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当記事では、Dell G15 Ryzen Edition ゲーミングノートパソコン プラチナ(RTX3050Ti搭載)の評判とレビューをまとめている。RTX 3050 Ti×Ryzen 7 5800H搭載のローエンドクラスのゲーミングノートPCだ。税込12万円台とリーズナブルなので低価格帯のモデルを探している方はぜひ参考にして欲しい。国内BTOメーカーでは実現不可能なレベルに到達している。本体重量が重すぎるというデメリットさえ受け入れられるのであれば検討する価値はある。

Dell G15 Ryzen Editionプラチナのスペック

Dell G15 Ryzen Editionsyoumen

ブランド名Dell
製品名G15 Ryzen Editionプラチナ
液晶サイズ15.6インチ 120Hz
価格Windows 10 / 166,980円(税込)
クーポン利用 / 128,575円(税込)
CPURyzen 7 5800H
グラボGeForce RTX 3050 Ti Mobile
メモリDDR4-3200 16GB
SSD512GB NVMe対応
HDD非搭載
重さ約2.449kg
バッテリー駆動時間非公開
コスパ★★★★★★★★★★ 10.0 Over!!

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Dell G15 Ryzen Edition プラチナのゲーミング性能

GeForce RTX 3050 Ti(GPU)

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Dell G15 Ryzen Edition プラチナではグラフィックスにRTX 3050 Tiが搭載されている。ローエンドクラスのグラフィックボードでフルHD環境60fpsでのゲームプレイが基本だ。従来モデルのGTX 1650 Ti Mobileと比べて20%程度パフォーマンスが引き上げられている。

GTX 1660 Tiに匹敵する性能というのは心強い。50番台のグラフィックボードの底上げが行われている形だ。下位モデルのRTX 3050との差は6%程度で、上位モデルのRTX 3060との差は48%程度だ。RTX 3060との性能差は大きいが、価格差も大きいので妥当だと言える。

Ryzen 7 5800H(CPU)

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当該モデルではCPUにRyzen 7 5800Hを搭載している。Zen 3アーキテクチャを採用したCPUの中で最も人気の高いCPUだ。従来モデルのRyzen 7 4800Hと比べて13%程性能が向上している。ゲーミング適正についてはその数値以上に引き上げられている。下位モデルのRyzen 5 5600Hとの差は18%となっている。純粋なCPU性能ではCore i7-11800Hと同等で動画編集や画像編集などの適性が高い。ノート向けモデルとして考えるならトップクラスのパフォーマンスを発揮する。

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Dell G15 Ryzen Edition プラチナの特徴&注意点

RTX 3050 Ti搭載モデルで税込12万円台とリーズナブル

Dell G15 Ryzen Edition プラチナは、税込12万円台で購入できる優れたコストパフォーマンスを持つゲーミングノートPCだ。選びやすさだけで言えば間違いなくトップクラスである。競合のBTOメーカーを見ても最安値は15万円前後でこれほど安く購入できるモデルはなさそうだ。それだけ突出したモデルだと言える。

ゲーミングブランドのエイリアンウェアはプレミアム価格だが、このDell G15シリーズは総じてコストパフォーマンスの高いモデルが多い。国内BTOメーカーもなかなか対等には戦えない。もちろん次に紹介しているデメリットもあるが、それでも価格が安いというのは大きなメリットだろう。初期投資を抑えたい方なら選択する価値はある。

ただ、価格が抑えられているということは、それだけ性能も控えめであるということだ。高負荷なゲームプレイを想定しているなら、あまりおすすめできない。ゲームタイトルによっては120Hz対応を上手く活かせないかもしれない。初心者にとっては選びやすい価格かもしれない。しかし、ゲームに求められる性能とDell G15 Ryzen Edition プラチナが持つ性能をよく理解していなければならない。

価格が特徴のモデルであっても、価格だけで選んではいけない。想定している用途に対応できなければ、どれほど優れたモデルであってもいまひとつだ。価格が安く、性能も控えめなモデルは対応できるかどうかをしっかり見極めなくてはならない。性能に余裕のあるモデルであれば、その辺りが曖昧でも何とかなる。予算に余裕があるのにDell G15 Ryzen Edition プラチナを選択するのはあまりおすすめできない。

