GALLERIA ZA7C-R70Stop


当記事では、ドスパラ「GALLERIA ZA7C-R70S」の詳細レビューをまとめている。Core i7-9700Kを搭載していたガレリアZFの後継モデルということになる。最新のケースと最新のCPUを搭載して生まれ変わった。総じてコストパフォーマンスが低迷している新モデルの中でもGALLERIA ZA7C-R70Sは、異例のコストパフォーマンスの高さを誇る一台で注目に値する。

GALLERIA ZA7C-R70Sのスペック解説

GALLERIA XA7C-R70S (2)

ブランド名GALLERIA
製品名ZA7C-R70S
価格Windows 10 / 179,980円
CPUCore i7-10700K
グラフィックボードGeForce RTX 2070 SUPER
メモリDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 1TB
HDD非搭載
電源650W BRONZE
マザーボードチップセットZ490
コスパ★★★★★★★★☆☆ 7.6!

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各タイトルの対応表

X4:FoundationsPUBG黒い砂漠FF14Fortnite
X4Foundations
★★★★★
pubg
★★★★★
kurosabakutop
★★★★★
ff14suisyou
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA ZA7C-R70Sのゲーミング性能まとめ

当該モデルは非常に高いゲーミングパフォーマンスを持っている。ただ、PC初心者の方がスペックを見てもなかなか性能面をイメージすることができないかもしれない。ここでは具体的に当該ゲーミングPCに搭載されているパーツについて解説していく。

RTX 2070 SUPER(グラフィックボード)

rtx2070super-galleriazf

RTX 2070 SUPERは、ハイエンドの入門と言える性能が魅力のグラフィックボードだ。売れ筋のゲーミングPCに搭載されていることも多く人気が高い。性能も高く240hzの高リフレッシュレートにも対応できる。フルHD環境であれば最高設定でも快適にゲームをプレイすることができる。

グラフィックボードの中でも高い人気を誇るRTX 2070 SUPERは長く最前線で戦える性能である。製品寿命の長さから、コストパフォーマンスはトップクラスだ。どのモデルが良いのか選べない方はこのRTX 2070 SUPER搭載モデルを基準に考えるとよいだろう。

Core i7-10700K(CPU)

Intel Core i9-9900K-im620pa2-sp-dl

Core i7-10700Kは、現行のCPUではCore i9-10900Kに次ぐ2番目のゲームへの対応力を持っている。第10世代になってハイパースレッディング対応となりパフォーマンスが向上している。

高負荷の環境ではRyzenシリーズよりも高い安定感を発揮しやすい。ゲーム以外でも性能を発揮できるi7-10700KはゲーミングPCに搭載されるCPUの中で最高峰と言えるだろう。RTX 2070 SUPERとの相性も良いので性能を発揮しやすいのもポイントだ。

総合性能

GALLERIA ZA7C-R70Sseinou

これからのハイクラスの定番となりそうな性能を持つモデルだ。既存のゲームを快適にできる性能、これからのゲームに対応できる将来性の高さを持つゲーミングPC。CPU性能が高くなったことで、より安定したゲームプレイが可能となる。ただし、高解像度は従来と変わらず得意ではない。CPU性能だけでは賄えない部分だ。

おそらく、ゲームを快適にプレイするのに最も適した性能である。高リフレッシュレートに対応しやすく、性能が無駄にならない。ハイクラスの人気は最新モデルでも変わらず続きそうだ。何よりこのクラスがコストパフォーマンスで言えばNo.1だ。どんなユーザーでも一定以上の満足を得られるのはメリットだ。

既存のゲームで最も高い要求スペックを持つX4の条件を満たしている。推奨環境ではなく、当サイト基準の安定したゲームプレイに求められる性能をクリアしているのだ。快適性の伸び率で言えばハイクラスが上限だ。ここから先は性能が高くても伸び率は高くない。ハイエンドユーザーの入り口とも言えるハイクラスは万人受けする性能と言える。ハイエンドを目指す前に、一度このクラスを使用することをおすすめする。予算がある程度決まっているならハイクラスまでの性能に抑えた選択がおすすめだ。

