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当記事では、G-Tune TD-Pの評判とレビューをまとめている。RTX 2080 SUPERを搭載したゲーミングPCだ。コラボモデルの中でもハイクラスの一台に仕上がっていて税抜23万円という価格以上に価値がある。それはスペックを見れば一目瞭然だろう。

2020年08月24日追記!!

Intel第10世代CPU搭載モデルとしてリニューアルされた。これまでのハイクラスなモデルを価格を変えずに強化した一台となっている。予算が合う方なら必ず満足していただけるモデルだと自信を持っている。

開発コンセプト
G-Tune TD-Pはリニューアルされて価格据え置きでSSD 480GB SATAが追加されたモデルだ。これまでも非常に充実した構成を持つRTX 2080 SUPERトップクラスのモデルだった。しかし、各BTOメーカーからも価格が安いRTX 2080 SUPERが登場し始め、カスタマイズで追いつかれてしまうケースが増えていたというのが背景にある。

売れなくなってもカスタマイズで追いつかれない、G-Tune TD-Pにしか実現できないモデルを完成させようというコンセプトから始まった。構成を充実させると価格が上がってしまうので、何を削り何を追加するかと悩んでいた。そこに価格据え置きで追加するという案をG-Tune様から頂き、その提案に乗る形で完成したのがG-Tune TD-Pだ。

従来モデルにSSD 480GBを追加しただけと思うかもしれない。少しでもコストパフォーマンスを良く、お得に選んでもらいたいという気持ちと、多少お得度を削ってでも利便性を伸ばすべきなのではないかという葛藤はあった。結果、G-Tune TD-Pは胸を張って誇り、おすすめできる理想的なハイエンドクラスのゲーミングPCとして完成したのだ。

G-Tune TD-Pのスペック

nextgear

ブランド名G-Tune
製品名TD-P
価格Windows 10 / 239,800円
CPUCore i9-10900K(水冷)
グラフィックボードGeForce RTX 2080 SUPER
メモリDDR4-2666 32GB
SSD1NVMe 512GB
SSD2SATA 480GB
HDD4TB
電源800W TITANIUM
マザーボードチップセットZ490
コスパ★★★★★★★★★★ 10.0 over!!

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各タイトルの対応表

PUBG黒い砂漠Apex LegendsFF14Fortnite
pubg
★★★★★
kurosabakutop
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
ff14suisyou
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune TD-Pは、RTX 2080 SUPER搭載のハイエンドモデル。WQHDや4Kの高解像度に適した性能が魅力。もちろん高リフレッシュレートにも対応可能だ。i9-10900KとRTX 2080 Superの組み合わせは現行トップクラスのゲーミングパフォーマンスを持つ。240hz以上の高リフレッシュレートを快適にプレイするためには必要となる性能だ。ハイエンドと言えども意外と身近な選択肢だ。より快適にゲームをプレイしたいユーザー向けだ。

G-Tune TD-Pのゲーミング性能

GeForce RTX 2080 SUPER(GPU)

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RTX 2080 SUPERは、RTX 2080の後継モデルとなっている。高解像度でのゲームプレイや高リフレッシュレートでのゲームプレイを想定している。RTX 2080からの性能向上は僅かだ。それでもメモリ帯域と動作クロックが強化されているため、純粋な処理性能は意外と大きく向上している。

RTX 2080 SUPERは安定感のあるゲームプレイに最適なグラフィックボードだ。ゲームに対するパフォーマンスは現行No.2である。高解像度、高リフレッシュレートに対応できるのはポイントが高い。長く使いたいと考えている方には魅力的な選択肢となる。もう性能不足に悩むことはなくなるはずだ。

Core i9-10900K(CPU)

corei9-10900kseinou

Core i9-10900Kは、ゲーム用途ではNo.1の性能を発揮する。第10世代になって10コア20スレッドとスペックが変わった。総合性能では上となるCPUは数多くあるが、ゲーミング性能が高くゲーマーに支持されている。

