当記事では、G-Tune TD-Gの評判とレビューをまとめている。2022年5月のリニューアルによってCPUがCore i7-12700からCore i7-12700KFに、グラフィックスがRTX 3060 TiからRTX 3070 Tiへと強化された。また、ストレージがSSD 1TB×2からSSD 1TB+HDD 2TBへと変更されている。価格は+40,000円だ。当サイトとG-Tuneのコラボレーションモデルの中でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇る。予算さえ合えば選択肢に入れてもよいかもしれないが、優秀なモデルが多い価格帯でもあるので十分比較検討して欲しい。
当ページの目次
G-Tune TD-Gのスペック
ブランド名 | G-Tune |
---|---|
製品名 | TD-G |
価格 | 299,800円(税込) |
CPU | Core i7-12700KF(水冷) |
グラフィックボード | GeForce RTX 3070 Ti |
メモリ | DDR4-3200 32GB |
SSD1 | NVMe 1TB |
HDD | 2TB |
電源 | 850W GOLD |
マザーボード | チップセットZ690 |
コスパ | ★★★★★★★★★★ 9.7 |
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各タイトルの対応表
Final Fantasy 14 4K | Apex Legends 144Hz | Apex Legends 60Hz | フォートナイト 240Hz | フォートナイト 144Hz |
---|---|---|---|---|
![]() ★★★★★ | ![]() ★★★★★ | ![]() ★★★★★ | ![]() ★★★★★ | ![]() ★★★★★ |
★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。
G-Tune TD-GはCore i7-12700KFとRTX 3060 Tiを搭載したハイクラスのゲーミングPCだ。非常に高い性能は、多くのゲームを4K環境でプレイできる。また、フルHDでは240Hzを目指せるので、Apex Legendsやフォートナイトのような競技性の高いゲームで本格的なプレイ環境を構築できる。ゲームをプレイすることを考えられたG-Tune TD-Gは、ハイクラスに収まらない総合評価が魅力のモデルだ。環境を選ばないゲーミングPCとしておすすめしやすい。
G-Tune TD-Gのゲーミング性能
Core i7-12700KF(CPU)
Core i7-12700KFは、Intel第12世代の高パフォーマンスモデルだ。Core i7-11700Kの後継モデルで今注目度の高いCPUだと言える。12コア20スレッドと従来モデルよりも大幅にスペックが強化されて性能が大きく向上している。性能差は60%以上とかなり大きい。やはり8コア16スレッドと12コア20スレッドでは全く別物だ。CPUコアの改良もあって大幅に性能が引き上げられている。オーバークロックでより高みを目指せるのも強みだ。
Intel製CPUも10nmプロセスを採用してより洗練されたモデルとなっている。AMD Ryzenシリーズと比べてもパフォーマンスは高い。上位モデルのRyzen 9 5900Xと同等以上の性能を持っているのは驚きだ。一般的なアプリケーション用のCPUとしても高いパフォーマンスを発揮する。動画配信・動画編集・RAW現像などのクリエイター作業を考えている方にもおすすめだ。GeForce RTX 3070 Tiの性能を引き出すにも十分な性能を持っている。
GeForce RTX 3070 Ti(GPU)
GeForce RTX 3070 Tiは、Ampere世代におけるハイクラスのグラフィックボードだ。RTX 3060 Tiの人気に乗る形で上位モデルで注目度が高い。性能的にRTX 3070よりも性能が高いに近いにも関わらず価格が抑えられていることもあってじわじわと人気が出ている。
