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当記事では、G-Tune PM-Aの評判とレビューをまとめている。税込8万円台という低価格が特徴のゲーミングPCだ。低価格のゲーミングPCでどのぐらい通用するのか気になっている方は多いだろう。

グラフィックボードがGTX 1650→GTX 1650 SUPER→GTX 1650 GDDR6版に、CPUがRyzen 5 3600→Ryzen 5 3500へとリニューアルされている。この変化がどのような影響を与えているのかを見ていく。

G-Tune PM-Aのスペック

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ブランド名G-Tune
製品名PM-A
価格Windows 10 / 87,780円(税込)
CPURyzen 5 3500
グラフィックボードGeForce GTX 1650 GDDR6
メモリDDR4-2666 8GB
SSD256GB NVMe対応
HDD1TB
電源500W BRONZE
マザーボードチップセットB450
コスパ★★★★★★★★★★10.0 over!!

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★☆☆☆☆
Apex-Legends
★☆☆☆☆
Apex-Legends
★★★☆☆
fortnite
★★★☆☆
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune PM-Aのゲーミング性能

GeForce GTX 1650(GPU)

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GeForce GTX 1650は、Turing世代におけるエントリークラスのグラフィックボードだ。従来モデルのGTX 1050と比べると大幅にパフォーマンスが向上している。性能の底上げがしっかりと行われている形だ。

設定を下げることを前提とすればゲームができないことはないが、負荷の高い最新タイトルは苦手だと言える。通常のGTX 1650よりもGPUメモリ周りが強化されていて性能は僅かに高い。少し前のタイトルがメインの方であれば価格を抑えられてメリットが大きいかもしれない。

Ryzen 5 3500(CPU)

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Ryzen 5 3500は、エントリークラスのCPUで10万円以下の低価格帯のモデルで採用されることが多い。6コア6スレッドとスペックは高いとは言えず最低限の性能を持つに留まる。動画編集やRAW現像などのクリエイター作業をメインに考えている方にとっては心許ない。価格を重視してパソコンを選びたい方向けだ。エントリークラスのGTX 1650と合わせるにはバランスはちょうどよい。

総合性能

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G-Tune PM-Aは控えめな性能のゲーミングPCだ。フルHD環境を想定した性能であるため、4K解像度でのゲームプレイは対応していない。動作自体は不可能ではないが、4Kのメリットは一切なくなるので推奨しない。フルHDであっても、最高設定で快適にプレイできるタイトルは限られている。

G-Tune PM-AはフルHDで標準設定を基本としたゲームプレイに適している。設定を標準程度に下げればApex Legendsやフォートナイトは快適にプレイできる。フォートナイトに関してはもう少し設定を下げれば144Hzも実現できる。PCゲームのエントリークラスとして選びやすいモデルである。

G-Tune PM-Aの特徴&強み

低価格の強力な選択肢となる

価格を抑えたモデルにも値上げが適用され始めた。これにより、G-Tune PM-Aは安価な選択肢として存在感を強めている。ただし、他に安価なモデルや優れたモデルは存在している。最安値モデルというわけでもない。あくまでも予算を抑えたいユーザーとって強力な選択肢の一つという立ち位置だ。

これまで7万円台で展開されてきたモデルの多くが8万円台後半に値上げされている。現状を考えればまだマシな方だ。高性能なモデルは5万円以上の値上げが当たり前なのに対して、1万円の値上げで済んでいる。それでも価格の安さが最大の魅力のモデルにとっては致命的なものになるだろう。今の状況で低価格帯のモデルを選択するタイミングは非常に難しくなっている。

そのような状況下においてG-Tune PM-Aはまだ値上げが適用されていない。特別安いモデルではなかったが、他製品が値上げされたことで評価を高めた。価格の高騰が始まった辺りから徐々に評価されるようになり、低価格帯も値上げされたタイミングでピークを迎えた。予算がこの辺りなら選んで後悔することはない。まずまず無難なモデルである。

コストパフォーマンスで言えば最上位クラスでお得なモデルだと言える。G-Tune PM-Aは本格的なゲームプレイは難しいが、設定を落とせばプレイできないタイトルはない。この汎用性の高さ、価格の安さから初心者や初めてのゲーミングPCとしておすすめしやすいモデルだ。この時期には珍しく出荷が早いのも嬉しい。予算を抑えるならまずはチェックしておきたい。

カスタマイズ不要な構成は魅力

G-Tune PM-Aの強みはデュアルストレージを採用していることにある。SSD 256GBのみならよくある価格を抑えたストレージ構成だ。しかし、低価格帯では珍しくHDD 1TBも追加されている。低価格帯のモデルは構成が乏しく、カスタマイズや増設が前提のモデルも少なくない。カスタマイズすると価格が高くなるので低価格帯のモデルではできるだけ避けたい。

