GCR2070RGF-QC-G


当記事では、GALLERIA GCR2070RGF-QCの評判とレビューをまとめている。2019年10月4日発売の最新ハイスペックゲーミングノートだ。すでに発売から2年半の月日が流れているが、かなり魅力的なモデルで今でも十分通用する一台だと言える。

発売当時もインテルとの共同設計で生まれたということで注目を集めていた。重くてゴツゴツした一般的なイメージのゲーミングノートとは違い、当該モデルはスタイリッシュなモデルだ。これなら持ち運びも苦にならないだろう。後継モデルが出れば売れ筋ランキング上位にランクインすること間違いなしだ。

GALLERIA GCR2070RGF-QCのスペック

GALLERIA GCR2070RGF-QC-G

ブランド名GALLERIA
製品名GCR2070RGF-QC
価格Windows 10 / 189,979円(税込)
CPUCore i7-9750H
グラボGeForce RTX 2070 MAX-Q
メモリDDR4-2666 16GB
SSD1TB NVMe対応
HDD非搭載
液晶サイズ15.6インチ 144Hz
重さ約1.87kg
その他SDカードリーダー(SDXC対応)
USB 3.1 Type A Gen1 x2
Type A Gen2 x1
Type C Gen2 x1
マイク入力 x1
ヘッドフォン出力 x1
HDMI出力
LANポート

ゲーミングノートも価格高騰に注意

グラフィックボードの供給不足によるゲーミングPC価格の高騰はゲーミングノートPCにも影響を与えている。GALLERIA GCR2070RGF-QCにも値上げが適用された。先月よりも8,500円高くなってしまっている。世界的な半導体不足でPCパーツ全体の価格が上がっているからだろう。

世代の古いゲーミングノートは特に影響を受けずこれから価格がさらに下がっていくはずだった。それだけにこのモデルも評価は大きく下落することになる。2世代後の第11世代が登場した今となっては第9世代搭載のモデルは市場にほとんど存在しない。はっきり言うともうすぐ市場から消えるモデルだ。その最後の値引きに期待していたタイミングだった。

製品としては実用性も高く、まだまだ現役で通用する。そんなモデルが税込15万円台を切るのではないかと考えていた。パーツの供給不足による値上げなのか、それとも便乗値上げなのか詳細は判断できない。これほど古いモデルまで値上げとなると、厳しい状況が続いているのだろう。税込19万円が目前にまでなると、流石におすすめできない。

GALLERIAシリーズは全てのゲーミングノートPCの中でも最もコストパフォーマンスに優れるブランドの一つだ。そのGALLERIAが値上げしたからと言っても、対抗できる製品はほとんどないのも事実だ。多少割高でも選択肢がなければ選ぶしかない状況だと言える。

GALLERIA GCR2070RGF-QCは性能面は古くても機能面はなかなかに優秀なモデルだ。性能よりも利便性や機能を求めるなら選ぶ価値はある。最大の特徴は連続稼働時間が10時間以上というバッテリー持ちのよさにある。ゲーミングノートの中ではトップクラスのバッテリーを搭載している。さらに、おもさも2kgを切っているので持ち運びに適している。

144Hz対応のディスプレイにThunderbolt 3も搭載だ。性能以外の部分では今もトップクラスの構成と言える。一方で、性能を求めるならやはり避けるべきだ。CPUは第10世代、GPUはRTX 30シリーズが既に登場している。価格と性能を見ても、流石に新型には敵わない。性能を求めるなら別のモデルを選択するべきだ。

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各タイトルの対応表

FF14Apex LegendsFortnite
ff14suisyou
★★★☆☆
Apex-Legends
★★★☆☆
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA GCR2070RGF-QCのゲーミング性能レビュー

RTX 2070 MAX-Q(GPU)

RTX 2070 MAX-Q-seinou

RTX 2070 MAX-Qはmobile向けのグラフィックでは非常に優秀な性能を持っている。RTX 2070と比べると性能は抑えられているが性能と実用性のバランスがうまく取れている。GALLERIA GCR2070RGF-QCは、ゲーミングノートに必要となる性能と環境を備えている高品質なゲーミングノートであることは揺るぎない。

弱点だったコストパフォーマンスも大きく改善し、障壁となる問題は全て取り払われたと言えるだろう。高リフレッシュレートに対応した高性能、高機能なモデルはヘビーゲーマーにおすすめだ。

Core i7-9750H(CPU)

i7-9750hseinou

ゲーミングノートに搭載されるCPUのほぼ最上位モデルで、6コア12スレッドというスペックを持っている。搭載されているグラフィックボードのRTX 2070 MAX-Qとの相性はまずまずだ。後継モデルであるCore i7-10750Hと比べてもそれほど性能差が大きいわけではなく十分通用するモデルだと言える。動画編集やゲーム実況などにも対応できるポテンシャルを持つのは強みだ。