タイトル次第では4K解像度でのゲームプレイにも対応できる。フルHD環境なら高リフレッシュレートでのゲームプレイにも対応可能だ。2022年注目のグラフィックボードであることは間違いない。パフォーマンス重視でゲーミングPCを選びたいなら必須だ。
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G-Tune TD-Gの特徴
充実したRTX 3070 Ti搭載モデル
G-Tune TD-GはRTX 3070 Ti搭載モデルの中で、性能と価格のバランスが最も優れたモデルである。充実した構成を武器に、高いコストパフォーマンスを前面に出している。一時的ながら、RTX 3070 Ti搭載モデルは、ハイクラス人気No.1になっていたこともある。その頃から、RTX 3070 Ti搭載モデルは非常に増えた。
G-Tune TD-Gはその流れに乗ったモデルだ。他製品と差別化を図るため、価格ではなく構成で勝負したモデルだ。RTX 3070 Ti搭載モデルの安価なモデルはそれなりにある。しかしながら、ハイクラス最上位の性能に見合う構成を持ったモデルは多くない。
30万円以内の最強モデルを追い求めたのがG-Tune TD-Gである。CPUとGPUはもちろん、メモリ容量やストレージ容量に優れている。総合的な評価の高さが魅力だ。単純に価格の安さを求めるならG-Tune TD-Gはおすすめできない。30万円ギリギリまで構成と性能を追求している。
選びやすさのあるモデルとは言い難い。総ストレージ容量は3TBと大容量だ。これは動画の保存やゲームの保存に役立つ。様々なゲームをプレイするのであれば、ゲームの容量を気にしなくてよくなる。
幅広くゲームをプレイするスタイルなら、ストレージ容量というのは重要だ。そうでなければ、プレイしたいゲームが登場するたびにゲームをアンインストールしなくてはならなくなる。充実した構成は利便性という観点からも優れている。
価格面のデメリットを覆せるかはユーザー次第
G-Tune TD-Gの弱点は299,800円という30万円ギリギリの価格設定だ。性能、構成を考えれば十分お得ではあるが、性能だけを求めるならRTX 3070 Ti搭載モデルとしては少し高めだと言える。CPU性能やメモリ容量、ストレージ容量を削ればRTX 3070 Ti搭載モデルは25万円以内で選択できる。
充実している分だけ価格は高いので、この部分に納得できなければおすすめしにくい。CPUとGPUのみを重視するなら、何もG-Tune TD-Gを選択する必要はない。ゲームを中心とするなら、価格を抑えたRTX 3070 Ti搭載モデルの方が無難とも言える。
特に性能に関係してこない構成部分は、後から増設で対応した方が安く済む。例えばメモリやHDDはAmazon等で購入した方が安い。注意点として、購入後に増設した場合は不具合が起こっても保証対象外となる。保証を受けるために、修理を依頼して発送する時は増設したパーツを外す必要がある。
そのため、CPUやGPUのような性能に関する部分はしっかりしたものを標準で選びたい。逆にHDDやメモリなどは後から対応できるので重視する必要がない。G-Tune TD-Gのような充実した構成を持つモデルは、それ自体がメリットとデメリットとなる。
自分で増設やトラブルに対応できる中級者以上のユーザーにはそれほど魅力的なモデルに映らないはずだ。そして初心者ユーザーには価格が高すぎて選びにくい。メリットがそのままデメリットにもなっているが、モデル自体は非常に優秀である。
G-Tune TD-Gのおすすめカスタマイズ
項目 | 基本モデル | おすすめカスタマイズ |
---|---|---|
OS | Windows 11 Home 64bit | 変更なし |
オフィスソフト | なし | なし |
CPUファン | 水冷CPUクーラー (240mm長の大型ラジエーターで強力冷却) | 水冷CPUクーラー (360mm長の大型ラジエーターで強力冷却) +8,800円 |
CPUグリス | 標準CPUグリス | ダイヤモンドグリス 親和産業 OC7 +2,090円 |
メモリ | DDR4-3200 16GB x2 | 変更なし |
SSD(M.2) | 1TB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 ) | 変更なし |
