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当記事では、ドスパラ「GALLERIA XA7C-R38」の詳細レビューをまとめている。Core i7-12700×RTX 3080搭載のゲーミングPCだ。CPUにCore i7-12700を選択することでRTX 3080搭載モデルとして価格を抑えている。ただし、他社メーカーのモデルと比べると見劣りしてしまう。比較対象モデルもしっかり確認しておくとよい。

型番の解説コーナー

GALLERIA XA7C-R38という型番を見てもただの英数字の羅列に見える。実はそれを分解して考えるとグレードや搭載されているグラフィックボード/CPUがわかる仕組みになっている。「GALLERIA XA7C-R38」は、X=シリーズ(eXtend:伸展)、A=ATX(ケース)、7C=Core i7-12700、R38=GeForce RTX 3080ということだ。

大決算セールで10,000P獲得できる

dosparasale2022/08/01まで大決算セール実施中だ。当該モデルの購入で10,000Pをゲットできる。ポイントはゲーミングデバイスの購入費などに充てられる。

GALLERIA XA7C-R38のスペック解説

galleriaxseries

ブランド名GALLERIA
製品名GALLERIA XA7C-R38
価格299,979円(税込)
CPUCore i7-12700
グラフィックボードGeForce RTX 3080
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TB
HDD非搭載
電源750W GOLD
マザーボードチップセットH670
コスパ★★★★★★☆☆☆☆ 2.1

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各タイトルの対応表

Final Fantasy 14
4K
Apex Legends
144Hz
Apex Legends
60Hz
フォートナイト
240Hz
フォートナイト
140Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA XA7C-R38seinou

GALLERIA XA7C-R38はCore i7-12700とRTX 3080を搭載したハイエンドクラスのゲーミングPCだ。Core i7の無印でも、第12世代ではRTX 3080とバランスが取れるようになった。CPUがボトルネックにならず、快適にゲームをプレイできる環境を構築できる。

FF14を高解像度でプレイしたり、Apex LegendsやFortniteを144Hz以上の高リフレッシュレートでプレイしたりできる。ゲームに対して非常に高い対応力を持っているので、240Hzすら目指すことができる。フルHD~4Kまで幅広い環境を構築できるのが強みだ。

GALLERIA XA7C-R38の性能まとめ

ゲーミングPCとは、グラフィックボードやCPUなどのPCパーツの集合体だ。ここでは特に重要なグラフィックボードとCPUについて分解して細かく見ていく。

PC初心者の方がスペックを見て性能をイメージすることは難しいだろう。一体として見るよりも一つずつのパーツを見ていくと理解がしやすいと考えている。

Core i7-12700(CPU)

corei7-12700seinou202201

GALLERIA XA7C-R38で採用されているCPUはIntel第12世代のCore i7-12700だ。ハイブリッドコアアーキテクチャを採用していて8つのPコア(これまでのコア)と4つのEコア(省電力コア)を搭載している。省電力性を高めつつより高いパフォーマンスを発揮できる。旧世代のモデルとは一線を画する性能を持つ。

本来であればRTX 3080にはCore i9シリーズを選びたいところだが、Core i7-12700であればバランスは取れそうだ。ゲームプレイだけではなく、ゲーム実況や動画編集などの作業にも適している。Ryzen 9 5900Xよりも高い性能を持っているのは驚きだ。Intel製CPUの時代が到来したと言えるだろう。

GeForce RTX 3080(GPU)

rtx308010gbseinou202204

当該モデルではグラフィックスにAmpere世代のハイエンドクラスであるRTX 3080を搭載している。4K環境でのゲームプレイも視野に入る。従来モデルのRTX 2080 SUPERと比べて28%程度も処理性能が向上している。フラグシップモデルであるRTX 2080 Tiと比べても10%以上性能が高い。レイトレーシング性能も引き上げられて快適に楽しめるはずだ。競合モデルであるRadeon RX 6800 XTと比べて6%程度性能が高い。後発モデルであるRTX 3080 12GBモデルとの性能差は10%弱となる。

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GALLERIA XA7C-R38の特徴

少し前ならもっと評価されていたモデル

GALLERIA XA7C-R38は、Core i7-12700×RTX 3080搭載のゲーミングPCだ。RTX 3080搭載モデルで30万円を下回る価格が最大の特徴だと言える。CPUにCore i9シリーズではなくCore i7-12700を採用して価格を抑えている。コストパフォーマンスと選びやすさを重視したXシリーズで展開されたRTX 3080搭載モデルだ。

特に、今年に入ってからCore i7-12700とRTX 3080を搭載したモデルは徐々に増えてきている。少し前にCore i7-12700とRTX 3080 Tiを搭載したモデルも登場しており、価格を抑えたモデルを拡充している印象がある。ただし、GALLERIA XA7C-R38は30万円を切ってはいるが、それほどお得なモデルというわけではない。

これまでにほとんど見られなかった組み合わせとして注目していた。その流れにGALLERIAシリーズも乗ったようだ。問題は思ったよりも価格が抑えきれていないところにある。例えば、下位のRTX 3070 Ti搭載モデルは26万円で展開されている。これに対してRTX 3080搭載モデルが29万円というのは苦しい。