総合性能

GALLERIA GCR2070RGF-QC-G-seinou

GALLERIA GCR2070RGF-QCの特徴は本格的なゲームプレイにも対応しやすい性能であることだ。RTX 2070 SUPER MAX-Qの性能はデスクトップのGTX 1660 Ti程度、Core i7-9750HはCore i5-10400に近い。現行最高峰とまではいかなくても、十分実用に耐え得る性能と言える。

ゲームをプレイする性能は十分にあり、設定を下げることで144hzで対応することができるだろう。ただし、最新のゲームに関しては少し厳しい部分もあるかもしれない。CPU、GPU、メモリ容量は最新のゲームの推奨環境を大きく上回るため、144hzは無理でもゲーム自体は快適にプレイすることが可能だろう。

総合的な性能は非常に優秀である。コストパフォーマンスや予算を無視すればトップクラスのゲーミングノートだろう。それに加えて長時間使用可能な強力なバッテリー、144hz対応の極薄ベゼルディスプレイなど性能以外の部分も重視されたモデルは評価が難しいところだ。

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GALLERIA GCR2070RGF-QCの特徴&強み

大幅な値引きで選びやすくなったゲーミングノート

だ。デスクトップ並みの高いゲーミング性能を持つ。価格が大幅に下がった今なら最高のタイミングだ。GALLERIA GCR2070RGF-QCの登場時の価格は税抜249,980円だった。実に9万円の値引きが適用されていることになる。

今デスクトップPCの価格は非常に高騰している。その中で、144Hz対応のモニター搭載でミドルクラスの性能があるなら税抜159,980円は決して高い買い物ではない。むしろ、今こそ最大の狙い目のタイミングである。mobile向けのRTX 30シリーズは登場していても、価格面ではまだおすすめしにくい。ゲーミングノートを探しているなら、GALLERIA GCR2070RGF-QCを超えるモデルはそう簡単には見つからないはずだ。

コストパフォーマンスだけではない。Core i7-9750Hを搭載しているというのも大きい。ゲーミングノートに採用されるCPUは、デスクトップと違って世代が進んでも性能の伸びは緩やかだ。現行最強クラスのCore i7-10875Hと比べても価格以上の差はない。RTX 2070 MAX-Qの性能を活かすならCore i7-9750Hでも十分である。

本格的なゲームプレイも可能な性能、選びやすくなった価格を併せ持つ。それに加えて市場の価格高騰が合わさり、評価は非常に高くなった。人気の高まりから、ドスパラのおすすめゲーミングノートランキングでも3位に再浮上している。性能と価格以外にも特徴のあるモデルだけに注目しておきたい。

最高峰の機能と特徴を持つモデル

GALLERIA GCR2070RGF-QCの持ち味と言えば、まず間違いなく長時間稼働できるバッテリーだ。GALLERIA GCR2070RGF-QCは最長10時間を超える連続稼働が可能である。ただし、電源を接続しておかなければ性能はセーブされるので、ゲームプレイでは10時間も持たない。Intelと共同開発したという触れ込みに見合った特徴だと言える。これまでのゲーミングノートは3時間程度動けばよいというのが普通だった。

それでも十分過ぎる稼働時間である。ゲーミングノートの常識を打ち壊し、鳴り物入りで登場した。当時で言えば249,980円も決して高いものではなかった。それに見合った特徴を持っていたからだ。そのモデルが159,980円になったのならユーザーにとってマイナスは何一つない。性能とバッテリー持ちは現在でもトップクラスのものがある。

さらに、Thunderbolt 3に対応したUSB Type-C採用で利便性も高い。そして何より、ゲーミングノートの中では非常に軽めなのが嬉しい。高性能、超耐久のバッテリーでありながら、1.87kgに抑えられている。携帯性に関してもゲーミングノートの中でトップクラスである。

GALLERIA GCR2070RGF-QCはゲーミングノートに求められる要素を非常に多く取り揃えている。性能や価格だけではなく、機能面でも優れている。今でこそスタイリッシュなスタイルが主流になっているが、その走りはGALLERIA GCR2070RGF-QCとも言える。革新的なデザインと機能は今でも超えるモデルは存在しない。是非とも後継機を登場させてもらいたいものだ。

GALLERIA GCR2070RGF-QCの注意点

GALLERIA GCR2070RGF-QCの弱点はカスタマイズ性の低さだ。変更できるのはオフィスソフトとセキュリティソフトのみである。OSすら選択できないのは非常に珍しい。これはIntelとの共同開発であることが影響していそうだ。構成を変更できてしまうと共同開発という意味がなくなってしまう。BTOパソコンではなく完成品として見るべきだ。

