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当記事では、G-Tune TD-Pの評判とレビューをまとめている。RTX 3080を搭載したゲーミングPCだ。コラボモデルの中でもハイクラスの一台に仕上がっていて税抜24万円という価格以上に価値がある。それはスペックを見れば一目瞭然だろう。

2020年11月19日追記!!

最新のAmpere世代のRTX 3080搭載モデルとしてリニューアルされた。これまでのハイクラスなモデルを強化した一台となっている。予算が合う方なら必ず満足していただけるモデルだと自信を持っている。カスタマイズ項目も新しいものに更新している。

開発コンセプト
G-Tune TD-Pは、ゲーミングPC徹底解剖サイトとG-Tuneとのコラボモデルのフラグシップモデルだ。今回のリニューアルでその名に恥じない一台に仕上がったのではないかと自負している。これまで通りトリプルストレージを採用しつつグラフィックスをRTX 2080 SUPERからRTX 3080へと切り替えた。ゲーミング性能は大幅に向上したと言える。

元々は、価格面での優位性がなくなったとしてもG-Tune TD-Pにしか実現できないモデルを完成させようというコンセプトから始まった。構成を充実させると価格が上がってしまうので、何を削り何を追加するかと悩んでいた。そこにG-Tuneの担当者の方から価格据え置きでストレージを追加するという案を頂き、その提案に乗る形で完成したのがG-Tune TD-Pだ。

従来モデルにSSD 512GBを追加しただけと思うかもしれない。少しでもコストパフォーマンスを良く、お得に選んでもらいたいという気持ちと、多少お得度を削ってでも利便性を伸ばすべきなのではないかという葛藤はあった。結果、G-Tune TD-Pは胸を張って誇り、おすすめできる理想的なハイエンドクラスのゲーミングPCとして完成したのだ。

G-Tune TD-Pのスペック

nextgear

ブランド名G-Tune
製品名TD-P
価格Windows 10 / 249,800円
CPUCore i9-10900K(水冷)
グラフィックボードGeForce RTX 3080
メモリDDR4-2666 32GB
SSD1NVMe 512GB
SSD2SATA 512GB
HDD4TB
電源800W TITANIUM
マザーボードチップセットZ490
コスパ★★★★★★★★★★ 10.0 over!!

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune TD-Pは、RTX 3080搭載のハイエンドモデルとなっている。WQHDや4Kの高解像度に適した性能が魅力だ。もちろん高リフレッシュレートにも対応可能だ。i9-10900KとRTX 3080の組み合わせは現行トップクラスのゲーミングパフォーマンスを持つ。240hz以上の高リフレッシュレートを快適にプレイするためには必要となる性能だ。より快適にゲームをプレイしたいユーザー向けだ。

G-Tune TD-Pのゲーミング性能

GeForce RTX 3080(GPU)

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RTX 3080は、RTX 2080 SUPERの後継モデルとなっている。高解像度でのゲームプレイや高リフレッシュレートでのゲームプレイを想定している。RTX 2080 SUPERから大幅にゲーミング性能が向上した。今までもよりは購入する層が限定されてしまうかもしれない。

RTX 3080は安定感のあるゲームプレイに最適なグラフィックボードだ。ゲームに対するパフォーマンスは現行No.2である。高解像度・高リフレッシュレートに対応できるのはポイントが高い。長く使いたいと考えている方には魅力的な選択肢となる。もう性能不足に悩むことはなくなるはずだ。

Core i9-10900K(CPU)

corei9-10900kseinou

Core i9-10900Kは、ゲーム用途ではNo.1の性能を発揮する。第10世代になって10コア20スレッドとスペックが変わった。総合性能では上となるCPUは数多くあるが、ゲーミング性能が高くゲーマーに支持されている。

高いグラフィックパフォーマンスを発揮するには高いCPU性能が必要になる。RTX 3080には必須とも言えるCPUだ。ゲーム以外の用途でも力を発揮する。オールラウンド性が高いのが持ち味だ。発熱については水冷クーラーを搭載することで軽減することに成功している。

