G-Tune HP-A-Otop


当記事では、G-Tune HP-A-Oの評判とレビューをまとめている。RTX 2070 Super×Ryzen 9 3950X搭載のハイクラスゲーミングPCだ。リニューアルによってストレージの強化も行われてコストパフォーマンスは向上している。BTOメーカーの中でも珍しいフルタワーケースを採用しているのも特徴となっている。その性能を扱いきれるかどうかは別問題だ。

G-Tune HP-A-Oのスペック

masterpiece

ブランド名G-Tune
製品名HP-A-O
価格Windows 10 / 279,800円
CPURyzen 9 3950X
(水冷クーラー)
グラフィックボードGeForce RTX 2070 Super
メモリDDR4-2400 32GB
SSDNVMe 1TB Gen4
HDD4TB
電源800W TITANIUM
マザーボードチップセットX570
備考光学ドライブ搭載
コスパ★★★★★★★★★★ 10.0 over!!

>>>G-Tune HP-A-Oを購入する<<<

各タイトルの対応表

X4:FoundationsPUBG黒い砂漠FF14Fortnite
X4Foundations
★★★★★
pubg
★★★★★
kurosabakutop
★★★★★
ff14suisyou
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune HP-A-Oの性能まとめ

ゲーミングPCとは、グラフィックボードやCPUなどのPCパーツの集合体だ。ここでは特に重要なグラフィックボードとCPUについて分解して細かく見ていく。

PC初心者の方がスペックを見て性能をイメージすることは難しいだろう。一体として見るよりも一つずつのパーツを見ていくと理解がしやすいと考えている。

GeForce RTX 2070 Super(グラフィックボード)

rtx2070super-galleriazf

RTX 2070 Superは、ハイエンドに近い性能を持つ人気No1グラフィックボードだ。しかし、Ryzen 9 3950Xとのバランスは取れておらず、ややボトルネックとなる可能性がある。もっとも、RTX 2070 Superを搭載していプレイできないゲームは無いので、パフォーマンスをフルに活かせると言えば聞こえは良くなるだろう。フルHDでのゲームプレイを想定しているのであれば十分なグラフィックボードだ。

Ryzen 9 3950X(CPU)

ryzen93950xseinou

Ryzen 9 3950Xは、16コア32スレッドという怪物CPUとなっている。ゲームへの対応力は意外とRyzen 9 3900Xと変わらないので突出しているのはゲーム以外での用途だ。動画のエンコードなどのCPU負荷の高い作業でパフォーマンスを発揮する。ゲームも作業も何でもこなせる万能モデルであり、ゲーム特化モデルを探しているなら特別おすすめできるわけでもない。

総合性能

G-Tune HP-Aseinou

総合的なバランスを無視した構成がある意味魅力のモデルとなっている。安価なモデルや中途半端なモデルに多いアンバランスさの逆を行くのがG-Tune HP-A-Oだ。Ryzen 9 3950Xという圧倒的な性能を誇るCPUとその性能に合わせた32GBのメモリを搭載している。

さらに、人気のRTX 2070 SUPERを搭載しているが、CPU性能に比べると控え目でどうしても構成的にはアンバランスになる。なお、Ryzen 9 3950Xの総合性能は全CPUトップクラスだ。ゲームでその性能を発揮するのは難しく、Core i7-9700Kを上回ることすらほとんどない。同じRyzenシリーズのRyzen 7 3700Xとも同等のゲームパフォーマンスだ。

この特性から分かるように、G-Tune HP-A-OはゲーミングPCとして見ると物足りない。ゲームだけに留めるには惜しいモデルである。ゲーム、作業、動画、配信、クリエイティブな用途など、パソコンでできること全てに対応できる。ゲームのみのプレイを想定しているならおすすめはできない。

むしろゲーム以外のCPU負荷の高い作業がメインでなければ扱い辛いだろう。何と言ってもCPU性能を活かした用途でなくてはならない。そういう意味では万人に受け入れられるモデルとは言えない。ゲームでは全てのゲームの推奨環境を満たしている。そして、G-Tune HP-A-Oの性能が求められるようなゲームは数年は訪れないと予想できる。製品寿命は非常に長い。