高いグラフィックパフォーマンスを発揮するには高いCPU性能が必要になる。RTX 2080 SUPERには必須とも言えるCPUだ。ゲーム以外の用途でも力を発揮する。オールラウンド性が高いのが持ち味だ。

総合性能

G-Tune TD-Pseinou

トップクラスのパフォーマンスを持つハイエンドモデルだ。RTX 3080が登場したことで、RTX 2080 SUPER搭載モデルであるG-Tune TD-Pは相対的に評価は落としている。それでもRTX 2080 SUPERの性能が下がったわけではない。使い方もこれまでと変わらないので今選択しても後悔することはない。

G-Tune TD-Pは高解像度を前提とした性能を持つモデルだ。リアルタイムレイトレーシングやDLSSのような機能を使用しなければ4Kにも対応はできる。ただ、全てのゲームを4K最高設定で安定させるのは難しい。フルHDやWQHD+高リフレッシュレートを基本に考えての選択が無難となる。グラフを見て分かるように、ゲームに対する性能は非常に優秀だ。

フルHD+240Hz以上を目指すなら適した性能だ。これから登場するゲームの中には要求スペックの高いゲームも出てくるだろう。そんなタイトルにもフルHDであれば240Hzを目指せる性能である。本格的なゲームプレイを想定しているのであれば長く使うことができる。マルチスレッド性能の高いCore i9-10900Kを搭載していることで、CPU負荷の高いゲームでも安定する。

高リフレッシュレート・高解像度のどちらでもCPU性能の高さは重要になる。RTX 2080 SUPERの性能を活かし、できることの幅を広げる最高峰のCPUだ。ゲーム以外の用途でもトップクラスのパフォーマンスを発揮する。G-Tune TD-Pはオールラウンド性の高さも魅力だ。何でもできる対応力の高い性能を有している。

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G-Tune TD-Pの特徴

評価ダウンも未だトップクラス

RTX 3080の登場でRTX 2080 SUPER搭載モデルは少しだけ価格を下げ始めた。一部のショップでは大幅な値下げを敢行し、RTX 2080 SUPER搭載モデルは税抜17万円台を下回るモデルもある。現在CPUの供給不足によりCore i9-10900Kを搭載したモデルはない。G-Tune TD-PもCore i9-10900Kの供給不足で入荷待ちになることもある。

他製品が価格や構成に変更を加えている中で、G-Tune TD-Pには何の変化もない。相対的に変動する評価値を採用しているので当然評価も下がり始める。しかし、元々類を見ないほど突き抜けた評価だったことで、大きく下がってもトップクラスのままだ。評価値10を超えたモデルは全て10 over!!という評価にしている。これまでは14.7に近い数値でゲーミングPC全体でトップだった。

現在のG-Tune TD-Pの評価値は12.2である。12を超えるモデルは他に4つ程度しか存在していない。その中にRTX 2080 SUPER搭載モデルは存在していない。他製品の価格が大幅に下がっても、G-Tune TD-Pがトップモデルである。ただし、評価がトップであることが必ずしも選ばれるモデルというわけではない。RTX 2080 SUPER搭載モデルが税抜17万円台に入ったことはそれだけ大きなことだ。

これまで予算の都合上RTX 2070 SUPER搭載モデルを選択していたユーザーにも手が届くようになったのだ。どれだけ評価が高くても予算が合わなければ選択されない。価格が安いということは、それだけで選ばれやすくなる最強の武器と言える。構成が充実し過ぎたG-Tune TD-Pは価格的に少し不利だ。RTX 2080 SUPER搭載モデルではトップクラスでも、RTX 3080の登場で価格帯で最強とは言えなくなった。

幅広い対応力に注目

これまではCore i9-10900KとRTX 2080 SUPERの組み合わせによるパフォーマンスが魅力だった。それは今でも変わらないかもしれないが、次世代のGPUが登場したことでその強みは薄れている。逆風でもCore i9-10900K搭載であることが強みを支えている。マルチコア性能の高いCore i9-10900Kはゲーム以外にも圧倒的なパフォーマンスを発揮する。

