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当記事では、G-Tune H5の評判とレビューをまとめている。RTX 3070 Laptopを搭載したハイクラスのゲーミングノートPCだ。240Hz対応パネルを搭載し高いレベルでのゲームプレイが可能となっている。総合的にバランスが良くおすすめしやすい一台だ。ノートパソコンでも性能を気にせずゲームを楽しみたいと考えている方は必見だ。

G-Tune H5のスペック

gtuneh5

ブランド名G-Tune
製品名H5
価格Windows 10 / 241,780円(税込)
CPUCore i7-10870H
グラボGeForce RTX 3070 Laptop
メモリDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
液晶サイズ15.6インチ 240Hz対応
重さ約2.23kg
バッテリー駆動時間約11.5時間
コスパ

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各タイトルの対応表

FF14Apex LegendsFortnite
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune H5のゲーミング性能レビュー

GeForce RTX 3070 Mobile(GPU)

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RTX 3070 Mobileはノートタイプ用のグラフィック機能全体で見ても上位の性能を持っているモデルだ。デスクトップ向けのモデルよりも性能は抑えられているが、高い要求スペックに対応できるだけでなく、高リフレッシュレート対応モデルや高解像度対応モデルには最低限このクラスが選ばれることが多い。

快適にゲームをプレイする以上の用途に適した性能はG-Tune H5にぴったりだ。一般的なゲーマーよりもヘビーゲーマーやガチ勢と呼ばれる層に求められるモデルなので、誰にでもおすすめできるというわけではない。性能面や特性を理解した上で手を出すようにしたい。

Core i7-10870H(CPU)

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Core i7-10870Hは、ゲーミングノート向けモデルとして高い性能を持つCPUだ。Core i9-10980HKは一般的ではなくこのCore i7-10870Hは扱いやすく選ばれやすい。8コア16スレッドとマルチコア性能が高く定番のCore i7-10750Hよりもワンランク高い性能を持っている。動画編集・RAW現像など負荷の掛かる作業にも対応できる。ハイクラスなRTX 3070 Mobileに合わせるCPUとしては最適だ。CPUにお金を掛けられるなら選択肢に入れてもよいだろう。

総合性能

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リニューアルされたG-Tune H5は人気タイトル3つを快適にプレイするだけの性能を持っている。ただ、240Hzに対応したディスプレイを活かしたゲームプレイでは設定を下げる必要が出てくる。例えばFF14はCPU性能がギリギリだ。標準設定以下に下げなければ144Hzを超えて安定させることは難しい。

Apex Legendsは標準設定程度、フォートナイトは最高設定でも144Hzを超えて安定させられる。しかし、240Hzを目指すなら最低設定も視野に入れたい。設定次第で高リフレッシュレートが実現できる対応力がG-Tune H5の魅力である。

G-Tune H5の特徴

値上げの影響の小さいおすすめモデル

G-Tune H5は、RTX 3070 Laptop×i7-10870H搭載のゲーミングノートPCだ。従来モデルと比べて価格が1万円下がり、GPU性能が向上している。現在BTOパソコンのほとんどが価格の高騰で値上げされている。ノートパソコンにもその影響は出ていて、選びにくい状況が続いている。当該モデルについてはCPU性能は少しだけ下がっているので全てがプラスというわけではない。

価格が不安定な今ではマイナス要素とは言えず選びやすくなった分だけプラス要素と言える。ノートパソコン向けのCPUやGPUはデスクトップモデルのように市販されていないため、価格の推移が計算できない。そのため、コストパフォーマンスの評価を算出することはできない。それでも、他製品の多くが値上げしている中で価格が下がっているならおすすめしやすい。

RTX 3070搭載で性能も高いG-Tune H5はコアなゲーマーにも受け入れられる。値上げしていないことと共に、キャンペーンが適用された事実も大きい。ゲーミングノートはデスクトップよりも値上げ額が大きい。当然キャンペーンが適用される機会も少ない。5月に入ってから値上げしたモデルはあっても、キャンペーンが適用されたモデルはない。

この状況でキャンペーンが適用されたということは、ここからの値上げの可能性は低い。G-Tune製品はキャンペーンありきの価格に設定している。もしもキャンペーンがあるとすれば、値上げした後になるからだ。G-Tune H5の強みは値上げしていない価格にある。