予算の上限がこの辺り、性能を理解した上での選択ならおすすめだ。Dell G15 Ryzen Edition プラチナにとって、価格は間違いなく最大の魅力である。一方で、その価格が最大の落とし穴となりやすい。繰り返しになるが、決して価格だけで選択してはいけない。ある程度性能を妥協しての選択なら問題はない。Dell G15 Ryzen Edition プラチナで何でもできると思い違いをしてしまうと失敗する。後悔の選択とならないように注意してほしい。

基本的にカスタマイズができず完成品と同等のモデル

Dell G15 Ryzen Editionプラチナは、基本的にはカスタマイズができないモデルとなっている。家電量販店などで販売されているパソコンと同じ完成品という立ち位置だ。CPUやグラフィックスといった主要パーツだけではなくメモリやストレージのカスタマイズにも対応していない。ストレージ容量がそれほど多いモデルではないためクラウドストレージサービスや外付けのHDDで対応する必要がある。

カスタマイズでは保守・サポート、セキュリティソフト、PDFソリューション(Adobeソフトなど)、写真とビデオの編集ソフト(Adobe Photoshopなど)といったソフトの追加できるのみだ。カスタマイズの幅を狭めるのは最近のゲーミングノートPCでは一般的だ。短納期・低価格を実現するための戦略だと考えられる。

価格を抑えたモデルにとって、カスタマイズの有無はそれほど問題ではない。12万円台であることが強みのモデルをカスタマイズで13万円、14万円と価格を上げることはよくない。他の選択肢が出てきてしまうからだ。構成も標準的でこれと言ってカスタマイズが必要となる箇所はない。そもそも、ノートタイプでカスタマイズが必要となる箇所は少ない。

CPUやGPUは変更できないものが当たり前だ。案外、ゲーミングノートPCでは価格が抑えられるカスタマイズ非対応モデルの方が魅力的なのかもしれない。保証などの内部に関わらない箇所は変わらず充実しているので、初心者にも選びやすいとポジティブに考えたい。

本体重量が重く持ち運ぶ機会が多いと厳しい

Dell G15 Ryzen Edition プラチナは非常にコストパフォーマンスに優れたゲーミングノートPCだが、本体重量が約2.449kgと同性能帯のモデルと比べても20%前後重いというデメリットがある。本体が重いということは持ち運びのしやすさを重視している方にとっては大きなデメリットとなってしまう。

当該モデルのサイズ感だとカバンに入れて持ち運ぶのも大変だ。持ち運びがしやすいかどうかの一つの基準が2.0kgとなる。ゲーミングノートPCの場合は一般的なモデルよりも排熱やエアフローのために本体が重くなる傾向にあるので、ある程度は受け入れる必要がある。しかしながら、重さが2.0kg以上になると男の人でも持ち運ぶのが億劫になってしまう水準だ。

重量が増加した理由は、性能と機能を重視したDell G15のこだわりの強さだ。Game Shiftテクノロジーでパフォーマンスを向上させる機能がある。これにより性能は伸びるが、同時に発熱も大きくなる。この熱を抑える機能や機構を構えるために厚みも出ている。また、ゲーミングノートPCの場合は一般向けノートPCと違い、バッテリーも容量が大きくなる。

性能と機能を重視したDell G15シリーズは、その優れた部分の代償に重量が増加している。重いことは確かにデメリットである。しかし、重いからこそ得られたものは大きい。その点を踏まえて、この重さをデメリットとは考えないようにしたい。Dell G15 Ryzen Edition プラチナを選択するユーザーの多くはゲーマーであるはずだ。

持ち運ぶことよりも、自宅で使用する率の方が高いはずだ。持ち運びにも対応した自宅据え置きのパソコンだと考えれば、それほど悪いようにも思えない。価格がこれだけ安いのであれば、このくらいのマイナス要素は大した問題ではないはずだ。

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LEVEL-15FX151-i7-PASXと比較

ブランドDellLEVEL∞
イメージDell G15 Ryzen EditionLEVEL-15FX069-R7X-RXSX
型番G15 Ryzen Edition
プラチナ
LEVEL-15FX151-i7-PASX
価格166,980円(税込)
128,575円(税込)
156,880円(税込)
納期最短翌日出荷最短5営業日出荷
液晶サイズ15.6インチ 120Hz15.6インチ60Hz
重量約2.449kg約2.10kg
バッテリー駆動時間非公開約2.2時間
CPURyzen 7 5800HCore i7-11800H
GPURTX 3050 TiRTX 3050 Ti
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSD512GB NVMe500GB NVMe
HDD非搭載非搭載
公式公式公式
ここをチェック!!

