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当記事では、G-Tune P5の評判とレビューをまとめている。GTX 1650搭載のエントリークラスのゲーミングノートPCだ。Intel第10世代CPU搭載モデルとしてリニューアルされた。

合わせて新デザインシャーシを採用して従来モデルよりもスリム&軽量化を実現している。乃木坂46の堀未央奈さんが出演している動画が話題となっている。普段のかわいさとは違うクールな彼女をぜひ見て欲しい。

G-Tune P5の強み&弱み

(+)ビジネス用途に最適なノートPC
(+)税抜11万円台という手頃な価格
(-)ゲームをプレイするには物足りない

G-Tune P5のスペック

G-Tune P5syoumen

ブランド名G-Tune
製品名P5
価格Windows 10 / 119,800円
CPUCore i7-10750H
グラボGeForce GTX 1650 Mobile
メモリDDR4-2666 8GB
SSDNVMe 256GB
HDD非搭載
液晶サイズ15.6インチ(IPSパネル)
重さ約2.02kg
バッテリー駆動時間約10.0時間
コスパ

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G-Tune P5のゲーミング性能レビュー

GeForce GTX 1650 Mobile(GPU)

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GTX 1650 Mobileは、前世代のGTX 1060 Mobileよりも性能が低く、最新のゲームには対応しづらい。また、少し古めのゲームであっても負荷が高めのゲームも苦手であるため、プレイできるゲームはかなり制限されてしまうだろう。

ただし、メインでプレイするゲームの要求スペックが低いのであれば、価格を抑える効果もあるので選択肢としてはありだ。注意点ではプレイ予定のゲーム以外は対応できないこともある。色々なゲームをプレイする可能性があるなら避けたほうが良いだろう。

Core i7-10750H(CPU)

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Core i7-10750Hは、ゲーミングノートに搭載されるCPUの中ではトップクラスの性能を持つCPUだ。高性能なグラフィック機能に合わせて搭載されやすい。そういう意味ではGTX 1650 mobileと組み合わせるモデルは珍しく、奇しくもCPU性能を活かしたゲーム以外の用途に適したモデルに仕上がってしまった。ゲームプレイだけを考えるならCore i5-10300Hに落としてグラフィックボードの性能をワンランク上げた方が好ましいかもしれない。

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G-Tune P5の特徴

ビジネス兼用ライトゲーミングノート

当該モデルは、G-Tuneのラインナップで最も安いモデルとなっている。税抜119,800円という価格設定は魅力的に感じられるだろう。G-Tune P5の性能はゲーミング向けにしては非常にライトだ。もっとはっきり言えば、ゲームを快適にプレイできるような性能ではない。安いのにはそれなりの理由があるということだ。

要求スペックの低い古めのゲームには適正があっても、最新のゲームへの対応力はほとんどない。快適の定義は人によって異なるということは付け加えておく。144hzを安定させることが快適の基準である人もいる一方で、30fpsでも安定して動作すれば快適と捉えたりする人もいるということだ。G-Tune P5の場合はフルHDなら60fpsで安定しないゲームが多いことは理解しておこう。

2017年以前のゲームであれば概ね快適性は維持できる。性能が低いと言っても現行モデルである。設定を最低に下げることで対応できる最新タイトルも多い。むしろ、最新タイトルの方が細かく設定できることも多い。どうしても負荷が気になるなら解像度を下げるという方法もある。注意点は解像度を下げるとUIのレイアウトが崩れてしまう可能性があることだ。タイトルによっては文字が途切れることもあるので、性能的には快適でもゲーム進行にストレスを感じるかもしれない。

CPUは最新のIntel第10世代i7-10750Hを搭載している。パソコンでの作業やブラウジングなどはかなり安定するだろう。そういった意味ではビジネス用途に適している。GTX 1650 Mobileを搭載していなければ、完全にビジネスモデルになる。そのくらいゲーミングノートとしては物足りなさがある。ゲームを快適にプレイするために選択するゲーミングノートで、ゲームが快適でない可能性がある。価格が安くても致命的だ。

G-Tune P5を選択する場合は、プレイするゲームが決まっているかが重要だ。古いゲームをプレイしながら、ビジネスや作業で使用する予定があるなら最適だ。むしろそれ以外では微妙なモデルである。ゲーミングノートというよりも、少し性能の高いビジネスモデルと捉える方が適切に思う。

選びやすい価格だがゲームプレイに最適とは言えない

G-Tune P5の価格はゲーミングノートの中でも非常に選びやすい。性能の高いビジネスモデルと同じくらいだろうか。コストを抑えてゲームを楽しみたい方におススメのスタンダードモデルと銘打たれたモデルだ。確かにコストは抑えられている。エントリークラスにおすすめしやすい価格である。

しかし、このモデルをゲーミングノートとしておすすめするのは親切なのだろうか。低価格帯のモデルを選択する際は価格で選んではいけない。自分の用途に合わせた結果安くなるのであって、安価なパソコンに自分の用途をあわせると性能不足になりやすい。価格が安いということは、当然性能も低いということだ。

セール品でなければ安価=相応の性能である。反対に、価格が高い=高性能というわけでもない。パソコン選びの難しいところだ。まず、ノートタイプはデスクトップタイプと同じ性能でも2万円~5万円ほど高くなる。119,800円はデスクトップではミドルクラスに位置する価格だ。もっとも、ノートタイプでは最低限クラスの性能しかない。