Ryzen 9 3900Xをも上回ることもある。RTX 2080 SUPERの評価は下がっても、Core i9-10900Kの評価は下がらず健在だ。ゲームを中心とした用途でもまだまだ一線級だが、それ以外の用途も想定しているならおすすめしやすい。G-Tune TD-Pの特徴は性能よりも構成にある。充実したトリプルストレージと32GBのメモリ容量だ。総ストレージ容量5TBはゲームやファイルの保存に困らない。

動画編集をする際にも無圧縮ファイルは4TBのHDDに保存できる。これだけの容量があれば、どんな作業にも対応しやすい。メモリ32GBはそういった作業の処理を行う際に、CPUの性能を上手く発揮することができる。構成的にはクリエイター向けPCに近いものがある。クリエイター向けのモデルとして見てもトップクラスである。ここまで充実した構成を持つモデルはなかなか見かけない。

ただし、Quadroのような作業向けのGPUではないので、グラフィック系の作業は用途を選ぶ。複雑に考えず、ゲームも作業もできる高いコストパフォーマンスのゲーミングPCだと思ってもらいたい。幅広い対応力こそが真骨頂と言える。元々あったポテンシャルが、強みが薄れたことで浮き彫りになった形だ。新世代登場以降もG-Tune TD-Pを選択するメリットはある。

トリプルストレージを採用した理由

G-Tune TD-Pにトリプルストレージを採用した理由は、最も構成に優れるRTX 2080 SUPER搭載モデルを組み上げたかったというのが一番である。RTX 2080 SUPER搭載モデルの多くは個性が少なく、大体どこも似たようなモデルばかりだ。この流れに一石を投じたのはドスパラのGALLERIA ZGなどのRTX 2080 SUPER搭載モデルだ。一足早くNVMe対応SSD 1TB一つという珍しい構成を持つモデルを登場させた。

このモデルに強く魅力を感じ、他と同じ構成で少し安い程度では魅力としては弱いのではないかという思いと、前述のリスクを分散させるという思惑が合致し誕生した。初心者ユーザーや複数ストレージに慣れていないユーザーは困惑するかもしれない。しかし、実際に使ってみると管理のしやすさ、いざという時にリスク分散ができるということで魅力を感じていただけると確信している。

ゲームを快適にプレイするというのは何も性能だけではなく、トラブルに対応できる方法が増えるというのも快適性の一つなのではないか。特に、ゲームプレイで起こるトラブルは改善しないものもあり、通常のパソコン起動すら怪しくなる不具合もある。そうなった時のリスク分散はできていて損はない。もちろん、そういったトラブルが発生しないのが一番だ。本当に利便性の高い快適なゲーミングPCとは何か。突き詰めた形がG-Tune TD-Pに採用したトリプルストレージである。

トリプルストレージの運用方法

G-Tune TD-Pには大容量の3つのストレージが搭載されており、利便性の高い構成となっている。どのように活用できるのかを簡単にまとめておくので参考にして欲しい。

NVMe対応M.2 SSD 512TB(プライマリ)

OSをインストールしていても余裕が生まれる512GBの大容量SSDが魅力だ。ゲームを保存してもSATA接続のSSDと恩恵は変わらないので、移動やアクセスの多いファイルやゲームのサブストレージとして運用するのに適している。

2つの500GB SSDを全て埋めるのは難しいため、好みの使い方で問題ないだろう。動画や写真などの読み込み速度や書き込み速度が関係しないファイルや容量の多いファイルはHDDに保存した方が良いくらいだろう。

SATA接続 SSD 480GB

ゲームを保存するメインストレージに考えて構成したSSD。480GBあればSteamで多くのゲームをプレイするユーザーのニーズにも応えることができるだろう。また、頻繁に使用するツールやアプリケーションも容量を気にせず保存することができる。容量に余裕がなくなればプライマリストレージに保存できるのは2つのSSDを搭載したモデルの魅力だ。

HDD 4TB

大容量4TBのHDDには、無変換の動画も保存しやすいので動画投稿を行うユーザーにとっても扱いやすい。容量の大きいファイルやあまり使う機会のないファイルの保存先として構成したので、大雑把な運用でも問題ないはずだ。