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GALLERIA ZA7C-R70Sの特徴&強み

評価を持ち直す値引きを実施

ドスパラはRTX 2070 SUPER搭載モデルの価格を一律で10,000円値引きした。この値引きによってGALLERIA ZA7C-R70Sは息を吹き返したと言える。RTX 2070 SUPER搭載モデルの中でも充実した構成を持つモデルなだけに、値引きの恩恵は大きい。Core i7-10700との組み合わせのモデルが主流の中で、ワンランク上のCore i7-10700Kを搭載したモデルは貴重だ。

コストパフォーマンスは突き抜けているわけではないが、税抜17万円台になったならおすすめもしやすい。この変化をあと1ヶ月早く適用できていれば、RTX 2070 SUPER搭載モデルの中で頭一つ抜けた存在になっていたことだろう。それだけに惜しい。RTX 3080が登場して以降、RTX 20シリーズの価格は下がり続けている。今ではRTX 2080 SUPER搭載モデルが16万円台に突入しているくらいだ。価格勝負では太刀打ちできない。

Core i7-10700Kを搭載している点で多少のリードはある。ただし、Core i7-10700搭載モデルの多くはカスタマイズでCore i7-10700Kに変更することができるので、価格で劣る以上それ自体をメリットにするには難しい。ここまで軽いフォローをしてきたが、はっきり言ってRTX 2070 SUPER搭載モデルで17万円台は相場より少し高い。それでも、その価格にある程度見合った構成と性能を持っているので補えている。

少なくとも、1万円引きにより評価がおすすめできるラインにまで戻ったのは確かだ。また、長らく変化のなかったGALLERIAシリーズにおいてケース費用以外での初めての値引きでもある。今後のGALLERIAシリーズに期待を持つには十分の出来事と言える。持ち直した評価と合わせて、期待値は非常に高い。一方で、おすすめできるユーザーは限られているので注意して選んでほしい。

オーバークロックに価値を見出だせれば悪くない

価格で勝負できないならGALLERIA ZA7C-R70Sの強みはCPU性能しかないだろう。第10世代のCore i7は非常に強力なマルチコア性能を有している。ゲーム以外への対応力の向上は目覚しいものがある。もちろん、RTX 2070 SUPERの性能を活かすのにも一役買っている。GALLERIA ZA7C-R70SはCore i7-10700KとZ490の組み合わせでオーバークロックに対応可能だ。

第10世代のCore iシリーズはオーバークロックの必要がないくらいCPU性能が高い。それでもCPU性能の向上はゲームにもよい影響を与えるので、高みを目指すユーザーからするとありがたい。評価に関してはユーザーによるところが大きい。CPU性能をそこまで重要視していないのであれば、あまりおすすめできないのが実情だ。

現在、Core i9-10900Kが品薄で搭載モデルが少ない。Core i7-10700K搭載モデルもRTX 2070 SUPERとの組み合わせでは少ない。オーバークロックを視野に入れるなら貴重なモデルである。使用する場面と必要となる場面が限られているので、誰にでもおすすめできるわけではない。これが弱みでもある。WQHD解像度で高リフレッシュレートを目指すならオーバークロックは有用だ。

エンコードやCPU性能が求められる作業にも適している。Core iシリーズはRyzenシリーズよりもオーバークロックでの性能の伸びが大きい。CPU性能が伸びればゲーミングPC自体の性能寿命も伸びる。長く現役でいるには性能の底上げのできるCore i7-10700Kは最適と言える。

ここに魅力や価値を見出すことが難しいならおすすめはできない。当然冷却性能の向上なども必要となるので、限定的にしかおすすめできないことに変わりはない。全くおすすめできないモデルから、一部におすすめできるモデルになった。これだけでも大きな進歩と言える。後は万人受けするような構成や価格に進化すれば言うことなしだ。