上位のZシリーズではRTX 3070 TiとRTX 3080を搭載したモデルの価格差は1万円だ。RTX 3070 Tiとの価格差は35,000円、RTX 3080 Tiとの価格差は2万円になっている。本来であればRTX 3070 Tiの価格に近づけたい。それができていないところに、GALLERIA XA7C-R38のコストパフォーマンスの低さが現れている。

他ショップでも見かけるこの組み合わせは、今では26万円台に突入している。今30万円を切ったとしても価格的な魅力はほとんどない。おすすめしにくいのが現状だ。Core i7-12700とRTX 3080を搭載したモデルが多く登場する前なら評価は違っていたかもしれない。

セールに期待しにくいモデル

現在ドスパラでは大決算セール実施中だ。ドスパラとしては珍しく大々的にセールを開始している。GALLERIA XA7C-R38については大決算セールの10,000Pと通常の4,499Pを合わせておよそ14,500Pを獲得できる。

デバイスなどの周辺機器をドスパラで揃えるのであれば、約14,500円の値引きとも取れなくはない。その場合は285,479円ということになる。少しはお得さを感じられるだろうか。もっとも、比較対象にはもう少し安く、選びやすいモデルをピックアップしている。少なくともとのモデルに近づけなければ厳しいだろう。

このセールにおける対象モデルは1,000円単位の小さな値引きに留まっている。残念ながらほとんどのモデルは価格に影響がなかった。もはや恒例となりつつあるドスパラポイント付与がメインとなっているようだ。それでも価格が変動していないのはマシな方だ。一部の製品では5,000円分のポイント付与の代わりに5,000円値上げされているモデルもある。

これに一体何の意味があるのだろうか。会社の経費で落とすことを前提としたクオカード付属の宿泊施設ではない。ゲーミングPCでこれをするメリットがあるのだろうか。こういうところでショップとしての信用を失うような気がしてならない。今後もセールでは価格には期待できないモデルかもしれない。

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競合モデルとの比較

ブランドGALLERIALEVEL∞
イメージgalleriaxseriesLEVEL-R969-LC129K-WAXsyoumen
製品名XA7C-R38LEVEL-R769-127-VAX
ケースミドルミドル
価格299,979円(税込)278,980円(税込)
CPUCore i7-12700Core i7-12700
GPURTX 3080RTX 3080
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TBNVMe 1TB
HDD非搭載非搭載
電源750W GOLD800W GOLD
マザボH670Z690
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はパソコン工房のLEVEL-R769-127-VAXだ。基本的な構成はよく似ている。強いて言えば電源とチップセットでLEVEL-R769-127-VAXがリードしているくらいだろうか。価格はLEVEL-R769-127-VAXの方が21,000円ほど安い。Core i7-12700とRTX 3080を搭載したモデルなら、このくらいの価格に下がってほしいものだ。

また、比較対象にはピックアップされないが、当サイトのランキングはセール対象モデルが選出される。そのため、時期によってはLEVEL-R769-127-VAXよりも優れたモデルがあるかもしれない。よりお得なモデルは期間限定モデルの方が登場しやすい。GALLERIA XA7C-R38を候補に加えていたなら、比較対象のLEVEL-R769-127-VAXとともに、ランキングもチェックしておいてほしい。

パソコンケースレビュー

正面

GALLERIA XA7C-R70S-syoumen新しいケースはユーザー目線に立ったモデルだ。GALLERIAのロゴが真ん中に位置している。吸気口が正面下部から両サイドに変わり排熱効率が大幅にアップしている。グラフィックボードなどのパーツの高性能化による発熱量をカバーするのに十分だ。

正面-LED

GALLERIA XA7C-R70S-ledゲートのようにLEDが張り巡らされていてオシャレだ。ソフトウェアからカラーを任意で変更することが可能だ。デザイン自体はコンセプトカーや工業プロダクトデザインを得意とするデザインハウスが担当している。無骨なデザインからより万人受けするデザインになったと言える。

I/Oパネル

GALLERIA XA7C-R70SiopanelI/Oパネルは本体の上部に斜めに配置されている。USB端子も豊富で利便性が高い。ゲーミングヘッドセットを使う際にもコードが曲がらず使い勝手がよい。天板にものを置くことも可能だ。

サイド

GALLERIA XA7C-R70S-side本体サイドには吸気口が見える。また、クリアガラスパネルを採用していてゲーミングPCらしさが演出されている。高級感のあるデザインは評価も高い。

管理人による総評(GALLERIA XA7C-R38)

GALLERIA XA7C-R70S (2)

GALLERIA XA7C-R38は、Core i7-12700×RTX 3080搭載のハイエンドクラスのゲーミングPCだ。現在大決算セール実施中で通常ポイントに加えて10,000Pがもれなく貰える。実質14,500円の割引だと考えてよいだろう。それでも競合モデルと比べて見劣りしてしまう。今は比較対象モデルを確認しておくとよい。

ゲーミング性能については申し分なく高解像度でのゲームプレイにも対応可能だ。レイトレーシング性能も従来モデルよりも高くなり適性が上がった。メモリ16GB、SSD 1TBと構成も平均以上だ。CPUもCore i7シリーズながら今世代からハイブリッドコアアーキテクチャが採用され高いパフォーマンスを発揮する。ドスパラのファンなら選択してもよいかもしれない。

価格CPUグラボ
299,979円(税込)i7-12700RTX3080
メモリSSDHDD
DDR4 16GB1TB非搭載

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