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当記事では、DAIV Z9の評判とレビューをまとめている。RTX 3070×i7-11700搭載のクリエイター向けモデルだ。メモリ容量32GB・ダブルストレージ採用と最近のゲーミングPCでは見られない構成がクリエイターPCで実現した。Wi-Fi・Bluetooth対応マザーボードを搭載しているのもポイントだ。価格は高めでも充実の構成や機能性の高さから評価されている。

DAIV Z9のスペック

daivz9

ブランド名DAIV
製品名Z9
価格Windows 10 / 263,780円(税込)
CPUCore i7-11700
グラフィックボードGeForce RTX 3070
メモリDDR4-3200 32GB
SSDNVMe 512GB
HDD2TB
電源800W TITANIUM
マザーボードAMD Z590
コスパ★★★★★★★★★★9.8

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

DAIV Z9のゲーミング性能まとめ

GeForce RTX 3070(GPU)

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GeForce RTX 3070は、Amepere世代のハイクラスのグラフィックボードだ。前世代のRTX 2080 Ti以上のゲーミング性能を持っている。フラグシップモデルであるRTX 2080 Tiに近い。4K解像度でのゲームプレイを考えている方におすすめだ。

レイトレーシングも第2世代となり性能も向上していて高いレベルでのゲームプレイができる。グラフィックス性能が高いためそれに合わせてCPUもハイクラス以上を選択したい。具体的にはCore i7-10700以上だ。DAIV Z9は構成的に優秀だと言える。

Core i7-11700(CPU)

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Core i7-11700は、8コア16スレッドの高パフォーマンスモデルだ。従来モデルのCore i7-10700よりも性能が高くCore i7-10700Kを超える性能を誇る。ゲーミングPCに搭載されるCPUとして定番になるだろう。ハイパースレッディング対応となりゲーム適正だけではなく純粋なCPU性能も向上している。動画編集・RAW現像・ゲーム実況など幅広く対応することが可能だ。

総合性能

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最新のCore i7-11700に換装されたDAIV Z9は非常に強力な性能を有している。ゲームプレイにおいて理想的な性能を持ち、スタイルを選ばない環境を構築できる。高解像度、高リフレッシュレート、最新のタイトルなどにも対応できる。
FF14を4Kでプレイすることはもちろん、最新のタイトルでも負荷次第では4K環境を安定させられる。WQHDでのゲームプレイなら多くのタイトルを144Hzで楽しむことができる。いわゆる高解像度の対応力は非常に高いと言える。フルHDでのゲームプレイもしっかりカバーしている。Apex Legendsは240Hz、フォートナイトは360Hzを目指せる。幅広いジャンルのタイトルに対応できるので、コアなゲーマーにも受け入れられるモデルである。

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DAIV Z9の特徴&強み

充実した構成が魅力のRTX 3070搭載モデル

DAIV Z9はゲーミングPCではなく、クリエイター向けPCである。一般向けPCとは異なりケース性能は比較的高めに仕上がっていると考えてよい。クリエイターだけでなくゲーマーにも満足できるようなモデルだ。ケースデザインに問題がなければ誰にでもおすすめできる。ただ、クリエイター向けPCということで、ゲーミングPCにはない構成面における特徴がある。ゲームに求められるのはゲーム性能だけだ。クリエイターには機能や利便性が求められる。

ゲーミングPCよりも機能面に関しては優れたモデルが多いのはクリエイター向けPCの特徴である。例えば、DAIV Z9はWi-FiとBluetoothに標準で対応している。子機や受信機を後から準備する必要がなく、LANケーブルや有線マウスを使用する必要がないのは便利だ。パソコンを設置する場所も選ばず、インテリアも崩さないので選びやすい。標準構成で言えばメモリ32GBなのもクリエイター向けPCならではだ。ゲーミングPCでは16GBが一般的である。DAIV Z9は使用するアプリケーションや用途を考慮しての標準構成だ。

ゲームだけをプレイするゲーマーには不要な機能や装備かもしれない。しかし、ゲーム以外の用途も考慮しているならゲーミングPCよりも汎用性の高いモデルである。電源、メモリなどの規格は優れたものが使用されている。品質を重視したいユーザーにとっても選びやすいのではないだろうか。用途もユーザーも選ばない優れたモデルなので、予算が合うならおすすめしたいモデルだ。価格に対してコストパフォーマンスは非常に優れているのでお得に選択したいユーザーにもおすすめである。

性能を求めるなら価格が高く今ひとつ

RTX 3070搭載モデルの中では非常に高い完成度を誇るモデルである。評価の高さがそれを裏付けている。ただし、性能を求めるユーザーにとってはあまりおすすめできない。ゲームを中心とした用途で選択するには性能と価格が少し釣り合っていない。DAIV Z9は充実した構成と機能性で評価を高めているモデルだ。そのため、性能自体は比較的安価なRTX 3070搭載モデルと同等で留まっている。

