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当記事では、GALLERIA XA7C-R26 H570搭載のレビューをしている。RTX 2060搭載モデルが復活した。半導体不足による影響を緩和する目的がある。ドスパラがいち早くRTX 2060搭載モデルの販売を開始している。価格がうまく抑えられていてコストパフォーマンス指標以上に評価は高い。

型番の解説コーナー

GALLERIA XA7C-R26という型番を見てもただの英数字の羅列に見えるかもしれない。実はこの型番を分解して考えるとグレードや搭載されているグラフィックボード/CPUがわかる仕組みになっている。「GALLERIA XA7C-R26」は、X=シリーズ(eXtend:伸展)、A=ATX(ケース)、7C=Core i7-10700、R26=RTX 2060ということだ。

GALLERIA XA7C-R26 H570搭載のスペック

GALLERIA XA7C-R70S (2)

ブランド名GALLERIA
製品名XA7C-R26 H570搭載
価格Windows 10 / 149,980円(税込)
CPUCore i7-10700
グラフィックボードGeForce RTX 2060
メモリDDR4-2933 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
電源650W BRONZE
マザーボードチップセットH570
コスパ★★★★★★★☆☆☆7.4

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★☆☆☆
Apex-Legends
★★★★☆
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA XA7C-R26 H570搭載のゲーミング性能

GeForce RTX 2060(GPU)

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GeForce RTX 2060は、一世代前のTuring世代のグラフィックボードだ。ミドルクラスのグラフィックボードでフルHD環境でのゲームプレイに適している。2021年5月時点でもラインナップの多いGTX 1660 SUPERよりもワンランク高い性能を手に入れることが可能だ。レイトレーシング機能も搭載されているがレイトレーシングを使うには性能的にはやや物足りない。

Core i7-10700(CPU)

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Core i7-10700は、Intel第10世代の高パフォーマンスモデルだ。後継モデルのCore i7-11700が登場しているが、価格的に有意なCore i7-10700は今でも選ばれている。性能差がそれほど大きくないこともあって不足はない。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高く動画編集や画像編集にも対応できる。ゲーム実況などCPU負荷の高い作業にもおすすめだ。

総合性能

GALLERIA XA7C-R26seinou

GALLERIA XA7C-R26はミドルクラスの性能を持つゲーミングPCだ。RTX 2060はGTX 1660 SUPERよりも高い性能が持ち味だ。また、リアルタイムレイトレーシングにも適正を持っている最低限のGPUでもある。基本的にはフルHDでのゲームプレイとなる。WQHDや4Kのような高解像度はあまり得意ではない。

そのため、FF14のようなタイトルであっても高解像度でのゲームプレイは対応しにくい。フルHD+高リフレッシュレートでのゲームプレイを想定しておきたい。Apex Legendsやフォートナイトのように、高リフレッシュレートの恩恵が高いタイトルに適したモデルだ。フォートナイトであれば設定を下げれば240Hzを目指すこともできる。本格的なゲームプレイには見ておきたい性能だ。

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GALLERIA XA7C-R26 H570搭載の概要&特徴

1万円の値下げでおすすめモデルへ

GALLERIA XA7C-R26は1万円の値引きが適用された。これによりGALLERIA XA7C-R26はコストパフォーマンスに優れた選びやすいモデルとなった。税込15万円台でもまずまずの評価だったものの、Core i5とRTX 3060を搭載したモデルと同等の価格まで引き下げられた。CPU性能で上回っていても、GPU性能が最新の上位モデルとなれば優位性は低い。

ゲーミングPCなのだからゲーム性能が第一となるが、今回の値引きによって上位モデルとの差別化を図れるという点で意味がありそうだ。比較対象となることはあっても、特性が異なる。価格を抑えたいミドルクラスユーザーによりおすすめしたくなった。GALLERIA XA7C-R26はGPU性能にさえ満足できれば弱点のないモデルだと言える。CPUは前世代ながらCore i7を採用している。処理性能も十分で価格もしっかり抑えられる。

コストパフォーマンスという点ではミドルクラス最高峰だ。GALLERIA XA7C-R26の価格はCore i7-10700とRTX 2060搭載モデルの登場時より安い。旧世代を上手く採用したモデルだと言える。予算がこのあたりなら申し分のないモデルだ。

ただ、RTX 2060はリアルタイムレイトレーシングなどの機能が搭載されたRTXシリーズの最低ランクのGPUだ。それらの機能には対応しているが、使用に耐えられるわけではない。そういった最新機能を体験できる程度に考えておきたい。一般的なゲームプレイなら問題ないのでGTX 1660 SUPERの上位モデルという形で捉えておこう。

Core i7搭載が最大のハイライト

Core i7-10700を搭載しているのが最大の注目ポイントだ。実はRTX 3060搭載モデルは税込み15万円前後のモデルが多い。そしてその価格帯では主にCore i5シリーズが採用されている。Core i7搭載となるとGTX 16シリーズにランクダウンすることになる。予算を15万円台にすると、CPUかGPUのどちらかを優先することになる。つまり、Core i5ならRTX 3060、Core i7ならGTX 16シリーズということだ。