標準の構成が優れているので、カスタマイズできないことがマイナスにはなりにくい。しかし、メモリやストレージのカスタマイズはノートタイプには求められやすいことも事実だ。その点で言えば、少しだけユーザーを選ぶモデルかもしれない。理想とする構成を持つモデルにできないのは残念である。

また、バッテリー稼働時間は標準構成を基準に測定されている。ストレージの増設などを行うとバッテリー稼働時間が損なわれる可能性が高い。GALLERIA GCR2070RGF-QCに関しては標準構成のまま使用することを推奨する。旧世代の性能を有するモデルだけあって、現在やこれから先の用途への対応は考えものだ。

ゲームを中心とするなら何も問題はないが、動画の投稿や配信、最新のタイトルのプレイに関してはカスタマイズできないことがネックになる場面もある。せめてメモリやストレージくらいはカスタマイズできればよかった。ストレージは外付けタイプで対応し、メモリは増設になりそうだ。用途に合わせた変化は必要だが、やはり基本は標準構成だ。バッテリーの稼働時間を多少犠牲にすることを厭わないならそれもありだろう。

完成度は高くても、完璧にはなれない。カスタマイズ不可のモデルには必ずついてくるものだ。ただ、GALLERIA GCR2070RGF-QCの評価が落ちるものではない。カスタマイズ性の低さは強いて言えば弱点である。ほとんどのユーザーにはマイナス要素ですらないので安心して選んでほしい。

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GALLERIA GCR2070RGF-QCの本体レビュー

本体正面

4.5mmの極薄ベゼルが広い画面占有率94.5%を実現し、通常の15.6インチよりも鮮やかに描画されるようになった。同時にデザイン性も高くなり、ビジネス用途でも違和感なく使用することができる。ごついというのはもはや過去のものになった。

本体全般

GALLERIA GCR2070RGF-QC-Gside

指一本で開閉できる軽さと、傷みやすいヒンジ部分の強化を両立。長く使用することで徐々に開閉の重さが変わっていくのを抑制することができる。

キーボード

GALLERIA GCR2070RGF-QC-G-keyboard

RGB LEDライトにより発光色を選ぶことが可能だ。もちろんLEDライトを切ることもできるので場所を選ばず使用することができる。メカニカル式と同等の打鍵感と光学式センサーによる超高耐久を両立させたキーボードは、ゲーミングノートの中でもトップクラスの使用感だ。

インターフェイス

GALLERIA GCR2070RGF-QC-Ginterface

  1. USB Type-C 3.1 Gen 2 /Thunderbolt 3 ×1
  2. HDMI出力
  3. LANポート
  4. 電源アダプタ接続口
  5. マルチカードリーダー(SD / SDHC / SDXC)
  6. USB3.1 (Type-A Gen1)×2
  7. ケンジントンロック
  8. USB3.1 (Type-A Gen2) ×1
  9. マイク / イヤホンジャック

旧世代のモデルでもインターフェイスは最新志向だ。Thunderbolt 3に対応したUSB Type-Cが搭載されているので利便性は高い。ゲーミングノートの多くはUSB 2.0を1つは備えているが、GALLERIA GCR2070RGF-QCには採用されていない。この2つの点から、最新のゲーミングノートよりも優れたインターフェイスを有していると言える。非常に扱いやすく、必要なものが揃えられたインターフェイスである。

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管理人による総評(GALLERIA GCR2070RGF-QC)

GCR1660TGF-QC-G-2

GALLERIA GCR2070RGF-QCはIntelとドスパラによる共同開発で新しいゲーミングノートの形を生み出したモデルだ。ゲーミングノートとしては非常に薄型でバッテリー持ちも良いので扱いやすい。メモリ16GB、SSD 1TB NVMe対応とドスパラらしい圧巻の構成も嬉しいポイントだ。

値引き前の価格249,980円だと一般的な同クラスのモデルよりも4~6万円高く、それなら同性能のゲーミングノートと少し性能の高いビジネスモデルの2つを購入する方が経済的だった。GALLERIA GCR2070RGF-QCを選択するくらいであれば用途を分けた2つのノートパソコンで対応したほうが利便性に長けるという評価だったのだ。

今回は価格改定は転機となった。元々スタイリッシュなデザインであることで、ビジネスとゲームの両方の用途でこのGALLERIA GCR2070RGF-QC 1台で対応できるようになった。長時間使用できるバッテリー、ハイクラスのゲーミング性能、コンパクトでスタイリッシュな本体、この3つの要素が一つにまとまったモデルはGALLERIA GCR2070RGF-QC以外に無く、複数の用途に対応できる最強のゲーミングPCである。

価格CPUグラボ
189,979円(税込)Core i7-9750HRTX2070 MAX-Q
メモリSSDHDD
DDR4 16GB1TB NVMe非搭載

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