアL3キャッシュ20MBでHTにも対応している。HTとはハイパースレッティングのことであり、要はマルチスレッドのことを指している。8コアとなると、ゲーミングPCの上位であるi7-4790Kなどの倍であり、L3キャッシュ20MBというのもi7-4790Kが8MBということを考えれば恐ろしいものだ。i7-5960X Extreme Editionは一般販売されているintel製CPUの中で頂点に君臨しているもので、圧倒的な処理速度が実現している。

将棋ソフトはパソコンの性能に比例して強くなる。そのため、一般的なゲーミングPCとこのGALLERIA 電王戦では棋力が圧倒的に変わってしまう。対局時のパソコン性能を統一することで、全てのソフトが平等な純粋な棋力で勝負することができるようになるのだ。

40万円近いこのパソコンは、将棋ソフトの棋力を底上げするだけでなく、一般的なゲームでも圧倒的過ぎる性能を放っている。が、GPUはGTX960とミドル用なので描写速度に関してはそこまで大きな差はないが・・・判定などの処理はCPUが行うため快適を通りこしてしまいそうな勢いだ。将棋電王戦の開催により、改良が加え続けられたGALLERIA 電王戦は将棋で高みを目指したい人におすすめだ。

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