NVIDIA製のグラフィックボードにはhadowPlayが付属している。。最大20分間遡って動画保存する機能のある。対応しているゲームなら自動でゲームのハイライトを保存する機能を使用することも出来る。この機能を運用する上でHDD 4TBは大きな強みとなるだろう。

G-Tune TD-Pのおすすめカスタマイズ

項目標準おすすめカスタマイズ
翌営業日出荷サービスなし翌営業日出荷サービス
+2,000円
CPUファン水冷CPUクーラー(Liquid Solution)水冷CPUクーラー
(240mm長の大型ラジエーターで強力冷却)
+3,800円
CPUグリス標準CPUグリスダイヤモンドグリス 親和産業 OC7
+1,900円
メモリDDR4-2666 16GB x2なし
電源800W TITANIUMなし
光学ドライブ非搭載DVDスーパーマルチドライブ
+3,800円
M.2 SSD512GB NVM Express SSD1TB NVM Express SSD
+6,800円
SSD512GBなし
HDD14TBなし
HDD2なしなし
グラフィックスRTX 2080 SUPERなし
拡張カードなしASUS PCE-AX58BT
+ 7,800円
ケースG-Tuneミドルタワーミドルタワーケース
( ケースファン 側面×2 背面×1 搭載 )
+2,800円
モニタなしなし
  • 翌営業日出荷サービス
  • G-Tuneのカスタマイズで最もおすすめしたいサービスだ。通常3~5営業日で出荷されるパソコンが最短翌日出荷になる。2,000円プラスするだけで手元にいち早く届くのは嬉しい。年末年始など時期によってはこの項目は選択できない。あれば是非選択しておきたい。性能や構成に関わらない項目なので必須というわけではない。受け取れる時間や日によっては選択しない方がよいこともある。スケジュールに合わせて選択してほしい。

  • CPUファン
  • CPUは標準で水冷クーラーが搭載されている。カスタマイズでより強力なタイプに変更することが可能だ。Core i9-10900Kは非常に発熱量の大きいCPUだ。ここはカスタマイズしておきたい。大型の水冷クーラーに変更すると、ケースファンを追加したPCケースにカスタマイズしなければならない。+2,800円掛かるカスタマイズなので、水冷クーラーの3,800円と足して6,600円かかる。

    表記よりも高くなるという点だけは注意しなくてはならない。冷却性能がそのままCPU性能に反映されるからだ。熱によるパフォーマンスの低下を防ぐ意味でも、最も重要なカスタマイズ項目だ。標準の水冷クーラーでも十分と言えば十分。より高い安定したパフォーマンスを求めるユーザー向けだ。ハイエンドモデルなら高みを目指したい。

  • CPUグリス
  • 体感できるほど大きな効果はない。それでも冷却効率は高まるのでダイヤモンドグリスくらいは選択しておきたい。CPUの冷却はG-Tune TD-Pにとっては生命線とも言えるものだ。少しでも効果のあるものはカスタマイズしておいて損はない。水冷クーラーの性能を最大限活かすという点ではおすすめだ。通常グリスとの差は目に見えにくいものなので必須ではない。カスタマイズ価格は比較的安価なのでお守り程度に選択してもよさそうだ。

  • メモリ
  • 標準で32GBの大容量メモリが搭載されている。これ以上の容量は扱いが難しく無駄になりやすいので、64GBへのカスタマイズはおすすめしない。ゲームも作業も32GBもあれば十分だ。64GBにする意味がないというわけではない。必要かどうか分からないユーザーは避けた方がいい項目だ。ゲームを快適にプレイするなど作業を円滑に進めることに関しては32GBで対応できる。特殊な用途でなければ必要のない箇所である。

  • 電源
  • 電源は800W TITANIUMが搭載されている。カスタマイズが1200W GOLDしかないので無理に変更する必要はない。グラフィックボードをSLI接続しない限りは1200Wは必要としない。ただ、安定感は向上するのでメリットは一応ある。電源変換効率がTITANIUMとGOLDではTITANIUMの方が高い。電源の評価としては800W TITANIUMの方が上である。容量が不足するような増設を行わないのであれば、カスタマイズは不要である。