カスタマイズを必要としない性能と構成であることも魅力だと言える。性能はそこまで高くないので構成よりも価格を重視したい。メモリは8GBでも十分だ。ストレージもHDD 1TBが標準搭載されているので容量的には問題ない。電源も500Wもあれば安心だ。カスタマイズしなくてはならない箇所がないというのは大きい。必要なものを追加した結果、ミドルクラス並の価格になってしまうことも珍しくない。

カスタマイズに掛かる費用は標準搭載に比べて割高だ。カスタマイズせずに済むならそれに越したことはない。その点でG-Tune PM-Aは優れたモデルだ。価格とコストパフォーマンスが魅力のG-Tune PM-Aは、そのよさを損なわずに選択できる。こういった特徴があるため、初心者におすすめしやすい。

また、G-Tuneはサポートが非常に充実している。パソコンに触れる機会が少なかった初心者にとっては分からないことが多いと思う。24時間電話サポートなど他ショップではカスタマイズで追加しなくてはならないサポートが標準で付属している。少しでも不安があるならサポート面でも安心なG-Tune PM-Aはおすすめだ。

パソコンケースレビュー

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当該モデルで採用されているのは、G-Tuneの新しいミニタワーだ。スタイリッシュなデザインで今風のケースとなっている。シンプルでかつ機能性も兼ね備えている。ただし、光学ドライブが非搭載となっているので注意して欲しい。必要ならオプションで追加可能。

今はWEB上でドライバも入手できるのでそれほど光学ドライブの必要性は高くないだろう。パソコンケースは、デザイン面でも機能面でもどんどん進化してきていると言える。ユーザーの要望に応える形で変わっているのは事実だ。今後も2年から3年周期で変わっていくのかもしれない。

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他のゲーミングPCとの比較

ブランドG-TunePavilion
画像nextgear-microPavilion Gaming Desktop
製品名PM-AGaming Desktop TG01
ケースミニミニ
価格87,780円(税込)79,200円(税込)
CPURyzen 5 3500Core i5-10400F
GPUGTX 1650 GDDR6GTX 1650 SUPER
メモリDDR4-2666 8GBDDR4-2666 8GB
SSDNVMe 256GBNVMe 256GB
HDD1TB1TB
電源500W BRONZE310W GOLD
マザボB450H470
公式公式公式
詳細当ページレビュー
比較対象はHPの価格.com限定モデルだ。CPU・GPU・チップセット・価格で上回っている。G-Tune PM-Aは電源で上回る程度だ。評価の上では圧倒的に価格.com限定モデルだ。しかし、G-Tune PM-Aの強みは抑えられた価格と充実したサポートにある。24時間サポートは魅力的だろう。初心者ユーザーにはG-Tune PM-Aの方がおすすめだ。

一方で、パソコンに詳しい人が近くにいるなら性能を重視した価格.com限定モデルを選ぶのも悪くない。注意点として価格.com限定モデルは出荷に1ヶ月以上掛かる可能性がある。納期が長いことも弱みになってしまう。すぐに手元に欲しい場合もG-Tune PM-Aの方がよさそうだ。

管理人による総評(G-Tune PM-A)

nextgear-micro

当該モデルは、GTX 1650 GDDR6版×Ryzen 5 3500を搭載したゲーミングPCだ。GTX 1650 GDDR6版はエントリークラスのモデルだが、ゲーミングパフォーマンスは過去のものとは比べ物にならないぐらい高いものとなっている。フルHD環境でのゲームプレイが可能だ。最高設定や高リフレッシュレートにこだわなければ2021年でも十分通用するだろう。

CPUには、Ryzen 5 3500を搭載している。6コア6スレッドでマルチスレッド性能が高い。Ryzenシリーズも第3代になりゲーム適性も大きく向上した。税込8万円台という価格設定は多くのユーザーを魅了するだろう。数年前までならゲーミングと呼べるものではなかった。それが今ではゲーミングPCと呼んでも良いレベルに仕上がっている。ただし、比較対象に優れたモデルが存在するためじっくり比較検討しよう。

ゲーミング性能について過度な期待はしないようにしたい。過去と比べてエントリークラスの底上げは行われているが、最新タイトルなら要求されるスペックも高くなっているため今後は厳しくなる可能性も否定できない。

価格CPUグラボ
87,780円(税込)Ryzen 5 3500GTX1650 GDDR6
メモリSSDHDD
DDR4 8GB256GB1TB

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