G-Tune H5top


当記事では、G-Tune H5の評判とレビューをまとめている。RTX 2070 SUPER Mobileを搭載したハイクラスのゲーミングノートPCだ。240Hz対応パネルを搭載し高いレベルでのゲームプレイが可能となっている。総合的にバランスが良くおすすめしやすい一台だ。ノートパソコンでも性能を気にせずゲームを楽しみたいと考えている方は必見だ。

G-Tune H5のスペック

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ブランド名G-Tune
製品名H5
価格Windows 10 / 229,800円
CPUCore i7-10875H
グラボGeForce RTX 2070 SUPER Mobile
メモリDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
液晶サイズ15.6インチ 240Hz対応
重さ約2.21kg
バッテリー駆動時間約10.0時間
コスパ

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G-Tune H5のゲーミング性能レビュー

GeForce RTX 2070 SUPER Mobile(グラフィックボード)

rtx2070supermobile

RTX 2070 SUPER Mobileはノートタイプ用のグラフィック機能全体で見ても上位の性能を持っているモデルだ。ノート向けモデルにもSUPERシリーズが登場した。デスクトップ向けのモデルよりも性能は抑えられているが、高い要求スペックに対応できるだけでなく、高リフレッシュレート対応モデルや高解像度対応モデルには最低限このクラスが選ばれることが多い。

快適にゲームをプレイする以上の用途に適した性能はG-Tune H5にぴったりだ。一般的なゲーマーよりもヘビーゲーマーやガチ勢と呼ばれる層に求められるモデルなので、誰にでもおすすめできるというわけではない。性能面や特性を理解した上で手を出すようにしたい。

Core i7-10875H(CPU)

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Core i7-10875Hは、ゲーミングノート向けモデルとして高い性能を持つCPUだ。Core i9-10980HKは一般的ではなくこのCore i7-10875Hが扱いやすいのが魅力だ。8コア16スレッドとマルチコア性能が高く定番のCore i7-10750Hよりもワンランク高い性能を持っている。ハイクラスなRTX 2070 SUPER Mobileに合わせるCPUとしては最適だ。CPUにお金を掛けられるなら選択肢に入れてもよいだろう。

G-Tune H5の特徴

性能をしっかり上げた最新モデル

G-Tune H5は、2020年7月に最新モデルに生まれ変わった。第10世代のCPUにノート初のSUPERシリーズのGPUを搭載した。これにより、性能は大きく向上しよりゲームに対して性能を発揮できるようになった。ワンランク上の性能を手にしたG-Tune H5はゲーミングノートの人気モデルになれるだろうか。RTX 2070 SUPERはデスクトップ版でトップクラスの人気を誇るGPUだ。

その人気をノートでも得ることができるかが鍵だ。240hz対応ディスプレイを搭載したG-Tune H5にとって、性能アップは特徴をしっかり活かすために必要である。従来のCore i7-9750HとRTX 2070 Mobileの組み合わせでは240hzを実現することが難しかったゲームでも、最新のG-Tune H5では対応しやすくなった。

ゲーミングノートにいちはやくSUPERシリーズを採用したのがG-Tuneだ。他ショップよりも一歩先を行く展開の速さは、そのままG-Tune H5の魅力である。240hzを安定させるためにも性能の向上は願ってもないことだ。CPUとGPUの向上は、価格の上昇があってもG-Tune H5にとってデメリットがない。

中途半端に仕上げるよりも、それなりの価格でしっかりした性能を持っている方がいい。それだけ240hz対応というのは特別なのである。最新モデルになったことで、特徴をより前面に押し出し魅力的な製品となった。ゲーミングノートの中ではコストパフォーマンスはそこまで秀でているわけではない。

それでもコストパフォーマンスを無視して選択する価値がある。ノートで快適なゲームプレイを実現するためには、このクラスの性能が必要だ。メインPCとして運用を考えているならG-Tune H5がおすすめだ。デスクトップPCの代わりになり得る存在だと言える。

厚さ約2.47cmの薄型ゲーミングノート

昨今のゲーミングノートにしては厚さはあるが、ほぼハイエンドと言える性能帯の中では薄いと言える。RTX 2070を超えるGPUからは、それ以下のグラフィックボードと比べて性能も発熱も大きく変わってくる。高性能であることが仇となってしまう。ゲーミングノートは排熱が命である。高性能になるほど排熱機構を充実させる必要があるので、本体に厚みが出てしまい無骨な見た目となる。

その常識を打ち壊すとまではいかないが、他の同等の性能を持つモデルに比べて薄い。スタイリッシュな見た目も相まって、非常に取り回しのよいゲーミングノートである。薄いだけではない。ナローベゼル採用で画面サイズはそのままに、コンパクトになっている。このおかげで、ビジネス向けのノートパソコンと変わらないサイズ感に収まっている。

外出先で使用していても違和感のない見た目は、場所を選ばずに使用できる。作業、ビジネス、ゲームを一つにまとめられるのはメリットと言える。ビジネスや作業をこなすにも、性能が高いので快適だ。趣味と仕事を兼用できるノートパソコンとして、スタイリッシュなゲーミングノートは人気が高い。

注意点は音が大きめであることだ。一般的なノートパソコンよりも高性能なので、どうしても発熱量は大きい。その熱を排出するための機構がゲーミングノートは独特だ。それはファンの回転数にも現れている。負荷が掛かるほど排熱に関わる機構の音は大きくなる。スタイリッシュになっても構造自体は変わらない。