SSD | なし | なし |
SSDまたはHDD | 2TB HDD | 変更なし |
外付けストレージ | なし | なし |
光学ドライブ | 非搭載 | DVDスーパーマルチドライブ +4,180円 |
光学ドライブ(外付け) | なし | DVDスーパーマルチドライブ ( DVD±R DL 対応 ) +3,740円 |
電源 | 850W GOLD | 変更なし |
UPS | なし | なし |
無線LAN | なし | Intel Wi-Fi 6 AX200 +2,860円 |
外付け拡張デバイス | なし | 無線LANアダプタ Archer T3U +2,970円(税込) |
拡張カード | なし | なし |
ケース | 【G-Tune】 フルタワーケース ( 背面ファン x 1 上部ファン x 3 ) | 【G-Tune】フルタワーケース 「G-Tuneノーマルエディション」 ライトスモーク強化ガラス仕様 LEDファン (背面ファン x 1 上部ファン x 3 ) +8,800円 |
キーボード | なし | なし |
マウス | なし | なし |
マウスパッド | なし | なし |
ペンタブレット | なし | なし |
スピーカー | なし | なし |
ヘッドフォン | なし | なし |
ゲームコントローラ | なし | なし |
WEBカメラ(オプション) | なし | なし |
Windows Hello デバイス | なし | なし |
ウイルス対策・セキュリティソフト | マカフィー リブセーフ ( 60日体験版 ) | なし |
ソフトウェア1(プリインストール) | Steamクライアントソフト | 変更なし |
ソフトウェア2(バンドル) | なし | なし |
パソコン引越しソフト | なし | なし |
パソコン下取りサービス | なし | なし |
データ復旧サービス | なし | なし |
各種出張サービス | なし | なし |
サポート | 初期不良対応1ヵ月+センドバック修理保証 | なし |
電話サポート | 24時間365日電話サポート | なし |
破損盗難保証サービス | なし | なし |
モニタ選択 | なし | なし |
モニターアーム | なし | なし |
プリンター | なし | なし |
ブロードバンドルーター | なし | なし |
HUB | なし | なし |
USB周辺機器 | なし | なし |
LANケーブル | なし | なし |
サプライ | なし | なし |
- OS
- オフィスソフト
- CPUファン
- CPUグリス
- メモリ
- SSD(M.2)
- SSD
- SSDまたはHDD
- 外付けストレージ
- 電源
- UPS
- 無線LAN
- 外付け拡張デバイス
- 拡張カード
- ケース
- キーボード/マウス/マウスパッド
- スピーカー/ヘッドフォン
- WEBカメラ(オプション)
- Windows Hello デバイス
- ウイルス対策・セキュリティソフト/ソフトウェア1(プリインストール)/ソフトウェア2(バンドル)
これらの項目に関しては一括して変更をおすすめしていない。Steamはあって困るものではなく、セキュリティやデータ削除ソフトも必要なら購入する程度でいい。特にセキュリティソフトは無料でも優れたものもある。パソコンで何を行うのか、用途に合ったセキュリティソフトを吟味して選びたい。何かわからない状態でとりあえず選択するなら、有料のものではなく無料のものから始めることをおすすめする。 - パソコン引越しソフト
- パソコン下取りサービス
- データ復旧サービス
- 各種出張サービス
- サポート
- 電話サポート
- 破損盗難保証サービス
- モニタ
- ブロードバンドルーター
- HUB
- USB周辺機器
- LANケーブル
- サプライ
OSはWindows 11 Home 64bitでいい。Windows 11 Proはビジネス向けのOSであるため、オフィス内など連携が必要な場面を除きメリットはない。ビジネス用途を兼用するにしても、多くの場合は必要としない。もしかすると必要かもしれないと思うなら、Windows 11 Proの機能をチェックしてほしい。ゲームをプレイするパソコンでの恩恵は低いので変更なしを推奨。
