rtx2060on画像引用元:https://www.nvidia.com/

RTX2060の価格は5万円前後になりそうですね。待望のRTX2060の発売が2019年1月15日に決まりました。各ベンダーから続々とラインナップが発表されています。次に気になるのは価格です。欧米では$350となっていて国内価格が注目ポイントです。

大手メディアサイトである4gamer(外部サイト)が推定するRTX2060の価格は税別5万円前後。比較的安価な玄人志向でも49,980円と予想されていますね。想定内ではありますが、やはり高いです。

従来のミドルクラス=25,000円相場

これまでの「60番台」登場時の価格についてまとめておきましょう。三世代前のGTX760が25,000円~32,000円で登場し、最終的に25,000円を切る価格に落ち着きました。

そして性能に対して価格が安くなり、グラフィックボードの革命とも言えるGTX900シリーズのGTX960。こちらは登場時31,000円~36,000円ほどで、最終的にGTX760と同等の25,000円を切る価格にまで下がりました。

グラフィックボードはご祝儀価格としてASK税というものがかかり、20%~40%ほど価格が上乗せされて登場します。そういう意味では登場時の価格が多少高くなると予想するのは分かります。が、これまで長らくミドルクラスを走ってきた「60番台」が5万円。

税込みで最低でも54,000円~という予想が4gamerでは立てられています。多少のズレはあるでしょうけども、大きく外さないのが4gamer。ということは、税込み5万円は確実と見て良いはずです。

グラフィックボードの立ち位置が大きく変わる

登場時からこれまでは1万円ほど下がっていたことを考えてもそれでも4万円切るかどうかというところ。性能はGTX1070Tiで価格はGTX1070Tiより安くなります。しかし、そうなってしまうとミドルクラスを卒業となり、ミドルクラスの本命はRTX2050や2050Ti、あるいは登場するという噂のGTX11シリーズとしてGTX1160やGTX1150辺りとなりそうです。

ただ、性能も価格も多くの方は予想できていたのではないでしょうか。筆者も最終的に45,000円くらいになるだろうと予想を立てていました。ただ、それよりは安くなりそうです。しかし、これまで最も選ばれてきたグラフィックボードである60番台は、その役目を終えてしまいそうですね。

そうなるとこれまでのGTX1050のようなポジションの製品が無くなってしまうので、RTX2040のような製品が新たに追加されたりするのではと少し期待していたりします。現実的にGTX1050はGTX950のリネームモデルに近いというところを考慮すると…

  • これまでのGTX1070のポジションにRTX2060
  • これまでのGTX1060のポジションにRTX2050Ti
  • これまでのGTX1050のポジションにRTX2050

のような形になることも考えられます。

グラフィックボード単体の価格はともかく、ゲーミングPCに搭載されたときに価格差がどうなるか。GTX1060搭載モデルより1万円~2万円程度高くなるというのであれば、50番台の登場を待ちたいところですね。

最後に

RTX2070搭載モデルがGTX1080Ti搭載モデルと同じような価格帯。GTX1080Tiは9万円を超えるくらいの価格で、RTX2070の価格が7万円ほど。それが同じくらいで登場ですから、RTX2060搭載モデルは構成にもよりますが税抜15万円~17万円くらいでしょうか。

ストレージ等を削った最小限のモデルでも税抜149,800円辺りが妥当かと思います。しばらくはGTX1060も市場に残りそうですし、性能や価格から見ると少し様子を見たい気もする製品ですね。

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