管理人使用のゲーミングPCであるNEXTGEAR i640PA6-SPの紹介

管理人が使用しているゲーミングPCの紹介・レビューを行っている。

私は現在NEXTGEAR i640PA6-SPを使用しているが、現在は販売していない。

1. NEXTGEAR i640PA6-SP取り出し編

1.1 ゲーミングPC開封

G-tune取り出し1
G-tuneのロゴ入りの非常に大きいダンボールに包まれやってきた。重さはそれほどでもなかったが、持ちにくいと感じた。しかし、新しいパソコンという喜びからかその時は大して気にならなかった。

G-tune取り出し2

ダンボールの上部には「PLAY GAME」の文字。開ける場所なのだろうが、センスとユーモアを感じつつテープを取り払っていく。

G-tune取り出し3

ダンボールの中はこんな感じで丁寧に梱包されている。衝撃を緩和させるものだろう。一つにはCDやクーポン、キーボードなどが入っていた。

G-tune取り出し4

それらを取り除くと、発泡スチロールのようなもので更に補強されているのがわかる。発泡スチロールよりも柔らかいもので、衝撃にも強そうだ。

G-tune取り出し5

取り出したのがこちら。少しブレてしまっているが、なかなかの面構えだ。

1.2 ゲーミングPC中身詳細

G-tune取り出し6

中身はこういう形になっている。グラフィクボードはGTX980のフルサイズで、やはり大きい。リファレンスモデルであり性能は標準のもの。

配線はタイラップでまとめられているが、HDDの電源となるSATA電源ケーブルも一緒にまとめられている。HDDの増設を行う際はタイラップを一度切断しなくてはならないので、タイラップも用意しておくことを推奨する。

G-tune取り出し7

少し見づらいがHDDを収納する3.5インチシャドウベイだ。SSDやHDDが4つ搭載することが可能でスクリューレスのハードディスクマウンタが付属しており、ネジによる固定がないため着脱が容易になっている。

ただ、SATA電源ケーブルが若干付けづらい。ケーブルのヨレを取ったり、搭載済みのHDDを一度はずすなどしたほうが良さそうだ。

G-tune取り出し8

これがハードディスクマウンタ。白い円形のものに突起物があるが、これを用いてHDDやSSDを固定する。

G-tune取り出し9

HDD3つとSSD1つ搭載。青い円で囲んでいる箇所の配線が丸まっているのが分かるだろうか。シャドウベイの形状を考えると仕方ないが、少し強引に接続しているような感じになってしまう。着脱が容易とはいえ、少し不安になる。

私はSSD2つとHDD3つ搭載しているが、シャドウベイに搭載するには一つ多いため、上部のフリースペースとなっている3.5インチベイにメインSSDを搭載している。3.5インチベイはこれでMAXだ。

しかし、光学ドライブの下に5インチベイが一つ空いているので、最悪代用としてこのスペースも使用できそうだ。熱が怖いのでエアフローを考慮して、上部のスペースには熱を発生させないSSDが望ましいように思える。

G-tune取り出し10

マザーボードはMSIのZ97-S01で、ミリタリークラスをベースにしたモデル。型番は確認できなかったが、恐らく製品として販売はされていないのだろう。CPU-Z(外部サイト)で確認したところ、メーカーがMSIではなくMouseComputerとなっていたので、G-tune用といったところだろうか。

メモリも同様にアドテックのメモリだがこれも型番が存在しないのでG-tune用だろう。ケースや中身は概ね良し。気になる箇所もあるが、悪いようにはならないだろう。配線をケース裏に通す構造はないので、見た目スッキリというわけには行かなさそうだ。

2. ゲーミングPC性能レビュー

さて、気になる性能だが以下の通りだ。
CPU:i7-4790K
GPU:GTX980(NVIDIA)
Memory:16GB
電源:700W 80PLUS BRONZE
HDD:2TB

ハイエンドに相応しい構成で、コストパフォーマンスもすばらしい。各ベンチマークを見ていこう。

2.1 ドラクエベンチマーク

ドラゴンクエスト
ドラクエベンチマークのスコアは19156だった。i5-4590、GTX760の構成で16800程度だったことを考えれば、伸び幅はそこまで高くない。ドラクエベンチマークは15000あたりから1000の価値が大きくなる印象がある。要求スペックがそこまで高くないゲームなので、こんなところだろう。