定価での販売なのでカスタマイズで選択する必要性は低い。必要なら選択という程度だ。
標準の水冷ファンである「水冷CPUクーラー (240mm長の大型ラジエーターで強力冷却)」でも十分だ。ただ、フルタワーケース採用なので、冷却性能を突き詰めるのも悪くない。特にCPUのオーバークロックを考えているなら「水冷CPUクーラー (360mm長の大型ラジエーターで強力冷却)」にカスタマイズしてもいい。8,800円なのでこの辺りは好みである。オーバークロックするにしても標準の水冷ファンでも十分対応可能だ。
CPUグリスは体感しにくい部分なので優先度は高くないが、CPUファンや水冷クーラーの効果は向上するのでお守りとして選択するのは悪くない。それほど高価なものではないので、ここではどれを選んでもいい。優先度は高くないので選ばなくてもいい。水冷ファンを搭載しているので、少しでも効果を上げたい場合を除いては標準でよさそうだ。
標準で32GBあるのでこれ以上は重要ではない。作業を行うのに必要であるなら64GB以上に変更してもよさそうだ。当該モデルで採用されているメモリは16GBx2なのでスロットが2つ余っている。必要になったらとりあえず増設するくらいでいいかもしれない。その方が無駄がなくていい。ただし、増設したままでは保証対象外となるので、保証で修理に出す時は増設したパーツを外す必要があるので注意したい。
NVMe対応SSD 1TBが標準搭載だ。OSなどのシステムを含めても十分な容量だ。ゲームなどの保存容量を不安視してここの容量を増やすよりも、SATA接続のSSDを追加した方がいい。SSDの項目にはなぜかM.2しかなく、SSDまたはHDDの項目にはHDDしかない。
SATA接続のSSDは自分で増設するか、外付けのSSDで対応するしかない。G-Tuneのカスタマイズはあまり親切とは言えないようだ。SATA接続でもNVMe対応SSDほどではなくても、ゲームでは同等の恩恵がある。ファイル移動を考えないなら通常のSSDで十分だ。
SSDを追加するならここだ。HDD 2TBを搭載しているので、あまり必要性は感じない。M.2ではなくSATA接続のSSDが選択できればよかったが、選択肢にないのでカスタマイズは非推奨だ。ここをカスタマイズするなら自分で増設した方が遥かに安く仕上げられる。
G-Tune TD-Gは2TBが標準搭載となっている。動画を大量に保存するわけでもないなら変更する必要はない。
あると便利なものだが、G-Tune TD-Gは通常で光学ドライブが搭載されているので選択は推奨しない。別のパソコン用だとしても、オンラインショップで購入する方が安い。カスタマイズで選択するほどのものではない。
選択肢が1200W GOLDしかない。Core i7-12700KFとRTX 3070 Tiなら、オーバークロックを行っても850W GOLDで十分だ。消費電力の大きい用途を想定していない限りは変更しなくてもいい。
予備電源。停電時などでパソコンが強制的に閉じられるのを防ぐ。重要な作業中にデータを保存できないまま停電されると困るユーザー向けとなる。つまり一般向けではない。再起動で事足りる用途であるなら、それほど必要ではないだろう。
G-Tune製品には標準搭載されつつあるIntel Wi-Fi 6 AX200がG-Tune TD-Gには搭載されていない。そのため、別途2,860円で搭載しなくてはならない。これ自体は必須と言えるものではなく、好みによるものだ。ただ、今の時代無線ユーザーが多く、必要とするユーザーの方が多いかもしれない。AX200ならWi-FiだけでなくBluetoothもついてくる。無線環境を2,860円で整えられるなら悪くはないはずだ。
USBタイプのWi-Fi受信機などを選択できた項目。今は何も選択肢がない。ここに選択肢が復活しても、オンラインショップでの選択をおすすめしたい。基本的にカスタマイズでは周辺機器などは定価だ。高くて到着が遅いと考えると選択するメリットはない。
Thunderbolt 4を増設するPCI-eカードだ。Thunderboltが必要であるなら考えてもいいという程度だ。ゲームプレイでは一切使用しないので、作業も兼用するユーザー向けだろうか。
