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当記事では、GALLERIA RM5R-R26のレビューとスペックの解説を行っている。半導体不足による影響でNVIDIAが旧モデルの再販を行った。そしてドスパラがそのRTX 2060を搭載したモデルを発売している。旧モデルながらミドルクラスとしては十分な性能を持ち2021年時点でも通用すると考えてよい。コストパフォーマンスの指標以上におすすめできるモデルだと言える。

型番の解説コーナー

GALLERIA RM5R-R26という型番を見てもただの英数字の羅列に見える。実は型番を分解して考えるとグレードや搭載されているグラフィックボード/CPUがわかる仕組みになっている。「GALLERIA RM5R-R26」は、R=シリーズ(Refine:洗練)、M=MicroATX(ケース)、5R=Ryzen 5 3500、R26=RTX 2060ということだ。

GALLERIA RM5R-R26のスペック

RM5C-G50

ブランド名GALLERIA
製品名RM5R-R26
価格Windows 10 / 129,980円(税込)
CPURyzen 5 3500
グラフィックボードGeForce RTX 2060
メモリDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
電源650W BRONZE
マザーボードチップセットB460
コスパ★★★★★☆☆☆☆☆5.5

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GALLERIA RM5C-R36の各タイトル対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★☆☆☆☆
Apex-Legends
★★★☆☆
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA RM5C-R36の性能まとめ

ゲーミングPCとは、グラフィックボードやCPUなどのPCパーツの集合体だ。ここでは特に重要なグラフィックボードとCPUについて分解して細かく見ていく。

PC初心者の方がスペックを見て性能をイメージすることは難しいだろう。一体として見るよりも一つずつのパーツを見ていくと理解がしやすいと考えている。他のパーツと比較して相対的な位置を見ることは意味がある。

GeForce RTX 2060(GPU)

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RTX 2060は、Turing世代におけるミドルクラスのグラフィックボードだ。2021年5月に搭載モデルが再販されるとは思わなかった。それだけグラフィックボードの供給不足が深刻ということだろう。GTX 1660 SUPERよりも性能が高いことから今でも問題なく通用するモデルだ。現行モデルのRTX 3060との差は大きいが価格差を考えるとRTX 2060はコストパフォーマンスが高い。

Ryzen 5 3500(CPU)

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Ryzen 5 3500は、エントリークラスのCPUだ。CPU性能はそれほど高くなく動画編集や画像編集が得意というわけではない。それでもクリエイター作業をこなせる最低限の性能は持っている。ゲームプレイに関しても同様だ。Ryzen 3シリーズやCore i3シリーズとは別物だと言える。

総合性能

GALLERIA RM5R-R26seinou

GALLERIA RM5R-R26はRTX 2060とRyzen 5 3500を搭載したミドルクラスのゲーミングPCだ。一世代前のモデルながら、現在もミドルクラスの性能で通用する。4KやWQHDなどの高解像度でのゲームプレイはあまり得意ではないが、フルHDであれば高リフレッシュレートを用いた本格的なゲームプレイに対応できる。

Apex Legendsは標準設定にまで下げれば144Hzでの安定が可能だ。フォートナイトのように要求スペックの低いタイトルなら240Hzを目指すことができる。フルHDでゲームをプレイするなら今でも現役で通用する性能である。

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GALLERIA RM5R-R26の特徴まとめ

ゲーミングPC全体の価格高騰で注目を高める旧モデル

GALLERIA RM5R-R26は、RTX 2060搭載の旧モデルだ。RTX 20シリーズは価格の高騰を受けておらず、非常に安価に選択できる。後継モデルであるRTX 30シリーズが出揃ったことで、RTX 2060は市場から消えていった。しかし、半導体不足でRTX 30シリーズの供給が不安定になりNVIDIAが改めて市場に投入した形だ。今やRTX 30シリーズ搭載モデルは価格が高く在庫の少ないモデルがほとんどとなっている。

このRTX 2060は現行のRTX 30シリーズに匹敵する性能はない。ただ、価格を抑えることで人気を博したGTX 1660 SUPERよりも性能は高い。RTX 3060とまではいかなくても、ミドルクラスの優秀な選択肢である。特に予算を抑えたいユーザーに適したモデルだ。旧世代で市場から消えたモデルであることから評価は伸びにくい。一度消えたモデルが再度復活するということは今までになかったことだ。

例外中の例外で評価が最適化できていない。今の状況なら評価はもっと高くてもおかしくない。ミドルクラスのRTX 3060搭載モデルも一部では税込20万円を突破している。その状況下で、税込12万円台に収まるミドルクラスは選択しやすいはずだ。この価格設定はRTX 2060が市場から消える少し前くらいのものだ。お得に選択できるモデルである。

RTX 2060は後に登場する予定のRTX 3050と同等の性能と目されている。旧世代でも現行モデルの性能から外れていない。ただ、旧製品は在庫がなくなり次第終了する可能性が高い。RTX 2060の製造も終了していそうなので流通している在庫が全てのはずだ。魅力的に感じたなら早めに選択しておきたい。

