GIGABYTE G7top


当記事では、GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHの評判とレビューをまとめている。RTX 3060 Mobile×i7-10870H搭載のゲーミングノートPCだ。17.3インチの大型液晶モニターを搭載しているのが特徴だと言える。本体重量はどうしても重くなるが、ゲームにより没頭しやすくなるのが魅力だ。ゲーミング性能が高く144Hzモニターを活かせるのに十分だ。

GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHのスペック

gigabyteg7

ブランド名GIGABYTE
製品名G7 KC-8JP1130SH
液晶サイズ17.3インチ 144Hz対応ディスプレイ
価格Windows 10 / 164,780円
(税抜149,800円)
CPUCore i7-10870H
グラボGeForce RTX 3060 Mobile
メモリDDR4-2933 16GB
SSD512GB NVMe対応
HDD非搭載
重さ約2.5kg
バッテリー駆動時間非公開

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各タイトルの対応表

FF14Apex LegendsFortnite
ff14suisyou
★★★★☆
Apex-Legends
★★★★☆
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHのゲーミング性能レビュー

GeForce RTX 3060 Mobile(GPU)

rtx3060mobileseinou*性能は2021年2月時点の暫定

RTX 3060 Mobileは、ノート向けのグラフィックボードだ。Amepere世代のグラフィックボードもついに登場した。ミドルクラスながら前世代のRTX 2070 SUPER以上のゲーミング性能を持っている。RTX 2080に匹敵する性能ということになる。省電力性が高くなった分だけノートPCに搭載するグラフィックボードとしては魅力的だ。性能が高いのでCPUについても気を使いたい。できればCore i7-10750H以上を選択したいところだ。

Core i7-10870H(CPU)

Core i7-10870Hseinou

Core i7-10870Hは、Comet Lake世代のCPUとなっている。8コア16スレッドとデスクトップ向けモデルと比べても遜色ない。Core i7-9750Hよりもコア/スレッド数が引き上げられたためゲーム適性が向上している。動画編集・RAW現像などにも対応しやすい。RTX 3060 Mobileと合わせるにも最適だ。

総合性能

GIGABYTE G7taiou*性能は2021年2月時点の暫定

GIGABYTE G7は、最新のRTX 3060 Mobileを搭載したゲーミングノートだ。従来のRTX 2070 SUPER mobileを凌駕する性能で、多くのゲームを快適にプレイすることができる。FF14、Apex Legends、フォートナイトといった人気タイトルは144Hzで対応可能だ。本格的なプレイスタイルから、最高設定で鮮やかな描写でゲームを楽しめる。性能的に144Hzはちょうどよく、最新のタイトルでも実現しやすい。

このくらいの性能があれば、性能不足で対応できないゲームはない。安心して遊べるためユーザーを選ばない。初心者から上級者まで幅広く対応できる。Core i7-10870Hはモバイル向けCPUの中でもトップクラスの性能がある。RTX 3060 Mobileを支え、パフォーマンスを最大限活かせるCPUである。その処理性能はゲーム以外でも通用する。ノートパソコン特有のインカメラを用いた配信、動画のエンコードも行える。

ゲーミングノートだからと言ってゲームにだけ特化しているわけではない。幅広い用途を無難にこなせるオールラウンドなゲーミングノートだ。ただ、最新のタイトルを最高設定+144Hzでプレイするのは難しい。その点だけ注意してほしい。

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GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHの最新評価

最高クラスの評価を得る17.3インチモデル

一般的なゲーミングノートは15.6インチのサイズが主流になった。GIGABYTE G7のように17.3インチ採用のゲーミングノートは今では少数派だ。ゲームをプレイする上で、ディスプレイの大きさは快適性に影響を与える。当然ディスプレイが大きいほうが視認性が高くゲームに没頭しやすい。ゲームを中心とするなら15.6インチよりもメリットがあると考えている。プレイ画面が見やすく、描写が鮮やかになる。

特に見やすさはジャンルによっては重要な要素だ。MMORPGをプレイするならUIの視認性が15.6インチよりも遥かに優れる。UIを設定で大きくするとそれだけで画面が埋まってしまうこともある。FPSでは敵の大きさ、影や動いた物を察知しやすい。これが27インチを超えると目の移動が追いつかず、ジャンルによってはデメリットにもなる。ノートなら基本的に最大は17.3インチなのでデメリットはない。

15.6インチと17.3インチには僅か1.7インチの差しかないが、僅かな差でも20インチ以下のディスプレイでは違いを体感しやすい。75Hzと120Hzくらいの差を体感した時に近い感動がある。小さな画面に慣れたユーザーは恩恵を感じにくいこともある。これらの体感は個人差が大きいので注意してほしい。それでもどんなゲームをプレイするにしても、17.3インチモニターは長所になる。

対して、サイズが大きくなることで携帯性は損なわれるというデメリットがある。サイズが大きくなると重量も増えるので、持ち運びを頻繁に行うなら避けた方がよいサイズである。GIGABYTE G7は自宅でゲームプレイや配信や作業を行うのに適している。年に数えるくらいしか持ち運ばないなら携帯性を犠牲にしてでも快適性を優先する方がいい。どういった環境で使用するのか、その辺りをはっきりさせる必要がある。

