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当記事では、DAIV A7の評判とレビューをまとめている。Radeon RX 5700×Ryzen 7 3700X搭載のクリエイターPCだ。ミドルクラスのモデルとして十分な性能を持っている。マウスコンピューターのクリエイターブランドであるDAIVで人気の高い製品だ。独創的なケースデザインを採用していてケースだけ欲しいと考えるユーザーもいるぐらいだ。

DAIV A7のスペック

daiva7syoumen

ブランド名DAIV
製品名A7
価格Windows 10 / 124,800円
(137,280円税込)
CPURyzen 7 3700X
グラフィックボードRadeon RX 5700
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
電源700W BRONZE
マザーボードAMD X570
コスパ★★★★★★☆☆☆☆5.8

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★★☆☆
Apex-Legends
★★★★☆
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune XM-Bのゲーミング性能まとめ

Radeon RX 5700(GPU)

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Radeon RX 5700は、ミドルクラスのAMD製グラフィックボードだ。GeForce RTX 2060 SUPERとGeForce RTX 2070の中間に位置するゲーミング性能を持っている。レイトレーシングやDLSSといった機能はないが、純粋なゲーミング性能だけを見ると評価が高い。Ryzen 7 3700Xを選択すれば性能を引き出しやすくおすすめできる。

Ryzen 7 3700X(CPU)

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Ryzen 7 3700Xは、第3世代RyzenシリーズのハイクラスCPUだ。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高くゲームプレイ+αにも対応できる。純粋な性能であればCore i7-10700やCore i5-10600Kよりも高いCPUだ。ゲーム適正であればIntel Core i7-10700の方が優秀だが、ゲーム以外にも目を向けると魅力的な選択肢だと言える。

総合性能

DAIV A7seinou

DAIV A7はゲーミングPCではなくクリエイター向けPCだ。構成やケース設計などはゲーミングPCと劣らない。性能に関してもゲーミングPCでよく見かけるCPUとGPUを搭載しているので安心だ。中身はゲーミング、見た目はクリエイター向けPCというのがDAIV A7の特徴である。

作業に適した性能でありながら高いゲーム性能を備え、FF14を4Kで快適にプレイできる。Apex Legendsも144Hzで安定させることも可能だ。本格的なゲームプレイと作業を両立したハイブリッドなモデルである。作業を中心にしつつ、ゲーム環境も整えられるので用途を選ばない。ゲーミングPCとしても扱えるのでケースデザインが気に入れば候補に入れても問題なさそうだ。

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DAIV A7の特徴&強み

特徴的なケースデザインで人気

DAIV A7は、マウスコンピューターのゲーミングブランドG-Tuneではなく、クリエイター向けブランドのDAIVシリーズのパソコンだ。個性的なケースデザインでクリエイターなどから高い支持を得ている。DAIVシリーズを選択する時に重要になるのがケースデザインである。性能や構成が似たモデルは数多く存在しているからこそ、ケースの見た目が重要になる。

機能面の拡張性にも優れ、リムーバブルハードディスクベイや光学ドライブの搭載が可能だ。カードリーダーも装着できるので利便性を向上させやすい。反面、標準ではそれらが搭載されていないのはマイナス要素と言える。ゲーミングPCであれば、光学ドライブかマルチカードリーダーのどちらかは標準搭載されているからだ。クリエイター向けモデルでは両方搭載されていることも珍しくない。

DAIVブランドではいずれも非搭載であるため、コストパフォーマンスにやや悪い影響を与えている。ただし、後から増設できるというだけでもありがたい。凝ったデザインのケースでは利便性を高める増設ができないこともある。G-TuneのコンパクトケースLITTLEGEARを踏襲したかのような設計は注目だ。持ち運びを想定した取っ手のようなハンドル、底面には移動を想定したキャスターも設置されている。

スタジオ内での移動を想定しているとのことだ。室内の移動を想定しているならキャリーバッグのように簡単に移動させられるのが特徴だ。防塵フィルターも強力だ。少し前のG-Tune のミニタワーNEXTGEAR-MICROの防塵フィルターを強化したかのようだ。

取り外しも掃除も簡単なので、環境を選ばず埃による弊害を減少させている。内部に埃が侵入しにくいのでメンテナンスが容易になる。環境も場所も選ばない剛柔なケースはクリエイター向けのお洒落さはない。現場で求められる機能を求めたストイックで実用的なケースに仕上がっている。

ベースモデルと同等の評価

ブランド名DAIVG-Tune
画像daivnextgear
製品名A7EN-A
ケースミドルミドル
価格124,800円124,800円
CPURyzen 7 3700XRyzen 7 3700X
GPURX 5700RX 5700
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 512GBNVMe 512GB
HDD非搭載2TB
電源700W BRONZE700W BRONZE
マザボX570X570
カードリーダーオプション
光学ドライブオプションオプション
公式公式公式
詳細当ページ詳細
DAIV A7と同じ構成のモデルがG-Tuneにある。ミドルタワーのG-Tune EN-Aだ。同じ価格と構成でケースとその他僅かな違いがあるだけだ。G-Tune EN-Aはマルチカードリーダーを標準搭載したゲーミングPCだ。DAIV A7はメモリ規格が最新のDDR4-3200を採用している。DAIV A7にカードリーダーを追加すると+1,800円掛かり、G-Tune EN-Aのメモリを上位のDDR4-3200にカスタマイズするのは+1,600円だ。価格差はほとんどなく両製品は同等の評価である。