総合性能

G-Tune TD-Pseinou

現行最高峰の性能を有するゲーミングPCとなっている。Core i9-10900KとRTX 3080の組み合わせはまさに最強だ。この性能を持ってして快適にプレイできないゲームは存在しない。たとえそれが4Kのような高解像度であってもだ。もっとも、高解像度でのゲームプレイを想定していなければRTX 3080は宝の持ち腐れである。

RTX 3080の性能を引き出すためのモデルだ。仮に、快適と言えないとしても、これ以上の性能を求めるのは現実的ではない。Core i9-10900Kはゲーム向け最速を謳う最強のCPUである。しかし、RTX 3080の性能を引き出すには少し最適とは言えない。想像以上にGPU性能は進化し、CPUを置き去りにしてしまった。

この特性から、GPU負荷の高いゲームに強く、CPU負荷の高いゲームでは性能を少し持て余す傾向にある。性能を上手く使い切るにはもう少し時間が必要となるだろう。一方で、ゲーム以外への適性は非常に優秀である。従来よりも成長したマルチコア性能の恩恵だ。用途を選ばないことが何よりの魅力と言える。

それはメモリ32GB搭載していることも影響している。RTX 3080にしても、Core i9-10900Kにしても、メモリ16GBでは物足りない領域にまで伸びている。現行のハイエンドクラスには32GBが標準的であると言える。ハイエンドクラスの中でも上位に位置するG-Tune TD-Pは万全を期したモデルだ。

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G-Tune TD-Pの特徴&強み

リニューアルで最新モデルトップクラスへ

G-Tune TD-Pは、グラフィックスをRTX 2080 SUPERからRTX 3080へ換装した。これにより、性能は現状トップクラスのモデルとなった。価格は1万円アップとなるが、性能の伸びを考えれば妥当と言える。登場したばかりのGPUということで価格差はある。今後時間経過で従来のG-Tune TD-Pと同じにまで下がるはずだ。それまでに半年以上掛かると見ている。

RTX 2080 SUPERと比べて1万円高いのはデメリットにはならない。むしろ1万円で収まるなら十分おすすめできる。このリニューアルはユーザーにとっても非常に有用である。反面、おすすめできる層は狭まったようにも思う。G-Tune TD-Pがどうこうではなく、突き抜け過ぎた性能は扱いにくさがある。まだフルHDが主流の国内で、4Kを前提とした性能は受け入れられにくい。

フルHDで使うには性能の多くが無駄になり、性能の高さがそのままデメリットになる。最高峰の性能を求めるユーザーにのみおすすめできるモデルだ。どんな場面にも高い安定性を発揮できる性能は、ハイエンドユーザーにはおすすめしたい。それこそ、RTX 2080 SUPER搭載モデルを所持しているユーザーにも性能による恩恵は感じられる。買い替え対象の幅が非常に広く、高みを目指すユーザーには必須とも言える。

最新のハイエンドモデルは従来とは別格の存在である。RTX 2080 Ti搭載モデルの初登場が税抜29万円以上だったことを考えると、RTX 3080搭載モデルがいかに破格か伝わるはずだ。性能あたりの価格をコストパフォーマンスとするなら、歴代最高の評価を叩き出すだろう。性能を何より求めるユーザーの期待に応えられるのは間違いない。

別格の構成で他のモデルと差をつける

G-Tune TD-Pの魅力は性能だけではない。他製品にない特徴として、充実した構成がある。それも、並び立つモデルがないほど充実し過ぎていて、ゲーミングPCの完成形とも言える構成である。HDD 4TB、NVMe対応SSD 512GB、SATA接続SSD 512GBの大容量トリプルストレージ採用だ。ゲーム以外の用途にも対応できるモデルなだけに、様々な用途で必要となるストレージは完璧と言える構成だ。

ハイエンド帯でのトリプルストレージはそこまで珍しいものではない。しかし、総容量5TBは滅多に見ることはできない。動画の編集を行う際に、無圧縮ファイルを大量に保管しておくことができる。この一事だけでクリエイターにもおすすめできる。ゲーミングPCでありながら、ゲームで留まらない汎用性が光る。CPU性能を支えるために高冷却水冷式クーラーを採用。これにより、Core i9-10900Kのパフォーマンスを発揮しやすい環境を整える。

