FRGHZ690WS2top


当記事では、FRONTIER GHシリーズFRGHZ690/WS2のレビューをしている。GHシリーズ Core i7 + RTX 3080搭載のゲーミングPCだ。最新のIntel第12世代のCore i7-12700KFを搭載していて高いパフォーマンスを持っている。メモリ規格もDDR5-4800を搭載していて期待値も高い。

フロンティアの台数限定セールの対象モデルで通常ラインナップよりお得に購入できる。セール開始後すぐに完売となってしまった人気モデルだ。在庫切れだからといって慌てず次回のセールを待つか他のモデルを見ておくとよい。その後15,000円も価格が上がり評価は下がってしまっている。当ページでは代替となるモデルについても提案しているので合わせて参考にして欲しい。

FRGHZ690WS2zaikogire

FRGHZ690/WS2のスペック

frontiergh

ブランド名FRONTIER
製品名FRGHZ690/WS2
価格Windows 10 / 349,800円(税込)
CPUCore i7-12700KF
グラフィックボードGeForce RTX 3080
メモリDDR5-4800 32GB
SSDNVMe 1TB
HDD非搭載
電源SilverStone製1000W PLATINUM
マザーボードチップセットZ690
コスパ★★★★★★★☆☆☆ 7.2

>>FRGHZ690/WS2を購入<<

各タイトルの対応表

Final Fantasy 14
4K
Apex Legends
144Hz
Apex Legends
60Hz
フォートナイト
144Hz
フォートナイト
60Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

FRGHZ690/WS2のゲーミング性能

GeForce RTX 3080(GPU)

rtx3080seinou

GeForce RTX 3080は、Ampere世代におけるハイエンドクラスのグラフィックボードだ。4K解像度でのゲームプレイも視野に入る高い性能が特徴だ。もちろんフルHD環境なら144fps以上で安定させることができる。従来モデルのフラグシップモデルであるRTX 2080 Tiと比べて13%もグラフィックス処理性能が向上している。

RTX 2080 SUPERと比べると25%以上も性能が高い。レイトレーシング性能も飛躍的に向上していて信頼性が高くなっている。RTX 3080などのハイクラスのグラフィックボードを購入しておけば長く使用できるため実は長い目で見るとコストパフォーマンスが高い。ハイクラス以上のCPUと組み合わせておけば性能を引き出しやすい。

Core i7-12700KF(CPU)

Core i7-12700KFは、Intelが満を持してリリースしたTiger Lake世代の高パフォーマンスモデルだ。従来モデルのCore i7-11700Kでは8コア16スレッドだったが、Core i7-12700Kでは12コア20スレッドと大幅にスペックが引き上げられた。2つのコアがありパフォーマンスコア8コア16スレッド+エフィシエントコア4コア4スレッドとなる。これまでのコアがパフォーマンスコア(Pコア)で比較的負荷の軽い作業を担う新しいコアがエフィシエントコアがある。

従来モデルのフラグシップモデルであるCore i9-11900Kと比べても60%以上もマルチスレッド性能が向上している。Ryzen 9 5900Xを超える圧倒的な性能は圧巻だ。Intelがついに競合モデルであるAMD製CPUを超えてきた。コア/スレッド数が増えたことで動画編集やZipファイル圧縮・解凍などAMDが得意としていた分野でも同等以上のパフォーマンスを発揮できる。ゲーミングCPUとしての評価も高い。RTX 3080と合わせるのにも最適だ。

>>FRGHZ690/WS2を購入<<

FRGHZ690/WS2の特徴まとめ

ハイクラスの定番モデルとなる存在

FRGHZ690/WS2は、RTX 3080×Core i7-12700K搭載のゲーミングPCで2021年-2022年のハイクラスの定番になるのではないかと考えている。Intel第12世代のCore i7-12700Kは、初めてデスクトップ向けモデルとして10nmプロセスを採用したCPUだ。12コア20スレッドと従来モデルと比べて大幅にスペックアップが図られた。

フラグシップモデルのCore i9-11900KやRyzen 9 5900Xを上回る圧倒的な性能でハイクラスのRTX 3080とのバランスも取りやすくなったと言える。これでグラフィックボードの性能も最大限に引き出せそうだ。フラグシップモデルのCore i9-12900Kになると価格が跳ね上がってしまうことからCore i7-12700Kで合わせるのがよい。

さらに、メモリはIntel第12世代CPUに合わせて上位規格のDDR5-4800を採用している。これまで一般的だったDDR4-3200よりも高いパフォーマンスが期待できる。タイトルによってはDDR4-3200よりも有意に高いフレームレートが出せる。競合モデルを見てもDDR5を搭載したゲーミングPCは希少だ。メモリ容量も32GBと大容量で将来性も高い。高解像度でのゲームプレイを得意としているFRGHZ690/WS2にふさわしい。SSD容量も1TBとストレージも圧倒的だ。

台数限定セールにしては物足りなさがある

FRGHZ690/WS2はコストパフォーマンスに優れたゲーミングPCであることは事実だが、フロンティアの台数限定モデルとしては物足りなさがある。やはり半導体不足によるゲーミングPC価格の高騰もあって価格を落とすことがなかなか難しいのかもしれない。