デスクトップのミドルクラスに並ぶ性能をゲーミングノートで実現するには16万円前後の価格になる。予算が多くないのであればノートタイプは避けるべきだ。ノートタイプの価格が少し高めなのは、様々な機能を搭載していることやディスプレイを搭載していることが関係している。持ち運びを想定したコンパクトな設計とパーツによる影響もある。

もしも、自宅で使用する頻度が高いならデスクトップモデルも検討してもらいたい。外出先でゲームをプレイするよりも、自宅でプレイすることの方が多いはずだ。より快適なゲームライフを送るためにも、性能への妥協はよくない。ゲームを中心に考えるなら、デスクトップかもう少し性能の高いゲーミングノートを選択した方がよい。

そうでなければ、プレイできるゲームに制約を受けることになる。G-Tune P5が悪いのではない。用途を限定すれば選びやすく扱いやすいモデルだ。簡単なゲームをライトにプレイするにはよく、最新のゲームなど幅広くプレイするには適していない。それだけは理解して選択してほしい。

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G-Tune P5の本体レビュー

正面

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ナローベゼルを採用しているためすっきりとした印象を与えてくれる。視認性が高くPC作業に集中しやすい。従来モデルより一回り小さくなったのは高評価だ。15.6インチノートとしてコンパクトだが重さは2.0kgオーバーとやや重さを感じてしまうかもしれない。

キーボード

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キーボードにはLEDバックライトを搭載。設定アプリケーションの活用で色を変更することが可能だ。暗い部屋でもキーの視認性が高い。タッチパッドも従来モデルより30%広くなったのも後押ししている。

右側

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本体の右側にはUSB 3.1×1、USB 3.0 Type-A×1、カードリーダー、ネットワーク端子が配置されている。

左側

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本体の左側にはUSB2.0×1、USB3.0 Type-A×1、ヘッドホン出力・マイク入力が配置されている。

背面

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天板にはGTUNEのロゴが映える。背面にはHDMI、Mini Displayが装備されていてる。ネットワーク端子が背面から右側に移設された。複数モニターにも対応していて利便性が高い。

I/Oパネル

オーソドックスな構成のインターフェイス。リニューアル前と比べると少し変化はあるが、使用感関わるほどではない。基本的には同じと考えても問題ない。必要十分な構成を持つインターフェイスは可もなく不可もない。これ以上充実させると、本体が少し大きくなってしまうなど、デメリットも増える。ライトなモデルには必要分を満たす程度が最適である。

  • USB
  • USB 2.0 x1 (左側面1)
    USB 3.0 x2 (Type-A 右側面1、左側面1 )
    USB 3.1 x1 (Type-C 右側面1)

  • ディスプレイ
  • HDMI 背面1
    Mini DisplayPort背面1

  • LANポート 背面1
  • サウンド
  • ヘッドホン出力 左側面1
    マイク入力 左側面1

旧G-Tune P5との比較

ブランド名G-TuneG-Tune
製品名P5旧P5
画像gtunep5newgtunep5old
サイズ(幅)359.5mm×
(高さ)238.0mm×
(厚さ)22.8mm
(幅)364.5mm×
(高さ)258.0mm×
(厚さ)25.5mm
重さ約2.02kg約2.30kg
価格119,800円119,800円
モニター15.6インチ(IPS)15.6インチ(IPS)
リフレッシュレート60Hz60Hz
CPUi7-10750Hi7-9750H
GPUGTX1650GTX1650
メモリ8GB8GB
SSD256GB NVMe対応256GB NVMe対応
HDD非搭載非搭載
バッテリーリチウムポリマーリチウムイオン
バッテリー駆動時間約10.0時間約 9.6時間
ここをチェック!!

従来モデルとスペックを比較していく。大きなポイントはやはりサイズとなる。同じ15.6インチモニターを搭載しているものの一回り本体が小さくなっている。合わせて重量も約2.30kgから約2.02kgへと10%以上軽くなった。CPUにはCore i7-9750Hから最新のCore i7-10750Hを搭載している。大幅なパフォーマンス向上は見込めないがゲーミングノートPCには最適なCPUだと言える。

バッテリーがリチウムイオンからリチウムポリマーに変更となっている。これによってバッテリー駆動時間が長くなるということはない。しかし、より軽量化・薄型化を実現できたのはこのリチウムポリマーを採用したことが大きい。

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管理人による総評(G-Tune P5)

G-Tune P5syoumen

G-Tune P5は、GTX1650×i7-10750Hを搭載したエントリークラスのゲーミングノートPCだ。ラインナップの最安値モデルとなっている。従来モデルよりも一回りコンパクトになり扱いやすくなった。バッテリー駆動時間は約10.0時間と長めだ。

一方で、ゲーミング性能は控え目で過度な期待はしない方がよい。ビジネス用途での使用がおすすめだ。様々なアプリケーションを使うのに最適だ。ゲームプレイになるとグラフィックス機能が弱くやや物足りなさを感じてしまうだろう。

価格CPUグラボ
119,800円Core i7-10750HGTX1650
メモリSSDHDD
DDR4 8GB256GB非搭載

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