メモリ32GBも次世代のハイエンドモデルには必須に近い。RTX 3080を用いたゲームプレイ、Core i9-10900Kを用いた作業ではメモリ容量が求められやすい。専門的なアプリケーションでは性能に見合ったメモリが求められることもある。32GBは大容量ではなく、この性能帯最低限とも言える容量だ。

それらを支える電源は800W TITANIUMを採用。構成面で上回るモデルは探すほうが難しい。仮に存在していても価格で並ぶことは不可能に近い。G-Tune TD-Pだからこそ実現できた性能、構成、価格である。人を選ぶモデルだが、ゲーミングPCとしての完成度は随一だ。ハイエンドユーザーにとっては最良と言える選択肢になるはずだ。

トリプルストレージを採用した理由

G-Tune TD-Pにトリプルストレージを採用した理由は、最も構成に優れるRTX 3080搭載モデルを組み上げたかったというのが一番である。かつてのRTX 2080 SUPER搭載モデルの多くは個性が少なく、大体どこも似たようなモデルばかりだ。この流れに一石を投じたのはドスパラのGALLERIA ZGなどのRTX 2080 SUPER搭載モデルだ。一足早くNVMe対応SSD 1TB一つという珍しい構成を持つモデルを登場させた。

このモデルに強く魅力を感じ、他と同じ構成で少し安い程度では魅力としては弱いのではないかという思いと、前述のリスクを分散させるという思惑が合致し誕生した。初心者ユーザーや複数ストレージに慣れていないユーザーは困惑するかもしれない。しかし、実際に使ってみると管理のしやすさ、いざという時にリスク分散ができるということで魅力を感じていただけると確信している。

ゲームを快適にプレイするというのは何も性能だけではなく、トラブルに対応できる方法が増えるというのも快適性の一つなのではないか。特に、ゲームプレイで起こるトラブルは改善しないものもあり、通常のパソコン起動すら怪しくなる不具合もある。そうなった時のリスク分散はできていて損はない。もちろん、そういったトラブルが発生しないのが一番だ。本当に利便性の高い快適なゲーミングPCとは何か。突き詰めた形がG-Tune TD-Pに採用したトリプルストレージである。

トリプルストレージの運用方法

G-Tune TD-Pには大容量の3つのストレージが搭載されており、利便性の高い構成となっている。どのように活用できるのかを簡単にまとめておくので参考にして欲しい。

NVMe対応M.2 SSD 512TB(プライマリ)

OSをインストールしていても余裕が生まれる512GBの大容量SSDが魅力だ。ゲームを保存してもSATA接続のSSDと恩恵は変わらないので、移動やアクセスの多いファイルやゲームのサブストレージとして運用するのに適している。

2つの500GB SSDを全て埋めるのは難しいため、好みの使い方で問題ないだろう。動画や写真などの読み込み速度や書き込み速度が関係しないファイルや容量の多いファイルはHDDに保存した方が良いくらいだろう。

SATA接続 SSD 512GB

ゲームを保存するメインストレージに考えて構成したSSD。512GBあればSteamで多くのゲームをプレイするユーザーのニーズにも応えることができるだろう。また、頻繁に使用するツールやアプリケーションも容量を気にせず保存することができる。容量に余裕がなくなればプライマリストレージに保存できるのは2つのSSDを搭載したモデルの魅力だ。

HDD 4TB

大容量4TBのHDDには、無変換の動画も保存しやすいので動画投稿を行うユーザーにとっても扱いやすい。容量の大きいファイルやあまり使う機会のないファイルの保存先として構成したので、大雑把な運用でも問題ないはずだ。

NVIDIA製のグラフィックボードにはhadowPlayが付属している。。最大20分間遡って動画保存する機能のある。対応しているゲームなら自動でゲームのハイライトを保存する機能を使用することも出来る。この機能を運用する上でHDD 4TBは大きな強みとなるだろう。