>>>G-Tune HP-A-Oを購入する<<<

G-Tune HP-A-Oの特徴&強み

リニューアルで価格アップも評価上昇

G-Tune HP-A-Oは1万円だけ価格が上がった。そして構成は以前と比べて有用になった。リニューアルされた箇所の一つはCPU水冷クーラーの搭載だ。Ryzen 9 3950Xは最高峰のCPUだ。それだけに発熱量も多くなる。CPU性能が魅力のモデルだけに、CPUの冷却に力を入れるというのは正解だ。これで熱によるパフォーマンスの低下は大幅に抑えられる。

もう一つの変化はストレージにある。Ryzenシリーズ特有のGen4対応NVMe SSD 1TBのみでも選択の価値はあった。そこに、容量をサポートするHDD 4TBが追加された。弱点というほどでもなかったストレージ構成が強みとなった。これだけの変化で1万円アップは破格と言える。

G-Tune HP-A-Oの構成は価格帯トップとも言えるほど突き抜けている。税抜25万円を超えるモデルとしては特徴が薄いという評価は、この変化で違った評価となるだろう。最高峰の性能を持つCPU、人気トップクラスのGPU、不足しない32GBのメモリを搭載。

どんなファイルも保存できる4TBのHDD、ゲームやアプリケーションの読み込み短縮できる1TBのGen4 NVMe対応SSDというストレージ構成。それらを支える800W TITANIUM電源を搭載により、G-Tune HP-A-Oはトップクラスの構成と実用性を誇る。

拡張性の高いG-Tuneのフルタワー「MASTERPIECE」は、構成を重視するモデルに最適だ。ここまで充実した構成を持つモデルは少ない。RTX 2070 SUPER搭載モデルで見れば唯一無二である。何でもできるオールラウンドなパソコンとして評価は圧倒的だ。

ゲーミングPCとしては二流

G-Tune HP-A-Oの構成と評価の素晴らしさは伝わったと思う。ここからはゲーミングPCとしての評価だ。お察しの通り、ゲーミングPCとして見ると微妙なモデルである。Intel製CPUを選択すれば10万円安く同等の性能を持つゲーミングPCを購入することができる。

G-Tune HP-A-Oがここまで高価になっている要因として、Ryzen 9 3950Xを搭載していることが挙げられる。CPUとしては非常に強力だが、ゲーム用途ではそこまで有用ではない。ゲーム用途ではRyzen 7 3700Xとほぼ同等の性能である。マルチコアやスレッドを上手く活かすことが難しい。

Ryzen 9シリーズはメモリ周りに小さな弱点を持っている。このことがゲーム用途では大きなマイナスとして作用する。ゲームを中心に据えるはずのゲーミングPCにゲーム以外の用途を求める場面は少ない。

G-Tune HP-A-OはゲーミングPCはとしては二流なモデルだ。ゲームプレイだけを考えるとコスパが悪い。ゲームも作業もそつなくこなせる性能ではあるが、ハイエンドゲーミングPCが選択できる価格帯にまでなると最高峰の対応力が求められる。むしろ、そうあって当然と言える。

既存のゲームなら最高設定に近い設定で高リフレッシュレートに対応できる。その程度では価格的に納得するのは難しい。また、Ryzen 9 3950Xはゲームにおいて、WQHDや4Kのような高解像度で性能を発揮する。そんな突き抜けたCPUを搭載していながら、グラフィックボードは高解像度があまり得意ではないRTX 2070 SUPERを搭載。

アンバランスというよりも、ちぐはぐな性能である。G-Tune HP-A-OはゲーミングPCとして捉えるのは間違いである。ゲームもできるクリエイター向けPCが正しい認識だろう。

パソコンケースレビュー

masterpiececase当該モデルではG-Tune自慢のフルタワーが採用されている。機能性が高くまたデザイン性の高さから人気がある。実物を見るとその高級感に圧倒される。