見た目は薄型ノート、中身は最新のゲームも快適にプレイできる性能。ゲーミングらしく光るキーボードも、設定で消灯が可能だ。せっかく見た目はゲーミングに見えないのに、ギラギラ光らせては意味がない。キーボードの光を消灯できるというのも特徴の一つだ。

場所を選ばず使用できるのはこういった機能による部分も大きい。暗い場所では薄く白い光にしておけば変に目立つこともない。ビジネスシーンでもそのまま使用できるG-Tune H5は、ゲーム用に留まらせておくのはもったいない。

バッテリーの強化で弱点を補強

G-Tune H5では、バッテリーが強化され下位モデルや従来製品の5.5時間を大幅に上回る10時間と改善されている。消費電力の高い高性能なパーツを搭載しているので、それに対応するための強化なのだろう。これは嬉しい強化である。ゲーミングノートの弱点はバッテリーであることが多い。

高性能なCPUとGPUにより、消費電力が高まるからだ。公表5時間であっても、ゲームプレイ時は2時間程度が限界であることもあるぐらいだ。公式に記載されているバッテリー時間は省電力モードで計測した最大時のものがほとんどだ。その表記自体はG-Tune H5も変わらない。

ただし、G-Tuneのバッテリー持ち時間はJEITA測定法2.0が採用されている。実際のゲームプレイではバッテリー駆動時間は短くなってしまう。JEITA測定法2.0は、省電力モードと標準機能をカット、標準で搭載されているアプリケーションなどもカットして計測している。つまり、手元に届いた時点では10時間も持たないということだ。

10時間もたせるにはそれなりの設定が必要になる。そして、その設定を用いた状態ではゲームどころか、少し負荷のかかる作業もストレスを感じてしまうだろう。ノートタイプでゲームをする場合は電源を確保しておかなければならない。これだけ聞くとデメリットに思えるかもしれない。

しかし、バッテリーが強化され、公式表記の時間が倍になっている事実は大きい。従来よりも倍とまではいかなくても、4割近く長持ちすると考えられる。高性能なモデルにとってバッテリーは重要だ。物足りなさはあっても強化されているので、快適性は従来よりも高い。これ以上のバッテリー持ち時間は現在ではなかなか難しい。

最長10時間以上で、ゲーミングノートのバッテリー事情を覆したドスパラのGALLERIA GCR2070RGF-QCでさえ、省電力時の計測である。ゲームプレイ時はG-Tune H5と同等だ。つまり、G-Tune H5はゲーミングノート最上位のバッテリー持ちを実現しているということでもある。

これ以上を望めないレベルに引き上げられたことはプラスに捉えたい。GALLERIA GCR2070RGF-QCよりも性能が高いという意味では、ゲーミングノートトップのバッテリーと言えるかもしれない。

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G-Tune H5の本体レビュー

正面

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正面から見るとベゼルの薄さが目立つ。視認性が高くゲームに没頭することが可能だ。ゲーミングノートPCとしてはシンプルで使用する場所を選ばない。この見た目からは240Hz対応モニターであることはわからないだろう。能ある鷹は爪を隠すという言葉がぴったり当てはまる。

右側面

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右側面にはUSB 3.0 Type-A×2、カードリーダーが装備されている。排気口もあってエアーフローは万全だ。

左側面

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左側面にはUSB 3.1 Type-A×1、マイク端子・ヘッドフォン出力端子が配置されている。こちら側にも排気口が設けられていて熱対策はばっちりだ。

キーボード

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キーボードにはメカニカルキーボードが採用されている。一般的なメンブレン方式よりも質感が高くゲームプレイに最適だ。打鍵感も良好でデスクトップパソコンを使用している方でも対応しやすい。

I/Oパネル

最新モデルになり、インターフェイスも少し変更されている。背面にあったUSB 3.1 Type CがThunderbolt 3対応になった。そしてMini Display Portがなくなっている。これにより、外部ディスプレイを3枚以上繋げるには変換コネクターやハブのようなものが必要になった。

この変更自体はメリットでもあり、デメリットでもある。また、USBの総数も減少しているので利便性は少し下がったかもしれない。外付けのデバイスで対応できる部分なのでマイナスと感じるかどうかはユーザー次第だ。Thunderbolt 3に対応したことをどう評価するかだろう。

  • USB
  • USB 3.0 x2 (右側面2)
    USB 3.1 x1 (Type-A 左側面1 常時給電)

  • ディスプレイ
  • HDMI 背面1
    Thunderbolt 3 背面1

  • LANポート 背面1
  • サウンド
  • ヘッドホン出力 左側面1
    マイク入力 左側面1

  • 指紋センサー タッチパッド内蔵

ロゴ

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天板にはGTUNEのロゴがワンポイントとなっている。黒色の基調としていて高級感があるモデルだ。

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管理人による総評(G-Tune H5)

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RTX 2070 Mobileを搭載したゲーミングノートPCだ。CPUには定番のCore i7-9750Hを搭載しバランスは優秀だと言える。240Hzモニターを活かせる性能を持っていて高リフレッシュレートでのゲームプレイを考えている方は必見だ。メモリ16GB、SSD 512GB NVMe対応、HDD 1TBと構成も充実していてカスタマイズは考えなくても良い仕上がりなのは嬉しい。

税抜20万円オーバーという価格はやや高く感じてしまうかもしれない。それでも240Hzモニター搭載や構成など総合的に見ると割安だと言っても過言ではない。一般的なモデルでは満足できないユーザーにこそ選んで欲しい一台だ。

価格CPUグラボ
229,800円Core i7-10875HRTX2070 Super
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB NVMe非搭載

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