G-Tune TD-Pのおすすめカスタマイズ

項目標準おすすめカスタマイズ
翌営業日出荷サービスなし翌営業日出荷サービス
+2,000円
CPUグリス標準CPUグリスダイヤモンドグリス 親和産業 OC7
+1,900円
メモリDDR4-2666 16GB x2DDR4-3200 16GB x2
+3,200円
電源800W TITANIUMなし
光学ドライブ非搭載DVDスーパーマルチドライブ
+3,800円
M.2 SSD512GB NVM Express SSDなし
SSD512GBなし
HDD4TBなし
拡張デバイスなし無線LANアダプタ Archer T3U
+2,700円
ケースG-Tuneミドルタワーなし
モニタなしなし
キーボードなしなし
マウスなしなし
  • 翌営業日出荷サービス
  • G-Tuneのカスタマイズで最もおすすめしたいサービスだ。通常3~5営業日で出荷されるパソコンが最短翌日出荷になる。2,000円プラスするだけで手元にいち早く届くのは嬉しい。年末年始など時期によってはこの項目は選択できない。あれば是非選択しておきたい。性能や構成に関わらない項目なので必須というわけではない。受け取れる時間や日によっては選択しない方がよいこともある。スケジュールに合わせて選択してほしい。

  • CPUグリス
  • 体感できるほど大きな効果はない。それでも冷却効率は高まるのでダイヤモンドグリスくらいは選択しておきたい。CPUの冷却はG-Tune TD-Pにとっては生命線とも言えるものだ。少しでも効果のあるものはカスタマイズしておいて損はない。水冷クーラーの性能を最大限活かすという点ではおすすめだ。通常グリスとの差は目に見えにくいものなので必須ではない。カスタマイズ価格は比較的安価なのでお守り程度に選択してもよさそうだ。

  • メモリ
  • 標準で32GBのメモリが搭載されている。そのため、容量のカスタマイズは必要性が高くない。用途によっては64GBの方がいいこともある。しかし、ゲームプレイを前提としているので必要とするユーザーは少ないだろう。ここではメモリの規格をDDR4-2666からDDR4-3200へアップグレードがよさそうだ。

    ただし、G-Tune TD-PのチップセットZ490はDDR4-2933までしか対応していない。DDR4-3200を選択しても、DDR4-2933として認識されるので注意してほしい。たとえランクが下がっても性能の向上は見込める。また、DDR4-2933はDDR4-3200よりも高価である。代用品として考えればお得なカスタマイズと言える。体感できる効果はそこまで高くないのでおすすめ度はそこまで高くない。余裕があれば検討してもいいという程度である。

  • 電源
  • 電源は800W TITANIUMが搭載されている。カスタマイズが1200W GOLDしかないので無理に変更する必要はない。グラフィックボードをSLI接続しない限りは1200Wは必要としない。ただ、安定感は向上するのでメリットは一応ある。電源変換効率がTITANIUMとGOLDではTITANIUMの方が高い。電源の評価としては800W TITANIUMの方が上である。容量が不足するような増設を行わないのであれば、カスタマイズは不要である。

  • 光学ドライブ
  • 光学ドライブの必要性は高くない。オンラインによるダウンロードで全て事足りるからだ。ただ、OSのリカバリディスクを時前で用意したり、CD-ROMによるインストールが必要なゲームやソフトを使用するなら必要な選択肢だ。

    ブルーレイディスクドライブはブルーレイをパソコンで視聴したいユーザー向けだ。ブルーレイディスクを使用しないのであれば通常のDVDスーパーマルチドライブで十分である。外付けの光学ドライブも安価に販売されているので、ここでカスタマイズする必要性は薄い。外付けの光学ドライブなら他のパソコンにも使い回せるのでそちらをおすすめする。

  • M.2 SSD
  • 以前は容量倍増となるNVMe対応SSD 1TBが6,800円だった。今は価格が倍の13,600円になっているのでカスタマイズはおすすめ度は低い。13,600円でも割高というわけではないので、必要であるならばカスタマイズしてもいい。現在のG-TuneはM.2 SSD>SSD>HDDの順にシステムドライブが優先される。

