FRGXB660WS901NTK


当記事では、FRONTIER GXシリーズFRGXB660/WS901/NTKのレビューをしている。Core i5-12400×RTX 3060搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。非常にコストパフォーマンスが高く競合モデルと比べて15%程度安く購入できる。受注生産品となっているが、納期は一週間程度と短い。今回のセールで逃しても次回セールで復活することもあるのでそこまで急いで購入する必要はないかもしれない。ただし、価格や構成が変わることは多い点は押さえておこう。

FRGXB660/WS901/NTKのスペック

FRGXB46037

ブランド名FRONTIER
製品名FRGXB660/WS901/NTK
価格149,800円(税込)
CPUCore i5-12400F
グラフィックボードGeForce RTX 3060
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
電源600W BRONZE
マザーボードチップセットB660
おすすめ度Sランク
評価・コスパ
★★★★★★★★☆☆ 8.3

・構成
★★★★★★★☆☆☆ 7.0

・品質/サポート
★★★★★★★★☆☆ 8.0

FRGXB660/WS901/NTKの価格推移

FRGXB660WS901NTK

前回145,800円から4,000円アップで149,800円となった。これまででもっとも高い価格設定となっているが、それでも競合モデルと比べて優位性がある。その後3,000円安くなって146,800円で販売中だ。最安値である139,800円に戻ることはないのかもしれない。円安の影響はかなり大きいようだ。

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おすすめカスタマイズ

当該モデルのおすすめカスタマイズについて紹介している。用途などに合わせて検討するとよいだろう。

NVMe SSD ★★★★☆

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追加のSSD搭載はおすすめだ。+9,900円でNVMe SSD 512GBを追加できる。これでSSD×2基のデュアルストレージが実現する。HDDよりも快適性が高いので予算に余裕がある方は必見だ。

HDD ★★★☆☆

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予算を抑えたいならHDDの追加がよいだろう。+7,700円で1TBのHDDを追加できる。SSDなら同等の金額でも512GBが限界なのでコストパフォーマンスは高い。2022年11月時点でHDDのカスタマイズ項目がなくなってしまった。カスタマイズで選択する方が少なかったということだろう。

光学ドライブ ★★★★☆

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光学ドライブの追加もカスタマイズで対応できる。+3,300円と比較的リーズナブルだ。

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各タイトルの対応表

Final Fantasy 14
4K
Apex Legends
144Hz
Apex Legends
60Hz
フォートナイト
240Hz
フォートナイト
144Hz
ff14suisyou
★★★☆☆
Apex-Legends
★★★★☆
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★☆
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

FRGXB660WS901NTKseinou

FRGXB660/WS901/NTKはCore i5-12400FとRTX 3060を搭載したミドルクラスのゲーミングPCだ。RTX 3060搭載モデルとしてはオーソドックスな構成で、コストパフォーマンスを重視したモデルである。しかしながら、ゲームへの対応力は非常に高いので、コストパフォーマンスだけのモデルではない。高解像度でのゲームプレイを除けば、多くの環境で快適にゲームをプレイできる。Apex LegendsやFortniteを144Hzで快適にプレイできる性能はあるので、対人系ゲーマーにもおすすめしやすい。

FRGXB660/WS901/NTKのゲーミング性能

Core i5-12400F(CPU)

Core i7-1270028,961
Core i5-12600K25,507
Ryzen 7 5800X24,001
Core i5-1240022,546
Ryzen 5 5600X20,616
Core i7-1170020,009
Ryzen 5 560019,765
Ryzen 5 550018,262
Core i5-11600K17,036
Core i5-1140016,019
Ryzen 5 450015,380
Core i3-1210011,415
Core i5-104009,979
Ryzen 5 35009,708
Core i5-9400F8,485