標準のケースで問題はない。ただ、内部のトラブルを確認できるライトスモーク強化ガラス仕様+6,930円やゲーミングPCらしいLEDファン搭載ケース+8,800円は選択したい。最上位のフルタワーであることを考えると、赤いLEDファンを採用したケースが合いそうだ。ただ、ここはミドルタワーやミニタワーと異なり、ファンが増えるわけではない。単なるデザインのカスタマイズとなるので好みでいい。
これらのデバイスは実際に触って選択してほしい。キーボードは打鍵感やテンキーの有無、マウスは大きさと重さと形状だ。実際に触ってみなければキーボードはともかく、マウスは合う合わないがはっきりしている。ゲームコントローラにしても選択肢が1つしかなく、必要な機能が搭載されていたとしても定価なら選択するメリットはない。
デバイスを販売しているショップの方が種類は豊富だ。ここで選択するくらいならAmazonで選択した方がいい。メーカーも種類も豊富なキーボード、マウス、マウスパッドは限定的なG-Tuneで選択する必要はない。Amazonやヨドバシの方が安く、到着も速いのでセットで購入するメリットはない。
こちらもデバイス同様、選択肢が少なく価格が高めだ。今使用しているものと同じものを購入する予定でもない限り、ここで選択するのはあまりおすすめできない。音質は実際に聞いてみないとはっきりわからない。よほど音質にこだわりがないなら話は別だが、そうであるなら尚更カスタマイズ画面で選択する必要はない。
一時はコロナの影響でテレワークが増加し、それに伴いWEBカメラ需要が爆発したことでなかなか手に入らなかった。その当時であるなら、このカスタマイズは非常に有用だった。しかし、今はその需要も落ち着いているので入手難易度は低い。あえてカスタマイズで選択するメリットはないだろう。好みや予算に合わせてAmazonやヨドバシなどで購入するほうがよさそうだ。
ノートパソコンではポピュラーな顔認証デバイス。パソコンを勝手に触られたくない、でもいちいちパスワード入力は面倒だというユーザーに適している。それ以外のユーザーにとっては何のメリットもないので基本的にはナシの方向で考えておきたい。
パソコンの中身を容易に引っ越しできるソフト。一見すると便利そうだが、外付けストレージで対応できる。また、システムドライブ以外のストレージはそのまま付け替えるだけで読み込まれるようになっている。正式にはあまりおすすめできないながら対応できる。今となってはあまり重要ではないソフトだ。
不要なパソコンを1,000円で引き取って貰える。それなりに価値がある、まだ使用できるパソコンを引き取ってもらうなら損である。このパソコン下取りサービスは、いわゆるパソコン回収である。不動品であっても、大きな物理的破損やパーツ不足がない限り引き取ってもらえる。その上で1,000円引きなのだから利用者にとっては何のデメリットもない。処分に困っているパソコンがあるならおすすめだ。
消えてしまった、消してしまったデータを復旧してくれるサービス。ただし、確実に復旧が可能というわけではない。復旧できるかもしれない程度に考えておこう。サービスに対して価格は高めである。何があっても失うわけにはいかないデータを所持している場合はありかもしれない。バックアップを取っているなら特に必要のないサービスとも言える。
人を派遣する以上は仕方ないにしても、価格は非常に高い。わからないユーザーにとっては、永遠に終わらないように感じる部分をベテランスタッフが対応してくれる初心者向けサービスだ。PCを置いて、インターネットとメールの設定をするだけで1万円。また、インターネットの設定などは予め契約していることが前提である。今のインターネット接続は全く難しくないので、ここの需要はどこまであるのか分からない。おすすめはしにくいサービスである。
G-Tuneと言えばサポートの充実さと言われているが、この項目は他ショップとそれほど開きはない。むしろオーソドックスなものだ。ここでは標準サービスにプラスして、「即日修理と専用ダイヤルタイプ」を選択できる。そしてもう一つが「即日修理と専用ダイヤルタイプ」のピックアップ修理保証版だ。センドバックは宅配便でのやり取りになる。ピックアップは回収サービスだ。あとはそれに対しての年数を選べるくらいだ。