    1TBへアップグレードしてもSATA接続SSDに変更されるというようなことはない。OSを含むシステムの動作はNVMe対応SSDが最も発揮される。快適なパソコン環境を整えられるようになっているので、今は容量を気にせず好みでカスタマイズしても問題はない。予算の影響を受けやすい項目なので他の部分をカスタマイズして、それでも余裕があれば行う程度にしておきたい。

  • SSD
  • SATA接続SSDは512GBの容量がある。必要十分と言えるのでカスタマイズの優先度は低い。選択肢も1TBを選択できるだけで幅は狭い。12,400円ならその価格だけで1TBのSSDが購入できる。容量アップを目指すなら、カスタマイズせずに増設を検討した方がよい。拡張性に優れているので増設しても安定性が下がることはない。SATA接続SSDは音も熱も発しないので安心して増設可能だ。ただし、増設した際は保証対象外となる可能性がある。修理に出す際は必ず外さなくてはならない。これを手間と捉えるかどうかだ。

  • SSDまたはHDD
  • 標準搭載のHDDが4TBなので、カスタマイズは8TBのみだ。ストレージ容量倍増させるくらいならHDD 4TBを追加した方が安い。トリプルストレージ採用のG-Tune TD-Pは、基本的にストレージ構成のカスタマイズが不要なモデルだ。総ストレージ容量5TBで対応できない用途はほとんどない。明確にもっと容量が必要だと確信していない限りは標準構成をおすすめする。

  • HDD
  • ここではHDDを1つ追加することができる。標準で4TBのHDDを搭載しているので不要だとは思う。何かの専用のストレージを用意するためにHDD 1TBを追加するというようなカスタマイズはありだ。少し価格が高めなので、増やすにしても4TBまでに留めておきたい。また、この項目でHDDを追加した時点で標準構成よりもコストパフォーマンスが低下する。そのため、あまりおすすめしていない。

  • 拡張デバイス
  • デスクトップPCでWi-Fi接続を行うのに必要な子機。これがあれば無線でネットに接続できる。以前はASUS製の本格的なものがあったが、今の選択肢は無線LANアダプタ Archer T3Uだけだ。価格的にもまずまず安価なのでWi-Fi環境を構築したいなら選択しておきたい。有線LANほどではないが、Wi-Fiでも安定してゲームがプレイできる。ただ、有線ユーザーからするとあまりよくは見えない。満足度も個人差が大きいので推奨しにくいものがある。

  • ケース
  • ケースは通常・クリアパネル・クリアパネル+LEDの3パターンだ。大型の水冷クーラーが選択できた時はそれ用にもう一つあった。もしかすると今後追加されるかもしれないので要チェックだ。クリアパネル+LEDはゲーミングPCらしさがある。ただ、その見栄えのためだけに12,800円を許容できるかどうかだ。

    ケースの種類は完全に好みである。どれがよいということはない。ただ、クリアパネルであれば内部の異常を察知しやすい。設置場所によっては全く関係なくなる。正面左側がクリアパネルになる。LEDを搭載しても左側が壁だと何の意味もない。環境に合わせたケースを選択したい。

  • モニタ
  • 高リフレッシュレートに対応したゲーミングモニターが多くある。しかし、144Hz対応のゲーミングモニターの価格は大きく下がっている。iiyama製にこだわりがなければ別途Amazonなどで購入した方がお得だ。少しでも品質を求めるならiiyama G-MASTER GB2560HSU-2はおすすめしやすい。手頃な価格で品質と性能に優れたモニターだ。コストパフォーマンスを重視するならAmazonでBenQやDELL製のモニターを選択した方がよい。

  • キーボード
  • 本格的にゲームをプレイするならしっかりしたゲーミングキーボードはあった方がいい。本格的に始めるならメカニカルスイッチ採用モデル、ライトに始めるならメンブレン方式だ。どれを選べばいいか分からない場合はG-Tune Mechanical Keyboardをおすすめしたい。やや重めの黒軸採用は誤入力が少なく、スイッチ感もないのでスムーズな操作が行える。