FRGXB660/WS901/NTKで採用されているCPUは、Intel第12世代のミドルクラスであるCore i5-12400Fを搭載している。当該モデルはCore i5-12600Kとは違ってハイブリッドコアアーキテクチャは採用しておらず従来モデルと同じ6コア12スレッドというスペックだ。それでもCore i5-11400と比べて40%以上も性能が高くCore i7-11700でさえも上回る性能を持つ。Ryzen 5 5600Xでさえも上回るパフォーマンスを誇る。動画編集・画像編集などもある程度対応できる。ゲーム適性も高くゲーミングCPUとしての評価も高い。これまで以上にCore i5シリーズに注目が集まっている。

GeForce RTX 3060(GPU)

RTX 307028,194
RX 6700 XT25,895
RTX 3060 Ti24,213
RTX 2070 SUPER22,276
RX 6650 XT21,990
RX 6600 XT21,147
RTX 207020,387
RTX 306020,322
RTX 2060 SUPER19,366
RTX 206017,012
RX 660016,900
RTX 305014,734
GTX 1660 Ti14,522

当該モデルのグラフィックスはAmpere世代のミドルクラスであるRTX 3060だ。従来モデルのRTX 2060と比べて20%近くも処理性能が高く最新のタイトルにも対応しやすい。GPUメモリ容量が12GBと大容量でタイトルによっては高解像度でのゲームプレイにも対応可能だ。Core i5-12400Fとのバランスもよくパフォーマンスを引き出せる。

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FRGXB660/WS901/NTKの特徴まとめ

選びやすいRTX 3060搭載モデルの一つ

FRGXB660/WS901/NTKはその価格の安さから一世を風靡したと言ってもいいモデルだ。フロンティアのセールモデルここに在りと、その存在感を大きくアピールした。それは現在でも変わらない部分だ。時が過ぎ残念ながら、RTX 3060搭載最強モデルの座は陥落した。

その理由としてCPUにCore i5-12400Fを搭載していることが挙げられる。Intel製CPUは第12世代になり大幅に性能を向上させた。このCore i5シリーズも例外ではない。Core i5-12400FはRTX 3060に対して性能が高めであることから、バランスという点ではややオーバースペック気味だ。

バランスが悪いというわけではなく、もう少し性能が控えめなCPUと合わせても問題ないということだ。それでもFRGXB660/WS901/NTKより安価なモデルというものはなく、長い間最強モデルとして君臨してきた。ここでフロンティア製品が一定の性能を持つCPUを中心に取り扱っていることが仇となった。

Core i5-12400FやRyzen 5 5600Xを最低限のCPUにし、その価格をかなり安めにしているのがフロンティアのセールモデルだ。CPU性能まで加味すれば非常に優れたモデルである。今でも強力なモデルであることに変わりはないが、最大の強みである価格面のアドバンテージを失った。

RTX 3060搭載モデルは性能よりもコストパフォーマンスや価格が重視される。特に価格に関しては非常に重要な要素で、フロンティアが扱わないRyzen 5 4500のようなCPUを搭載したモデルは価格がかなり下がっている。FRGXB660/WS901/NTKが最強モデルになったのも価格によるところが大きい。

FRGXB660/WS901/NTKも元々はRyzen 5 4500搭載モデルよりも価格を抑えられていたことが強みだった。その均衡が破れ、今やRTX 3060搭載最安値モデルはRyzen 5 4500搭載モデルとなった。比較対象モデルと合わせて吟味するとよいだろう。

CPU性能も重視するなら第一候補となる

FRGXB660/WS901/NTKは強みを失い、最強モデルから陥落したが、選択するメリットは変わらず大きい。ゲームをメインとするなら他の選択肢がある。用途がゲーム以外にもある場合、CPU性能も重要になってくる。その時はCore i5-12400Fを搭載しているFRGXB660/WS901/NTKは有力な選択肢となる。

Ryzen 5 4500搭載モデルは価格を抑えている。その分CPU性能も控えめになっているので用途の幅は狭い。価格が安く性能が高いモデルとしてなら最強モデルと言える。これまでは価格が最も安く、かつ性能にも優れていた。その頃から比べると迫力は失われているが、大きなマイナスを抱えているわけではない。