同等の評価だからこそ細かなところに目を向ける必要がある。ケース性能や特徴は大きく異なる。特にDAIV A7はケースの設計や性能からしてクリエイターに特化しているように思う。性能ではなくケースに目を向けるとDAIV A7の方が優れているようにも見える。多くのクリエイター向けPCは凡庸なケースを採用している。独自のケースを採用しているDAIVシリーズはエアフローや拡張性はG-Tuneよりも長けている。

G-TuneのよくあるゲーミングPCではなく、他に類似した製品のないDAIV A7はそれだけでアドバンテージと言える。ベースモデルに比べてDAIV A7は少しだけ選択するメリットが大きい。しかしながら、DAIV A7の比較対象はG-Tune EN-Aではない。現在税抜12万円台はあまり強力なモデルがない空白地帯だ。また、クリエイター向けという括りではなく、あくまでもゲーミングPCとしての比較になる。

ゲーム用途で見るとより優れた製品が一つ存在している。ケースデザインだけで上回ることは難しい。DAIV A7に期待するのはこれからだ。現在、多くのBTOパソコンが値上げを開始している。マウスコンピューターでは値上げは確認できていない。つまり、強力なモデルに対して後塵を拝することになっても、いずれは逆転する可能性があるということだ。クリエイターモデルとしての独自性もあるので、明確な差がなくなった時点優れた選択肢になりそうだ。

パソコンケースレビュー

側面

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ゲーミングPCにはないデザインが特徴だ。右サイドには”DAIV”ブランドのロゴが大きく印字されている。左側面には排気口が設けられている。ミドルタワーらしさを存分に引き出している。

I/Oパネル

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全面上部にはI/Oパネルが配置されている。ヘッドフォン端子、USB3.1ポート Type-A×2、電源ボタンが配置されている。電源ボタンのインパクトが大きい。

正面カバー

daiva7-zenmen
前面カバーは取り外すことができる。オプションを選択すればここに光学ドライブ・リムーバブルハードディスクベイ・SDカードが搭載されることになる。

SDカード

daiva7-sdcard
SDカードを選択するとここに配置される。外付けではないので利便性が高い。また、その上部にはリムーバブルハードディスクベイを選択することができる。

電源

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電源ボタンは本体の下に配置されている。重い電源を下側に設置することで安定感が増している。

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他のゲーミングPCとの比較

ブランド名DAIVPavilion
イメージdaivPavilion Gaming Desktop
製品名A7価格.com限定
(i7-10700F/RTX2060SUPER/
512GB SSD+2TB HDD/
16GB/Win10Pro)
価格124,800円115,273円
CPURyzen 7 3700XCore i7-10700F
GPURX 5700RTX 2060 SUPER
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-2933 16GB
SSDNVMe 512GBNVMe 512GB
HDD非搭載2TB
電源700W BRONZE500W GOLD相当
マザーボードX570H470
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はHPのGaming Desktop TG01価格.com限定モデルだ。ゲーム性能に関しては価格.com限定モデルの方が優れている。その上で価格が安いのが強みだ。一方のDAIV A7はCPUの処理性能・メモリ規格・電源・チップセットで優れている。ゲーム以外の用途ではDAIV A7に分があるが、価格が1万円近く開いているのでDAIV A7を率先しておすすめするわけにもいかない。

Core i7-10700Fはゲーム性能で、Ryzen 7 3700Xは処理性能で優れている。RTX 2060 SUPERとRX 5700では性能差は大きくなくても安定性に差が出る。ゲームプレイ時の安定感はRTX 2060 SUPERに分がある。割と体感できてしまうタイトルもある。RX 5700搭載モデルの方が安ければ候補に入ったが、価格が高いならメリットは薄い。このことから、価格が逆転するまでは価格.com限定モデルを推奨する。

管理人による総評(DAIV A7)

daiva7syoumen

DAIV A7は、マウスコンピューターのクリエイターブランドのDAIVのクリエイターPCだ。中身を見れば高性能なグラフィックボードを搭載していてゲーミングPCとしても使用することが可能だ。リムーバブルハードディスクベイが配置されているなど使い勝手がよい。ゲーミング性能はミドルクラスでフルHD環境で快適にゲームプレイを行える。メモリ16GB、SSD 512GB NVMeと構成も十分だ。評価自体は悪くないが、比較対象モデルが優秀なのでまずはそちらを確認してほしい。

価格CPUグラボ
124,800円Ryzen 7 3700XRX5700
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB非搭載

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