FRGH570WS371


当記事では、FRONTIER GHシリーズFRGH570/WS371のレビューをしている。RTX 3070 Ti搭載モデルの中でも最もコスパの高い一台だ。構成も充実していて競合モデルを寄せ付けない。台数限定モデルですぐに売り切れになってしまうため定期的に確認しておくとよい。売り切れになっても在庫が追加されることも多く慌てる必要はない。

FRGH570/WS371のスペック

frontiergh

ブランド名FRONTIER
製品名FRGH570/WS371
価格Windows 10 / 229,800円(税込)
CPUCore i7-11700F
グラフィックボードGeForce RTX 3070 Ti
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TB
HDD非搭載
電源1000W GOLD
マザーボードチップセットH570
コスパ★★★★★★★★★★ 10.0over!!

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

FRGH570/WS371のゲーミング性能

GeForce RTX 3070 Ti(GPU)

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GeForce RTX 3070 Tiは、Ampere世代の中では後発にリリースされたグラフィックボードだ。期待ほどではないもののRTX 3070よりも性能が向上している。AMD製Radeon RX 6800に近いゲーミング性能を持ち、WQHD環境以上でのゲームプレイに最適だ。タイトルによっては4K解像度にも対応できるポテンシャルを持つ。レイトレーシング・DLSS性能も十分だ。あとは搭載モデルの価格がもう少し下がれば言うことはない。

Core i7-11700F(CPU)

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Core i7-11700Fは、Intel第11世代の高パフォーマンスモデルだ。8コア16スレッドとスペックは従来モデルを踏襲しつつCPUコアの改良によって性能が引き上げられている。従来モデルのCore i7-10700Kを超える性能は圧巻だ。動画編集・画像編集・WEBデザイン・ゲーム開発などでも有利になる。ゲーム実況などでも余裕があるほどだ。RTX 3070 Tiとの相性もよい。CPU内蔵グラフィックスが非搭載になっていることはそれほどデメリットにはならないだろう。

総合性能

FRGH570WS37Tiseinou

FRGH570/WS371はCore i7-11700とRTX 3070 Tiを搭載したハイクラスの最新モデルだ。ゲームをプレイすることに関してはハイエンドクラスに匹敵し、ゲーミングPCに新たな選択肢を生んだ。4K解像度やフルHDでの高リフレッシュレートへの対応力に優れている。

ゲームのプレイスタイルを選ばない特性はまさにハイエンドクラスの特性と同等だ。FF14程度の負荷であれば4K解像度も快適にプレイできる。もちろんFF14よりも負荷の高いタイトルでも対応可能だ。

Apex LegendsやフォートナイトをフルHDで144Hzは当然のように対応できる。フォートナイトなら240Hz、設定次第で360Hzも目指せる。また、WQHD解像度でも144Hzを目指せるので環境を選ばない性能が魅力となっている。

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FRGH570/WS371の特徴まとめ

RTX 3070 Ti搭載の急先鋒モデル登場

FRGH570/WS371は、RTX 3070 Ti×Core i7-11700F搭載のゲーミングPCだ。RTX 3070 Tiは後発のモデルとしてリリースされたがショップごとに扱いがまちまちだ。ショップによっては一切取り扱いがないこともあるぐらいだ。価格や構成に難のあるモデルが多い。その中で、FRGH570/WS371は間違いなくおすすめできるモデルだ。

RTX 3070搭載モデルの多くが税込25万円前後である。それよりも安い価格で上位の性能を持つFRGH570/WS371は強力な選択肢になり得る。ここ最近はハイクラス以上のゲーミングPCによいニュースはなかった。RTX 3070 Tiが登場したことは少しだけよいニュースだったと言える。FRGH570/WS371が登場するまではRTX 3070 Ti搭載モデルに期待はしていなかったがいい意味で期待を裏切ってくれた。

性能は思っていたよりも低く、価格は思っていたよりも高い。あまりいいところのないモデルにしか見えなかったのだ。FRGH570/WS371はコストパフォーマンスを高めた非常に強力なモデルだ。従来のRTX 2070 SUPERは上位のRTX 2080を飲み込む性能と価格で人気を博した。

その圧倒的な姿と遠いRTX 3070 Tiに対する期待は小さなものでしかなかったと言える。化けたのはFRGH570/WS371の登場からだ。上位のRTX 3080ではなく、下位となるRTX 3070を飲み込めるポテンシャルがある。RTX 3070 TiはRTX 3070寄りの性能ではない。RTX 3070に置き換わるGPUだ。実質的にハイクラスの性能を底上げする存在だ。GPUの評価を一変させた価格設定は、掛かる期待さえも覆した。今最も熱いゲーミングPCは間違いなくFRGH570/WS371である。

他製品もFRGH570/WS371を追う

フロンティアのセールモデルは当然のことながら、他ショップのラインナップよりも価格が安い。ゲーミングPC全体の価格高騰で圧倒的な価格差を生むのは難しくはなっている。それでも、他ショップの製品よりも価格は抑えられているのは事実だ。

