PCゲームのアップデートによるユーザーへの影響を考察【2018年】 | PCスペックは時代に合わせることが大事、パーツの進化に合わせてゲームも進化する!

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当記事では、PCゲームのアップデートによるユーザーへの影響を考察している。まずは最近のオンラインゲーム事情について見ていく。その後新作タイトル登場からアップデートを重ねた結果について解説。

オンラインゲームのアップデート事情について

負荷低→負荷高、負荷高→負荷低と二極化

少し前のゲーム事情として、アップデートの内容にもよるが、基本的には必要な保存容量が増えてさらに負荷も少し高くなるものが多かった。これは基本無料系に多く、ゲームに完成が無い性質上どうしてもコンテンツを追加していく必要があったので仕方がない部分だと言える。

一方で、Steamなどの有料ゲームのように、β時や初期は非常に負荷が高く、アップデートでコンテンツを追加しつつ、最適化によって負荷を下げていくようなものもある。ARKやPUBGもその例であり、登場時はその当時の最高のスペックでも負荷を感じるレベルだった。それが今ではミドルクラスの性能もあれば十分稼働させることができる。ゲームの負荷は良くも悪くも、時間経過で変化していく。

艦これがHTML5移行したのは興味深い

スペックが必要無いと言われていたプラウザゲームにも例外がある。2018年8月にHTML5へ移行した「艦隊これくしょん-艦これ-」は、Flash時代よりも軽快に動作するようになったものの、必要なスペックが少し高くなった。時代の流れだと言わざるを得ない。

2010年頃にはグラフィックの美しさを特徴とするオンラインゲームが多く登場しだした。グラフィックの割には負荷の軽いものもあったが、そのほとんどは相応の性能が必要になる。例えば、2009年には人気爆発していた無料オンラインFPS「サドンアタック」だろう。当初は低スペックで遊べるという謳い文句通り、非常に低スペックだった筆者でも気軽にプレイできた。

しかし、度重なるアップデートによりまともにプレイできなくなったことがある。ゲームのシステムや利便性は向上したものの、必要スペックが少し高くなった。

アップデートによる負荷増減

基本無料系タイトルは負荷が増加しやすい

国内展開されている基本無料系のゲームは、週に1回くらいの頻度でメンテナンスがあり、ガチャなどの更新が行われることもある。ここでいうアップデートは、ゲーム内で言う大型アップデートである。新ダンジョン、新システムを実装すると、必要となる性能が少し高くなり、僅かずつ負荷を感じるようになる。

アップデート前までは問題なくプレイできていたのに…という声は大なり小なり聞こえてくる。特定のゲームしかプレイしなくても、性能には少し余裕を持ちたい。もっとも、今はパーツ単体の性能が大きく向上しているため、こういったアップデートによる問題は起きにくい。

旧世代のパーツを使用している方は注意が必要!

しかしながら、2世代3世代前のCPUやグラフィックボードを搭載したゲーミングPCを使用しているユーザーは注意したい。意外と対応しきれない場面があるかもしれない。ゲームがつまらなくなるのは、そういったストレスも関係している。楽しくゲームを遊ぶためにも、買い替えのタイミングは「負荷を感じるようになった時」である。

前述の通り、昨今はアップデートによる負荷が軽減していくゲームも少なくない。まずは設定を下げる、グラフィックボードの設定を変更するなどで、ゲームに対するストレスを軽減させていく方向で調整したい。買い替えは最後の手段として残しておくのが吉。

ゲームのアップデートで要注意なのは大型アップデートであり、同時に負荷軽減が適用されることもある。昔みたいに、負荷が高くなっていく一方というわけではないので、少し様子を見るというのも必要になるだろう。

新作タイトルは大体重い

新登場のゲームは、過去のものと比べて負荷は高い。新しいシステムや綺麗なグラフィックなど、旧作品と差別化を図るために全体的にパワーアップしたものが多いからだ。これは基本無料系のゲームでも、有料のゲームでもそうだ。

最適化していたとしても、標準推奨環境がミドルクラスであったり、注目され過ぎてプレイヤーが多く集まってサーバーがダウン寸前ということもある。サーバーの関係で重くなるのは別としても、人の多い広場やレイドダンジョンのように大人数のプレイヤーとダンジョン攻略する際は性能が物を言う。これからプレイするゲームに合わせて性能は選択すべきである。

しかし、こういった新作ゲームはアップデートにより負荷が軽減する傾向にある。そのため、割と最近のゲームであれば必要な性能をワンランク上に合わせなくても良いかもしれない。ゲーミングPCは「大は小を兼ねる」の考え方が無難である。ワンランク上を目指さないとしても、予算に余裕があるならばワンランク上にしておくほうが良い。特に、これからもPCゲームをプレイするつもりであるならば、来る新作ゲームに備えるのも一つだ。

PCスペックも時代に合わせることが大事!

公式発表の推奨スペックは更新されないことが多い

同じゲームであっても経過年数によって必要なスペックは変化していく。ただ、公式が提示する必要スペックはなぜか更新されていないことも多い。今はそうでもないが、それこそ2010年前後はグラフィックボードやCPUの性能が大きく変化する前だったこともある。そのせいか、明らかに必要なスペックに届いていないにも関わらず、ゲームタイトル推奨モデルと銘打ったゲーミングPCも多く存在した。

基準はミドルクラスだ。ゲーミングPC選びの基本はミドルスペックである。標準設定で快適にプレイできれば、必要なスペックが上がっても設定を下げれば対応できる。この対応できるということが非常に重要である。パーツごとの性能も昔と比べて圧倒的に高くなっている今となっては大きな問題ではないが…。

GTX10シリーズで見るとGTX1050Tiはボーダーラインに立っている。しかし、そのGTX1050Tiは一世代前のミドルエンド、ハイクラスであるGTX970と同程度のパフォーマンスを持っている。本来ならば十分過ぎる性能と言えるが、パーツの性能が上がるとゲームも進化し、必要となる性能が高くなる。オープンワールド、より綺麗なグラフィックなど、珍しかったものが少しずつ当たり前となる。

VRなどの新技術で要求スペックの底上げが行われる

そして新たなシステムが登場すると、また必要なスペックが底上げされていく。その一つはVRだろう。ユーザーが使用する、しないに関わらず「VR対応」かどうかがゲーミングPCを測る物差しになっている。VRに求められる性能はミドルクラスであるため、基準として考えるには優秀である。ただ、盲目的に選択するのは推奨しない。

ゲームによっては、そのゲームをプレイするスペックによっては、それが最善とは言えなくなる。GTX1060であればメモリは8GBでも良いが、GTX1080Tiともなるとメモリは16GBは欲しい。贅沢を言うならGTX1060でも16GBはあったほうが良い場面もある。ゲーム内設定を高くすると消費するメモリも多くなるゲームもあり、ゲーミングPCの持つ性能が高くなればなるほど理想となる構成は変化していく。

ゲーミングPC選びの難しいところではあるが、BTOパソコンはカスタマイズで容易に対応できる。選ぶのは難しい部分だが、今は選択肢も簡単に増やすことができる良い時代だ。その中で、ゲーミングPCを購入する際は予算や性能を考慮して、ミドルクラスから比べていくほうがより分かりやすいだろう。

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