Legion 570 Pro


当記事では、Lenovoが販売するLegion 570 Pro 82RY0012JPの評判とレビューをまとめている。Ryzen 7 6800H×RTX 3050 Ti Mobileを搭載したローエンドクラスのゲーミングノートPCだ。Zen 3+アーキテクチャを採用したRyzen 7 6800Hは、従来モデルのRyzen 7 5800Hと比べて性能が向上している。円安の影響もあってゲーミングノートPCの価格が上昇傾向にある中で価格の抑えられたLenovoの製品は非常に魅力的な存在だ。当該モデルについては、即納に対応していてスピードを重視したい方にもおすすめできる。

Legion 570 Pro 82RY0012JPのスペック

Legion 570 Pro

ブランド名Lenovo
製品名Legion 570 Pro 82RY0012JP
液晶サイズ16.0インチ WQXGA液晶 165Hz
価格161,040円(税込)
CPURyzen 7 6800H
グラボGeForce GTX 3050 Ti Mobile
メモリDDR5-4800 16GB
SSD512GB NVMe対応
HDD非搭載
重さ約2.50kg
バッテリー駆動時間約11.0時間
コスパ★★★★★★★★★☆ 9.1
おすすめ度Aランク

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Legion 570 Pro 82RY0012JPのゲーミング性能

Ryzen 7 6800H(CPU)

Core i7-12700H23,029
Ryzen 9 5900HX17,688
Ryzen 9 6900HS17,127
Core i5-12500H17,085
Ryzen 7 6800H17,045
Core i9-11980HK16,954
Core i7-11800H15,631
Ryzen 7 5800H15,559
Ryzen 5 6600H14,392
Ryzen 7 4800H13,788
Core i5-11400H11,961
Core i7-10875H11,739

Legion 570 Pro 82RY0012JPではCPUに、第4世代RyzenシリーズのRyzen 7 6800Hを搭載している。Ryzen 7 5800Hの後継モデルでZen 3+アーキテクチャを採用したCPUだ。Ryzen 7 5800Hと比べて10%程度性能が引き上げられている。Intel第12世代のCore i5-12500Hと同等の処理性能を誇る。

最新の6nmプロセスを採用しているのは興味深い。7nmプロセスから一段階進んだ。8コア16スレッドと従来モデルと同等のスペックを持ち、ゲーム実況や動画編集などの作業にも対応できる。ゲーミング性能については微増に留まるもののRTX 3050 Ti Mobileの性能を引き出すには十分だろう。

GeForce RTX 3050 Ti Mobile(GPU)

RTX 3070 Mobile18,646
RTX 3060 Mobile17,197
RTX 2070 Mobile17,075
RTX 2060 Mobile15,883
RTX 3050 Desktop14,734
GTX 1660 Ti Mobile12,476
RTX 3050 Ti Mobile11,843
RTX 3050 Mobile11,185
GTX 1650 Ti Mobile9,129
GTX 1650 Mobile8,544
GTX 1050 Mobile5,350

当該モデルは、グラフィックスにAmpere世代のローエンドクラスであるRTX 3050 Ti Mobileを搭載している。従来モデルのGTX 1650 Ti Mobileと比べて20%以上処理性能が向上している。GTX 1660 Ti Mobileに近い処理性能を持つ。フルHD環境でのゲームプレイを考えている方に最適だ。タイトルによっては設定を下げる必要がある。Ampere世代では50番台のモデルでもレイトレーシングにも対応しているがそれほど適正が高いわけではなく過度な期待はしないようにしよう。

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Legion 570 Pro 82RY0012JPの特徴&注意点

RTX 3050 Ti Mobile搭載の現行最安値クラスの一台

モデル価格
GIGABYTE G7 MD-71JP123SO139,800円
Legion 570 Pro 82RY0012JP161,040円
ASUS TUF Gaming A17 FA707RE169,800円
ASUS TUF Gaming F15 FX507ZE169,800円
GALLERIA RM7C-R35T189,979円

Legion 570 Pro 82RY0012JPは、RTX 3050 Ti Mobile搭載ゲーミングノートPCの最安値クラスの一台だ。GIGABYTEの「GIGABYTE G7 MD-71JP123SO」は税込139,800円とLegion 570 Pro 82RY0012JPよりも13%程度安いが、これは旧世代のCPUを搭載していることも要因となっている。もっともCore i7-11800HでもCPU性能は平均以上だ。

現行モデルであるASUSやGALLERIAのゲーミングノートPCと比べると5%以上安く購入できる。新しいモデルにこだわるならLegion 570 Pro 82RY0012JPは魅力的な選択肢となる。一方で、旧世代のモデルでも価格を重視するならGIGABYTE G7 MD-71JP123SOを選択するべきだ。さすがに13万円台で購入できるというのは評価できる。

16.0インチWQXGAモニター搭載でクリエイター作業にも最適

Legion 570 Pro 82RY0012JPは、16.0インチWQXGAディスプレイを搭載したゲーミングノートPCだ。165Hz対応で滑らかなゲームプレイが実現する。最近は15.6インチや17.3インチのモデルが減少傾向にあり、代わりにこの16.0インチのゲーミングノートが増えて来ている。ゲームプレイとポータブル性のバランスを取った結果がこの16.0インチなのだろう。本体は重くなってしまうが、17.3インチよりは軽くなるのはメリットだ。ただし、Legion 570 Pro 82RY0012JPに関しては17.3インチモデル並の重量でそこは弱みと言える。

