G-Tune HP-Atop


当記事では、G-Tune HP-Aの評判とレビューをまとめている。RTX 3080×Ryzen 7 3800XT搭載のハイクラスゲーミングPCだ。フルタワーケースを採用しこだわりのあるゲーマーの方にとっても満足度が高い一台となっている。構成も充実していてカスタマイズは不要だ。グラフィックボードの性能に比べるとややCPU性能は低いように思う。

G-Tune HP-Aのスペック

masterpiece

ブランド名G-Tune
製品名HP-A
価格Windows 10 / 296,780円(税込)
CPURyzen 7 3800XT(水冷)
グラフィックボードGeForce RTX 2070 SUPER
メモリDDR4-3200 32GB
SSDNVMe 1TB
HDD4TB
電源800W TITANIUM
マザーボードチップセットX570
備考光学ドライブ搭載
コスパ★★★★★★★★☆☆ 7.6

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★★★☆
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune HP-Aの性能まとめ

ゲーミングPCとは、グラフィックボードやCPUなどのPCパーツの集合体だ。ここでは特に重要なグラフィックボードとCPUについて分解して細かく見ていく。

PC初心者の方がスペックを見て性能をイメージすることは難しいだろう。一体として見るよりも一つずつのパーツを見ていくと理解がしやすいと考えている。

GeForce RTX 3080(GPU)

rtx3080seinou

RTX 3080は、ハイクラスのグラフィックボードだ。現行モデルではRTX 3090に次いで二番目に高い性能となっている。基本的には4K解像度や高リフレッシュレートでのゲームプレイが前提となる。

ゲーミングPCに搭載されているグラフィックボードとしては非常に人気が高い。G-Tune HP-Aを始めとして多くのモデルで採用されている。将来性が高く長く使用できるという点でもおすすめしやすい。

Ryzen 7 3800XT(CPU)

ryzen73800xtseinou

Ryzen 7 3800XTは、Ryzen 7 3800Xの後継モデルとして登場したCPUだ。最大クロック周波数を引き上げたことでパフォーマンスは向上している。それでもRyzen 7 3800Xから飛躍的に性能がアップしたわけではない。動画編集や画像編集などは変わらず得意としているが、ゲーム適性もそれほど変わらずIntel製CPUと比べると劣ってしまう。RTX 3080とのバランスは上々だ。

総合性能

G-Tune HP-Aseinou

G-Tune HP-Aは現行でもトップクラスの性能を有するハイエンドモデルだ。ただ、採用しているCPUが少し古めのRyzen 7 3800XTであるため、CPU性能が少し低めだ。それでも処理性能だけで言えば今も現役で通用する。ゲームも作業も一台で完結できる。

ゲームではタイトルを問わず、4Kや高リフレッシュレートに対応できる。ただ、CPU性能が若干足を引っ張るタイトルも存在する。FF14を4Kでプレイすることはできても、最高設定ではフレームレートが安定しないこともある。

Apex LegendsやフォートナイトはフルHDなら240Hz以上を目指すことができる。WQHDでも144Hzくらいは目指せそうだ。多少のネックはあっても、現行トップクラスの性能であることは間違いない。ゲームプレイにストレスを感じる場面はほとんどないはずだ。

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G-Tune HP-Aの特徴&強み

総ストレージ容量5TBと圧倒的な構成が魅力

G-Tune HP-Aの特徴は、何と言ってもその充実した構成にある。NVMe対応SSD 1TBとHDD 4TBの大容量5TBの総ストレージ容量は圧巻だ。どんな用途にも対応できるストレージ構成はハイエンドモデルの嗜みとも言える。ゲームも作業も用途の幅が広がり、深く行うには容量が必要になる。ストレージの拡張を行う必要がないというのも強力なモデルには求められやすい要素だ。

メモリ32GBもなかなかだが、このクラスになると当然のように搭載されているため目新しさはないと言えるかもしれない。RTX 3080の性能を引き出すにはメモリは最低限32GBは欲しい。それ以上は特殊なゲームプレイを行わないならまだ必要ではない。現時点ではRTX 3080搭載モデルには32GBのメモリ容量が最適でベストな構成だと考えてよい。

そして、G-Tune HP-Aの全てを支える電源は800W TITANIUMを採用している。800Wの余裕ある容量に、80PLUS認証の最上位規格TITANIUMを採用。変換効率のよさから、消費電力が高くなっても安定する安心の電源だ。ハイエンドクラスと呼ぶに相応しい圧倒的な構成が魅力だ。

最近はハイエンドモデルでも構成を削り、価格を抑えたモデルが人気だが、ハイエンドモデルとはこういった究極とも言える装備を持ってこそだ。何の手も加える必要がないというのは最高峰のモデルの強みだ。G-Tune HP-AはG-Tuneが誇る最上位クラスのフルタワーケースが採用されている。排熱・冷却性能が高く、拡張性にも優れたケースだ。