ただし、他のケースと比べて高価なので誰もが選べるモデルとは言い難い。予算に余裕がある方向けで万人受けはしないだろう。

>>>G-Tune HP-A-Oを購入する<<<

他のゲーミングPCとの比較

ブランド名G-TuneGALLERIA
画像masterpiececasegalleriaxg
製品名HP-AZZ i9-10900K
ケースフルミドル
価格279,800円299,980円
CPURyzen 9 3950X
(水冷クーラー)
Core i9-10900K
GPURTX 2070 SuperRTX 2080 Ti
メモリDDR4-2400 32GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TB Gen4NVMe 1TB
HDD4TB非搭載
電源800W TITANIUM750W GOLD
マザボX570Z490
公式公式公式
詳細当ページ詳細
ここをチェック!!

比較対象は現在最強の性能を誇るGALLERIA ZZ i9-10900Kだ。CPUの総合性能は劣っていても、ゲームでの性能は圧倒的に優れている。グラフィックボードも3ランクアップの最強モデルRTX 2080 Tiを搭載だ。メモリ容量は半減、HDDは非搭載と、構成面は大きく落ちる。しかし、ゲーム性能は比べ物にならないほど高い。

総合的なパフォーマンスと構成ならG-Tune HP-A-O、ゲーム性能を求めるならGALLERIA ZZと言ったところだ。ゲームを中心にプレイするならRTX 2080 Tiとi9-10900Kの組み合わせは強力だ。スペックを確認する必要もない最高性能の安心感は言葉にできない。

この環境で快適に感じなければ、性能ではなくゲーム側の問題と断定できる。負荷を感じにくい性能こそ、ゲーマーが求める性能である。ゲーミングPCとして完成度の高いGALLERIA ZZ、オールラウンドなパソコンとして完成されたG-Tune HP-A-O。

この2製品は本来比較に登場することはない。ただ、ゲーミングPCを探しているユーザーに向けて、ゲームに特化したモデルを紹介しておきたかっただけだ。

管理人による総評(G-Tune HP-A-O)

masterpiece

G-Tuneのフルタワーケース採用のゲーミングPCだ。フルタワー採用ということはつまりハイクラス以上のゲーミングPCということになる。リニューアルによって水冷CPUクーラーの搭載及びHDD 4TBの追加と大きく構成が変わったにも関わらず価格が1万円上がっただけに留まる。コストパフォーマンスは非常に高い。

グラフィックボードには売れ筋のRTX 2070 SUPERを搭載、CPUには現行モデル最強のRyzen 9 3950Xを搭載している。特にCPU性能が高くゲーム配信を考えているユーザーにおすすめだ。もっともここまでの性能が必要なユーザーは少なく性能や特性を理解しておく必要がある。

価格CPUグラボ
279,800円Ryzen 9 3950XRTX2070 Super
メモリSSDHDD
DDR4 32GB1TB4TV

その他あなたにおすすめの記事はこちら!

管理人厳選のおすすめゲーミングPCランキング【2020年最新】

おすすめのゲーミングPCランキングを紹介している。コストパフォーマンスが高いモデルに人気が集中していると言える。

ゲーミングノートPCおすすめランキング【2020年最新】

イチオシのゲーミングノートPCを紹介している。外出先でもゲームを楽しみたいという方はぜひ参考にしてほしい。

G-Tune(マウスコンピュータ)の評判まとめ | 価格が安く取り扱いゲーミングPC数が多いショップ

を販売しているG-Tuneの評判を解説している。コスパ重視のモデルが多いのが特徴だ。プロゲーマーとのコラボやW水冷・VR推奨等コンセプトモデルが充実している。

当サイト紹介ゲーミングPC一覧表

当サイトでレビューをしている全てのゲーミングPCを表でまとめている。一覧で見れば、ゲーミングPCの構成や相場感を把握することができる。

あなたにぴったりのゲーミングPCを探す

選び方(初心者の方向けにぴったりの選び方を解説)
セール安いゲーム推奨
saleyengamesuisyou
比較(ゲーミングPCの特徴を比較して最適な1台を見つける)
価格BTOショップグラボ
kakakushopgpueisya

サイトのトップに戻る