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当カテゴリーでは、オンラインゲームの仕組みや特徴について解説していこうと思う。オンラインゲームの今後や特徴等を知りたい方向けの内容だ。

オンラインゲームの仕組みについて

無料オンラインゲームの多くは韓国や中国発祥!

無料オンラインゲームの多くは国産ではなく、韓国や中国などで作られたものが多い。それ故、日本仕様と開発国仕様の違いという壁が立ちはだかる。アップデートなどは開発国である韓国/中国が早くその後しばらく時間が経ってから日本に実装されるというパターンがほとんどだ。

まずは多くのユーザーが不満に感じる「開発国との違い」について紹介していこうと思う。韓国のゲームに多い日本仕様という名の不思議な仕様が存在している。本国のものと比べると明らかな劣化バージョンである等ユーザーにとっては不利益となる仕様だと言える。

日本ではアバターにステータス上昇性能がある。一方で、開発国ではアバターは着せ替えツールでしかないというようなケースは典型的だ。プレイしていない人からするとよい仕様にも思えるが、アバターは課金ガチャかゲーム内マネーでの取引しかできない。

ゲーム内マネーともなると、現行の最強装備並みの価格であったりそれ以上であることが多い。実質的にPay to winの要素が色濃くなってしまい、ユーザーが離れてしまいがちだ。また、開発国ではイベントとして無料で配布されたアイテムなどが日本では課金ガチャになったりするのも同じだろうか。では、何故そうなるのかを紹介していきたい。

課金ガチャとアップデートの仕組み

全てがそうとは言わないが、ゲームをプレイしていてアップデートは遅いのに毎週定期メンテ後に課金ガチャだけはアップデートされるゲームが多いと思わないだろうか。このような場合運営が利益を求めて暴走しているのではないかと思うユーザーも多いはずだ。しかし、運営側はそうしなければ運営を続けていけないという事情があるのだ。

その要因は「アップデート」にある。開発国の韓国や中国とは違って、提供国である日本などは「アップデートを開発国から購入する」必要があるからだ。つまり、大型アップデートなどがあればそれらを購入しなければならない。もちろん、運営としての利益も兼ねているだろうがユーザー側に課金してもらわなくてはアップデートができない(アップデートを購入できない)のが現状だ。

FPSで武器一つ追加程度ならば大したことはない。しかしながら、仕様変更や大型アップデートなどがあると相応のお金が必要になる。お金がありません、ではアップデートが遅れてしまいコンテンツ不足となりユーザーが離れていってしまう。そのため、よりアップデートに対応できるように課金要素を強めたのが「日本仕様」というわけだ。

チートとは切っても切れない関係だ!

オンラインゲームにはチートと呼ばれる不正行為がつきものになっている。不正な手段によってゲームを有利に進めようとするユーザーが一定数いるのだ。運営側もチート対策を行っているが、チート開発者も随時改良をしてイタチごっこになってしまっているのが現状だ。

ただ、最近はチートを使用したことによるペナルティが重くなってきているので、チートを使うメリットはそこまでない。垢バンのリスクを負ってまでチートをしないということだ。特にSteamではこの点を強化していてチートはかなり減ってきた。

運営の苦悩とユーザーの事情

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運営は、サーバーの増設には慎重だ。サーバーを増設すればゲームの快適性が増してユーザーからも好まれる。しかし、ユーザー数が伸び悩んでいるときなどはサーバーを縮小させることもある。維持費の軽減が健全なゲーム運営に重要だからだ。

もちろんユーザーからするとサーバーの縮小にメリットはない。ここでいうサーバーとはサーバー機の話であって、ゲーム内ワールドのサーバーではないことを明確にしておきたい。運営としてはPay to winの要素こそが最も手っ取り早いのだが、ユーザーからすると面白みのないものとなってしまう。

FPSのように安定したユーザー数を獲得できるゲームは、Pay to winの要素を少しでも入れてしまうと一気に過疎化が進行してしまう。MMORPGには強化というシステムがあるため課金者が優遇される要素が強いと言える。ゲームのシステムにもよるが、FPSはプレイ時間が長ければ課金の必要はない。

MMORPGはその辺り際限がないようにも感じる。とは言っても、無課金ユーザーも一定数いる。所謂ライトゲーマーにあたるが、課金者と比べると大きな差が生まれてしまいやすい。ギルドの助け合いなどでバランスは取れている。

一方で、FPSの課金要素の多くは武器のスキンやキャラスキンの変更だろうか。好きな人はガチャすればいいけど、ガチャから出た武器でも性能は同じだよというのがほとんどだと思われる。特に、大会などが開催されているゲームではほぼ全てそういう感じになっている。

このようなオンラインゲームの仕組みや事情を知っているとまた違う気持ちでゲームをプレイすることができるのではないだろうか。もちろんいい影響、悪い影響というのは人によるだろうが・・・

Steam(スチーム)の台頭

steamtop画像引用元:https://store.steampowered.com/

オンラインゲームを語る上でSteamの存在なくしては始まらない。オンラインゲームはSteamが全てと言っても過言ではない。現在はSteamと呼ばれるゲームのプラットフォームがあるおかげで、一つのアプリケーション上で様々なタイトルを購入・プレイすることが可能となっている。

