G-Tune XN-Ztop


当記事では、G-Tune XN-Zの評判とレビューをまとめている。RTX 3080を搭載したハイエンドクラスのゲーミングPCだ。発売されてからずっと価格が変わらない珍しいモデルだ。元々の価格は割高だったが、それは今でも変わらない。それでも電源ユニットのアップグレードとメモリ容量の増設があって評価は標準的だ。比較対象モデルと合わせて確認しておくとよい。

G-Tune XN-Zのスペック

gtunenextgearcase

ブランド名G-Tune
製品名XN-Z
価格Windows 10 / 307,780円(税込)
CPUCore i7-11700K(水冷)
グラフィックボードGeForce RTX 3080
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512B
HDD2TB
電源850W GOLD
マザーボードチップセットZ590
コスパ★★★★★☆☆☆☆☆ 5.3

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各タイトルの対応表

Final Fantasy 14
4K
Apex Legends
144Hz
Apex Legends
60Hz
フォートナイト
144Hz
フォートナイト
60Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune XN-Zのゲーミング性能

GeForce RTX 3080(GPU)

rtx3080seinou

GeForce RTX 3080は、Ampere世代のハイクラスのグラフィックボードとなっている。RTX 2080 Tiを超える性能を持ち幅広い用途で使用することが可能だ。レイトレーシングやDLSSといった機能も世代を重ねて進化している。より高みを目指したいゲーマーの方はぜひチェックしておこう。2021年3月時点で品薄状態が続きなかなか購入できなくなっている。もし、在庫があるのであれば急いで決断した方がよいかもしれない。今後いつ購入できるか先が見えないからだ。

Core i7-11700K(CPU)

i711700kseinou2022

Core i7-11700Kは、Intel第11世代のハイパフォーマンスモデルだ。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高くゲーム適性も高い。オーバークロックにも対応していてより高いクロック周波数を実現できる。前世代のCore i7-10700Kからの性能向上は魅力的だ。ゲーム実況や動画編集・RAW現像といったクリエイター作業にも対応できる。RTX 3080と合わせるにはやや物足りない性能と言えるかもしれない。やはり後継モデルであるIntel第12世代Core iシリーズの存在は大きい。Core i7-12700Kになると12コア20スレッドと大幅にスペックがアップする。当然ゲーム実況や動画編集にも対応しやすい。

総合性能

G-Tune XN-Zseinou

G-Tune XN-Z [ Windows 11 ]はCore i7-11700KとRTX 3080を搭載したハイエンドのゲーミングPCだ。非常に高い性能を有しており、本格的なゲームプレイに最適だ。メモリ32GB搭載で高解像度への対応力も高い。一方で、CPUはCore i7-11700Kなのでバランスが取れているとは言いにくい。

プレイするゲームのCPU負荷が高ければやや負荷を感じやすい性能となっている。ハイエンドクラスとしては性能よりも価格を重視したモデルなので快適性は少し落ちる。それでも、ハイクラスなどのモデルよりも性能は高いので、Apex Legendsやフォートナイトで240Hzを目指すことができる。

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G-Tune XN-Zの特徴

変わらない価格と有用な変化でトントン

G-Tune XN-Z [ Windows 11 ]は、長らく価格が据え置きのままのゲーミングPCだ。大暴落せずに標準的な評価で踏みとどまっているのはG-Tune XN-Zの優れた箇所だろう。この価格になった時はCore i7-11700KとRTX 3080としては割高であまり評価は高くなかった。それは今でも変わらず、標準的な評価に落ち着いている。

G-Tune XN-Zの強みはそのままの価格で電源及びメモリといった構成が強化されているところにある。電源については規格こそ下がったが、容量が微増している。一番注目したいのはメモリが倍増しているところだ。G-Tuneでカスタマイズすればメモリ容量倍増は16,000円ほど掛かる。それが価格据え置きなのだから魅力的な部分だ。

ハイエンドクラスでは恩恵の大きい変化だ。これらの変化が適用されて値上げされなかったことが、評価を標準で踏みとどまらせた要因となっている。RTX 3080搭載モデルは一時的に30万円を切っていた時期がある。ちょうどその頃G-Tune XN-Zは評価がいまひとつだった。現在のRTX 3080搭載モデルは30万円を超えるのが当たり前だ。

Core i7-11700Kを搭載しているというのが少しマイナス要素ながら選びやすさはある。セールによる値引きに期待ができるG-Tuneであれば、G-Tune XN-Zはセールで28万円台になることも考えられる。構成がアップしたなら、値引きの効果は大きくなる。値引きには2万円以上を期待したいところだ。

