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当ページでは、シミュレーションの中の育成・経営シミュレーションカテゴリーについて紹介している。コンシューマーゲームでもコンビニ経営やテーマパーク運営など人気のあるジャンルで、PCゲームでは武器屋や道具屋のようにRPG世界の脇役のような設定やダンジョンを運営したりと様々な種類がある。街づくり系もこのジャンルに属する。

その他育成・経営シミュレーションタイトル

X4: Foundations 
x4foundation

コンシューマーゲームでも人気が高いジャンルだ。育成シミュレーションと言えばコンシューマーゲームで革命を起こしたとも言えるモンスターファーム、それこそ一台ブームを起こしたたまごっちのような育成要素を持つ育成シミュレーションゲーム。

経営シミュレーションは遊園地経営のテーマーパークシリーズ、PCゲームの登竜門とも言われたレミュオールの錬金術師などが有名だろうか。育成シミュレーションゲーム、経営シミュレーションともに数多くの種類があり、育成では馬や人だけでなく異世界のモンスターまで様々で、経営のほうもダンジョンからコンビニなど考え得るもの全てが存在していると言える。

経営シミュレーションは過去から現代まで徐々に時間進行により開発できるものや取り扱えるものが増えていき、それに対応できるかどうかが重要で時代の流れを考えなくてはならないものも多い。一方で育成シミュレーションゲームは昔ながらの方式に近く取り扱うものが大きく変わったくらいだろうか。ダービースタリオンシリーズは経営と育成を両方取り扱っており、そういったゲームも少なくない。

育成・経営シミュレーションはシミュレーションゲームの中で最も要求スペックの低いゲームジャンルになる。広大なフィールドやマップが用意されているわけでもなく、作り込まれたグラフィックがあるわけでもない。ゲーム性に極振りしたようなジャンルであるため、極端な話文字だけで進行するようなゲームであっても受け入れられる可能性はある。事実ゲームボーイ等では文字だけで進行するシミュレーションゲームが存在していた。

一度うまくいくと飽きてしまうことも多い。ゲームの性質上、軌道に乗るまでが難しく楽しめることが多く、一度軌道に乗ってしまえば単調なゲーム性になることが多い。この点が街づくりと違う要素である。

例えば、プレイステーションであったバーガーバーガーのように製品を独自で開発する系統のゲーム性があればまた違うかもしれない。とは言え、SNSやwikiが浸透した現代では全てのパターンを網羅するような情報が出回り、攻略自体が簡単に終わってしまうことも否めない。

そういった意味でゲームボリュームは比較的少なく、Steam等で展開される育成・経営シミュレーションは低価格なものが多い。育成シミュレーションは世代交代という概念があり、半永久的に楽しむことができる反面、育成方針がワンパターンとなってしまいがちだったりもする。

人気のゲームはその辺りのバランスが良く考えられており、長く遊べる工夫がされている。例えばMotorsport Managerであれば上位レースに参加できるまでの道のりが長かったり、マシンのカスタムという要素で好みのマシンとドライバーの育成により長く遊ぶことができる。

一つ言えるのは、そのワンパターンや単調という中に楽しみを見いだせるプレイヤーは長く楽しめるゲームジャンルとなり、効率や結果を求めるユーザーにとってはゲームクリアの早いジャンルとなる。もっとも、タイトルごとにその特性が異なるのでゲーム次第ではある。オンライン要素が薄くなりがちなので一人で黙々と、そしてのんびり楽しみたいユーザーに最適なゲームジャンルだ。

街づくり系

Cities: SkylinesFactorio(ファクトリオ)
citiesskylinespcFactoriotop
FoundationTropico 6(トロピコ)
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街づくりはシミュレーションゲームを代表するジャンルで、シムシティやA列車で行こうなどの有名なタイトルからPCゲームで人気爆発中のCities : Skylinesなどが当てはまる。街づくりゲームは意外と要求スペックが高く、序盤は負荷が軽くても街が成長するに従い負荷が非常に高くなる。

例えばCities : Skylinesは最大9マップ、MoDを用いればMAP全体の81マップで街づくりができる。81ともなるとi9-9900K+RTX 2080 Ti+メモリ32GBでもカクつき、進行速度をMAXにしても序盤の1倍よりも遅くなってしまう。徐々に重くなっていくゲーム性は、公式の推奨環境と実際に必要となる性能の乖離が激しく、じっくり遊ぶならハイクラス以上の性能は見ておきたいゲームジャンルである。

プレイステーションくらいから一大ジャンルとなり、昔ながらのシステムを持ちながら全く新しいゲーム性を持つタイトルが増えており、PCゲームの中でも年齢層を選ばない幅広いユーザーに支持されている。ゲームボリュームがあり、ダウンロードコンテンツ(DLC)が数多く出たり、そのゲーム性からMoDが多くあったりすることから遊び切るのは難しい。ただ、それらの恩恵で自分好みの遊び方を見つけやすく熱中できる。シミュレーションゲームというジャンルは時間泥棒だ。それを体現するのが街づくりである。

島の統治者となって開発を行うトロピコシリーズでは、好き勝手に開発を行うことで自分の島の中に敵対派閥が誕生し暗殺されてゲームオーバーになったり、島内で銃撃戦を繰り広げることになったり、海外と戦争状態になり滅ぼされたりなど、これまでの街づくりになかったゲームオーバー要素がある。島民の話を聞いて行動すると賛成と反対が同時に生まれるため上手くバランスを取る必要がある。単純に思われがちな街づくりのシステムに一味加えたシステムは難易度に直結している。

街づくりの難しいところは上手く開発が進み資金にも余裕がある状態でも、一つの判断ミスで一気に安定が崩れてしまうところにある。序盤は住民が少なくミスによる影響は小さく、終盤は住民が増えることで支出の額も大きくなり、一見資金に余裕があるように見えて、実は微妙なバランスの上で成り立っているということがままよくある。

油断して大規模な開発を行ったことが致命傷となり、そのままゲームオーバーというのは誰もが通る道である。このバランスこそが小規模な経営シミュレーションとは違い、大規模な街を運営する難しさだ。そして繰り返し行うことでより効率的に開発を行えるようになり、次第に自分の理想的な街づくりができるようになってくる。繰り返し繰り返し遊べることと、一つの街を完成させるのに時間がかかることが時間泥棒になる理由である。

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