Magnate XJtop


当記事では、Magnate XJの評判とレビューをまとめている。この「Magnate」はドスパラの一般向けモデルだ。ゲーミングブランドのガレリアシリーズよりも価格的な優位性がある。

また、ビジネス寄りの落ち着いたケースを採用している。一般向けとは言ってもグラフィックボードを搭載したモデルでもありゲームプレイ用に使用することもできる。

各タイトルの対応表

PUBG黒い砂漠FF14Fortnite
pubg
★★★☆☆(対応)
kurosabakutop
★★★☆☆(対応)
ff14suisyou
★★★☆☆(対応)
fortnite
★★★★☆(対応)
★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

ミドルクラスとして十分な性能を持ち、高いCPU性能はゲーム以外にも有効だ。フルHD+標準設定で快適なゲームプレイが可能であり、ゲームによっては最高設定でも非常に安定したゲームプレイが可能だ。扱いやすい性能は初心者から上級者まで幅広く対応できる。優秀なパフォーマンスはゲーミングPCの入門としてもありだろう。

Magnate XJのスペック

Magnate ZS

ブランド名Magnate
製品名XJ
価格Windows 10 / 114,980円
CPUCore i7-10700
GPUGeForce GTX 1660
メモリDDR4-2666 8GB
SSDM.2 250GB
HDD1TB
電源500W BRONZE
マザーボードチップセットB460
コストパフォーマンス★★★★★★★☆☆☆7.0

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GALLERIA RV5の性能レビュー

GeForce GTX 1660(GPU)

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GeForce GTX 1660は、現行ミドルクラスのグラフィックボードだ。前世代のミドルクラスGTX 1060シリーズより高く、さらに2世代前のハイエンドクラスGTX 980よりも性能が高いのが特徴となっている。ミドルクラスのグラフィックボードについても性能の底上げが行われている。

グラフィックボードの中では比較的安価でありながらも十分なパフォーマンスで低価格高性能を実現している。低価格帯から搭載モデルが存在していることもあり、今最も人気の高いグラフィックボードと言える。Core i7-10700とのバランスはそれほどよくはない。

Core i7-10700(CPU)

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Core i7-10700は、非常に優秀なCPUで最も人気の高いモデルだと言える。ゲームにも作業でも選びたいCPUだ。当然Core i5シリーズよりも価格は高くなってしまうが、それ以上にコストパフォーマンスが高くメリットのほうが大きい。何をするにも扱いやすい性能が最も人気の高いCPUに押し上げる要因となっているのだろう。

総合性能

Magnate XJseinou

Magnate XJはCPU性能に特化したモデルだ。ゲームの要求スペックをクリアできるGTX 1660と、圧倒的な性能を持つi7-10700を搭載している。ゲーミングPCではなく、ゲームもできる一般向けPCというのが正しい。メインの用途はゲームではなく、CPU性能を活かした作業などである。メモリ容量は8GBと少ないのは一般向けモデルだからだろう。また、GTX 1660の性能を考慮しての容量なのかもしれない。そういった配慮があるならCPUとの組み合わせをもう少し考えてもよいのではないだろうか。

グラフは段々であることがバランスに優れていることの証明だ。しかし、ここまで大きな段差となってしまってはバランスが非常に悪い。ゲームをプレイするにも、メモリ容量が足を引っ張り、GPU性能とCPU性能が合っていないので扱いにくい。フォートナイトのような比較的ライトなゲームは快適でも、PUBGや黒い砂漠のようなゲームは判断が難しい。

細かい設定が可能なゲームなので、ある程度の快適性は維持できる。ただ、標準設定や高設定という枠組みに当てはめることはできない。メモリの消費とGPU負荷を下げて、CPU負荷の高い設定は最高で対応できる。そんな設定をしてもあまりメリットがないので、やはりメモリやGPUに合わせて全体的に下げた設定が無難。ゲームを前提とした構成とは言えないモデルである。

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Magnate XJの特徴

あくまでも一般向けモデルに分類されるPC

Magnateシリーズは、一時期ゲーミングのラインナップに加わっていた。このMagnate XJもその一つだ。ゲームをプレイするのに必要な性能はあっても、性能のバランスが悪くおすすめできない。Core i7-10700はCPU性能が求められる作業に適している。ゲームでの運用にも適正はある。ただ、GTX 1660との組み合わせはオーバースペックである。第10世代になり、Core i7の性能は第9世代のi9シリーズに匹敵する。

つまり、Magnate XJはi9-9900とGTX 1660を組み合わせということで不格好な構成になる。GTX 1660からすると、GPU性能を最大限活かすことのできるCPUだが、GTX 1660の性能を引き出すにはi5-10400でも十分である。i7-10700を搭載するメリットはゲーム目的にない。Magnate XJは高性能な一般向けPCである。普段使いでは非常に優秀な性能で、ブラウジングやアプリケーション操作に高い対応力を持つ。

