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当記事では、G-Tune PM-Bの評判とレビューをまとめている。GTX 1660 SUPER×i7-9700搭載のゲーミングPCだ。グラフィックボードがGTX 1660からGTX 1660 SUPERへとリニューアルされたがコストパフォーマンスはそれほど伸びずおすすめできない。比較対象モデルも合わせてチェックして欲しい。

お得なセール情報

mousenatutoku
07/29-08/12までの期間限定で1万円引きが適用される。ミドルクラスの中心的な価格から、ライトミドルクラスと同等の価格にまでなる値引きは大きい。コストパフォーマンスはあまり伸びないが、選びやすさは出てくる。当該モデルにとって厳しいのはIntel第10世代が登場したことだ。結果的に第9世代を選択するメリットは著しく低下した。

最新モデルとの価格差がもっと大きくなければおすすめはしにくい。評価は向上しても、他のミドルクラスよりも低いことには変わりはない。値引きを行っているからお得であるとは限らない。今旧製品を選択するには、優れた製品を選ばなくてはならない。そうでなければ最新モデルを選択した方が賢明だ。そして、少なくともG-Tune PM-Bは優れた製品ではないので慎重に選択してほしい。

G-Tune PM-Bのスペック

nextgear-micro

ブランド名G-Tune
製品名PM-B
価格Windows 10 / 129,800円
キャンペーン時 / 119,800円
CPUCore i7-9700
GPUGeForce GTX 1660 SUPER
メモリDDR4-2666 8GB
SSDNVMe 256GB
HDD1TB
電源500W BRONZE
マザーボードチップセットB360
備考光学ドライブ非搭載
コストパフォーマンス・通常時
★★★★☆☆☆☆☆☆4.1

・キャンペーン時
★★★★★★☆☆☆☆6.4

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各タイトルの対応表

X4:FoundationsPUBG黒い砂漠FF14Fortnite
X4Foundations
★★☆☆☆
pubg
★★☆☆☆
kurosabakutop
★★★☆☆
ff14suisyou
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune PM-Bの性能まとめ

当該モデルは非常に高いゲーミングパフォーマンスを持っている。ただ、PC初心者の方がスペックを見て性能をイメージすることは難しいだろう。ここでは具体的に当該ゲーミングPCに搭載されているパーツについて解説していく。

GeForce GTX 1660 SUPER(グラフィックボード)

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GeForce GTX 1660 SUPERは、標準的な性能を持つグラフィックボードだ。GTX 1660と比べてワンランク性能が高くなる。GTX 1660 Tiに近い性能をGTX 1660の価格で手に入れられるのはメリットが大きい。扱いやすくコストパフォーマンスが高い。

ゲーム用途では性能不足を感じてしまう場面もあるかもしれない。標準設定を基準に調整していくことが重要だ。設定さえ適切であれば快適なゲームプレイが可能である。高リフレッシュレートを実現するためには最低設定でも厳しいことがあるので注意してほしい。

Core i7-9700(CPU)

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Core i7-9700は、ハイクラスで人気の高い第9世代CPUだ。第10世代登場後は価格が少し安くなり、変わらない人気を誇る。8コア8スレッドとハイパースレッディングには対応していないもののゲーム適性は高い。ゲームをプレイするには必要十分な性能だ。

特にミドルクラス帯のGPUには最適である。ハイスペックなゲームの配信には少し物足りない。コストパフォーマンスを重視したいユーザーに適したCPUである。GTX 1660 SUPERとの組み合わせはまずまずだ。

総合性能(ゲームプレイ)

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性能はオーソドックスなミドルクラスとなっている。CPU性能が高く、標準的なGPU性能を持つモデルだ。最近のゲーム事情を考えるとメモリ8GBであることはデメリットと言える。ゲームを快適にプレイするためにはカスタマイズか増設が必要となるだろう。

ただし、ゲームによっては8GBでも十分対応することができるので、プレイするタイトルが決まっているのであればその限りではない。フォートナイトのようにCPUとGPUの要求スペックが低くても、最高設定でプレイするには8GBを越える容量が求められる。ゲームの性質上、最高設定でプレイすることはあまりないとは思う。ただ、負荷の軽いことで有名なフォートナイトの推奨環境を満たせていないのは、ミドルクラスとしては微妙なところだ。

一方で、フォートナイトよりも負荷の高いFF14に関しては完璧にクリアしている。要求メモリが8GBまでならミドルクラスらしい対応力を見せる。このことから、少し古めのゲームを中心にプレイするユーザー向けのモデルだと言える。最新のゲームもプレイするつもりならメモリ16GBは必須である。

G-Tune PM-Bの強み&特徴

GPU性能アップも焼け石に水

当該モデルは、採用されるGPUがGTX 1660からGTX 1660 SUPERに価格そのままでアップグレードされた。本来であれば大きく評価を伸ばすようなことである。しかし、G-Tune PM-Bの評価はそこまで伸びなかった。元々、他ショップのGTX 1660 SUPER搭載モデルと同等の価格であったこと、それらに比べて構成が劣ることが要因だ。