28万円台に突入すれば、多少性能面に難があったとしても、選択するには十分だ。RTX 3070 Ti搭載モデルに匹敵する価格帯なら、ハイクラスを探しているユーザーにもアピールできる。30万円を下回ったRTX 3080搭載モデルは、それだけで強みとなる。

セールでの値引きがないとこのまま埋もれる

当該モデルを評価する上で、30万円を切りそうな価格というのが大きい。もう一息で大台を切る。30万円を切るかどうかで印象は大きく異なる。セールに期待を寄せるのはそのためだ。一方で、値引きがなければそれほど魅力的なモデルとも言いにくい。例えば、このモデルのメモリが16GBだったとしても、CPUがワンランク上のものならそちらがよいはずだ。

メモリが不足したとしても、後から追加することができるが、CPUの性能が不足すると交換するしかない。より優れたCPUと交換すると、それまで搭載していたCore i7-11700Kが余ることになる。メモリを追加するのとCPUを交換するのとでは無駄の度合いが違う。このことから、後から対応できる構成よりも、換えが利きにくい性能に関わる部分を重視した方がいい。

ハイエンドクラスともなると、ある程度釣り合いの取れたモデルを優先した方が無難である。ただ、価格が抑えられているなら、性能をある程度犠牲にしても選ぶ価値がある。それこそがG-Tune XN-Zに値引きを期待したい理由だ。もしも、値引きが来なければ別のモデルも検討したい。

正直なところ、30万円を超えてしまうと予算はあって無いようなものに感じる。307,980円のモデルを候補に入れていたなら33万円台のモデルにも手が届きそうだ。明確な比較対象こそ存在しないが、おすすめしたいモデルはいくつかある。G-Tune XN-Zの弱点とも言えるCPUが強力なモデルだ。

メモリ容量は前述のように後から対応することができる。何よりもまずは性能を優先できるモデルを比較対象にピックアップした。ハイエンドクラスのゲーミングPCを探しているなら、一度チェックしておいてほしい。予算を抑えたいなら、G-Tune XN-Zの値引きを待つ方がいいかもしれない。

パソコンケースレビュー

gtunenextgearcase当該モデルに採用されているのはNEXTGEARの最新ケースだ。I/Oパネルを本体上部サイドに持ってきたことで利便性が向上している。デザインもシンプルで評価できる。

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似ているモデルとの比較

ブランドG-TuneGALLERIA
イメージnextgeargalleriaxseries
製品名XN-Z ZA7C-R38
ケースミドルミドル
価格307,780円(税込)319,980円(税込)
CPUCore i7-11700K(水冷)Core i7-12700K
GPURTX 3080RTX 3080
メモリDDR4-3200 32GBDDR4-3200 16GB
SSD1NVMe 512GBNVMe 1TB
HDD2TB非搭載
電源850W GOLD750W GOLD
マザボZ590Z690
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はドスパラのGALLERIA ZA7C-R38だ。価格差は12,000円ほどで、RTX 3080の性能を引き出せるCore i7-12700Kを搭載しているのが特徴だ。メモリが16GBであること以外、G-Tune XN-Zよりも優れた性能を持っている。電源容量は劣るが、SSD容量で上回る。12,000円でこれだけの性能アップができるなら選択するメリットがある。

注意点はGALLERIA ZA7C-R37は少し前まで33万円台だったことだ。今31万円台なのは一時的な値引きの可能性がある。あくまでもG-Tune XN-Zに対抗できるのは319,980円という価格があってのものだ。今よりも価格が上がると選びやすさからG-Tune XN-Zに分がある。価格差が15,000円以内だからこそのGALLERIA ZA7C-R37だ。

管理人による総評(G-Tune XN-Z)

nextgear

G-Tune XN-Zは、RTX 3080×i7-11700K搭載のゲーミングPCだ。現在非常に入手が困難なRTX 3080を搭載した貴重なモデルとなっている。メモリ32GB、SSD 512B、HDD 2TBとハイエンドにふさわしい構成を持つ。将来性も高く長く使用することができる一台となるだろう。現時点での評価は平凡でCPU性能が物足りない。比較対象モデルならワンランク上のCPU性能が手に入る。価格差もなく今はG-Tune XN-Zを購入する理由は見当たらない。

価格CPUグラボ
307,780円(税込)Core i7-11700KRTX3080
メモリSSDHDD
DDR4 32GB512GB2TB

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