その高い対応力はCore i7-10700の性能によるもので、パソコン操作における全てのことに恩恵がある。そういった用途に、ゲーム性能を加えたのがMagnate XJだ。ゲーミングPCのように、ゲームへの対応力を追求していない。だからこそ、ゲーミングPCとして評価すると微妙なモデルとなってしまう。適した用途であれば非常に有用なモデルと言える。

例えば家族用のパソコンに向いている。メインはCPU負荷の高いアプリケーションでの作業だ。ワードやエクセルでも内容によっては高い負荷が掛かるので、そういった身近な作業ソフトも含まれる。作業をしていない時は家族がゲームをプレイする。様々な用途に幅広く対応するという目的があるなら、Magnate XJは非常に評価の高いモデルである。

交換を前提とすれば対応しやすい

前述のように、ゲーミングPCとして扱うには少し性能が不満だ。ただし、CPU性能が高いことから後々の対応力は評価できる。パソコン性能の基本はCPUである。CPUがしっかりしていれば、年数が経過しても性能が不足するというようなことはない。

CPUの性能が不足して交換するとなると、マザーボードも一緒に交換しなければならない可能性が高い。グラフィックボードのように簡単に換装できるということはないのがデメリットだ。取り付けの手間を考えると、できるだけ交換は避けたい。つまり、CPU性能の高いMagnate XJはこの点で有利ということだ。

Core i7-10700のように性能が非常に高い最新のCPUであれば、長く使用することができる。それこそ、ゲームに重点を置きたくなってもグラフィックボードの交換だけで対応できる。Core i7-10700の性能は、現行のハイエンドクラスのGPUともバランスが取れるほど高い。

今はゲームの比率が低くても、ゲームの比率が高くなる可能性があるならCPUがしっかりしたMagnate XJは最適だ。CPU性能が不足しない限りは簡単なパーツ交換で対応できる。最初からゲーミングPCとして使用するには不向きでも、後々ゲーミングPC化する時に有用なモデルである。

作業用のパソコンが必要、だけどPCゲームも少し気になる。そんなユーザーにとってはメリットがある。ゲーミングPCを最初に選択すると、CPU性能とGPU性能のバランスが考慮され、どちらもまずまずの性能になる。そうすると、一般的な作業やCPU性能が求められる用途では少し不利だ。もちろん、CPU性能の高いゲーミングPCであれば両立できる。

ただ、CPU性能の高いゲーミングPCは、価格が高くなって選びにくくなる。作業用PC兼エントリークラスのゲーミングPCと言えばわかりやすいだろうか。優れたCPU性能を持つMagnate XJは後からの用途に対応しやすい。作業以外にパソコンを使わない、本格的なゲームプレイがしたというユーザーは避けるべきだ。今はまだ作業にしか使わないくらいの展望のユーザーやファミリー向けのパソコンと考えて間違いない。

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比較対象モデルを紹介

ブランドMagnateGALLERIA
画像Magnate XJGALLERIA XA7C-R70S (2)
型番XJXA7C-G60S
ケースミニタワーミドルタワー
価格114,980円129,980円
CPUi7-10700i7-10700
GPUGTX 1660GTX 1660 SUPER
メモリDDR4-2666 8GBDDR4-2666 16GB
SSDM.2 250GBNVMe 512GB
HDD1TB非搭載
電源500W BRONZE650W BRONZE
マザボB460H470
公式公式公式
詳細当ページ詳細
比較対象は同じドスパラのゲーミングモデルGALLERIA XA7C-G60Sだ。同じi7-10700搭載でも、GPU性能がアップしてメモリ容量も倍増している。これにより、ゲームへの対応力は非常に高い。ストレージ総容量は落ちるが、NVMe対応の高速SSD搭載になるのでデメリットにはならない。

価格差は15,000円なので、予算に合うかどうかだ。性能や構成を考えれば15,000円はまずまず妥当なライン。本格的なゲームプレイを想定するなら、GALLERIA XA7C-G60Sクラスは最低限の性能として見ておきたい。GALLERIA XA7C-G60Sはキャンペーンやセール対象になりやすいモデルだ。タイミング次第ではさらにお得になっているかもしれない。購入前はセールページを確認して、チャンスを見逃さないようにしたい。

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管理人による総評(Magnate XT)

Magnate XJ

今回は珍しくビジネスモデルである「Magnate XJ」をピックアップした。ゲーミングPCとしての評価は低い。グラフィックボードにはミドルクラスのGTX 1660を採用しているが、一般向けモデルの域を超えていない。CPUとのバランスはよくないので積極的に選ぶ理由はない。Core i7-10700は、マルチコア性能が高く将来性も高い。ゲーム以外のアプリケーションを使うのに最適だ。用途をしっかり確認して選択する必要があるだろう。

価格CPUグラボ
114,980円Core i7-10700GTX1660
メモリSSDHDD
DDR4 16GB250GB1TB

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