おすすめモデルになるには、グラフィックボードのアップグレード程度では厳しいということだ。ミドルクラスは強豪ひしめく最も熾烈な性能帯だ。かなり評価の低かったモデルが標準的な評価になったところで覆すのは不可能である。性能や構成ではなく、このモデルならではの特徴がなければ評価以上の価値を出すことはできない。オーソドックスなミドルクラスに収まったG-Tune PM-Bに特徴も個性もない。

ゲーミングPCに求められるのは、性能と構成と価格である。中でもミドルクラスでは性能と価格が重視される傾向にある。ゲームを快適にプレイできる性能、選びやすい価格こそがミドルクラスの人気を支える要素と言える。どちらかが欠けると、特徴的な構成か、突き抜けた性能、圧倒的な価格という特徴が必要になる。

そういった要素を持たないG-Tune PM-Bは凡庸なモデルと言わざるを得ない。面白いと思える遊びもなければ、このモデルだからこそというようなこともない。あまりに平凡なモデルにまとまってしまった以上、最もラインナップの多いミドルクラスで芽が出ることはないだろう。GPU性能のアップは、微妙なモデルから標準的なモデルになったに過ぎない。また、第10世代が登場した今となっては遅すぎる変化である。

割安感がなければ第9世代搭載モデルを選ぶ理由がない

G-Tune PM-Bはキャンペーンが頻繁に適用されるモデルだ。内容は主に1万円の値引きである。第10世代が登場したことで、第9世代搭載モデルは価格を下げなければ勝負にならない。もちろん、価格を下げて勝負になるのは優れたモデルだけである。従来のミドルクラスと同等の価格で展開される最新モデルに対して、価格だけ優位を築いても選ぶ理由にはならない。

微妙なモデルが安いのは当然である。第10世代搭載モデルが登場するまでトップクラスだったモデルの特権とも言える。1万円安くても最新モデルとは1万円以上の性能差があることも珍しくない。最新モデルと同等の性能で1万円安いからこそ、旧世代に価値が出てくる。残念ながらG-Tune PM-Bはそれらの要素も満たせていない。

キャンペーンによる値引き額も変わらず、これ以上を期待できない。第9世代の中でも特徴を持っているわけでもない。大きく悪いところもなければ、よいところもない。わざわざ最新モデルを外して選択する理由もない。1年はやく今の状態のG-Tune PM-Bが登場していれば人気が出たかもしれない。何もかもが無難過ぎて、今となっては埋もれたモデルの一つだ。

もしも、18,000円以上の値引きが適用されることがあれば要チェックだ。税抜112,800円を下回れば圧倒的なモデルになれる。もっとも、それは起こり得ないことであり、蛇足でしかない話だ。値引き額が18,000円になるか、ストレージ容量がそれぞれ倍になるか、メモリ容量倍増するか。このどれかが適用されない限りは避けた方が賢明だ。

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比較対象モデルの紹介

ブランド名G-TuneGALLERIA
イメージim620GALLERIA XA7C-G60S
製品名PM-BXA7C-G60S
価格129,800円
(119,800円)
129,980円
CPUi7-9700i7-10700
GPUGTX 1660 SUPERGTX 1660 SUPER
メモリDDR4-2666 8GBDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 256GBNVMe 512GB
HDD1TB非搭載
電源500W BRONZE650W BRONZE
マザーボードB360H470
公式公式公式
詳細当ページ詳細
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比較対象はGALLERIA XTの後継機「GALLERIA XA7C-G60S」だ。最新の性能を従来の価格で展開している。G-Tune PM-Bのメモリ容量が16GBで、価格が119,800円であったならいい勝負になったかもしれない。ただ、最新であることは非常に大きなメリットと言える。特にIntel第10世代は性能が大きく上がった。

CPU性能はゲームだけではなく、パソコン操作全般に重要な役割を持っている。そのパソコンの核とも言えるCPUが強力であることは何にも代えがたいものがある。第8世代から第9世代のような順当な進化であれば、旧世代にもチャンスはあった。しかし、圧倒的な性能の伸びを見せた第10世代に対して、第9世代では分が悪い。この価格帯ではGALLERIA XA7C-G60Sを推奨する。

パソコンケースレビュー

nextgearmicro
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管理人による総評(G-Tune PM-B)

nextgear-micro

当該モデルはGTX 1660 SUPER×Core i7-9700搭載のゲーミングPCだ。GTX 1660搭載モデルからGTX 1660 SUPER搭載モデルへと変わったがコストパフォーマンスは伸びていない。キャンペーンも今のままでは弱い。性能自体はミドルクラスの定番でFULL HD環境で快適にゲームをプレイすることができる。一世代前のCore i7-9700が輝くにはもう少し価格的な優位性がないとダメだ。現時点では比較対象モデルをチェックしよう。

価格CPUグラボ
119,800円Core i7-9700GTX1660 Super
メモリSSDHDD
DDR4 8GB256GB1TB

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