GALLERIA XA7C-R26はどちらも取らず、あえて旧世代のCPUを採用してCore i7とRTX 2060という独自のポジションを構築した。GALLERIAシリーズにはCore i7-11700とRTX 2060を搭載した同型番のモデルも存在している。そちらは価格が高くなるので旧世代のCore i7-10700搭載モデルと比べて魅力があるとは言えない。Core i7-10700搭載モデルはCPU性能とGPU性能を両立し、価格を抑えた欲張りなモデルである。

それでいて実用性も高いので今最も注目したいモデルである。RTX 2060はミドルクラスとして芽が出ないまま埋もれたGPUだ。一時は生産が終了し、陽の目を見ることなく姿を消した。しかし、RTX 30シリーズの供給不足により再び降り立った。対抗製品がGTX 16シリーズのみになっていたことから価格的にも高い評価を得た。

これほど特殊な経歴を持つGPUは他にない。価格が高騰している中、ほぼ据え置きで登場したRTX 2060は今だから評価されるGPUである。そして、今最も求められるミドルクラスだ。Core i7との組み合わせでバランスにも優れている。

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似ているゲーミングPCとの比較

ブランドGALLERIAGALLERIA
画像GALLERIA XA7C-R70S (2)RM5C-G50
製品名XA7C-R26 H570搭載RM5C-R36
ケースミドルミニ
価格149,980円(税込)159,980円(税込)
CPUCore i7-10700Core i5-11400
GPURTX 2060RTX 3060
メモリDDR4-2933 16GBDDR4-320016GB
SSDNVMe 512GBNVMe 512GB
HDD非搭載非搭載
電源650W BRONZE650W BRONZE
マザボH570B560
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象は同じドスパラのGALLERIA RM5C-R36だ。GPU性能とメモリ規格に優れているのが主張だ。GALLERIA XA7C-R26はCPU性能とチップセットと価格に優れている。値下げされたことで価格差が生じ、GALLERIA XA7C-R26をおすすめしやすくなった。ゲーム性能では多少差をつけられているものの、ゲーム以外の用途ではリードできる。総合的な性能評価はほぼ同等である。

結果的に、1万円引きされたことがプラスに働き、同等のモデルが1万円安く購入できると取れるようになった。性能面においてGALLERIA RM5C-R36を選択するメリットはあるが、価格差が1万円開いているうちはGALLERIA XA7C-R26の方に分がありそうだ。ゲーム性能を何より重視するならGALLERIA RM5C-R36でも問題はない。

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パソコンケースレビュー

正面

GALLERIA ZA7C-R80S-syoumen新しいケースはユーザー目線に立ったモデルだ。GALLERIAのロゴが真ん中に位置している。吸気口が正面下部から両サイドに変わり排熱効率が大幅にアップしている。グラフィックボードなどのパーツの高性能化による発熱量をカバーするのに十分だ。

正面-LED

GALLERIA XA7C-R70S-ledゲートのようにLEDが張り巡らされていてオシャレだ。ソフトウェアからカラーを任意で変更することが可能だ。デザイン自体はコンセプトカーや工業プロダクトデザインを得意とするデザインハウスが担当している。無骨なデザインからより万人受けするデザインになったと言える。

I/Oパネル

GALLERIA XA7C-R70SiopanelI/Oパネルは本体の上部に斜めに配置されている。USB端子も豊富で利便性が高い。ゲーミングヘッドセットを使う際にもコードが曲がらず使い勝手がよい。天板にものを置くことも可能だ。

右サイド

GALLERIA ZA7C-R80S-right本体サイドには吸気口が見える。右側はシンプルだ。ガンメタリックの本体によって質感の高さが伺える。これだけキレイだと傷がついたら悲しくなってしまうだろう。

左サイド

GALLERIA ZA7C-R80S-leftクリアガラスパネルを採用していてゲーミングPCらしさが演出されている。高級感のあるデザインは評価も高い。

背面パネル

GALLERIA ZA7C-R80Sback背面パネルはオーソドックスなものだ。背面にはUSB2.0 x2、USB3.2 Gen2 x2 (Type A x2) 、USB3.2 Gen1 x2 (Type A x2)が配置されている。

管理人による総評(GALLERIA XA7C-R26)

GALLERIA XA7C-R70S

GALLERIA XA7C-R26は、RTX 2060×i7-10700搭載のゲーミングPCとなっている。GPU・CPU共に一世代前のモデルを採用している。1万円の値引きが適用となり評価が上がっている。グラフィックボードの供給不足によって旧モデルであるRTX 2060が復刻した。

CPUにはIntel第10世代のCore i7-10700を搭載している。ゲーミングCPUとして人気が高く最新のCore i7-11700と比べても見劣りしない水準だ。コスパ指標以上に評価の高いモデルだと考えてよい。メモリ16GB、SSD 512GBと厚生も充実している。

価格CPUグラボ
149,980円(税込)Core i7-10700RTX2060
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB非搭載

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