フロンティアの製品が安いのは初動から中盤までだということを抑えておこう。時間の経過で徐々に他製品に追いつかれ、次世代の登場間際の最終盤では逆転されていることも珍しくない。フロンティアのセールモデルの弱点は登場時が既にほぼピークであることだ。そこから強力な変化に期待しにくい。他ショップの製品は頻繁に変化し強化されていく。

その変化に追いつけずに置いていかれしまう。気になるのはその傾向が初動から出ているのだ。RTX 3070 Ti搭載モデルはどこのショップも今ひとつぱっとしない。しかし、一部の製品はFRGH570/WS371に近い構成と価格を持っている。もちろんまだFRGH570/WS371が上回っているものの、圧倒的な差を生んでいない。

そのモデルを比較対象にピックアップしているのでチェックしてほしい。フロンティアのセールモデルはいつ販売が終了するか分からない。もしもなくなった場合は代替製品にもなる。フロンティアのセールモデルに近づくモデルがこの段階で登場するとは考えもしていなかった。ただし、それはあくまでも現段階のことだ。ここからそのモデルの価格が上がるかもしれない。FRGH570/WS371に対抗するには値上げは致命的だ。

対抗製品の存在はより優れたモデルの登場にも繋がっている。多くのショップがこの2つの製品を追いかければRTX 3070 Ti搭載モデルはよりお得なモデルが登場するはずだ。そうなるのはまだ先の話だ。今選ぶならFRGH570/WS371はおすすめだ。そして比較対象のモデルも次点のモデルとしておすすめなので要チェックだ。

予想に反して2021年11月時点ではRTX 3070 Ti搭載モデルをほとんど見かけなくなった。RTX 3070搭載モデルの価格も上がりFRGH570/WS371が独走状態となっている。この性能帯のモデルを探しているなら前向きに検討してもよいだろう。

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似ているゲーミングPCとの比較

ブランド名FRONTIER GHGALLERIA
イメージFRGH570WS38GALLERIA XA7C-R70S (2)
製品名FRGH570WS371XA7C-R37
価格229,800円(税込)249,980円(税込)
CPUCore i7-11700FCore i7-11700
GPURTX 3070 TiRTX 3070
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TBNVMe 1TB
HDD非搭載非搭載
電源1000W GOLD850W GOLD
チップセットH570H570
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はドスパラのGALLERIA XA7C-R37だ。価格差は2万円でFRGH570/WS371の方が安価で購入しやすい。CPUはどちらもCore i7-11700でCPU内蔵グラフィックスが搭載されているか搭載されていないかぐらいの違いだ。GPUに大きな違いがあってGALLERIA XA7C-R37ではRTX 3070を搭載している。RTX 3070 Tiの供給不足からか多くのショップでRTX 3070 Ti搭載モデルが消滅している。致し方ない状況だ。

メモリ・SSD容量はは共通となっている。電源ユニットではFRGH570/WS371が大きく上回る。1000W GOLD採用で余裕がある。将来的にグラフィックボードなどの換装にも対応しやすい。性能帯では最強のモデルだと考えてよさそうだ。

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GHシリーズケース詳細

正面

frontiergh-syoumenケースは黒色と白色の2種類から選択することができる。前面には大型ファンが設置されていてハイエンドのパーツの搭載でも安心感がある。メッシュパネルは取り外してメンテナンスを行うことが可能だ。実用性も高い。

右側面

frontiergh-right右側面はシンプルな形となっている。特に伝えるべきことはない。

左側面

frontiergh-left左側面にはガラスサイドパネルが採用されていて中身を魅せる仕様だ。最近人気のスタイルで当該モデルの強みとなっている。CPUファンやグラフィックボードをはっきりと確認できる。従来のGHシリーズを引き継いでいる。株にはPower LED(RGB-LED)を搭載していて専用ソフトで自由にカラーを変更することが可能だ。

I/Oパネル

frontiergh-iopanelI/Oパネルは本体上部に集約されている。上からヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、USB Type-A 3.2 Gen1×2となっている。チェアに座りながらも操作がしやすい。接続端子が曲がってしまう可能性があるため注意する必要がある。電源ボタンは中心に配置されている。

管理人による総評(FRGH570/WS371)

frontiergh

FRGH570/WS371は、RTX 3070 Ti×Core i7-11700F搭載のゲーミングPCだ。台数限定モデルだが再販される可能性もある。すでに何度か再販されているからだ。RTX 3070搭載モデル並の価格設定が嬉しい。RTX 3070 Tiは、RTX 3070の強化モデルでパフォーマンスが向上している。CPUとの相性も良好だ。メモリ16GB、SSD 1TBと構成も不足はない。さらに、電源ユニットは1000W GOLDと圧巻だ。

価格CPUグラボ
229,800円(税込)Core i7-11700FRTX3070Ti
メモリSSDHDD
DDR4 16GB1TB非搭載

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