  • 光学ドライブ
  • 光学ドライブの必要性は高くない。オンラインによるダウンロードで全て事足りるからだ。ただ、OSのリカバリディスクを時前で用意したり、CD-ROMによるインストールが必要なゲームやソフトを使用するなら必要な選択肢だ。

    ブルーレイディスクドライブはブルーレイをパソコンで視聴したいユーザー向けだ。ブルーレイディスクを使用しないのであれば通常のDVDスーパーマルチドライブで十分である。外付けの光学ドライブも安価に販売されているので、ここでカスタマイズする必要性は薄い。外付けの光学ドライブなら他のパソコンにも使い回せるのでそちらをおすすめする。

  • M.2 SSD
  • 標準でNVMe対応SSD 512GBを搭載している。カスタマイズするとしても+6,800円の1TBまでだろう。1TBに変更すると、システムドライブはNVMe対応SSDからSATA接続SSDに変更されるので注意してほしい。品質と速度を求めてのSAMSUNG製を選択するのはあまり推奨しない。

    NVMe対応SSDはゲームの読み込み速度はSATA接続のSSDと同等である。ゲームを中心としたゲーミングPCでは恩恵が薄い。ファイルの移動を頻繁に行うのであれば選択するメリットはある。そうでないなら無理して高品質を選択すると価格的にデメリットになりやすい。

  • SSD
  • SATA接続のSSD 512GBを搭載しているのでカスタマイズは不要だ。選択肢がもう少し広ければカスタマイズしてもよかった。現状、品質を重視するCrucial製SSDへの変更しかない。容量倍増で13,800円は流石におすすめしにくい。通常SSDは容量的にも十分なので予算に余裕がある場合を除いてカスタマイズは避けたい。

  • SSDまたはHDD
  • 標準搭載のHDDが4TBなので、カスタマイズは8TBのみだ。ストレージ容量倍増させるくらいならHDD 4TBを追加した方が安い。トリプルストレージ採用のG-Tune TD-Pは、基本的にストレージ構成のカスタマイズが不要なモデルだ。総ストレージ容量5TBで対応できない用途はほとんどない。明確にもっと容量が必要だと確信していない限りは標準構成をおすすめする。

  • HDD
  • ここではHDDを1つ追加することができる。標準で4TBのHDDを搭載しているので不要だとは思う。何かの専用のストレージを用意するためにHDD 1TBを追加するというようなカスタマイズはありだ。少し価格が高めなので、増やすにしても4TBまでに留めておきたい。また、この項目でHDDを追加した時点で標準構成よりもコストパフォーマンスが低下する。そのため、あまりおすすめしていない。

  • グラフィックス
  • グラフィックボードをRTX 2080 SUPERからRTX 2080 Tiへカスタマイズすることができる。最上位の性能を手にするのもありだ。価格は43,800円高くなるので、予算オーバーには注意したい。性能は確かに上がるが、費用対効果が優れているとは言えない。RTX 2080 Ti搭載モデルを選択した方がコストパフォーマンスも評価も高い。総合的な評価ではRTX 2080 Tiを選んでも損にはならない。本当に自分に必要な性能なのか。それだけはしっかり理解してから選択してほしい。

  • 拡張カード
  • 安定したWi-Fi接続をデスクトップPCで実現するためにはASUS PCE-AX58BTを選んでおきたい。Wi-Fiを受信するだけならUSB受信機が2,000円程度で販売されているので、それで十分対応できる。ASUS PCE-AX58BTは高速接続、最新の規格に対応している。有線LANほどではないが、Wi-Fiでも安定してゲームがプレイできる。有線ユーザーからするとあまりよくは見えない。満足度も個人差が大きいので推奨しにくいものがある。

  • ケース
  • 240mm長の大型ラジエーターの水冷クーラーを選択したら、ここで側面ケースファン2つ搭載のケースを選択する必要がある。そうでなければ好みの選択でいいだろう。Core i9-10900KとRTX 2080 SUPERの組み合わせはハイエンドの中でも高い位置にある。それだけ性能が高いと熱の発生も大きくなる。

