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当記事では、FRONTIER GAシリーズFRGAH470/WS9/NTKのレビューをしている。RTX 3070×i9-10900F搭載のゲーミングPCだ。4K解像度でのゲームプレイを考えている方に最適だ。Core i7-10700搭載モデル並みの価格なのが嬉しい。マルチコア性能が高いので、ゲームプレイだけではなく動画編集やRAW現像などコアを活かせる用途にもおすすめだ。

FRGAH470/WS9/NTKのスペック

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ブランド名FRONTIER
製品名FRGAH470/WS9/NTK
価格Windows 10 / 162,800円
CPUCore i9-10900F
グラフィックボードGeForce RTX 3070
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TB
HDD非搭載
電源850W GOLD
マザーボードチップセットH470
コスパ★★★★★★★★★★10.0 over!!

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

FRGAH470/WS4/NTKのゲーミング性能

GeForce RTX 3070(GPU)

rtx3070seinou

GeForce RTX 3070は、Ampere世代におけるハイクラスのグラフィックボードだ。70番台とは言ってもゲーミング性能的にはかつてのハイエンドクラスと同等だと言える。おおよそRTX 2080 Tiと同じゲーミング性能を持つ。RTX 2070は、4K解像度でのゲームプレイをターゲットとしている。レイトレーシングやDLSSなどの機能も大幅に改善されていてよりフレームレートが安定しやすい。こだわりのゲーム環境を構築したいと考えている方は必見だ。

Core i9-10900F(CPU)

Core i9-10900Fは、10コア20スレッドを持つハイパフォーマンスのCPUとなっている。上位モデルであるCore i9-10900K(F)と比べてもBTOパソコンに搭載されるCPUとしては珍しい。ゲームプレイだけを考えると10コア20スレッドというのは適切ではないかもしれない。8コア16スレッドのCore i7-10700KFに劣ってしまうこともあるぐらいだ。それでもタイトルによってはCPU負荷が高いことがあるので選択として悪くない。RTX 3070との相性も良好だ。

総合性能

FRGAH470WS9NTKseinou

FRGAH470/WS9/NTKはバランスのよいCPUとGPUの組み合わせが魅力のゲーミングPCだ。Core i9-10900Fはゲームはもちろん、ゲーム以外の用途でも高い対応力を持っている。RTX 3070との組み合わせで既存のゲームを快適にプレイできる。そして、そのゲームを配信するにも最適なCPUと言える。強力なCPU性能はゲームの安定感、アプリケーションの快適性を生み出せる。

例えばFF14を4K環境で快適にプレイしつつ、その映像を配信しても負荷を感じにくい。CPU性能を活かした用途で輝くモデルだ。ゲームではフレームレートを高めやすく、高リフレッシュレートでのゲームプレイを想定するユーザーに適している。

240Hz以上を実現したいなら選んでおきたいモデルだ。Apex LegendsでもフォートナイトでもフルHDで240Hz以上を実現しやすい。WQHDでなら144Hzでの安定を目指せる。RTX 3070の性能を引き出すならCore i9-10900Fは強力なCPUである。

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FRGAH470/WS9/NTKの特徴まとめ

構成を活かした無駄のないモデル

FRGAH470/WS9/NTKは、RTX 3070搭載モデルの中でもトップクラスの性能を有するモデルだ。CPUにはCore i9-10900Fを搭載していて構成バランスも良好だと言える。Core i9-10900Fはオーバークロックに対応していないCPUのため、廉価モデルであるチップセットH470を搭載していることで無駄を生まない。通常こういったトップクラスのモデルの場合はチップセットも最上位のZ490が採用されやすい。

そこをあえてH470を選択しているというのはコスト面でも賢明だ。もちろんZ490はオーバークロック以外にも機能性で優れているものが多い。しかし、それがゲームの快適性に繋がることは少なく、余分なものとなりやすい。そういった無駄を削ぎ落とし、実用性を重視したのがFRGAH470/WS9/NTKのよいところだ。必要な部分は残し、不要を省くことで価格を抑えられている。コストパフォーマンスの高さは無駄のなさによるものと言える。

Core i9-10900Fを搭載したモデルはゲーミングPC全体で見てもかなり少ない。どちらかと言えば珍しい部類に入る。Core i9-10900Kのような最上位CPUを搭載してRTX 3070の性能を引き出す構成が多い。その中で、あえてCore i9-10900Fを採用したのは性能と価格のバランスを上手く取るためだろう。Core i7-10700Kよりも性能が高く、H470を採用した際に無駄を生まない。

Core i9-10900Kよりも安く、RTX 3070に対してボトルネックになりにくい。この2つの要素がFRGAH470/WS9/NTKの評価を高めている。構成を活かした無駄のなさはフロンティアらしさである。BTOショップはシリーズで製品を展開し、統一された構成をモデルが主流だ。性能以外を統一するとモデルの特徴が分かりやすくなる。

反面、価格を抑えたいモデルにとってはデメリットになり、一部のモデル以外は微妙な構成になる。FRGAH470/WS9/NTKはキャンペーンモデルという性質上、構成が統一されても価格に悪影響を与えにくい。マイナスになりやすいものをプラスに変えられるのは強みである。フロンティアは充実した構成で価格を抑える離れ業で他を圧倒している。

