NEXTGEAR-MICRO im610BA3-SP


当記事では、NEXTGEAR-MICRO im610BA3-SPの評判とレビューをまとめている。2019年9月にリニューアルされたGTX1650搭載のゲーミングPCだ。(登場は2019年7月)

各タイトルの対応表

PUBG黒い砂漠FF14Fortnite
pubg
★★☆☆☆
kurosabakutop
★★☆☆☆
ff14suisyou
★★☆☆☆
fortnite
★★☆☆☆

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

少し甘めの評価。FF14にはある程度対応できるものの、多くのゲームは快適にほど遠いのが現状だ。設定を下げるだけでなく解像度を下げたりするほうが良い。最低設定にしても安定した動作が不可能なゲームも存在する。プレイするゲームによっては全くおすすめできないため、性能を理解できるユーザー向け。

NEXTGEAR-MICRO im610BA3-SPのスペック

ブランド名NEXTGEAR
製品名im610BA3-SP
価格Windows 10/99,800円
CPUCore i5-9400F
GPUGeForce GTX1650
メモリDDR4-2400 8GB
SSDM.2 256GB
HDD非搭載
電源500W BRONZE
(キャンペーン時500W GOLD)
マザーボードチップセットB360
備考光学ドライブ非搭載
コストパフォーマンス★☆☆☆☆☆☆☆☆☆0.7

NEXTGEAR-MICRO im610BA3-SPの特徴

i5-9400F×GTX1650搭載モデル

im610BA3-SPは、i5-9400FとGTX1650を搭載したゲーミングPCだ。これまでi5-9400Fにはあまり恩恵のなかったチップセットZ370を採用していた。しかし、遂に廉価モデルであるB360を採用しての新登場となった。残念ながら評価は高くなく、価格が安いことだけが魅力のゲーミングPCとなる。

CPUが最新のi5-9400F搭載となっているのが特徴。オンボードGPU非搭載モデルだ。それ以外は基本的に据え置き。多くのショップがi5-8400からi5-9400Fに変更することで価格が落ちているにもかかわらずG-Tuneのモデルは価格もそのままだ。少し前にパソコンケースが新しくなったことで5,000円アップしたが、今もそのままであるためコストパフォーマンスは下がっている。

ただ、低価格路線を進むには正しい方向性だと考えている。チップセットが価格を抑えることに適しているB360である点、性能も構成も最低限に留めている点に熱意が見える。実用性さえ問わなければよくまとまっているようにも感じる。

新登場も今ひとつ魅力を感じない低価格モデル

i5-9400とGTX1650を搭載したローエンドクラスの性能を持つゲーミングPC。前世代のミドルクラス程度の対応力があるため、評価自体はそこまで悪くない。ただ、ストレージはSSD 240GBのみであり、増設やカスタマイズが必須で税抜き99,800円という価格がコストパフォーマンスを下げる要因である。

HDD 1TBが搭載され、デュアルストレージであれば標準的なモデルだったかもしれない。もっとも、それでようやくスタートラインであり、おすすめ出来た方は微妙なところだ。

従来モデルよりも少しパワーアップも評価ダウン

im610BA3-SPになったことで、SSDがM.2に変更された。ただ、同時期にグラフィックボードの価格が落ち着き始め、ゲーミングPCの価格が下がった。

それに伴い評価の基準を最適化したため、構成アップしたが評価はダウンしてしまった。構成的におすすめしにくい製品であることは間違いなく、大幅な変更が無い限り評価ダウンは避けられなかっただろう。

キャンペーン適用で今後に期待

現在G-tuneのim610シリーズでは電源のアップグレードが行われている。このモデルに対しては恩恵が薄いため、値引きなど根本的なキャンペーンを待ちたい。また、im610BA3-SPの弱点はストレージにある。

HDD非搭載はカスタマイズや増設が必須となり、結果的に標準価格で選択するのは難しくなる。そういった意味でも弱点をカバーできるキャンペーンが適用されるまで様子を見るべきだろう。

比較対象モデルの紹介

ブランド名NEXTGEAR-MGALLERIA
イメージim620galleriadhtop-1
製品名im610BA3DJ
価格99,800円94,980円
CPUi5-9400Fi5-8500
GPUGTX1650GTX1660
メモリDDR4-2400 8GBDDR4-2666 8GB
SSD非搭載非搭載
(240GB)
HDD1TB1TB
電源500W BRONZE400W BRONZE
(500W BRONZE)
マザーボードB360H310
公式公式公式
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比較対象はGALLERIA DJ。前世代のCPUながらi5-9400と同等の性能を持つi5-8500。チップセットは拡張性に乏しいH310であるが、価格がしっかり下げられている。その上5,000円アップでメモリを16GBに変更することができるキャンペーンが行われている。同等の価格で確実に性能で上回るGALLERIA DJは比較対象として強力なモデルだ。

また、価格帯で見ればまだまだ比較対象となる製品は多い。特に前世代搭載モデルは値引き幅が大きくなってきており、同等の性能と価格でも構成で差をつけられていたりもする。最新であること以外に魅力の薄いim610BA3-SPはしばらく厳しい戦いが続きそうだ。

管理人による総評

初心者向けの価格で中級者以上へ向けたモデルとなっている。このモデルの持つ性能をよく理解した上で選択しなくてはならない。税抜10万円以下のモデルだからと言って安易に選択してしまうと性能不足で泣きを見ることになるかもしれない。それ故に、このモデルで何ができるかを理解していなければならず、初心者向けとは言えない。

恐ろしいのはこのモデルが多くのゲームの推奨モデルとして存在していることだ。TERAは元々最適化不足で性能が高くてもIDは不安定な挙動もあるが、この性能だとそもそもID攻略が非常に困難である。レイドであればクライアントがクラッシュすることも珍しくないだろう。

AVAはFPSの中ではライトな部類ではあるが、フレームレートを稼ぎにくい性能はFPSでは致命的。推奨モデルに入っているからと言って選択するのは間違いであるため注意して欲しい。様々なゲームをプレイしたいユーザーには不向きであり、特定のゲームをプレイするユーザーには最適だ。もちろん性能が十分であることが前提の話ではある。

製品は微妙だが、初動として良いスタートが切れたかもしれない。im610BA3-SPはおすすめしにくい製品である。しかし、GTX1650搭載モデルの初ラインナップとしてはまずまずの立ち上がりだ。

今後のマイナーチェンジで受け入れられやすいモデルになることは十分に考えられる。もう少し価格を抑えるか、構成を充実させることは必須。まだ多くないGTX1650搭載モデルだけに注目しておきたいモデルである。

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パソコンケースレビュー

nextgearmicro
NEXTGEAR-MICRO im610BA3-SPで採用されているケースはミニタワーとなっている。HDMIが前面に搭載された不思議なI/Oパネルを採用。高いデザインも魅力的。

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