FRZN712M


当記事では、FRONTIER「FRZN712/M」のレビューをしている。ZNシリーズ Core i7 + RTX 3070 Laptop GPU搭載のゲーミングノートPCだ。ハイクラスのモデルで高リフレッシュレートでのゲームプレイにも対応することも可能だ。当該モデルはフロンティアの台数限定セールの対象となっている。5,000円の値上げとなったが、競合モデルと比べてもコスパはずば抜けている。

通常ラインナップの「ZNシリーズ FRZN711/C」よりも5,000円安く販売されていてお得だ。現時点ではそれほど人気モデルにはなっておらず在庫切れになる心配はなさそうだ。発売当初はフロンティアのセール対象モデルとしてはやや平凡だったが、今は他社メーカーのモデルが値上げ傾向にあり相対的に評価を上げている。RTX 3070 Mobile搭載モデルの最安値クラスの一台だ。

FRZN712/Mのスペック

FRZN711WStop

ブランド名FRONTIER ZNシリーズ
製品名FRZN712/M
価格229,800円(税込)
液晶サイズ15.6インチ 144Hz
重量約1.99kg
CPUCore i7-11800H
グラフィックボードGeForce RTX 3070 Laptop
メモリDDR4-3200 32GB
SSDNVMe 1TB
HDD非搭載
コスパ★★★★★★★★★☆ 9.0

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各タイトルの対応表

FF14Apex Legendsフォートナイト
ff14suisyou
★★★★☆
Apex-Legends
★★★★☆
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

FRZN712/Mのゲーミング性能

当該モデルは非常に高いゲーミングパフォーマンスを持っている。ただ、PC初心者の方がスペックを見てもなかなか性能面をイメージすることができないかもしれない。ここでは具体的に当該ゲーミングPCに搭載されているパーツについて一つずつ解説していく。

Core i7-11800H(CPU)

i711800h-seinou

当該モデルではゲーミングノートPCでは一般的なCore i7-11800Hを搭載している。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高く幅広い作業に対応することが可能だ。動画編集・画像編集・WEBデザイン・DTMなどのクリエイター作業を考えている方に最適だ。当然デスクトップパソコン向けのCPUと比べると性能は劣るが、ノートパソコンとして見るとかなり高いレベルの性能を持っている。

従来モデルのCore i7-10750Hよりも60%以上性能が高い。その上位モデルであるCore i7-10875Hと比べても30%以上も性能が向上している。RTX 3070 Mobileとの相性も良好だ。ゲーミングCPUとしての評価も高い。Core i9シリーズ搭載モデルがほとんどない実質フラグシップモデルと考えてもよいかもしれない。

GeForce RTX 3070 Mobile(GPU)

rtx3070mobileseinou

FRZN711/WSでは、モバイル向けのハイクラスモデルであるGeForce RTX 3070 Mobileを搭載している。RTX 3080 Mobileに次いで高い性能を持つということだ。ただし、国内メーカーではRTX 3080 Mobileを搭載しているモデルはほとんど見かけない。

従来モデルのRTX 2070 Mobileと比べて10%近くもゲーミング性能が高い。従来モデルのRTX 2080 Mobileよりも高い性能を持っているのは心強い。144Hz対応モニターを活かすには十分な性能だと言える。デスクトップ向けのRTX 3070との差は40%以上とやや大きい。やはり消費電力の違いもあって性能差は広がっている。

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FRZN712/Mの特徴まとめ

圧倒的な構成でクリエイター作業にも適している

FRZN712/Mは、ゲーミングノートPCでありがながら充実の構成が特徴のモデルとなっている。メモリ32GB、SSD 1TBと平均以上の構成を持つ。特にメモリ容量32GBは強力だ。ゲーミング用途ではそれほど必要性が高いわけではないが、動画編集・ゲーム実況などのクリエイター作業を考えている方にとっては魅力的だ。

SSD 1TBとストレージ容量にも余裕があって動画や画像をたくさん保存することができる。これだけの容量があれば多くの方は十分カバーできるだろう。必要に応じて2ndストレージを追加することもできる。最近のモデルはストレージのカスタマイズすらできなくなっているのでそこはフロンティアのモデルの強みだ。コストパフォーマンスを引き上げている要因はこの充実の構成にもある。

RTX 3070 Mobile搭載モデルとしてコスパは高いが…

当該モデルは、RTX 3070 Mobileを搭載した高パフォーマンスのゲーミングノートPCだ。定価よりも5,000円安く購入することができる。RTX 3070 Mobile×Core i7-11800H搭載モデルで税込22万円台ならコストパフォーマンスは良好だ。コストパフォーマンスが高いモデルであることは間違いないが、フロンティアの台数限定モデルとしては物足りなさがあるのも事実だ。

ドスパラやパソコン工房ならもっと安いモデルを見つけることができる。構成を重視しないなら次の項目「競合モデルと比較」を確認しよう。ここ数ヶ月はフロンティアのゲーミングノートPCのラインナップはぱっとしない。これまでは他のBTOメーカーを寄せ付けない圧倒的なモデルはなくなった。かつての栄光は過去のものになってしまっている。

ところがここに来てFRZN712/Mはは評価を上げている。円安の影響を受けてかフロンティア以外のBTOメーカーのラインナップが値上げされているからだ。比較対象として上げたドスパラとパソコン工房のモデルも2万円~3万円の値上げが適用となった。結果的にFRZN712/Mは相対的に評価の高いモデルへと変貌している。