むしろ、最安値として台頭し始めたモデルに対して、性能というアドバンテージがある。これまでFRGXB660/WS901/NTKに集中していた人気が分散しただけに過ぎない。配信や動画投稿を行うならCore i5-12400Fの方が適している。

また、一般的なゲームならRyzen 5 4500は十分な性能を持っているが、CPU性能が求められるゲームでは差が生じやすい。ゲームを含めてCore i5-12400FとRTX 3060を搭載したモデルは無難な選択肢だ。汎用性も広く、できることの幅も広い。このことから万人受けするモデルは間違いなくFRGXB660/WS901/NTKだ。

Ryzen 5 4500搭載モデルにも注目が集まっているので比較の項目で比較対象としてピックアップした。予算や用途によってどちらが適しているか変わってくる。予算内であれば変わらずFRGXB660/WS901/NTKが第一候補となりそうだ。

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他社メーカーのモデルと比較

ブランド名FRONTIERGALLERIA
イメージFRGAH470FWS7galleriarseries
製品名FRGXB660/WS901/NTKGALLERIA RM5R-R36 4500搭載
価格149,800円(税込)139,980円(税込)
送料2,200円(税込)3,300円(税込)
CPUCore i5-12400FRyzen 5 4500
GPURTX 3060RTX 3060
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512GBNVMe 500GB
HDD非搭載非搭載
電源600W BRONZE650W BRONZE
チップセットB660A520
公式公式公式
レビュー当ページレビュー

比較対象はドスパラのGALLERIA RM5R-R36だ。FRGXB660/WS901/NTKと比べて1万円安いのが特徴だ。CPU性能は下がるので、性能を犠牲に価格を下げたモデルだ。単純にRTX 3060の性能を活かしたゲームプレイならGALLERIA RM5R-R36で十分事足りる。

プラスアルファを求めるならCPU性能に優れるFRGXB660/WS901/NTKの方がよい。予算を抑えたい、ゲーム以外の用途は動画視聴やブラウジング程度というならRyzen 5 4500で問題ない。配信や動画投稿などのCPU処理性能が求められる用途を想定しているならCore i5-12400Fの方が適している。

単純に用途に合わせた選択でも、予算に合わせた選択でもいい。注意したいのはGALLERIA RM5R-R36は一時的な価格設定である可能性がある。選択する時にGALLERIA RM5R-R36の価格が144,980円以上になっていた場合、FRGXB660/WS901/NTKの方が価格的にも優位になる。これらを踏まえて選んでほしい。

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GXシリーズケース詳細

2020年9月23日に新発売となったケースだ。比較的新しいケースということもあってエアフローと拡張性の高いミドルタワーとなっている。

正面

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フロンパネルが一新された。これによって高級感のあるデザインとなっている。縦に入った赤色のラインがオシャレだ。

本体上部

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本体上部には特に何もない。ここから吸気を行うモデルもある。

I/Oパネル

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I/Oパネルは前面上部にまとめられていて使い勝手も良好だ。

右側面

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右側面はすっきりとしている。

左側面

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左側面に大型の排気口が設けられている。高性能なグラフィックボードやCPUを搭載しても安心だ。

背面

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背面は一般的なものだ。搭載するグラフィックボードなどによって異なることがある。

裏面

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裏面はアルミ素材だ。四隅にはゴム製の滑り止めが取り付けられている。

管理人による総評(FRGXB660/WS901/NTK)

FRGXB46037

FRGXB660/WS901/NTKは、Core i5-12400F×RTX 3060搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。フルHD環境でのゲーム適性が高い。フロンティアの期間限定のセール対象モデルとして販売されている。税込149,800円と価格が安く圧倒的なコストパフォーマンスを誇る。

ここ最近は値上げが続いていて次回のセールでは価格が改定されてしまう可能性も否定できない。また、Ryzen 5 4500搭載モデルの台頭も注視したい。ゲーム性能は標準的でフルHD環境でなら快適なゲームプレイが可能だ。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も平均以上だと言える。電源ユニットは600W BRONZEを採用している。

価格CPUグラボ
149,800円(税込)i5-12400FRTX3060
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB非搭載

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