多くのユーザーがSteamを通じてパソコンに様々なゲームのアプリをインストールしていることだろう。BTOメーカーで取り扱っているBTOパソコンでもこのSteamがプリインストールされていることも多い。世界中のプレイヤーとフレンドになりコミュニケーションを取ることもできるのは新しいゲームを楽しみ方だと言える。

オンラインゲームのグローバル化

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Steamの恩恵もありゲームのグローバル化が急速に進んでいる。もちろん英語をマスターしている必要はないが、ある程度英語を使える方がゲームを楽しむことができるだろう。当サイトオリジナルの「FPSがもっと楽しくなる英語講座」では、英語が苦手な方向けに主にFPSで使われる英語のセリフ、会話、スラング等を紹介している。ゲームをプレイしていてわからない単語やフレーズが出てきたら辞書代わりに使って欲しい。

オンライン上には世界中のプレイヤーが存在

今オンラインゲームはグローバル化が進んでいるのは多くのゲーマーが気付いていることだと思う。SteamやBlizzardなどの海外ゲームでは日本語は通じないしチャットでは打てないものがほとんどだ。まして、外国人相手に日本語は通じないし日本語で語りかけてはこない。最低限自分の伝えたいことや報告したいことを伝えなければ、味方との連携は取れないし足を引っ張ることにもなりかねない。一般的な英単語だけではなく、少し専門的な英語も必要だ。

特に武器などを扱い戦うゲームでは、その方面の知識も必要になる。これはプレイしていて困ったという実体験に基づいたもので、伝えるだけでなく誰かの発言をしっかり理解できるようにという意味も含んでいる。英語があまり分からないことでメリットがあるとすれば、どんな暴言を吐かれてもニュアンスまでは読み取れずイライラしないということだけだろう。

そもそも自分のしたいことや報告などをしっかりできればトラブルに発展しないことがほとんどだ。完璧な英語は必要ない、ただ伝えたい言葉だけを覚えるのも一つだろう。もっともほとんどのゲームにはラジオチャットやそれに準ずるものが用意されていて、感謝や謝罪などは打つ必要はない。それでも「ありがとう」をThank youだけしか知らないと何が言いたいのかも分からないと思う。(ありがとうにはその他にもさまざまな言い回しがある。)

また、BRB(Be Right Backすぐに戻る)等省略文字を使用することも多い。英語を学ぶというのではなく、そのような省略後を含めて必要な言葉を覚えておく程度でもいい。自分が過去に使った言葉を誰かに言われたら分かるように、少しでもコミュニケーションが取れると連携もスムーズにいく。そうなってくると、ゲーム自体の面白さもはっきりしていくのではないかと思う。オンラインゲーム上では日本だけではなく、アジア・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカなど様々な人種のプレイヤーがいる。コミュニケーションが必要なゲームにおいては英語の使用が必須となる。グローバル化=英語の標準化ということになると考えている。

多くの国内企業が海外に工場を持ったり海外に進出したり、海外企業が日本に進出している中でゲーム業界でも同様の状況になっている。そのような中でやはり実世界と同様にゲームの世界でも英語は共通の言語となっている。国内のオンラインゲームではさほど英語が必要無いだろう。ただ、多くのタイトルで英語が理解できるとより楽しめると断言する。

ゲームプレイ中に無言だと悪になってしまうかもしれない

国内ゲームでも、何の反応も示さず団体行動での指揮を執っていても一人だけ全く別の行動をし、その挙句壊滅したりすれば当然その一人が責められる。言葉が通じないというだけで、誰しもがその一人になってしまう可能性がある。暴言は人を不快にさせてしまうだろう。

しかし、時として無言もまた同じになってしまうのだ。そしてその一人になったプレイヤーは自分が何をすべきなのか分からぬまま、面白みも知らないまま辞めてしまったりする。基本的な英語については理解しておく方が良いだろう。海外のゲームは発想が新しく非常に面白い。しかし、どうしても言語の壁というのは非常に厚い。

海外のFPSや対人ゲームはコミュニケーションが最低限で良く、ラジオチャットで事足りるケースもあり参加しやすい。これがMMORPGとなると日常会話なども入ってくるので非常にハードルが高くなってしまう。ゲームではのんびりチャットしながらできるものとそうでないものが存在している。前者は国内人気に翳りがあり、後者はまずまずなものが多いことからも分かる。国内サーバーなどが存在していれば、日本語も通じるのだが・・・。せっかくなので英語を勉強してもっとゲームの世界を楽しんでみよう。

オンラインゲームの進化について

今後のオンラインゲームの展開と予想

今後のオンラインゲームの展開としての見解をまとめている。グラフィック性能の向上、ゲーム内課金の変化等が考えられる。より高性能なゲーミングPCが必要になってきた。

ゲームの進化と3D酔い

3Dグラフィックスは3D酔いを引き起こすことがある。ゲームをしていてあくびが出たり、吐き気を催したりしたことはないだろうか。車酔いのような症状が現れたら注意しよう。3D酔いの症状や対策について解説している。

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