似た構成を持つパソコン工房の「LEVEL-15FX151-i7-PASX」と比較していく。価格差は約28,000円とかなり大きい。Dellの製品については基本的には定価はなく常にセール適用と考えてよい。納期も即納モデルに指定されているだけあってDell G15 Ryzen Edition プラチナの方が早くなっている。

液晶サイズは15.6インチと共通だが、Dell G15 Ryzen Edition プラチナは120Hz対応モニターを搭載していてより高性能だ。FPSなどのタイトルをプレイする予定のある方にとっては魅力的だろう。本体重量はLEVEL-15FX151-i7-PASXの方が15%程度軽い。持ち運びをメインに考えているならLEVEL-15FX151-i7-PASXの方が好ましいと言える。バッテリー駆動時間が短いのはコストカットをしていると考えてよさそうだ。

CPUについてはDell G15 Ryzen Edition プラチナではAMD Ryzen 7 5800Hを搭載している。一方で、LEVEL-15FX151-i7-PASXではIntel Core i7-11800Hを搭載している。一般的な用途での性能は同等だが、ゲーミング性能についてはCore i7-11800Hの方が高い。それでも価格差を埋められるほどの性能差があるわけではない。Zen 3アーキテクチャを搭載したRyzen 7 5800Hは従来モデルよりもゲーム適性が向上しているからだ。

グラフィックボード・メモリ・SSDなどはすべて共通だ。コストパフォーマンスを重視するならDell G15 Ryzen Edition プラチナが第一候補になるのではないかと思う。本体重量やIntel製CPU搭載モデルが欲しいならLEVEL-15FX151-i7-PASXを選択しよう。

Dell G15 Ryzen Edition プラチナの本体レビュー

本体正面

Dell G15 Ryzen Editionsyoumen
カラーはファントムグレーを採用している。落ち着いたカラーが高級感を演出している。タッチパッド左のワンポイントのGのロゴがかっこいい。キーボードの上部には大きな吸気口が設けられていて熱対策もばっちりだ。実用性もしっかりと担保されている。

本体天板

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横から見るとやや厚みのあるデザインであることがわかる。この点を受け入れられるかどうかが肝となりそうだ。ヒンジ部分にもGのロゴが刻印されている。サイドの排気口から熱が排気される形だ。後方部にも同様に排気口が設けられている。

後方部

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本体後方部の両側にも排気口が設けられている。I/Oパネルは左からUSB Type-C×1、USB 3.2 Gen1×1、HDMI×1、電源端子が配置されている。

本体右側

Dell G15 Ryzen Editionright
本体右側にはUSB 2.0×2が配置されている。その内の一つはPowerShare対応だ。システムの電源が切れていてもスマートフォンなどの充電を行える。

本体左側

Dell G15 Ryzen Editionleft
本体左側にはLANポート及びヘッドホン/マイクロフォン端子が配置されている。左側にもしっかりと排気口が設けられている。

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管理人による総評(Dell G15 Ryzen Edition プラチナ)

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Dell G15 Ryzen Edition プラチナは、RTX 3050 Ti搭載モデルの中で最も安価なモデルの一つとなっている。税込12万円台でこの性能が手に入るのは素晴らしい。基本的にはいつでもセールが適用となっているため定価はないものだと考えてよい。

CPUにはハイクラスのRyzen 7 5800Hを搭載していてゲームプレイだけではなく動画編集などのクリエイター作業にも対応可能だ。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も充実している。本体重量が重いというデメリットがあるものの少しでも安いモデルを手に入れたい方なら候補に入れる価値がある。

価格CPUグラボ
128,575円(税込)7 5800HRTX3050Ti
メモリSSDHDD
16GB512GB非搭載

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