
当カテゴリーでは、”TPS”のタイトル紹介とその他TPSカテゴリーについて紹介している。一部タイトルについてはより細かくカテゴリーを分類している。
TPSタイトル一覧
World of Warplanes | World of Warships | World of Tanks |
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Arma 3 | ガンダムオンライン | |
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TPSは「Third Person shooting」あるいは「Third Person shooter」を意味する三人称視点のシューティングゲームを表している。ジャンルとしてはFPSに近く、一人称視点ではなく三人称視点である以外はゲーム性も酷似したタイトルも多い。最近では単に三人称視点で進行するゲームをTPSに当てはめることが多いが、当サイトではあくまでもシューティング要素を持つタイトルに限定している。
何故なら三人称視点のゲームはジャンルを問わず多く、例えばRPGやサバイバルやバトルロワイヤル系のゲームは主に三人称視点であり、様々なジャンルのタイトルに当てはまってしまい複雑になるからだ。また、シューティング要素があっても別のジャンルに近いものは省いている。PUBGなどがそれにあたるだろう。
TPSの利点はFPSと違ってプレイヤーの視野が広いことにある。プレイヤーを背後から見る視点はゲームジャンル問わず採用されており、視認性の高さと状況把握がしやすいのが特徴だ。初期のバイオハザードや無双系などが良い例だろう。FPSでは曲がり角の先を見るときは顔を出さなくてはいけないが、TPSでは顔を出さなくても360°視点変更だけで見渡すことができる。これにより似たゲーム性を持つタイトルであっても、ゲームのプレイスタイルは大きく変わり初心者でも遊びやすい。
3D酔いしにくく、アクション要素を活かしやすいのもTPSならではだ。ASSASSIN’S CREEDシリーズやメタルギアシリーズのようなステルス要素やアクション要素の両立も可能で、激しい動作が求められるゲームの多くは三人称視点のほうが都合が良い。ゲーム全体で見ると三人称視点のゲームが主流で、Nintendo 64あたりから一気に増えた。
視点が広いことでフィールド上に起こるエフェクト等を広く描写するためか、作り込まれたゲームであればトップクラスの負荷を持ち、最新のタイトルになるとハイクラス以上の性能が求められやすい。とは言え、最近ではTPS単体のゲームジャンルは存在せず、サブジャンル扱いになっているため一概に断言しにくい。例えば、ダークソウル系のRPGはRPGジャンルとなっており、三人称視点とはわざわざ記載されていない。
人気ジャンルのTPSは、常態化されてしまい当然の扱いとなっている。そのため、当カテゴリーでもTPSジャンル扱いとなるゲームは少なくなってしまっている。「シューティング要素を持つタイトルに限定している」のはこういった背景があり、どう厳選しても他ジャンルになってしまうゲームが多いため、消去法で残るのはシューティング要素がメインのゲームジャンルになる。このゲームはTPSじゃなくて○○だろ!と思う部分もあるかもしれない。しかし、このカテゴリはあくまでも当サイト基準による選定であるので理解してもらいたい。
Co-op(TPS)カテゴリー一覧
Warframe | |
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必要なスペックは低めであることからプレイ人口も安定しているのが特徴だ。グラフィックパフォーマンスとCPUパフォーマンスのバランスを重視していれば大丈夫だろう。
必要なデバイスは無いが、ゲームによってはゲームパッドがあったほうが操作しやすいものも多い。マウスとキーボードだとコンボが難しいものもあるので、あればいいな程度だがおすすめだ。
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