価格設定が最大の魅力となっている

GALLERIA RM5R-R26の魅力は安価な価格にある。新世代の登場で下がった価格をそのまま再現したGALLERIA RM5R-R26は非常に魅力的である。その当時の通常価格は、今のGALLERIA RM5R-R26と同等だ。RTX 2060搭載モデルはRTX 3060 Tiが登場した辺りで価格が暴落した。一時は税込10万円を下回るまで下がった。ただ、それは在庫処分的な価格なのであくまでも参考値だ。

現時点で税込12万円台はGTX 1660 SUPERの価格帯だ。その価格帯でRTX 2060搭載モデルを選択できるなら悪いことではない。RTX 30シリーズ搭載モデルは大幅な値上げで選びくい状況が続いている。少し前まで税込12万円台はRTX 3060搭載モデルが主流になりそうだった。今やRTX 3060搭載モデルは16万円台を突破した。GALLERIA RM5R-R26はRTX 3060搭載モデルの代替品として十分に役目を全うできている。

今更RTX 20シリーズと思うかもしれない。しかし、性能で大きく離されているわけではない。RTX 30シリーズよりも安価で入手できるなら選択するメリットは十分にある。例えばRTX 3070とRTX 2080 SUPERはほぼ同等の性能だ。価格が同じであれば消費電力や発熱の関係でRTX 3070に軍配が上がる。

その程度のアドバンテージは価格が安ければ覆る。RTX 2060が再評価されているのはまさに価格によるものだ。性能の高さよりも価格に見合った性能を求めるなら最も優れたモデルと言える。そういった意味では最上級のコストパフォーマンスである。

似ているゲーミングPCとの比較

ブランドGALLERIAGALLERIA
画像RM5C-G50RM5C-G50
製品名RM5R-R26RM5R-G60S
ケースミニミニ
価格129,980円(税込)119,980円(税込)
CPURyzen 5 3500Ryzen 5 3500
GPURTX 2060GTX 1660 SUPER
メモリDDR4-2666 16GBDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 512GBNVMe 512GB
HDD非搭載非搭載
電源650W BRONZE550W BRONZE
マザボA520A520
公式公式公式
比較対象は同じドスパラのGALLERIA RM5R-G60Sだ。GPUと電源容量が違うだけで同じシリーズのモデルだ。性能で言えば1万円なら妥当な価格差だ。ただ、税込12万円台のモデルは非常に少ない。比較対象と言える製品も同シリーズの下位モデルをピックアップする程度だ。価格の高騰や供給不足により、GALLERIA RM5R-R26は緊急で再配備された。

その臨時モデルとしては非常に優れたモデルであることを強調したい。GTX 1660 SUPER搭載モデルでは少し物足りないなら、GALLERIA RM5R-R26を候補に加えてほしい。ゲーム性能に関してはなかなかに優れたモデルだ。価格の安さから後悔しにくいモデルでもある。

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パソコンケースレビュー

正面

GALLERIA RM5C-G50-syoumenドスパラの新ケースとなっている。デザインハウスが設計したケースだけあってデザイン性が高い。ミニタワーケースとなっているが、従来のミニタワーよりは一回り大きくなっていてミドルタワーの差が縮まっている。違うのは高さだけで奥行きと幅はミドルタワーと共通だ。

右サイド

GALLERIA RM5C-G50-right右サイドはシンプルで吸気口だけが設けられている。高さ分の吸気口があるのでエアフロー改善には効果的だ。ガンメタリックのケースが高級感を演出している。

左サイド

GALLERIA RM5C-G50-left左サイドにも吸気口がある。また、一部クリアガラスパネルを採用していて中身が見えるようになっている。最近のモデルらしいデザインだと言える。

背面パネル

GALLERIA RM5C-G50back背面パネルについてはオーソドックスなものになっている。前面の両サイドから取り入れられた空気が上部及び後ろから排出してくれる。本体内部に熱がこもらないような工夫が見られる。140mmサイズの冷却ファンを搭載しているのも後押ししてくれる。

正面-LED

GALLERIA RM5C-G50-ledケースの枠組みにLEDが配置されている。オシャレな演出だ。このLEDについては専用のソフトウェアからコントロールすることができる。

I/Oパネル

GALLERIA RM5C-G50-iopanel前面に斜めにI/Oパネルが配置されている。電源ボタン、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、ヘッドフォン端子が設けられている。USBが4つもあるのは使い勝手が良い。

管理人による総評(GALLERIA RM5R-R26)

RM5C-G50

GALLERIA RM5R-R26は、RTX 2060×Ryzen 5 3500搭載のゲーミングPCだ。ミドルクラスのグラフィックボードを搭載していてフルHDでのゲーム適性が高い。RTX 2060は、旧モデルだがグラフィックボードの供給不足の影響によって再販されている。これまでの歴史を見ても異例の措置だと言える。

Ryzen 5 3500はゲームプレイにおいて最低限必要な性能を持つCPUだ。RTX 2060と合わせるならボトルネックとなりにくく大きくフレームレートが下がることもない。低価格帯のゲーミングPCを探している方は必見だ。コスパ指標の最適化がうまく行われていないため数値は低めになっているが数値以上におすすめできる。

価格CPUグラボ
129,980円(税込)Ryzen 5 3500RTX2060
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB非搭載

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