2.2 FFXIVベンチマーク

ff14ベンチマーク
FFXIVのベンチマークキャラクター編のスコアは16601。上記のミドルスペック構成で8900程度だったことを考えると非常に大きく伸びている。FF14は12000もあれば十分なので、FF14をプレイするつもりならオーバースペック気味。

2.3 FFXIVベンチマーク2

ff14ベンチマーク2
FFIXVのもう一つのベンチマーク、蒼天のイシュガルド編(DirectX11)のスコアは11853。十分なスコアと言って良さそうだ。ただ、これらのベンチマークのスコアは同じ構成であっても環境によって多少変化する。SSDとHDDでも少し変わってくる他、同じパソコンでも毎回少しだけスコアが変わってくる。大体この程度のスコアという目安にしておけば問題ない。

2.4 3DMark

3dmark

3DMarkはこんな感じだ。これだけ見てもピンと来ないかもしれないが非常に優秀な部類だ。

2.5 性能まとめ

ベンチマークのスコアは非常に優秀だが、それが全てではない。いくらスコアが良くても、ゲームが最適化されてないとカクついたりラグが生じたりする。Steamの早期アクセス、基本無料のTERAなどは最適化が甘いため、この構成でもヌルヌルサクサク!というわけにはいかなかった。

それ以外のゲームを全てプレイしたわけではないが、おおよそ30タイトルを触った感じでは最高設定にしてもカクつくことはなかった。当然と言えば当然なのだが・・・。

また、ゲームだけでなく、同時にキャプチャーソフトとSkype通話、動画サイトを見ながら配信などもテストしたが特に負荷を感じることはなかった。ゲームをプレイするには十分過ぎる性能を持っているが、この性能が必要なゲームは少ない。

しかし、最高設定でプレイしたいというのであれば、この性能が必要なゲームはかなり増える。グラフィック最低と最高では雲泥の差があり、別ゲーのような世界になったりもする。綺麗なグラフィックで雰囲気を楽しめるゲームなのであれば、是非とも最高設定でプレイしたい。

FPSのように、最高設定にすると不利になるゲームではミドルスペックもあれば十分だろう。現在多くのゲームをプレイしているが、最適化が不十分なゲームは別として負荷を感じることはほぼない。スペックを気にせずゲームが出来るのはストレスがなく、気持ちがいいものだ。これも慣れてしまえば当たり前となってしまうだろうが・・・。

第六世代のCPUで、同等の性能を持つi7-6700K、GTX980、メモリ16GB搭載モデルであれば、ベンチマークは少し高くなる。これはCPUの性能というよりもDDR4のメモリの効果かもしれない。体感差はほとんどなく、このモデルとスコアも近いものになるだろう。もしも、今からハイエンドモデルを購入しようというのであれば第四世代ではなく第六世代を選択したい。

スコアは同じかもしれないが、新しい構成のほうが今後の流用などを考えると恩恵は大きい。では、何故今更第四世代のCPUを搭載したモデルを選択したか。第六世代の最新構成のほうは、このモデルよりも1万円ほど高く、こちらのほうがコストパフォーマンスに優れていた点。予算が既にギリギリだった点が挙げられる。性能に対して差はないが、どうせなら第六世代搭載モデルを推奨する。

ゲームをメインに考えているのであれば、第四世代のi7-4790K搭載モデルも十分だとは思う。i7-6700Kだろうが、i7-4790Kだろうが、例えDDR4だったとしてもi7の上位モデルにGTX980の構成であれば大体のゲームは快適だ。後は価格と好みで決めてしまっても良いと思う。今回、ハイエンド構成になったことでゲームを快適にプレイすることができるようになった。

しかし、本当にこのスペックでなくてはいけないのかどうかは判断し辛い。プレイするゲームによると言ってしまえばそこまでだが、ひょっとするとGTX970にi7-4790の構成で十分だったのではないかとも思ってしまう。大は小を兼ねるではないが、性能が高いということに越したことはないので、ひとまず良しとしよう。

3. G-Tune不満編

性能や中身については満足しているが、それ以外のところで不満なことがある。それはサポートだ。サポートと言っても、対応が悪かったとかそういったことではない。以下にまとめているのでG-Tuneでの購入を検討中の方は注意してほしい。

3.1 ドライバをダウンロードしなければいけない

こういうことはあまり無いかもしれないが、OSなどのシステムをSSDに入れようとした。SSDを購入したときに付属されていた移動するためのツールが入ったCDが割れていて、移動はムリと判断。フリーソフトでそういったものがあるのは知っていたが、OSの再インストールはそこまで時間が必要なものではないし、OSを再インストールすることにした。

