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当記事では、FRONTIER GAシリーズ「FRGAH470/37WS/NTK」のレビューをしている。GAシリーズ 第10世代Core i7 × MSI製 RTX 3070搭載のゲーミングPCだ。最新のグラフィックボードを搭載していてこれだけ価格が抑えられているのは評価できる。前世代で同クラスのRTX 2070 SUPER登場時よりも安いかもしれない。

FRGAH470/37WS/NTKのスペック

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ブランド名GAシリーズ 第10世代Core i7 × MSI製 RTX 3070
製品名FRGAH470/37WS/NTK
価格Windows 10 / 162,000円
CPUCore i7-10700F
グラフィックボードGeForce RTX 3070
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TB
HDD2TB
電源850W GOLD
マザーボードチップセットH470
コスパ

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各タイトルの対応表

PUBG黒い砂漠FF14Fortnite
pubg
★★★★★
kurosabakutop
★★★★★
ff14suisyou
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

FRGAH470/37WS/NTKのゲーミング性能

当該モデルは非常に高いゲーミングパフォーマンスを持っている。ただ、PC初心者の方がスペックを見てもなかなか性能面をイメージすることができないかもしれない。ここでは具体的に当該ゲーミングPCに搭載されているパーツについて一つずつ解説していく。

GeForce RTX 3070(GPU)

rtx3070seinou

RTX 3070は、Ampere世代のハイクラスのグラフィックボードだ。70番台だが、前世代のRTX 2080 Tiに近いゲーミング性能を持つ。FULL HD環境でのゲームプレイを考えているなら明らかにオーバースペックとなる。それでも将来性の高さを重視して選ぶのもよいだろう。高解像度でのゲームプレイを得意としていてWQHD環境や4K解像度に対応可能だ。

Core i7-10700F(CPU)

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Core i7-10700Fは、8コア16スレッドのハイパフォーマンスCPUだ。Intel第10世代になってハイパースレッディング対応となったことでRyzenシリーズと比べても引けを取らないモデルになっている。ゲームプレイはもちろん動画編集やゲーム実況などにも対応できるポテンシャルを持つ。前世代のCore i7シリーズとは別物だと考えてよい。

総合性能

FRGAH47037WSNTKseinou

最新のRTX 3070を搭載した次世代のハイクラスのゲーミングPCだ。強力なCPU性能とGPU性能でゲームを快適にプレイできる。その性能は前世代のRTX 2080 Tiに匹敵する。グラフを見て分かるように、RTX 3070に対してCore i7-10700Fでは性能のバランスを取るのは難しい。

そうは言ってもパフォーマンスが著しく低下するわけではない。フルHDやWQHD環境では許容範囲内だ。4K解像度ではCPU性能がやや足を引っ張る可能性が出てくる。RTX 3070は高解像度を前提としているだけに、用途の幅が狭まるかもしれない。その点は留意しておきたい。場合によってはCPUのアップグレードを検討してもよいだろう。

これまでのハイクラスはフルHD+高リフレッシュレートが基本だった。次世代のハイクラスはWQHD+高リフレッシュレートが基準となりそうだ。フルHDは240Hz、WQHDは144Hzに対応しやすい。フルHDのみで考えているならオーバースペックになりやすい。今後登場してくるゲームへの対応力として考えれば、これもまた許容範囲のオーバースペックと言える。

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FRGAH470/37WS/NTKの特徴まとめ

RTX 3070搭載トップのコストパフォーマンス

FRGAH470/37WS/NTKはフロンティアのお得なセールモデルだ。フロンティアのセールモデルは、新しいCPUやGPU登場時に他ショップを置き去りにする価格設定が特徴である。当該モデルについても登場時点でRTX 3070搭載最強と言えるほどコストパフォーマンスが高い。多くのショップがRTX 2070 SUPERや第10世代登場時の割高な価格で展開している。RTX 3070が、RTX 2070 SUPERの後継機である事を考えると自然な流れである。

ところが、FRGAH470/37WS/NTKは、RTX 3070の登場による価格暴落直前のRTX 2070 SUPER搭載モデルより安い。大幅な値引きが適用された今のRTX 2070 SUPER搭載モデルともいい勝負ができるほどだ。初登場でここまで価格を下げられるショップはフロンティアを置いて他にない。初動の強さに関しては随一のショップと言える。

このコストパフォーマンスを支えているのは価格と構成だ。新製品でありながら従来品に匹敵する価格、そして妥協のない充実した構成から成り立っている。HDD 2TBとNVMe対応SSD 1TBの総容量3TBの大容量ストレージが特徴的だ。さらに、電源は850W GOLD、メモリ規格はDDR4-3200だ。これほどまでに優れた構成を持つモデルは他にない。

仮にあったとしても、それはそのショップ最上位クラスとなるはずだ。そうなれば価格も高くなる。FRGAH470/37WS/NTKに匹敵する構成を持つモデルは、5万円以上の価格差が生じる。価格を抑えることはそこまで難しいことはでないかもしれない。しかし、構成と価格を両立させられるのはフロンティアだけだ。性能で上回るモデルは数あれど、コストパフォーマンスで上回るモデルは存在しない。