価格が高騰している今ならお得に選択できるモデルだ。特にRTX 3070搭載モデルは非常に少ない。デスクトップでは人気だったが、ノートでは価格が抑えやすいRTX 3060が主流のようだ。少しでもGPU性能を求めるなら非常に優秀な選択肢である。

240Hz対応で本格的にゲームを楽しめる

240Hzのディスプレイが標準搭載なのはRTX 3070搭載モデルには嬉しい。デスクトップなら240Hzのモニターは3万円以上する。それが標準搭載なのだから、20万円を超えていてもお得である。特に、FPSやRTSなどのジャンルをプレイするユーザーにとっては魅力的なはずだ。本格的にゲームをプレイするなら非常に優秀なモデルだ。

対人要素の強いFPSやRTSは比較的要求スペックが控えめであることが多い。240Hzのリフレッシュレートを活かしたゲームプレイも問題ない。Core i7-10870HとRTX 3070の組み合わせは、デスクトップで言えばミドルクラス並の性能がある。スペック不足でゲームがプレイできない状況にはまず陥らないだろう。

最新のタイトルを240Hzでプレイするのは少し工夫が必要だ。安定する負荷まで設定を下げるのは必須だ。基本的にミドルクラスの性能は標準設定前後でゲームを安定させるパフォーマンスである。最高設定で240Hzは相当要求スペックの低いタイトルでなければ難しい。性能を理解できれば非常に扱いやすいモデルだ。

ゲームにも作業にも使えるのはCore i7-10870H搭載だからだ。ノートパソコンに採用されるCPUの中では最上位クラスで、処理性能もトップクラスのCPUである。この性能がゲームの安定にも繋がっている。ゲームを快適にプレイできる処理性能なら、大体の用途で十分なパフォーマンスにとなるはずだ。現状、税込24万円台でこれ以上のゲーミングノートは選択できない。

予算がこの辺りならまず間違いなくトップモデルだ。ただし、240Hzを魅力に感じていないならおすすめはしにくい。G-Tune H5は240Hzのディスプレイを搭載していることが魅力である。性能はそのために必要なだけで、60Hzでいいなら下位モデルかつより安価なRTX 3060の方が適している。G-Tune H5は本格的なゲームプレイを想定しているゲーマーにおすすめのモデルだ。

バッテリー持ちのよさはトップクラス

G-Tune H5のバッテリー駆動時間は長く最大約11.5時間持つ。ゲーミングノートとしてはトップクラスのバッテリー持ちである。ただし、これはJEITA測定法2.0による計測で、実際11.5時間連続使用できるわけではない。また、ノートパソコンはコンセントに接続してバッテリーを充電している状態でなければ電力がセーブされる。

セーブ状態でゲームをプレイすると、まともに動作しないくらい性能も抑えられる。一応セーブ機能を解除することはできるが、その状態でゲームをプレイすると3時間も持たずにバッテリーが切れてしまうこともある。これは性能の高いほど消費電力が高くなるのでバッテリー持ちが悪くなる。

一方で、ゲームをプレイしなければおおよそ11.5時間というのは的外れではない。動作させるアプリケーションの負荷が軽ければ非常に長持ちする。ゲームをプレイするときはコンセントを確保できる場所で、作業や仕事では気にせず動作させられる。この使い分けをしっかりできれば、趣味と仕事を兼用したモデルとして運用できる。

大学や会社に持っていき、帰るとゲーム用のパソコンという使い方もできる。最近のゲーミングノートはバッテリー持ちが非常によくなった。G-Tune H5だけが特別というわけではなくなりつつある。それでもトップクラスのバッテリー持ちであることに変わりはない。外出時に持ち運ぶ機会が多いなら、バッテリー持ちのよさは大きなメリットになる。

ノートパソコンをメインPCにすると、いつでもどこでもいつもの環境を構築できるメリットがある。ゲームを快適にプレイできる圧倒的な性能を持つG-Tune H5は、まさにいつもの環境に相応しいモデルだ。外出時、旅行、帰省、電車の中でも同じ環境だ。自宅では高性能なデスクトップ、出先では安価な低性能なビジネスノートというのは珍しくない。