このSSDは元々古いパソコンに搭載していたものなので、そのまま接続しても使用することは難しい。念のためレジストリを弄ったりはしたが、ドライバを入れなおさないといけないし面倒なので初期化。OSをインストールするまでに間、非常に手間がかかったりしたが、OSの入っていたSSDとHDDを初期化することで対応できた。

問題はここからだ。付属品を見てほしい。

不満編1

少し影になって見づらいが・・・intelのクーポン。U-NEXTの特典チケット。PC本来への接続説明書。ファーストステップガイド。ドライバーディスク・付属ソフト一覧。KINGソフト30日無料のお知らせ。Windows7 OSディスク。マウスコンピューターマニュアル。

あとは撮り忘れたがMediaSuite10というソフトのインストールディスクがあった。こちらも見てほしい。

不満編2

これが、付属品などの一覧だ。ダンボールを開けたときから、不思議に思ってたことがあったが・・・。マザーボードのドライバディスクが無い。LANや音、グラフィックボードを有効化するためのものだが、それが無い。サブPCでマウスコンピューターに接続。

関連外部サイト:mouse computer ドライバ・マニュアル各種ダウンロード(外部サイト)

このページから、ダンボールについていたシリアルコードを入力すると対応したドライバ一覧が表示され、ダウンロードすることが可能だ。サブPCでダウンロードして、フラッシュメモリに移し、インストールしていたが・・・。サブPCが無ければどうにもならなかったのではないだろうか。

ネットに繋ぐためのドライバなのに、ネットに繋がなくては手に入れることはできない。何と危険な手段なのだろう。パソコンによってはサプリメントディスクが付属しているようだが、このモデルはサプリメントディスクを自分で作成しなくてはならない。

しかし、フォーマットにより初期化してしまったHDDの中には、OSはおろかサプリメントディスクを作成するものも何もない。冷や冷やしながら、インストールを進めていくが、サウンドのRealtekだけがインストールできない。調べてみたら、XPとVistaにしか対応しておらず、公式サイトでダウンロードしなくてはならなかった。

参照外部サイト:Realtek公式サイト(外部サイト)

上記サイトから下記の手順でダウンロードをしよう。

  • High Definition Audio Codecs (Software)を選択し、チェックを入れてNEXT
  • 64bits Vista, Windows7, Windows8, Windows8.1, Windows10 Driver only (Executable file)

    32bits Vista, Windows7, Windows8, Windows8.1, Windows10 Driver only (Executable file)
    を選択し、ダウンロードしてインストール

非常に手間だったが、初期化するタイミングなどを間違えないようにしよう。横着というわけではないが、フォーマットしなくては上手く機能しなくなってしまったのでフォーマットすることに決めた。しかし最初にバックアップをしっかりとっておけば、ここまで苦労はしなかった。

パソコンが届いて無事に起動したら、まずはバックアップを作成しておこう。サプリメントディスクを作成しておかないと、後々非常に面倒なことになるかもしれない。

3.2 PC使用中の音が大きい

大体ヘッドセットを着用しているので、個人的にはほとんど気にならない。しかし、以前使用していたミドルクラスのゲーミングPCと比べて明らかに音は大きい。アイドル時はともかく、負荷がかかるとヘッドセット越しにも聞こえてくる。

静音を求めているわけではないので、特にマイナス評価にはならないが、静音が良い人には大きなマイナスとなりそうだ。ベンチマークを測定しているときはそれなりに大きな音だった。

ブラウジングしているときなどは全く気にならないので、常に大きな音を出しているというわけではない。

3.3 その他注意点

不満編3

GTX980のリファレンスモデルは、DVI端子が一つしかなくディスプレイポートが3つにHDMIが1つある。ディスプレイポートとHDMIが無い場合はグラフィックボードに接続してデュアルモニターにすることが不可能になる。そのときは、サブモニターをオンボードに繋げることでデュアルモニターにすることができる。

3枚以上のモニターを接続する場合は、HDMIかディスプレイポートによる接続、あるいは変換コネクタが必要になるので注意が必要。また、初期設定ではオンボードのグラフィック出力がオフになっているので、BIOSから設定しなくてはならない。設定についてはマウスコンピューターに詳しい解説が記載されている。

参照外部サイト:H97 チップセット搭載モデル マザーボード側のグラフィック端子を使用した 「 マルチディスプレイ 」 の設定方法 ( Windows7 / 8.1 )

標準でオンにしておけばいいのに・・・と、長い時間原因が分からず途方に暮れていただけに思う。

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