FRLN710WS2


当記事では、FRONTIER LNシリーズFRLN710/WS2のレビューをしている。低価格帯の人気モデルとして存在感を持ち続けてきた。2020年11月時点で唯一セール対象となっているゲーミングノートPCだ。

LNシリーズ 第10世代Core i7 + GTX 1650搭載は、税抜き10万円台と手頃な価格設定が嬉しい一台だ。性能が控え目となっているため、最高設定にはこだわらないという方はぜひチェックして欲しい。

期間限定モデルに騙されるな!!
フロンティアでは台数限定セールと呼ばれるセールが行われている。しかし、実態は台数限定と表記はされているもののキャンペーンが終わっても新たにラインナップに加わることがほとんどだ。稀に実際になくなることもあるので絶対とは言えないが、基本的には台数限定セールだからと言って慌てて購入しなくても良い。

FRLN710/WS2のスペック

FRLN710WS2

ブランド名GNシリーズ
製品名FRLN710/WS2
価格Windows 10 / 114,800円
キャンペーン時 / 105,800円
CPUCore i7-10750H
GPUGeForce GTX 1650
メモリDDR4-2666 16GB
SSD1TB NVMe対応
HDD非搭載
液晶サイズ15.6インチ
重さ約1.987kg
コストパフォーマンス-
グラフィックボードにはTuring世代のエントリークラス「GTX 1650」を搭載。FULL HD環境で快適にゲームをプレイすることができる。負荷の掛かる用途での使用は苦手だ。CPUには、第10世代のCore i7-10750Hを採用している。Core i7-9750Hの後継モデルでクロック周波数が上がった分性能が向上した。ゲーミングノート向けCPUの定番モデルだ。

さらに、ゲームプレイでの安定感を上げるためにメモリには16GBを採用しているのは強みだと言える。このクラスで16GBを搭載しているのは貴重だ。ストレージについては、SSDはNVMe対応M.2 1TBを搭載となっている。ゲームプレイ中のロード時間の短縮やパソコン起動の高速化などメリットが大きいストレージだ。シングルストレージとは言ってもこれだけの容量があればHDDは不要だろう。

FRLN710/WS2のゲーミング性能レビュー

GeForce GTX 1650 Mobile(GPU)

gtx1650seinou

GTX 1650 Mobileは、GTX 1050の後継モデルでエントリークラスのグラフィックボードだ。Turing世代になって性能の底上げが行われエントリークラスといってもゲーミング性能はそこそこ高い。GTX 1050 Tiよりも性能が高くGTX 1060 6GBに匹敵する性能を持つ。

ゲームプレイにおいて設定にこだわりがない方であれば十分満足のいくレベルに仕上がっていると言える。デスクトップ向けのGTX 1650と比べると性能は落ちるもののその差は僅かで特に心配する必要はない。その後GTX 1650 Tiが登場していてわずかに性能が上がっている。それでもGTX 1650の価格が引き上げられているのでメリットは大きい。

Core i7-10750H(CPU)

i7-10750hseinou

Core i7-10750Hは、ゲーミングノートPC向けCPUとして定番だ。前世代のCore i7-9750Hよりも10%程度パフォーマンスが向上している。クロック周波数を引き上げられたことが大きい。

ゲーミングへの適性は高くCore i5-10300Hよりも搭載モデルのラインナップ数が圧倒的に多い。Core i7-10875HやCore i9-10980HKは、排熱対策のためにコストが掛かり高騰しがちだ。海外メーカーぐらいでしかほとんど搭載モデルを見ない。そう考えると実質Core i7-10750Hが一般的だと考えて良い。

>>LNシリーズFRLN710/WS2を購入<<

FRLN710/WS2の特徴&強み

最高設定にこだわらなければ最高のモデル

gtx1650-seinou

50番台=エントリークラスのグラフィックボードで性能は高くないと考えてしまうかもしれない。しかし、当該モデルはPascal世代のGTX 1050 Tiよりも高いパフォーマンスを発揮する。ロークラス→ミドルクラスに一気にアップしたと言える。

FULL HD環境×標準設定を基準に考えれば十分ゲームプレイが可能だ。将来性はそれほど高いわけではないが、数年間は通用するだろう。PUBG、フォートナイト、黒い砂漠など主力タイトルも快適だ。この性能が税抜き10万円で手に入るのは時代の流れだと言える。

機能性が高くパフォーマンスが高い

Sound Blaster Cinema 5

Sound Blaster Cinema 5

バーチャルサラウンドチャンネルを作りだすことでより臨場感のあるゲームサウンドを楽しめる仕様となっている。「SURROUND」や「GRYSTALIZER」など好みに合わせて音質を設定することが可能だ。設定画面から簡単に調整できる。ゲームだけではなく、映画やライブ映像も楽しめるというわけだ。マルチに活用できるノートパソコンだ。

バックライトキーボード

FRLN710WS2keyboard

全15色からキーボードのバックライトを選択することができる。専用のソフトウェアから誰でも簡単に変更可能だ。あなたが好きな色を選択して気分を変えられる。見た目の良さもゲームを楽しむ上で強みとなるところだろう。デスクトップ向けのゲーミングキーボードでは一般的な機能だと言える。

