NEXTGEAR i650SA8-SPレビューと解説 | GTX1060とi7-6700搭載、スタンダードモデル登場

NEXTGEAR i650SA7

GTX1060を搭載した「NEXTGEAR i650SA8-SP」のレビューをしている。

ブランド名NEXTGEAR
製品名i650SA8-SP(シルバーカスタム)
価格Windows 10/129,800円
CPUCore i7-6700
GPUGeForce GTX1060 3GB
メモリDDR4 16GB
SSD240GB
HDD2TB
電源500W 80PLUS SILVER
補足光学ドライブ非搭載
コストパフォーマンス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

スペック解説

NEXTGEAR i650SA8-SPは、最新のGTX1060を搭載したモデルだ。販売までのスケジュールではドスパラに遅れを取っていたがついに登場した。これまでの60番と違って、性能はGTX980と同等のウルトラハイエンドとなる。簡単に言えば省電力になり、4Kに対応することができるようになったGTX980といったところか。

9シリーズよりも更にコストパフォーマンスが向上していることもあり、これからのスタンダードとなるモデルとして性能が非常に高い。もしかすると、ゲーミングPCの最低ラインがロークラスではなくミドルクラスとなる日も近いのかもしれない。

従来モデルから1万円ダウンとともに、グラフィックボードもGTX1060 3GBにランクダウンしている。パフォーマンスはそこまで変わらないので大して気にする必要はない。これで2度の値引きで2万円も安くなっている。初期はi7-6700Kであったことを考えれば、カスタマイズしても1万円安くなるということだ。

選択肢式になったと思えば良い変更だったと言える。現行モデルとしてはオーソドックスで、バランスもコストパフォーマンスも優秀だ。全体的によくまとまっており、全てのモデルの中でも最も標準に近く基準になりやすい。CPUがi7-6700であるものの選んで損は無くおすすめもしやすい。良く言えば堅実、悪く言えば華が無い、そんなゲーミングPCだと言える。

i7-6700Kが必要というのであればカスタマイズするだけで良く、それによりコストパフォーマンスの低下に繋がるようなこともない。ただし、評価的にはi7-6700搭載モデルにランクダウンし、1万円ダウンしたことのほうが大きい。GTX1060搭載モデルとしてはなかなかにおすすめではあるが、価格自体は平々凡々。ドスパラのGALLERIA XTに対抗するような形になっているのが面白い。

もちろん、値段が抑えられているのであれば歓迎したいことではある。それだけ選び方がシンプルになれば失敗も少なくなるのだから。予算が15万円くらいまでのユーザーにとっては頼もしい選択肢になるだろう。

ただ、同じ価格で少しだけパワーアップされたモデルが存在している。性能に差があるわけでも無くほんの僅かな差ではあるが、差がある以上は劣るモデルをおすすめするわけにはいかない。比較対象に登場するため、そちらのモデルを選んだほうが賢明である。

本当に僅かな差でしかないので、こちらのモデルを既に選択してしまったとしてもそこまで大きなダメージではない。ちなみに、このモデルはG-tuneのミドルタワーには珍しく、光学ドライブが非搭載となっている。

比較

NEXTGEAR i650SA7-e-sports

  • CPU…i7-6700
  • グラフィックボード…GTX1060 3GB
  • メモリ…DDR4 16GB
  • HDD…2TB
  • SSD…240GB
  • 電源…700W BRONZE
  • Windows10 129,800円

NEXTGEAR i650SA8-SPをベースにした「League of Legends Japan League 2016」モデルだ。価格は同じだが、電源が700Wにアップグレードされている。電源以外は全く同じであるため、どうせならこちらのモデルを選んだほうがお得だ。

多くのカスタマイズモデルは、ベースモデルをカスタマイズするより3,000円ほどお得なのだが、このモデルは実質3,800円お得。これは電源500W SILVERから700W BRONZEへのカスタマイズ料金である。価格によるお得さも、他のモデルより大きいのが特徴だ。

NEXTGEAR-MICRO im570SA6-SP-TD

  • CPU…i7-6700K
  • グラフィックボード…GTX1060 3GB
  • メモリ…DDR4 8GB
  • HDD…2TB
  • SSD…240GB
  • 電源…500W SILVER
  • Windows10 119,800円

GTX1060搭載モデルの比較対象としては、このG-tuneと当サイトによるコラボーレーションモデルだ。低価格であり高性能という、まさに理想的なゲーミングPCだ。ただ、NEXTGEAR i650SA7と比較すると全てが上回っているわけではない。

ケースの特性である排熱性能や拡張性、利便性などでは当然劣る。更にCPU性能では上回るものの、メモリは半分であるためそこも落ちる。電源容量も違うため、この1万円の差をどうみるかは微妙なところ。おすすめ度は上回るが、構成だけを見れば同等と言えるだろう。

GALLERIA XT 3G

  • CPU…i7-6700
  • グラフィックボード…GTX1060 3GB
  • メモリ…DDR4 8GB
  • HDD…2TB
  • SSD…キャンペーン時250GB
  • 電源…500W BRONZE
  • Windows10 134,980円(キャンペーン時119,980円)
  • Windows 7 139,980円(キャンペーン時127,980円)

比較対象としては少し見劣りするかもしれないが、キャンペーン中はコストパフォーマンスが良好だ。メモリが半分になるが、価格も1万円安くなっているので実質同等以上になっている。キャンペーンありきではあるのは仕方がないだろう。十分比較対象として存在感を放っている。

一方で、同じ比較対象であるNEXTGEAR-MICRO im570SA6-SP-TDと比較すると、その存在感は大きく失われる。価格というアドバンテージが無くなってしまうからだ。これ以上のキャンペーンがあるかもしれないので要チェック。GTX1060搭載モデルで迷ったらまず確認してもらいたい。

対応タイトル

GTX980と同等の性能を持っているため、既存のゲームは全て快適にプレイすることができる。4K解像度に関しては最高設定では厳しいゲームもあるので調整は行っておきたい。このGTX1060は今後VRをプレイするユーザーに最も適しているように思える。GTX970では性能が満足というわけではなかったので、同じ価格帯で性能に優れたGTX1060は選択肢として第一候補になりそうだ。

VRをプレイしないというユーザーであっても、その性能の高さと価格の安さが相まって人気が出るだろう。フラグシップとまではいかないかもしれないが、期待できるだけのものとなっている。

ゲーミングPCの本質である、ゲームをプレイするための性能に関しては完璧だ。せっかくゲーミングPCを購入したのにゲームが出来ないという矛盾が起こらない。当たり前のことだが非常に重要なことだ。性能だけでなく、ストレージなどの構成も充実しているため、比較対象とよく吟味して選択したい。

>>>>>NEXTGEAR i650SA8-SPを購入する<<<<<

下記で実機レビューをしているので合わせて参考にして欲しい。型番は前のものだが構成は同じだ。

実機レビュー

パソコンケースレビュー

あなたにぴったりのゲーミングPCを見つける

選び方(初心者の方向けにぴったりの選び方を解説)
セールゲーム推奨タイトル即納モデルプロコラボモデル
salegamesuisyousokunouokibasyo
比較(ゲーミングPCの特徴を比較して最適な1台を見つける)
グラフィックボードBTOショップ価格構成
gpueisyashopkakakukousei

その他あなたにおすすめの記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