万能なCPU性能に注目しよう

FRGAH470/WS9/NTKの特徴は、CPUにCore i9-10900Fを搭載しているところにある。前述のようにCore i9-10900Fは性能と価格のバランスを上手く取れている。Core i9-10900Fの性能はゲームではCore i7-10700KやCore i7-10700より下回る場面もある。これはCore i9シリーズが10コアであることが影響している。ゲームではシングルコアの強さ、8コア・6コアの方が適正が高いことによるものだ。

ゲームを中心とする場合はCore i9-10900FよりもCore i7シリーズの方がよいこともある。ただ、ゲームのジャンルによってはCPUの処理性能が求められることを考えると選択するのもありだ。例えばオープンワールド系のゲームや最適化が不十分なゲームだ。これから当たり前になる負荷の高いタイトルにも強いことから、最新のタイトル向けの性能である。また、Core i7シリーズで快適でCore i9-10900Fで負荷を感じるようなことはない。

高リフレッシュレートを目指す際に少し不利になる程度だ。それも、これからのゲーム事情を考えるとCore i9-10900Fが逆転していくと考えられる。今はゲーミングPCをゲームだけに使用するような時代でもない。配信や動画投稿が身近になり、誰もが簡単に行えるようになった。Core i9-10900Fはゲーム以外の用途でCore i7シリーズを大きく上回る。

今のゲーミングは用途の幅が非常に広いため、CPU性能が高いことはそれだけでメリットになる。多少ゲーム性能を犠牲にしたとしても、得られるものの方が大きい。クリエイティブな作業、配信、ゲームプレイはCore i7よりもCore i9の方に適正がある。まさに万能なCPUだ。

Ryzenシリーズに比べればCore i9のゲーム性能は強力だ。ややゲーマー寄りのオールラウンド型CPUと言える。ゲームをメインとしつつも、何かに興味が出た時に対応しやすい。繰り返しになるが、ゲーム性能も最新になればなるほどCore i9に強みが出てくる。将来性を考えるとCore i9-10900Fを搭載していることは大きなメリットに繋がるはずだ。

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似ているゲーミングPCとの比較

ブランド名FRONTIERFRONTIER
イメージFRGAH470FWS7FRGAH470FWS7
製品名FRGAH470/WS9/NTKFRGAH470/WS4/NTK
価格162,800円154,800円
CPUCore i9-10900FCore i7-10700KF
GPURTX 3070RTX 3070
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TBNVMe 1TB
HDD非搭載非搭載
電源850W GOLD850W GOLD
チップセットH470H470
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象は同じフロンティアのセールモデルFRGAH470/WS4/NTKだ。本来ならばキャンペーンモデル同士の比較は行わない。しかし、FRGAH470/WS9/NTKと比較できる製品が存在しないのであえてピックアップした。この2製品の違いはCPUと価格だ。FRGAH470/WS4/NTKは8,000円安く、ゲーム性能に特化したCore i7-10700KFを採用している。価格を少しでも抑え、現在のゲーム性能に合わせるならおすすめだ。

双方ともにチップセットはH470なので、オーバークロックできない分だけCore i9-10900Fにも分がある。この2製品の特徴を簡単にまとめると、ゲーム特化のCore i7-10700KF搭載か万能性能を有するCore i9-10900F搭載だ。どちらが優れているかよりも、どちらが自分に合ってるかを判断してもらいたい。

ゲームしかしないならCore i7-10700KFがよい。ゲーム以外もする、するかもしれないならCore i9-10900Fを選ぶ方がよい。好みで選ぶくらいでも問題はない。

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GAシリーズケース詳細

正面

gaseries-syoumen正面からの写真だ。本体がリニューアルされてビジネスモデルからややゲーミングモデル寄りになったと言える。レッドのラインがオシャレだ。他のBTOメーカーと比べるとややおとなしい印象を受ける。

右側面

gaseries-right右側面はシンプルだ。ミニタワー寄りのケースとなっている。幅200mm×高さ423mm×奥行き485mmだ。ドスパラのKTケース(ミドルタワー)が幅207mm×高さ450mm×奥行き520mmであることを考えると一回り大きいことがわかる。排熱性能や拡張性に関しては大きい方が優勢だ。

左側面

gaseries-left左側面には大きめの排気口が搭載されている。効率の良い電源ユニットを搭載していることから安定したゲームプレイが約束される。

I/Oパネル

gaseries-iopanel前面のI/OパネルにはUSBポート×2、マイク入力端子、ヘッドホン出力端子、電源ボタンを備える。キレイに配置されていて使い勝手も良好だ。

管理人による総評(FRGAH470/WS9/NTK)

gaseries-right

FRGAH470/WS9/NTKは、RTX 3070×i9-10900F搭載のゲーミングPCだ。10コア20スレッドのCore i9-10900Fを搭載しているのがおもしろい。Core i9-10900Kよりも価格を抑えるので意外と狙い目だと言える。RTX 3070はゲーミング性能が高く4K解像度にも対応できる性能を持つ。メモリ16GB、SSD 1TBと構成も抜群だ。このモデルが税抜16万円台というのは評価せざるを得ない。

価格CPUグラボ
162,800円i9-10900FRTX3070
メモリSSDHDD
DDR4 16GB1TB非搭載

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