競合モデルと比較

ブランドFRONTIERGALLERIALEVEL∞
イメージFRZN711WStopGALLERIA UL7C-R37
型番FRZN712/MUL7C-R37LEVEL-15FR170-i7-TASX
価格229,800円(税込)269,980円(税込)237,980円(税込)
送料2,200円(税込)3,300円(税込)2,200円(税込)
納期最短5営業日翌日出荷最短2営業日
液晶サイズ15.6インチフルHD15.6インチフルHD15.6インチフルHD
リフレッシュレート144Hz240Hz144Hz
重量約1.99kg約1.96kg約2.02kg
バッテリー駆動時間約7.2時間約8.8時間約3.4時間
CPUCore i7-11800HCore i7-11800HCore i7-11800H
GPURTX 3070 MobileRTX 3070 MobileRTX 3070 Mobile
メモリDDR4-3200 32GBDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSD1TB NVMe1TB NVMe500GB NVMe
HDD非搭載非搭載非搭載
Thunderbolt4
公式公式公式公式
レビュー当ページレビュー準備中
比較対象はドスパラの「GALLERIA UL7C-R37」だ。インテルとの共同設計モデルで人気が高い。価格差は40,180円でFRZN712/Mの方が安く購入することができる。ドスパラの場合は1,150Pをゲットできるが価格差を埋めるほどではない。納期については翌日出荷に対応しているGALLERIA UL7C-R37の方が早く受け取ることが可能だ。

液晶サイズはどちらも15.6インチフルHDモニターとなっている。リフレッシュレートはFRZN712/Mが144Hzに対して、GALLERIA UL7C-R37では240Hzに対応している。より滑らかなゲームプレイを体感することができる。本体重量はほぼ同等だ。バッテリー駆動時間はGALLERIA UL7C-R37の方が20%以上長い。

CPU・GPUは同じものを採用している。メモリ容量はFRZN712/Mが2倍の32GBだ。メモリ容量16GB→32GBへのアップグレードの相場は10,000円~15,000円程度となる。つまり、価格差35,180円を加えると4.5万円以上の価格差があるということだ。ゲームプレイだけを考えるなら32GBのメモリ容量は不要だが競合モデルよりも価格が抑えられているため大きなデメリットにはならない。コストパフォーマンスは価格の安いFRZN712/Mの方が上だ。いずれもThunderbolt 4に対応していて最新モデルらしい。

パソコン工房の「LEVEL-15FR170-i7-TASX」は、元々209,980円で販売されていたが28,000円の値上げが適用となり評価を落としてしまった。メモリ半減・SSD半減であることを考えるとFRZN712/Mのコスパの高さが光る。万が一キャンペーンなどで価格が下がれば候補に入るかもしれない。

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FRONTIER ZNシリーズケース詳細

正面

FRZN711WSsyoumen
ブラックを基調としたオーソドックスなデザインを採用している。144Hzの高リフレッシュレート液晶モニターを搭載していてゲームに没頭することができる。ノングレアパネル採用で光の映り込みが抑えられいて視認性が高い。このノングレアパネルはゲーミングノートPCでは一般的だ。

天板

FRZN711WStenban
非常にシンプルな天板だ。高級感もあって評価したい。フロンティアのロゴもなくこだわりが見られる。このデザインなら使用する場所を選ばないだろう。

裏面

FRZN711WShaimen
ハイクラスのグラフィックボード及びCPUを搭載しているだけあって排熱対策には力を入れていることがわかる。本体裏面の2/3にメッシュ加工が施されている。効率的により多くの空気を取り入れることが可能だ。

キーボード

FRZN711WSkeyboard
オーソドックスなキーボードを採用している。基本的なキーの配置はデスクトップ向けキーボードと同等だ。キーピッチは約18mm、キーストロークは約1.8mmだ。キーピッチはやや窮屈になっている。一方で、4列のテンキーを採用していてビジネス用途にも最適だ。

右側

FRZN711WSright
本体右側にはUSB 3.2 Type-A ×2基、LANポートが配置されている。ゲーミングマウスの取り付けも容易だ。

左側

FRZN711WSleft
本体左側面にはUSB 3.2 Gen1×1、ヘッドセット接続端子×1、マイク入力端子×1が配置されている。

背面

FRZN711WSura
本体背面にはMiniディスプレイポート1.4×1、HDMI出力ポート×1、電源端子×1、USB 3.2 Type-C Gen2(Thunderbolt 4)×1が配置されている。Thunderbolt 4はモニター出力に対応している。最大3画面出力を行うことができる。

管理人による総評(FRZN712/M)

FRZN711WStop

FRZN712/Mは、Core i7-11800H×RTX 3070 Mobile搭載のゲーミングノートPCだ。フロンティアの台数限定セールの対象モデルとなっている。台数限定セールとしてはやや物足りなさがあるが、コストパフォーマンスは良好だ。比較対象モデルと合わせて確認しておくとよいだろう。グラフィックスにはRTX 3070 Mobileを搭載していてゲーミング性能は高く高リフレッシュレートでのゲームプレイも可能だ。メモリ32GB、SSD 1TBと圧倒的な構成を持つ。クリエイター作業にも最適だ。

価格CPUグラボ
229,800円(税込)Core i7-11800HRTX3070
メモリSSDHDD
DDR4 32GB1TB非搭載

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