これまでは他社BTOメーカーを寄せ付けない圧倒的なモデルが揃っていた。もちろん中には圧倒的なモデルも存在しているが、FRGHZ690/WS2については追随を許すどころからコストパフォーマンスで劣る状態だ。セールが更新される度に確認しておくとよいだろう。

登場時こそ334,800円で販売されていたが、更新が行われて349,800円と1.5万円の値上がりが適用となった。価格が不安定な状態が続きそうで、今後購入を検討するなら1.5万円安くなるかどうかを基準に考えるとよいだろう。

>>FRGHZ690/WS2を購入<<

似ているゲーミングPCとの比較

ブランド名FRONTIER GHLEVEL∞GALLERIA
イメージFRGH570WS38LEVEL-R959-LC117-UAXgalleriaxseries
製品名FRGHZ690/WS2LEVEL-R969-LC127K-VAX ZA7C-R37
価格349,800円(税込)316,980円(税込)339,980円(税込)
CPUCore i7-12700KFCore i7-12700KFCore i7-12700K
GPURTX 3080RTX 3080RTX 3080
メモリDDR5-4800 32GBDDR4-3200 32GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TBNVMe 1TBNVMe 1TB
HDD非搭載非搭載非搭載
電源1000W PLATINUM800W TITANIUM850W GOLD
チップセットZ690Z690Z690
公式公式公式公式
レビュー当ページ準備中レビュー
RTX 3080×Core i7-12700Kを搭載したモデルを比較していこう。ドスパラの「GALLERIA ZA7C-R37」は他の2つのモデルに比べるとコストパフォーマンスで劣る。価格はFRGHZ690/WS2と同じ価格帯となっているが、メモリ容量が半分の16GBで電源ユニットもツーランク落ちてしまう。この3つを比べると初めに脱落してしまうことになる。ただし、ドスパラの場合ポイント還元などもあるので総合的に判断するのがよいと思う。

一番の競合はパソコン工房の「LEVEL-R959-LC117-UAX」だ。価格はFRGHZ690/WS2よりも32,820円安く購入できる。メモリの規格こそDDR4-3200で劣るものの32GBと容量は同じだ。SSD 1TBというのも共通になっている。電源ユニットについても同等だと考えてよいだろう。容量こそ800Wと劣るものの規格がTITANIUMとワンランク高い。格差を考えると一番優れているのはこのLEVEL-R959-LC117-UAXだ。

>>FRGHZ690/WS2を購入<<

GHシリーズケース詳細

正面

frontiergh-syoumenケースは黒色と白色の2種類から選択することができる。前面には大型ファンが設置されていてハイエンドのパーツの搭載でも安心感がある。メッシュパネルは取り外してメンテナンスを行うことが可能だ。実用性も高い。

右側面

frontiergh-right右側面はシンプルな形となっている。特に伝えるべきことはない。

左側面

frontiergh-left左側面にはガラスサイドパネルが採用されていて中身を魅せる仕様だ。最近人気のスタイルで当該モデルの強みとなっている。CPUファンやグラフィックボードをはっきりと確認できる。従来のGHシリーズを引き継いでいる。株にはPower LED(RGB-LED)を搭載していて専用ソフトで自由にカラーを変更することが可能だ。

I/Oパネル

frontiergh-iopanelI/Oパネルは本体上部に集約されている。上からヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、USB Type-A 3.2 Gen1×2となっている。チェアに座りながらも操作がしやすい。接続端子が曲がってしまう可能性があるため注意する必要がある。電源ボタンは中心に配置されている。

管理人による総評(FRGHZ690/WS2)

frontiergh

FRGHZ690/WS2は、RTX 3080×Core i7-12700KF搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。メモリ規格も最新のDDR5-4800を搭載していて2022年に掛けての王道モデルとなるのではないかと思う。4K解像度でのゲームプレイや高リフレッシュレートでのゲームプレイに対応できる。レイトレーシング性能を重視したい方にもおすすめだ。

フロンティアの台数限定モデルとしてはややコスパ的にも物足りなさがある。発売当時よりも15,000円高くなって評価は下がったが、それでもトップクラスの一台であることは間違いない。ストレージ容量も1TBと必要十分だ。比較対象モデルと合わせて確認しておこう。

価格CPUグラボ
349,800円(税込)Core i7-12700KFRTX3080
メモリSSDHDD
DDR5 32GB1TB非搭載

当ページを読まれた方に人気の記事一覧

  • おすすめゲーミングPCランキング
  • おすすめのゲーミングPCランキングを紹介している。コストパフォーマンスが高いモデルに人気が集中していると言える。

  • フロンティア(FRONTIER)の評判解説
  • FRGHZ690/WS2を販売しているBTOメーカーフロンティアの特徴や評判をまとめている。セールがお得なメーカーで人気がある。フロンティアの人気モデルも紹介。

  • 当サイト紹介ゲーミングPC一覧表
  • 当サイトでレビューをしている全てのゲーミングPCを表でまとめている。一覧で見れば、ゲーミングPCの構成や相場感を把握することができる。