    冷却効果に期待する意味でも、エアフローは強力であることが望ましい。+2,800円で選択できる2つの側面ケースファンが搭載されたケースは、大型水冷CPUクーラーを選択していなくてもおすすめだ。派手さを求めてLEDケースファンというのもありだ。ハイエンドモデルは他とはひと味違うモデルであるべきだ。ケースにも多少遊びがあった方が楽しめる。

  • モニタ
  • 現在のラインナップではモニターの追加は推奨していない。144Hz対応のゲーミングモニターが一つしかなく、それが55,800円という高価な代物だ。品質と画質を重視したモデルのラインナップは悪くはない。ただ、ゲーミングPCのカスタマイズ項目にあると考えると微妙なラインナップだ。ゲームに適したモニターを探しているなら別途Amazonなどで購入する方が無難だ。以前は優れたゲーミングモニターが選択できただけに残念だ。

パソコンケースレビュー

gtunenextgearcase当該モデルに採用されているのはNEXTGEARの最新ケースだ。I/Oパネルを本体上部サイドに持ってきたことで利便性が向上している。デザインもシンプルで評価できる。

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ブランドG-TuneGALLERIA
イメージnextgearGALLERIA XA7C-R70S (2)
製品名TD-PZA9C-R80S
ケースミドルミドル
価格239,800円209,980円
CPUi9-10900Ki9-10850K
GPURTX 2080 SUPERRTX 2080 SUPER
メモリDDR4-2666 32GBDDR4-2933 16GB
SSD1NVMe 512GBNVMe 1TB
SSD2SATA 480GB非搭載
HDD4TB非搭載
電源800W TITANIUM750W GOLD
マザボZ490Z490
公式公式公式
詳細当ページ詳細
比較対象はドスパラのGALLERIA ZA9C-R80Sだ。CPUがCore i9-10850Kに変更され、価格も3万円安くなった。選びやすさでは間違いなくGALLERIA ZA9C-R80Sが上だ。しかし、性能と構成でG-Tune TD-Pは圧倒している。CPU性能で上回り、メモリ容量は2倍、HDDは4TBの差、電源は規格が2ランク上である。カスタマイズで対応すると2万円以上も高くなる。電源のカスタマイズはできなかったので電源の差を加えればさらに広がるだろう。RTX 2080 SUPER搭載モデルの価格は確かに下がっている。G-Tune TD-Pは元々破格とも言える価格で展開されていた。よく言えば、ようやく他ショップがG-Tune TD-Pレベルの価格に引き下げ始めたとも取れる。RTX 2080 SUPER搭載モデルの中では最強モデルである。少なくとも、RTX 3080搭載モデルの価格が下がり始めるまでは選択する価値のあるモデルと言える。

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管理人による総評(G-Tune TD-P)

性能的にも構成的にもヘビーゲーマーに求められるコアなモデルだ。高い性能と充実した構成を持ち、価格は抑えられていることでコストパフォーマンスも高い。これだけの要素があれば万人受けしそうなものである。CPU性能の向上で動画配信などクリエイター的なモデルにもなった。G-Tune TD-Pはどちらかというと特定のユーザーに受け入れられるモデルである。

トリプルストレージの利点、メモリ32GBの価値を見いだせるユーザーであればG-Tune TD-Pの魅力は伝わることだろう。何をするにも不足しない性能は様々なゲームを幅広くプレイするヘビーゲーマーにこそ求められる。G-Tune TD-Pが良いと思えたのであれば適正があるだろう。製品としての完成度は圧倒的に高く、予算が合うなら是非おすすめしたい。RTX 2080 Ti搭載モデルにも劣らない総合的なパフォーマンスを持ったG-Tune TD-Pは今最も熱いゲーミングPCである。

価格CPUグラボ
239,800円Core i9-10900KRTX2080 Super
メモリSSDHDD
DDR4 32GB512GB+480GB4TB

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