メインの用途がゲームであるなら物足りなさがある。DAIV Z9はゲーム以外の用途も考慮していなければならない。用途を選ばないマルチロールなモデルは様々な用途で扱ってこそだ。用途が限定的であるなら、それに特化したモデルの方が価格的にも選びやすいはずだ。色々なことがしたいユーザーには適している。ただ、純粋なゲーマーには適していない部分もある。

どういった用途に使用するのか決まっているなら、自分に適したモデルなのかをしっかり判断してほしい。ゲーム性能に関わる部分はCPU(Core i7-11700)・グラフィックボード(RTX 3070)・メモリ(32GB)だ。RTX 3070の性能を引き出すには16GBあれば十分だ。クリエイティブな用途を想定したモデルだけに、そちら寄りの構成になっている。何にでも対応できるモデルは、用途によっては余計とも言える装備が搭載されがちだ。

単純に価格あたりの性能をコストパフォーマンスとするなら、DAIV Z9はあまり優れたモデルとは言えない。充実した構成と対応力の高さありきの評価である。ゲームのためにパソコンを探しているなら、純粋なゲーミングPCの方が適していることの方が多い。ゲームに特化したモデルを比較対象にピックアップしているので、そちらもチェックしておいてほしい。

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パソコンケースレビュー

側面

daiva7-sideゲーミングPCにはないデザインが特徴だ。右サイドには”DAIV”ブランドのロゴが大きく印字されている。左側面には排気口が設けられている。ミドルタワーらしさを存分に引き出している。

I/Oパネル

daiva7-iopanel全面上部にはI/Oパネルが配置されている。ヘッドフォン端子、USB3.1ポート Type-A×2、電源ボタンが配置されている。電源ボタンのインパクトが大きい。

正面カバー

daiva7-zenmen前面カバーは取り外すことができる。オプションを選択すればここに光学ドライブ・リムーバブルハードディスクベイ・SDカードが搭載されることになる。

SDカード

daiva7-sdcardSDカードを選択するとここに配置される。外付けではないので利便性が高い。また、その上部にはリムーバブルハードディスクベイを選択することができる。

電源

daiva7-dengen電源ボタンは本体の下に配置されている。重い電源を下側に設置することで安定感が増している。

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他のゲーミングPCとの比較

ブランド名DAIVG-Tune
イメージdaivnextgear
製品名Z9TD-G
価格263,780円(税込)186,780円(税込)
CPUCore i7-11700Core i7-10700
GPURTX 3070RTX 3070
メモリDDR4-3200 32GBDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 512GBNVMe 512GB
HDD2TB非搭載
電源800W TITANIUM700W GOLD
チップセットZ590B460
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象は当サイトとG-TuneによるコラボレーションモデルG-Tune TD-Gだ。構成などはDAIV Z9に圧倒的な差をつけられているが、ゲーム性能に関してはそれほど遠く離れていない。メモリ容量とCPU性能分くらいだろうか。その差を価格で表すとせいぜい8,000円だ。ベンチマークの上では同等になるタイトルも多い。G-Tune TD-GはDAIV Z9よりも80,000円も安く、ゲーム性能では同等の領域にあるゲーミングPCだ。

ゲームを中心とするならカスタマイズで構成の自由が利くG-Tune TD-Gの方がおすすめだ。用途の幅が広いならDAIV Z9に届かないが、ゲームに限り同等だ。想定している用途に合わせて選択してほしい。メモリやストレージは80,000円安いのでカスタマイズで十分対応できる。理想を追い求めやすいG-Tune TD-Gは誰にでもおすすめできる。

管理人による総評(DAIV Z9)

daivz9

DAIV Z9は、マウスコンピューターのクリエイター向けブランドであるDAIVのパソコンだ。グラフィックボードにはハイクラスのRTX 3070を搭載していてゲーム適性が高い。4K解像度にも対応できる性能の高さは圧巻だ。メモリ32GBにダブルストレージ採用と構成も充実している。

CPUには最新のCore i7-11700を搭載している。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高い。従来モデルよりもパフォーマンスは向上している。さらに、Wi-Fi・Bluetooth対応マザーボードを搭載していたり、Thunderbold 3の拡張カードが搭載されていたりとクリエイター向けモデルらしく機能性も高い。RTX 3070搭載モデルの価格が上昇している中で相対的に評価を上げた希少なモデルだと言える。

価格CPUグラボ
263,780円(税込)Core i7-10700RTX3070
メモリSSDHDD
DDR4 32GB512GB2TB

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