    価格と性能のバランスもよく、見た目も悪くない。ただし、FPSやRTSなどを本気プレイするならここの選択肢から選択するのは避けた方がよい。コストパフォーマンスを優先していて有名なゲーミングキーボードが少ない。こだわりを持ってプレイするなら、25,000円程度の本格的なゲーミングキーボードがいいだろう。

  • マウス
  • G-Tune TD-Pにはマウスが付属していない。だからといって950円の安価なマウスはおすすめしない。ゲームをプレイするのなら、相応のゲーミングマウスがよい。マウスに関しては手の大きさや持ち方に影響を受けるもので、おすすめすることはできない。

    できるなら店頭で触れてみてしっくりきたものを選択してほしい。カスタマイズの少ない選択肢ではなく、Amazonなどで購入した方が価格も安く種類も多い。マウスだけは人それぞれ合う合わないがある。有名なプレイヤーが使っているものが、必ずしも自分に合うとは限らない。自分だけのマウスを見つけよう。

パソコンケースレビュー

gtunenextgearcase当該モデルに採用されているのはNEXTGEARの最新ケースだ。I/Oパネルを本体上部サイドに持ってきたことで利便性が向上している。デザインもシンプルで評価できる。

似ているモデルとの比較

ブランドG-TuneGALLERIA
イメージnextgearGALLERIA-UA9C-R80Scase
製品名TD-PUA9C-R38
ケースミドルミドル
価格249,800円279,980円
CPUi9-10900K(水冷)i9-10900K
GPURTX 3080RTX 3080
メモリDDR4-2666 32GBDDR4-2933 32GB
SSD1NVMe 512GBNVMe 1TB
SSD2SATA 512GB非搭載
HDD4TB2TB
電源800W TITANIUM750W GOLD
マザボZ490Z490
公式公式公式
詳細当ページ詳細
比較対象はドスパラのGALLERIA UA9C-R38だ。同じ性能帯で価格差は3万円。構成からしてもG-Tune TD-Pが大きくリードしている。しかし、GALLERIA UA9C-R38は最近になって2万円引きを適用した。元々キャンペーンやモデルチェンジを繰り返しお得になるGALLERIAシリーズの本領はまだ先だ。G-Tune TD-Pに追いつき、追い越す日もそう遠くはないかもしれない。

それだけのポテンシャルは秘めている。ただ、GALLERIAはシリーズで構成が統一されているので構成面での逆転はできない。水冷ファンやHDD容量ではG-Tune TD-Pは絶対だ。この場合、GALLERIA UA9C-R38の価格が229,980円にまで下がらない限り評価が覆ることはない。大幅な変更がないと言い切れないのがドスパラだ。選択する際は必ずチェックしておきたい。

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管理人による総評(G-Tune TD-P)

G-Tune TD-Pは、コラボモデルのフラグシップモデルとして最新のRTX 3080搭載モデルへと生まれ変わった。性能的にも構成的にもヘビーゲーマーに求められるコアなモデルだ。高い性能と充実した構成を持ち、価格は抑えられていることでコストパフォーマンスも高い。4K解像度でのゲーム環境を構築したい方は必見だ。また、CPU性能の向上で動画配信などクリエイター的なモデルにもなったと言える。G-Tune TD-Pはどちらかというと特定のユーザーに受け入れられるモデルである。

トリプルストレージの利点、メモリ32GBの価値を見いだせるユーザーであればG-Tune TD-Pの魅力は伝わることだろう。何をするにも不足しない性能は様々なゲームを幅広くプレイするヘビーゲーマーにこそ求められる。G-Tune TD-Pが良いと思えたのであれば適正があるだろう。製品としての完成度は圧倒的に高く、予算が合うなら是非おすすめしたい。

価格CPUグラボ
249,800円Core i9-10900KRTX3080
メモリSSDHDD
DDR4 32GB512GB+512GB4TB

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