自宅に据え置きノートパソコンとして使用するならノートの意味がないと考えるかもしれない。しかし、ノートパソコンほど省スペース性に長けたパソコンはない。机の引き出しにも収納可能で、スペースを専有しないのがノートの魅力だ。持ち運ばなくても選択するのはよくあることだ。特に17.3インチユーザーはその傾向が強いように思う。パソコンとモニターを置くスペースがないユーザーでも選びやすいのもゲーミングノートを選び理由になる。

性能を維持しやすい冷却システム

GIGABYTE G7シリーズにはWINDFORCE 冷却システムという高冷却を誇る機構が搭載されている。53枚羽根のファン2基、4本のヒートパイプ、3つの排気口を備え、排熱と冷却に力を入れている。この冷却機構を持つGIGABYTE G7だからこそ、上記のトリプルSSDが実現できている。SATA接続のSSDは発熱はない。しかし、M.2接続のSSDは非常に高い熱を発する。

デスクトップのように内部にスペースがあり、エアフローを構築できるなら問題はない。ノートのように限られたスペースの中でエアフローを構築することは難しい。そして、熱は篭もり過ぎるとパフォーマンスの低下を招く。CPUとGPUは熱が上がりすぎると性能を落として発熱量を下げようとする。破損しないようにセーブするようにできているからだ。

これにより、熱が篭りやすいノートタイプは長時間の稼働でパフォーマンスが低下しやすくなる。高冷却の機構を持っていることは、それだけで強力な長所である。短時間では差がでなくても、プレイ時間が長いほど徐々にその差は明確なものとなる。一般的なゲーミングノートに比べてGIGABYTE G7は性能を維持しやすい。時間あたりの総合的な性能で言えば、同じ性能帯のモデルの中ではトップクラスだ。

国内の基本無料系は誰でも遊びやすいによう要求スペックが抑えられている。しかし、海外の有料タイトルは性能の幅は広い。最新のハイエンドモデルでも苦労するものもある。そういったタイトルは設定で負荷は変更できる。それでも性能を最大限活かしたプレイスタイルでは高負荷になることは避けられない。

海外のゲームをメインにプレイするユーザーにとって、高冷却のGIGABYTE G7は適したモデルだと言える。ただし、完璧な冷却というわけではない。ノートタイプとしては強力というだけで限界はある。144Hzのためにも設定は安定しやすいものにしておくべきだ。最高設定より少し下げることで、冷却機構と性能を活かしやすくなる。

トリプルSSDが実現可能な拡張性

GIGABYTE Gシリーズの強みに、拡張性の高さが挙げられる。GIGABYTE G7は内部の冷却機能が非常に優れているからこそ実現したと言える。一般的にノートタイプのパソコンは拡張性が乏しい。内部にストレージを確保するスペースがないこと、熱によるパフォーマンスの低下が発生しやすいことがその理由だ。熱の問題をクリアできたことで高機能で拡張性に長けるマザーボードを採用できている。

デスクトップでも珍しいNVMe対応SSDを2つ搭載できる。ゲーミングPC全体で見ても、2つのNVMe対応SSDを搭載できるモデルはほとんどない。多くのマザーボードにはM.2スロットは1つしかなく、NVMe対応SSDを1つ搭載すると残りはSSDかHDDになる。これまで当然とされてきた型を破ったモデルと言える。NVMe 1つ、SATA 2つのSSDではない。NVMe 2つ、SATA1つのトリプルSSD構成が可能なのだ。

カスタマイズ費用もそこまで高くないので、究極のストレージ構成にすることもできる。SSDは読み込み速度に長け、ゲームを保存するのには最適とされている。しかし、動画や画像を保存するには少し勿体ない。読み込み速度が影響しないファイルは、読み込み速度が遅めのHDDの方が適している。もちろんSSDに保存したからと言って何か問題があるわけではない。

ただ、容量あたりの価格にSSDとHDDでは大きな差がある。NVMe対応SSDも基本は512GBだ。対してHDDは1TB以上が当たり前で、容量に対する価格もSSDの半分程度だ。HDDの2TBが数千円なのに対し、SSDは同容量なら2万円ほどしてしまう。SSDの恩恵を受けないファイルを保存するにはHDDの方がコストパフォーマンスがよい。また、SSD主体のストレージ構成では総ストレージ容量がどうしても少なくなる。

容量の大きい動画ファイルを保存すると割とすぐに容量が圧迫されるようになる。容量の問題を無視すれば、ゲームを中心にしつつゲーム以外の作業を行う際にはトリプルSSDは有用だ。ノートタイプでストレージ構成で悩めるのはGIGABYTE Gシリーズならではだ。

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GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHの本体レビュー

本体正面

GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHsyoumen
狭額縁デザインで視認性が高いゲーミングノートとなっている。ブラックの本体デザインがゲーミングノートらしさを演出している。貴重な17.3インチノートということで評価したい。MMORPGなどが中心ならおすすめだ。意外と本体が薄く使い勝手も良好だと言える。