Control Center

Control Center

フロンティアのノートには各種設定を行うためのControl Centerを利用することができる。静音、省電力、パフォーマンス、エンターテインメントなど環境に合ったプリセットモードを選択可能。また、液晶の輝度、省エネ設定、ファンの動作などを細かくカスタマイズすることもできる。

>>LNシリーズFRLN710/WS2を購入<<

FRLN710/WS2の安さを検証

STYLE-15FX066-i7-RFSSと比較

ブランド名LNシリーズSTYLE
イメージFRLN710WS21STYLE-15FX065-i7-RXFX (2)
製品名FRLN710/WS2STYLE-15FX066-i7-RFSS
液晶サイズ15.6インチ15.6インチ
価格105,800円108,980円
CPUCore i7-10750HCore i7-10750H
GPUGTX 1650GTX 1650
メモリ16GB8GB
SSD1TB256GB
HDD非搭載非搭載
Wi-Fi 6
重さ約1.987kg約2.06kg
バッテリー駆動時間約7.0時間約5.7時間
公式公式公式

15,000円以上安く購入できる

パソコン工房のSTYLE-15FX066-i7-RFSSと比較していこう。STYLE-15FX066-i7-RFSSとの価格差は3,000円程度とそれほど大きくない。構成的にはメモリ容量及びSSD容量ということになる。

構成を揃えるとメモリ+4,480円、SSD+8,980円で合計122,440円となる。価格差は16,640円だ。また、送料が無料なのもメリットだと言える。パソコン工房の場合は2,000円+税の送料が掛かってしまう。

>>LNシリーズFRLN710/WS2を購入<<

FRLN910/WS本体のレビュー

本体正面

FRLN710WS2syoumen15.6インチモニターを採用している。最近主流のウルトラベゼルとまではいかないが枠は小さめで視認性が高い。オーソドックスなモデルだと言える。

キーボード

FRLN710WS2keyboardキーボードについても使いづらさを感じることはない。特筆すべき点はない。

天板

FRLN710WS2tenbanシンプルなデザインとなっている。ただ、一般的なパソコンに比べると無骨さはありゲーミングノートらしさが垣間見える。

ダブル冷却ファン装備

FRLN710WS2back冷却性能にこだわりのあるモデルとなっている。本体内部に2つの冷却ファンを搭載。さらに、本体の側面・背面・底面に通風孔を持ち本体内部に熱がこもらない工夫がされている。夏場でも安心してゲームを楽しむことが可能だ。もっとも、GTX 1650であればそこまで熱を持つことはほとんどないため過度に心配する必要はないが…

本体左側

FRLN710WS2left本体左側面にはUSB 3.2 Type-A×1、USB 2.0×1、マイク入力・ヘッドフォン出力が配置されている。

本体右側

FRLN710WS2right本体左側面にはメモリカードリーダー、USB3.2 Gen2×1(Type C)、USB3.1 Gen2×1が配置されている。Power Deliveryには対応していないので注意して欲しい。

本体奥-3画面出力に対応

3monitorsmini Display PortとHDMI端子を利用することで最大3画面の同時出力に対応することが可能だ。ゲームプレイ時はもちろん仕事などで複数モニターを利用することができ作業効率が大幅にアップする。

管理人による総評(FRLN710/WS2)

FRLN710WS2

FRLN910/WSは、GTX 1650搭載ノートパソコンとして高いコストパフォーマンスを持ち現時点でこれ以上のモデルは存在していない。この価格でこの性能が入るなら十分すぎる。CPUには、ゲーム向けのイチオシCore i7-10750Hを採用。6コア12スレッドでノート向けCPUとしては最高峰だと言える。

さらに、構成面も充実していてSSD 1TBと大容量ストレージを採用。多くのゲームを直接SSDに保存できるメリットは大きい。ゲームロード時間の短縮といった恩恵も得られる。これだけの容量があればHDDはなくても良い。カスタマイズをする必要もなく初心者の方でも選びやすいだろう。

GTX 1650は、Pascal世代のGTX 1050/GTX 1050Tiよりも高い性能を持つ。FULL HD環境を基準に標準設定あるいは低設定で60fps以上を安定して出すことができる。GTX 1050 Tiからの買い替えであっても性能差を体感することができる。今まで以上に快適にゲームプレイを行うことが可能だ。最新のタイトルであっても問題ない。設定にこだわらないライトユーザー必見の一台だ。

価格CPUグラボ
105,800円Core i7-10750HGTX1650
メモリSSDHDD
DDR4 16GB1TB非搭載

その他あなたにおすすめの記事はこちら!

管理人厳選のおすすめゲーミングPCランキング

おすすめのゲーミングPCランキングを紹介している。コストパフォーマンスが高いモデルに人気が集中していると言える。

フロンティア(FRONTIER)の評判解説

FRLN710/WS2を販売しているBTOメーカーフロンティアの特徴や評判をまとめている。セールがお得なメーカーで人気がある。フロンティアの人気モデルも紹介。

当サイト紹介ゲーミングPC一覧表

当サイトでレビューをしている全てのゲーミングPCを表でまとめている。一覧で見れば、ゲーミングPCの構成や相場感を把握することができる。