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似ているモデルとの比較

ブランドGALLERIALEVEL∞
画像GALLERIA XA7C-R70S (2)LEVEL-R049-LCiX7K-VWXH-JUPITER
製品名ZA7C-R70SLEVEL-R049-iX7K-TWXH
ケースミドルミドル
価格179,980円170,980円
CPUCore i7-10700KCore i7-10700K
GPURTX 2070 SUPERRTX 2080 SUPER
メモリDDR4-2666 16GBDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 1TBNVMe 500GB
HDD非搭載2TB
電源650W BRONZE700W BRONZE
マザボZ490Z490
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はパソコン工房のLEVEL-R049-iX7K-TWXHだ。ワンランク上のRTX 2080 SUPERを搭載していながら、価格は9,000円安い。CPUも同じなので現時点ではLEVEL-R049-iX7K-TWXH相手に勝ち目はない。ただし、これはキャンペーンが適用されている状態である。通常ラインナップではGALLERIA ZA7C-R70Sに対抗できる製品はほとんどない。

では何故キャンペーンモデルを比較に出したか。それは、このキャンペーンはRTX 3070登場まで続く可能性があるからだ。現在のGALLERIA ZA7C-R70Sにとっては厳しい状況である。パソコン工房が本気を出している以上、それに対抗できる製品は存在しない。GALLERIA ZA7C-R70Sの変化に希望は見えたが、LEVEL-R049-iX7K-TWXHが消えるまでは勝負にならない。今はLEVEL-R049-iX7K-TWXHを選択することをおすすめする。

パソコンケースレビュー

正面

GALLERIA ZA7C-R80S-syoumen
新しいケースはユーザー目線に立ったモデルだ。GALLERIAのロゴが真ん中に位置している。吸気口が正面下部から両サイドに変わり排熱効率が大幅にアップしている。グラフィックボードなどのパーツの高性能化による発熱量をカバーするのに十分だ。

正面-LED

GALLERIA XA7C-R70S-led
ゲートのようにLEDが張り巡らされていてオシャレだ。ソフトウェアからカラーを任意で変更することが可能だ。デザイン自体はコンセプトカーや工業プロダクトデザインを得意とするデザインハウスが担当している。無骨なデザインからより万人受けするデザインになったと言える。

I/Oパネル

GALLERIA XA7C-R70Siopanel
I/Oパネルは本体の上部に斜めに配置されている。USB端子も豊富で利便性が高い。ゲーミングヘッドセットを使う際にもコードが曲がらず使い勝手がよい。天板にものを置くことも可能だ。

右サイド

GALLERIA ZA7C-R80S-right
本体サイドには吸気口が見える。右側はシンプルだ。ガンメタリックの本体によって質感の高さが伺える。これだけキレイだと傷がついたら悲しくなってしまうだろう。

左サイド

GALLERIA ZA7C-R80S-left
クリアガラスパネルを採用していてゲーミングPCらしさが演出されている。高級感のあるデザインは評価も高い。

背面パネル

GALLERIA ZA7C-R80Sback
背面パネルはオーソドックスなものだ。背面にはUSB2.0 x2、USB3.2 Gen2 x2 (Type A x2) 、USB3.2 Gen1 x2 (Type A x2)が配置されている。

管理人による総評(GALLERIA ZA7C-R70S)

GALLERIA XA7C-R70S (2)

「GALLERIA ZA7C-R70S」は、人気のRTX 2070 SUPERを搭載したゲーミングPCだ。CPUにはゲーム向けモデルとして評価の高いCore i7-10700Kを搭載していてバランスも良好だ。基本的にはどのようなタイトルでも快適にプレイすることができゲーミングパフォーマンスが高い。

メモリ容量が16GBと大容量なのもポイントだ。これから先数年はトップクラスのモデルとして現役で使い続けることができる。なお、GTX 1070やそれ以下のグラフィックボードからの買い替えならメリットがある。レイトレーシングやDLSSを試してみたいと考えているユーザーも必見だ。

価格CPUグラボ
179,980円Core i7-10700KRTX2070 Super
メモリSSDHDD
DDR4 16GB1TB非搭載

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