本体天板

GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHtenban
天板はシンプルだ。GIGABYTEのロゴが入っているだけですっきりとしている。背面には2つの排気口が設けられている。さらに、USB 3.2 Type-C、LANポート、HDMI 2.0、DisplayPort、電源端子が配置されている。

キーボード

GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHkeyboard
キーボードはLED設定を行うことができる。15種類のバックライト効果がプリセットされていて好みの演出を選択することが可能だ。本体が大きいので手が大きい方でも使用しやすい。

本体右側面

GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHright
本体右側には、USB 3.2 Gen2×1、MinidisplayPort×1、SDカードリーダーが配置されている。一番右端には排気口がある。

本体左側面

GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHleft
本体左側にはUSB 3.2 Gen1×1、USB 2.0 Gen1×1、ヘッドフォン端子が配置されている。

I/Oパネル

  • USB
  • USB2.0 左側面1
    USB3.2 (Type-A 右側面1)
    USB3.2 (Type-A 左側面1)
    USB3.2 (Type-C 背面1)

  • LANポート 背面1
  • ディスプレイ
  • HDMI 2.0 背面1
    DisplayPort 1.4 Type-C over USB 3.2 Gen 2 背面1
    Mini DisplayPort 1.4 右側面1

  • サウンド
  • オーディオ出力、マイク入力 左側面

  • SDカードリーダー 右側面1
  • 電源 背面1

そこそこ充実したインターフェイスである。突出して優れた部分があるわけではない。ただ、多めのディスプレイ出力などは17.3インチのサイズを活かしているように思う。USB 2.0が左側にあることだけがゲーミングノートの不思議である。読み込み速度は影響しないのでマウスのために右側にあってもよかったのではないだろうか。

背面にLANポートがあるのは珍しい。多くのモデルが右側面、時々左側面にあるものだ。太くて曲がりにくく重いLANケーブルは自由が利きにくい。背面にLANポートがあると配線が邪魔になりにくい。Wi-Fiに対応しているのでLANケーブルを接続するユーザーは少ないかもしれない。ゲームでの安定を目指すならあり程度で、Wi-Fi 6対応のGIGABYTE G7では必須ではない。扱いやすく、不足のないインターフェイスの評価は上々だ。

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GIGABYTE G5 KC-8JP2130SHと比較

ブランド名GIGABYTE G7GIGABYTE G5
イメージgigabyteg7GIGABYTE G5syoumen
製品名KC-8JP1130SHKC-8JP2130SH
液晶モニター17.3インチ 144Hz15.6インチ 240Hz
重さ約2.5kg約2.2kg
バッテリー駆動時間非公開非公開
価格164,780円(税込)149,380円(税込)
CPUi7-10870Hi7-10870H
GPURTX 3060 MobileRTX 3060 Mobile
メモリDDR4-2933 16GBDDR4-2933 16GB
SSD512GB NVMe対応512GB NVMe対応
HDD非搭載非搭載
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
15.6インチのGIGABYTE G5 KC-8JP2130SHと比較していく。こちらのモデルについては発売してすぐにあまりの人気で品切れになってしまった。15.6インチ240Hz対応モニターでより滑らかなゲーム描写が可能だ。本体重量もGIGABYTE G7 KC-8JP1130SHよりも0.3kg軽く持ち運びも行いやすい。価格差は15,000円と大きくコストパフォーマンスだとGIGABYTE G5 KC-8JP2130SHに軍配が上がる。性能面や構成面に関しては同等だ。持ち運び機会が多いならGIGABYTE G5 KC-8JP2130SHがおすすめだ。

GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHの保証について

support

  • 保証期間:2年間
  • 対応時間:10:00-18:00土日祝除く
  • 連絡先:0570-001-081
  • 住所:神奈川県川崎市多摩区登戸1669-1 大沢ビル 201

2年間の無償保証が付いていますので安心して利用することができる。故障などのトラブルがあれば上記「GIGABYTEノートブックサポートセンター」に連絡すれば対応してもらえる。センドバック方式だ。ユーザーからGIGABYTEに送る際の送料のみ負担する必要がある。一般的な保証よりも少し期間が長く手厚くなっていると言える。

管理人による総評(GIGABYTE G7 KC-8JP1130SH)

gigabyteg7

GIGABYTE G7 KC-8JP1130SHは、RTX 3060 Mobile×i7-10870H搭載のゲーミングノートPCだ。17.3インチの大型液晶モニターを搭載していて評価している。RTX 3060 Mobileは、前世代のRTX 2070 SUPERと同等以上のゲーミング性能を持ち144Hzモニターを活かすのに十分だ。GTX 1060 6GBやGTX 1660 Ti搭載モデルからの買い替えで一気にパフォーマンスが向上する。メモリ16GB、SSD 512GBという構成だ。

価格CPUグラボ
164,780円i7-10870HRTX3060
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB NVMe非搭載

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