カスタマイズで化けるモデル

FRGAH470/37WS/NTKは既に怪物レベルのモデルだ。それでもまだカスタマイズで進化の余地は残している。Core i7-10700FはRTX 3070にベストマッチとは言い難い。性能的にはCore i7-10700KやCore i9-10900がバランスを取りやすい。価格的な理想はCore i7-10700K、性能的な理想はCore i9-10900と言ったところだ。

現在、FRGAH470/37WS/NTKのCPUカスタマイズの選択肢にCore i7-10700Kはない。そのため、+15,000円のCore i9-10900Fが候補となる。しっかり価格が抑えられていることで、+15,000円でも他のRTX 3070搭載モデルより安価だ。CPUの性能を考えればずば抜けて安い。仮に価格で並んだとしても構成で差をつけられる。幾重にも優位を重ねたFRGAH470/37WS/NTKに死角はない。

唯一の弱点とも言えるCPUを強化することで、コストパフォーマンスだけではなく性能でもトップクラスになる。もちろん、カスタマイズ自体は必須ではない。予算に余裕があるなら検討する程度のものだ。ただ、RTX 3070の性能を引き出す用途なら優先度は高い。4KやWQHDのような高解像度を想定しているならカスタマイズのメリットは大きい。

FRGAH470/37WS/NTKは他にカスタマイズできる箇所は多い。ただし、標準構成が充実していることでCPU以外の優先度はかなり低い。標準のままで既に完成されたゲーミングPCである。より高みを目指すユーザーに、カスタマイズという選択肢があるのは強みと言えるかもしれない。

CPUのカスタマイズができるショップはそこまで多くはない。新製品ともなればなおさらだ。必要な性能に引き上げることのできるFRGAH470/37WS/NTKは幅広いユーザーにおすすめできる。RTX 3070に興味を持っているならまずはチェックしてほしいモデルである。

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似ているゲーミングPCとの比較

現在RTX 3070搭載モデルは登場したばかり比較を行っていない。既存の製品は価格や構成が変更される可能性が高いだから。ただ、仮に比較したとしてもFRGAH470/37WS/NTKを上回るモデルは存在しない。あるとすれば同じフロンティアのセールモデルになるだろう。RTX 3070発売の翌日に他を圧倒するモデルをいくつか販売開始した。

それらの中で、一際異彩を放つFRGAH470/37WS/NTKは現時点でRTX 3070搭載モデルを代表する製品だ。性能・価格・構成・コストパフォーマンスの全ての要素で大きなマイナスを持たない。むしろ、それぞれが絡み合ってプラス要素となっている。他製品と比較するまでもなくトップモデルと言い切れる。

RTX 3070の価格が落ち着くのを待つ必要はない。どれだけ待っても、FRGAH470/37WS/NTKより安い製品は数ヶ月以内に登場することはない。もしかすると、次世代のGPUが登場するまで並び立つ価格の製品は登場しないかもしれない。

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GAシリーズケース詳細

正面

gaseries-syoumen正面からの写真だ。本体がリニューアルされてビジネスモデルからややゲーミングモデル寄りになったと言える。レッドのラインがオシャレだ。他のBTOメーカーと比べるとややおとなしい印象を受ける。

右側面

gaseries-right右側面はシンプルだ。ミニタワー寄りのケースとなっている。幅200mm×高さ423mm×奥行き485mmだ。ドスパラのKTケース(ミドルタワー)が幅207mm×高さ450mm×奥行き520mmと一回り大きい。排熱性能や拡張性に関しては大きい方が優勢だ。

左側面

gaseries-left左側面には大きめの排気口が搭載されている。効率の良い電源ユニットを搭載していることから安定したゲームプレイが約束される。

I/Oパネル

gaseries-iopanel前面のI/OパネルにはUSBポート×2、マイク入力端子、ヘッドホン出力端子、電源ボタンを備える。キレイに配置されていて使い勝手も良好だ。

管理人による総評(FRGAH470/37WS/NTK)

gaseries-right

FRGAH470/37WS/NTKは、フロンティアのセール対象モデルだ。限定50台のモデルとなっている。RTX 3070搭載モデルとしてはかなり価格が安くコストパフォーマンスが高い。メモリ16GB、SSD 1TB、HDD 2TBと構成も充実している。電源ユニットも850W GOLDを採用しハイクラスのモデルを支えるのに十分だ。

RTX 3070は、ゲーミング性能は高いグラフィックボードでWQHD環境や4K解像度でのゲームプレイが対象となる。FULL HD環境だけだとオーバースペック気味だ。長く使用することを考えるなら用途を問わず選択してもよいかもしれない。カスタマイズの候補としてはCPUのアップグレードだ。Core i9シリーズになることでよりゲームプレイの安定感が増す。価格が安い分カスタマイズに費用を掛けるのもよい。

価格CPUグラボ
162,000円Core i7-10700FRTX3070
メモリSSDHDD
DDR4 16GB1TB2TB

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