また、WQXGAに対応しているのもポイントとなる。一般的なWQHD(2560×1440)モニターよりも縦に11%広くより多くの情報を映し出せるのが魅力だ。ゲームプレイというよりもクリエイター作業を考えている方に最適だ。動画や画像などのメディアを取り扱う機会が多い方はぜひチェックして欲しい。オールラウンドに通用するモデルだと言える。

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ASUS TUF Gaming A17 FA707REと比較

ブランドLenovoASUS
イメージLenovo IdeaPad Gaming 370iTUF Gaming A17 FA707RC
型番Legion 570 Pro 82RY0012JPTUF Gaming A17 FA707RE
価格161,040円(税込)189,800円(税込)
169,800円(税込)
送料無料770円(税込)
液晶サイズ16.0インチ 165Hz17.3インチ 144Hz
解像度WQXGA
(2560×1600)
フルHD
(1920×1080)
重量約2.50kg約2.53kg
バッテリー駆動時間約11.0時間約6.8時間
CPURyzen 7 6800HRyzen 7 6800H
GPURTX 3050 TiRTX 3050 Ti
メモリDDR5-4800 16GBDDR5-4800 16GB
SSD512GB NVMe512GB NVMe
HDD非搭載非搭載
公式公式公式
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同性能帯であるASUS製TUF Gaming A17 FA707REと比較していく。価格はTUF Gaming A17 FA707REのセール時でもLegion 570 Pro 82RY0012JPの方が8,760円安くなっている。標準価格だとその差は28,760円と大きい。ASUSの場合は別途送料が掛かる点も押さえておこう。Legion 570 Pro 82RY0012JPでは16.0インチ165Hz対応モニターを搭載している。解像度もWQXGAと高解像に対応したモニターだ。

一方で、TUF Gaming A17 FA707REでは17.3インチ144Hzモニターを搭載している。解像度はフルHDだ。このあたりは好みでよいかもしれない。性能を考えると144Hzでも問題はない。本体重量は同等だ。バッテリー駆動時間については、Legion 570 Pro 82RY0012JPの方が60%程度長くなっている。CPU・GPU・メモリ・ストレージと全て共通だ。ブランド・液晶モニターで決めてしまうのがよいだろう。

Legion 570 Pro 82RY0012JPの本体レビュー

正面

Legion 570 Prosyoumen16.0インチディスプレイを搭載していて本体自体はやや大きい。狭額縁デザインを採用していて視認性が高い。本体にやや厚みがある

天板・背面I/Oパネル

Legion 570 Protenban天板には「LEGION」の大きめのロゴが刻印されている。背面にはイーサネットコネクター(ネットワーク端子)、USB 3.2 Gen2 Type-C、HDMI、USB 3.2 Gen1×2、電源コネクタが配置されている。USB 3.2 Gen2 Type-Cは、DisplayPort出力及びPowerdeliveryに対応していて使い勝手がよい。

キーボード

Legion 570 Prokeyboard画像は英語キーボードだが、出荷される製品は日本語キーボードとなる。4列のテンキーが搭載されているのは高評価だ。Enterキーやその下のShiftキーが小さいこととBackspaceのキーが小さいことなどやや癖はあるもののそれほど違和感なく使用できるのではないかと思う。矢印が下側にはみ出ているが使用上問題があるわけではない。

左側面

Legion 570 Proleft本体左側面にはUSB 3.2 Gen2 Typ-Cが2基搭載されている。本体自体は厚みがあるのが見て取れる。

右側面

Legion 570 Proright右側面には電子式プライバシーシャッター、マイクロフォン/ヘッドフォンコンボジャック、USB 3.2 Gen1が搭載されている。

裏面

Legion 570 Prouramen本体裏面にはメッシュ加工が施されていて、2基のファンを使って効率的に吸気が行える仕組みがある。

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管理人による総評(Legion 570 Pro 82RY0012JP)

Legion 570 Pro

Legion 570 Pro 82RY0012JPは、Lenovoが販売する高コスパゲーミングノートPCだ。16.0インチWQXGAディスプレイ(165Hz)を搭載している。ゲームプレイからクリエイター作業まで幅広く対応可能だ。CPUには、Zen 3+アーキテクチャを採用したRyzen 7 6800Hを、グラフィックスにはAmpere世代のローエンドクラスのRTX 3050 Ti Mobileを搭載している。フルHD環境でのゲームプレイを考えている方に最適だ。

それ以上の解像度になるとやや厳しくモニターの性能を100%活かせるとは言い切れない。それでも価格が抑えられたモデルということもあって選択肢として悪くない。本体重量が約2.50kgと重めなのがネックだ。17.3インチ並の重さなのは厳しい。同性能帯のモデルの価格と比べると割安であることは間違いなく、コスパ重視ならよい選択肢となるだろう。

価格CPUグラボ
161,040円(税込)7 6800HRTX3050Ti
メモリSSDHDD
16GB512GB非搭載

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