GALLERIA DHレビュー【最新グラボGTX1050Ti搭載】

GALLERIA DH

GALLERIA DHのレビュー記事となっている。

2015年8月に発売された最新のグラフィックボードGTX1050Tiを搭載したコストパフォーマンスモデルだ。

ブランド名GALLERIA
製品名DH
価格Windows 10/99,980円
(キャンペーン時96,980円)
CPUCore i5-7500
GPUGeForce GTX1050Ti
メモリDDR4 8GB
SSD120GB
HDD1TB
電源400W 80PLUS BRONZE
コストパフォーマンス★★★★☆☆☆☆☆☆

GALLERIA DHスペック解説

GALLERIA DHは、最新のグラフィックボードGTX1050TiとCore i5-7500を搭載した構成が魅力だ。ついに登場したGTX1050Ti搭載モデルで注目度が高い。GTX1050Ti搭載モデルとしては最も輝ける構成を持っているのが特徴だ。性能が高くなればなるほど、GTX1060やGTX1050の間に挟まれていることがマイナスに働いてしまう。この構成だとGTX1060搭載モデルとは1万円の差があり、GTX1050搭載モデルとは4,000円の差だ。

選択肢としてもGTX1050Ti搭載モデルを入れていてもおかしくない。コストパフォーマンスはそこまで優れていないが、低価格帯のモデルなので仕方がない。予算を多く取れないユーザーにとって救いとなれるモデルであるが、パフォーマンスに過度な期待をしないことが重要だ。ただし、上にはGTX1060 3GB、下にはGTX1050があり選択し辛い。これはGTX960とGTX750Tiに挟まれていたGTX950のポジションに近い。パフォーマンスはそこそこだが、GTX1060 3GBとは大きな差がある。

コストパフォーマンスではGTX1050には及ばない。しかしそれぞれが数千円の差でしかなく、わざわざGTX1050Tiを選択しなくても良いのではないかとも思ってしまう。グラフィックボード単体ではGTX1050Tiは非常に優秀だが、搭載モデルとなると値段の関係で微妙になる。

CPUとの組み合わせを考えると、GTX1050Tiが最も輝くのはi7-7700搭載モデルと踏んでいる。i5-7500搭載モデルではコストパフォーマンス、バランス的にGTX1050に及ばないだろう。今後のキャンペーン次第で大化けするモデルである。

従来モデルと比べても遜色が無く、CPU性能が高くなっている分だけ選びやすい。SSDが120GBなのは少し残念だが、従来モデルはキャンペーン時のみ250GB搭載で標準では非搭載だった。更にキャンペーン対象になりにくいモデルだったことを考えれば確実に手に入る120GBはありがたいと取るべきか…。キャンペーンが始まれば、このモデルも250GB対象となるかもしれないことを考えれば妥当だろうか。

対応ゲーム

ミドルエンドクラスのパフォーマンスを持つGTX1050Tiを搭載している。補助電源を必要としないグラフィックボードとしては史上最高の性能を持っている。性能は決して高くないが、ミドルエンドに匹敵するパフォーマンスは安心感がある。

フルHD環境でのゲームプレイであれば特に問題無くプレイできるだろう。ゲームによっては多少負荷を感じることはあるだろう。その時は設定を落とすなどして対応すればゲーム自体は快適にプレイできる。グラフィックを楽しむことで、よりゲームの雰囲気を味わえるようなゲームにはあまり向かない。

一方で対人要素の強いFPSではグラフィックを重視しないので適している。MoBA系のゲームも負荷は比較的控えめなのでおすすめだ。

4K解像度はもちろん、VRにも対応していないのでプレイ予定があるなら比較対象のGALLERIA DT以上のモデルを推奨する。多くは望まないユーザーにこそ選ばれる価格とパフォーマンスが魅力だ。

GTX1060 3GBとの差はかなり広い。しかしながら、価格差は大して広くない。この差がかなりGTX1050Tiにとっては不利に働いていると言える。それでも性能自体は決して悪いものではない。グラフィックボード単体で見れば優秀なグラフィックボードだ。

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従来モデルとの比較

旧GALLERIA DH

  • CPU…i5-6500
  • グラフィックボード…GTX1050Ti
  • メモリ…DDR4 8GB
  • HDD…1TB
  • SSD…非搭載(キャンペーン時250GB)
  • 電源…400W BRONZE
  • Windows10 92,980円

既に話した通り、構成の差はほとんど無く価格差も少ない。多くのモデルが最新のCPUになったことで1万円近くアップしている中、低価格帯の意地を魅せる。このモデルは珍しく、従来モデルと同等のコストパフォーマンスを持っている。

評価に関しては上位モデルの値段が上がり、価格を抑えた分だけ高まっている。これまでのように、数千円出せばGTX1060搭載モデルという状況ではないだけで、その存在を独立したものとした地位を得た。

Xシリーズともなると流石に力を失うが、GTX1050Ti搭載モデルはGTX1050搭載モデルと共に低価格帯でこそ輝く。

似ているゲーミングPCとの比較

GALLERIA DJ

  • CPU…i5-7500
  • グラフィックボード…GTX1060 3GB
  • メモリ…DDR4 8GB
  • HDD…1TB
  • SSD…250GB
  • 電源…400W BRONZE
  • Windows10 109,980円

近しい比較対象が存在しないため、今後標準的な扱いとなるであろうGALLERIA DJに登場して頂いた。1万円アップとなり、この価格帯では少し大きい差ではあるが性能もその分大きく伸びる。SSDも250GBとなるため、確実にワンランク上の性能を体感することが出来るだろう。

比較的新しいゲームや、それこそ最新のゲームをプレイするつもりがあるならGALLERIA DTのほうが安定する。特にMMORPGや作り込まれたFPSなどではその差が顕著となる。予算が合うなら一つ上のクラスに向かうのもありだろう。

GALLERIA DHのケース解説

GALLERIA DHのフロントと拡張性

dhfront

フロントパネルにはUSBが2つ、マルチーカードリーダーが1つ、電源スイッチ、ヘッドホンとマイクの入力端子がある。I/Oパネルの機能性は高く、ミニタワーの中ではトップラクラスの充実度だ。

カードリーダーは必要かそうでないか大きく分かれるところではあるが、多くの機器がメモリーカードを必要とするのであっても困らない。ミニタワーとしてはほぼ100点満点。

GALLERIA DHの内部と排熱

dhinside

排熱性能を考え、背面部分は大き目のメッシュにファンが搭載されていてエアフローは定番ながら排熱性能は高い。GTX950はやや熱っぽくなりがちだが、基本に忠実でありながら考えられた設計はエアフローを活かし、GTX950程度の熱なら問題にもならない。

内部はコンパクトなメリットを活かしつつも有効に利用し、空間の圧迫を感じさせずデメリットに感じないのも特徴だ。

GALLERIA DHの背面

dhrear

ミニタワーなので、スペースに余裕は無いが様々な工夫が施されている。中でも可動式ハードディスクベイの存在は大きく、増設などでスペースの圧迫が軽減されるような柔軟なギミックだ。
拡張性についてはPCI Expressx4が1つとPCIの1つ空きがあるが、これは標準的なものか。拡張ベイは5インチが1つ3.5インチシャドウベイは2つ空きがあるので簡単な増設には対応できそうだ。

増設にも少しは対応できるが、ミニタワーのコンパクトなケースには限界がある。大規模な増設を行わなければ十分なパフォーマンスを発揮してくれることだろう。

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