自宅で高性能なノートパソコンを使用していれば、それだけで環境によって変わる性能に不満を抱かない。バッテリーの持ちがよいということは、その環境を維持しやすいということだ。G-Tune H5をメインPCに考えているユーザーにこそ最適なモデルなのかもしれない。

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G-Tune H5の本体レビュー

正面

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正面から見るとベゼルの薄さが目立つ。視認性が高くゲームに没頭することが可能だ。ゲーミングノートPCとしてはシンプルで使用する場所を選ばない。この見た目からは240Hz対応モニターであることはわからないだろう。能ある鷹は爪を隠すという言葉がぴったり当てはまる。

左側面

gtuneh5-left左側面にはUSB 3.1 Type-A×1、マイク端子・ヘッドフォン出力端子が配置されている。こちら側にも排気口が設けられていて熱対策はばっちりだ。

右側面

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右側面にはカードリーダー、USB 3.0 Type-A×2が装備されている。排気口もあってエアーフローは万全だ。

キーボード

gtuneh5keyboardキーボードにはメカニカルキーボードが採用されている。一般的なメンブレン方式よりも質感が高くゲームプレイに最適だ。打鍵感も良好でデスクトップパソコンを使用している方でも対応しやすい。

I/Oパネル

gtuneiopanelリニューアルでインターフェイスの構成が少し変更された。Thunderbolt 3がUSB Type-Cに戻り、カードリーダーが追加された。利便性に関しては少し向上したと取れる。基本的な構成に違いはないので評価も特に変わらない。

必要十分であり、扱いやすいように思う。少し珍しいのはUSB 2.0が非搭載であることだ。ノートタイプには左側面に搭載されていることが多い。右側にあればデバイスの接続に適していると思っていたが、USB 3.0に統一されたのであれば特に不満はない。

  • USB
  • USB 3.0 x2 (右側面2)
    USB 3.1 x1 (Type-A 左側面1 常時給電)

  • ディスプレイ
  • HDMI 背面1
    USB 3.1 Type-C 背面1

  • 2.5G LANポート 背面1
  • サウンド
  • ヘッドホン出力 左側面1
    マイク入力 左側面1

  • カードリーダー 右側面1

ロゴ

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天板にはGTUNEのロゴがワンポイントとなっている。黒色の基調としていて高級感があるモデルだ。

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似たモデルとの比較

ブランドG-TuneLEVEL∞
イメージG-Tune E5-144LEVEL-15FX068-i7-RXSVI
型番H5LEVEL-15FR105-i7-TASX
価格241,780円(税込)216,678円(税込)
液晶サイズ15.6インチ 240Hz15.6インチ 144Hz
重量約2.23kg約2.02kg
バッテリー駆動時間約11.5時間約6.3時間
CPUi7-10870Hi7-10870H
GPURTX 3070 LaptopRTX 3070 Laptop
メモリDDR4-2666 16GBDDR4-2666 16GB
SSD512GB NVMe500GB NVMe
HDD非搭載非搭載
公式公式公式
同じような構成を持つLEVEL-15FR105-i7-TASXと比較していく。価格差は約25,000円とやや大きい。価格を重視するならLEVEL-15FR105-i7-TASXがよいだろう。G-Tune H5の強みはやはり240Hz対応モニターにある。より滑らかなゲーム描写が可能だ。また、メカニカルキーボードを搭載しているのもポイントだ。キータッチもよく操作性が高くなっている。価格を取るか機能面を取るかで判断するとよいだろう。

管理人による総評(G-Tune H5)

NEXTGEAR-NOTE i5565BA1review

RTX 3070 Laptopを搭載したゲーミングノートPCだ。CPUには定番のCore i7-10870Hを搭載しバランスは優秀だと言える。240Hzモニターを活かせる性能を持っていて高リフレッシュレートでのゲームプレイを考えている方は必見だ。メモリ16GB、SSD 512GB NVMe対応と構成も充実していてカスタマイズは考えなくても良い仕上がりなのは嬉しい。

税込25万円近い価格はやや高く感じてしまうかもしれない。それでも240Hzモニター搭載や構成など総合的に見ると割安だと言っても過言ではない。一般的なモデルでは満足できないユーザーにこそ選んで欲しい一台だ。

価格CPUグラボ
241,780円(税込)Core i7-10870HRTX3070
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB NVMe非搭載

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