個人的にはこのケースが最も優れたPCケースだと感じる。もっとも、CPUは発熱が控えめであり、水冷ファンも搭載されているのでフルタワーの恩恵は受けにくいかもしれない。パーツの換装で長く使用することを考えるとフルタワーはよい選択である。

CPU性能と価格に難ありで選びづらい

G-Tune HP-Aは完全無欠なゲーミングPCではない。むしろ弱点が目立つハイエンドモデルである。その最たる部分はCPUだ。Ryzen 7 3800XTはRyzen 7 3700Xとほとんど性能が変わらない。また、元々のG-Tune HP-AはRyzen 9 3900XTを採用していた。CPUは確実にランクダウンしてリニューアルされている。GPUがRTX 3080となったので価格的なバランスを取ったのだろうか。

性能的にはRyzen 7 3800XTはRTX 3080と組み合わせるには少しアンバランスである。あえてRyzen 7 3800XTを採用するメリットは価格が下がることにある。ところが、今度は価格にもマイナス要素が出てきた。G-Tune HP-Aの価格はハイエンドモデルの中でも高めだ。充実した構成にしたことも裏目に出てそうだ。

Ryzen 7 3800XTを採用するなら、構成も最低限にして価格を抑えた方がバランスがよかった。CPU性能を落とし、構成を充実させたことで性能の割に価格が高いという印象が残ってしまった。これならCPU性能を上げて性能も構成も評価も高いモデルを目指した方がよかったように思う。価格はギリギリ30万円を下回ったが、RTX 3080搭載モデルの中でも非常に高価なモデルとなった。

構成だけを見れば妥当にも感じるが、ハイエンドモデルに最も求められる性能に少しだけ不安がある。性能に不安を持たないためにハイエンドモデルを選択するものだ。性能に不安のあるハイエンドモデルはそれだけで価値が下がる。G-Tune HP-Aはそういった意味で致命的な弱点を持ったモデルだ。

性能が不安で、価格が高め、構成は充実。どこかアンバランスなモデルである。G-Tune HP-Aを候補に加えたなら比較対象をチェックしてほしい。G-Tune HP-Aは今入荷待ちだ。代用品としても十分なモデルなので比較対象も候補に入れてみてほしい。

パソコンケースレビュー

masterpiececase当該モデルではG-Tune自慢のフルタワーが採用されている。機能性が高くまたデザイン性の高さから人気がある。実物を見るとその高級感に圧倒される。品質が高い分他のケースと比べて高価なので誰もが選べるモデルとは言い難い。予算に余裕がある方向けで万人受けはしないだろう。

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他のゲーミングPCとの比較

ブランド名G-TuneG-Tune
画像masterpiecenextgear
製品名HP-ATD-P
ケースフルミドル
価格296,780円(税込)296,780円(税込)
CPURyzen 7 3800XT(水冷)Core i9-10900K(水冷)
GPURTX 3080RTX 3080
メモリDDR4-3200 32GBDDR4-2666 32GB
SSDNVMe 1TBNVMe 512GB
SSD2非搭載SATA 512GB
HDD4TB4TB
電源800W TITANIUM800W TITANIUM
マザボX570Z490
公式公式公式
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比較対象は当サイトとG-TuneによるコラボレーションモデルG-Tune TD-Pだ。RTX 3080搭載最強モデルであり、圧倒的な評価でトップを走るモデルだ。G-Tune HP-Aとは構成が近く、大きな違いはAMD製CPUかIntel製CPUかでしかない。メモリ規格、NVMe対応SSD容量でG-Tune HP-Aが上回り、CPU性能、SSD容量でG-Tune TD-Pが上回る。

どちらも同じ価格なので、ここはCPU性能で上回るG-Tune TD-Pがリードしていると言える。G-Tune HP-Aの弱点であるCPUが改善されたと考えればわかりやすいだろうか。性能がしっかりしていれば、価格の高さも妥当なものとなる。G-Tune HP-Aにある幾つかの弱点は、本を正せばCPUから始まっている。

CPUさえ改善すれば完成度の高いモデルである。その点でG-Tune TD-Pは弱点という弱点がない。G-Tune HP-Aに搭載されているCPUがRyzen 9であったなら同等の評価だった。そういう意味ではG-Tune HP-Aは最強モデルに最も近いモデルと言えるかもしれない。今は在庫の関係もあってG-Tune TD-Pがおすすめだ。

管理人による総評(G-Tune HP-A)

masterpiece

G-Tune HP-Aは、RTX 3080×Ryzen 7 3800XT搭載のゲーミングPCだ。4K解像度にも対応できる性能の高さが特徴となっている。CPUは従来モデルよりもツーランクダウンのRyzen 7 3800XTを採用。グラフィックボードとのバランスはいまいちだ。価格が高めで構成の充実も仇となってしまっているように思う。比較対象モデルを選択して欲しい。

価格CPUグラボ
296,780円(税込)Ryzen 7 3800XTRTX3080
メモリSSDHDD
DDR4 32GB1TB4TB

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