オンサイト修理は技術者がダイレクトに修理にきてくれるサービスだ。専用ダイヤルなどのサービスは受けられないこと、日程を調整しなければならないというデメリットはある。ただ、即日に修理が可能という点では大きなメリットだ。普段自宅にいることが多いならオンサイト修理保証が適している。ここは保証に関するところなので自分が納得できるプランを選んでほしい。
G-Tuneのサポートが優れていると言われる所以は、この24時間365日電話サポートが付随しているからだ。安心パック限定のリモートサポートサービスはリモートでパソコンを操作して、問題を解決してもらえるものだ。ここも個人の好みによるところだが、標準でも付属の電話サポートが受けられるので変更しなくてもいい。むしろ、これが標準で選択されているところがG-Tuneの強みだ。リモートサポートを選択しなくても安心できる。
事故や落下、水没、火災、落雷、盗難などありとあらゆる事態に対応してくれるサービスだ。デスクトップパソコンは自宅で使用しているから特にこんなことはないと安心するのは早い。確かに、盗難や水没や落下はそうそうない。しかし、水をこぼしての水没や火災、落雷は比較的身近なことだ。特にマンションに住んでいるなら落雷は要注意だ。雷が落ちるとコンセントに接続している電化製品はダメージを受ける。
パソコンも例外ではない。本来なら加入をおすすめしたいところではあるが、これはサポートの項目にある本体延長保証期間に準ずる。そのため、最大でも3年しか対象とならない。もう少し長くて、延長保証期間が関係なければおすすめしていたところだ。G-Tune TD-Gの場合は破損盗難保証 レベル4 (保証限度額\200,000-)が必要になり、2万円近い負担がある。よほど心配でなければ加入は見送る方が無難である。
モニターはカスタマイズで選択するよりも、別途Amazonなどで購入した方がいい。G-Tuneのカスタマイズは基本的にiiyama製のモニターしか選択できない。EIZOやLGなども含まれているが、その数は極端に少ない。価格を抑えた機能性に長けたメーカー製のモニターはない。
DELLやBenQのようなゲーミングモニターの代表的なメーカーの取り扱いもない。iiyama製のモニターにこだわりがあるなら、iiyama G-MASTER GB2590HSU-2はおすすめだ。240Hz対応の品質重視のゲーミングモニターだ。コストパフォーマンスや価格を重視するならAmazonなどで探した方が確実である。
ブロードバンドルーターは自宅の環境に依存するので、所持していなくても選択は少し待ってほしい。プロバイダーや契約している回線業者から特定のルーターを無償で提供してもらえることもある。IPv6接続のために専用のモデムが必要となることがある。そのモデムがルーター機能を持っているかもしれない。それらの情報をまずはまとめてから、別途購入する方がいいだろう。ここでは3つの選択肢しかないので、家電量販店などで選ぶほうがいい。
LANケーブルの中継機のようなものだ。一般ユーザーにはほぼ必要のないものだ。家電などに使用する際は無線接続が一般的なこともあり、必要になれば別途購入する程度で問題ない。
USBのハブとコンデンサマイクが選択できる。しかし、ここでもあえてG-Tuneのカスタマイズとして選択するメリットはない。必要なものがあるなら、別途ショップで購入した方が安くて種類も豊富だ。限定的な定価製品を選択するのはおすすめできない。
ないなら購入してもいい程度。一部ルーターとモデムの設定に有線LANが必要になる場面もある。今はほとんど必須とは言えないので、無線環境を前提としているなら所持していなくても選択する必要はない。
特に必要なものなさそうだ。DisplayPort-DVI変換アダプタは便利ではある。しかし、この接続をしてしまうと144Hz対応モニターでも60Hz以上出せなくなる。(解像度を下げれば75Hzまでは可能)選択する際は注意してほしい。
似ているモデルとの比較
ブランド名 | G-Tune | G-GEAR |
---|---|---|
イメージ | ![]() | ![]() |
製品名 | TD-G | G-GEAR GA7J-H214/ZB |
価格 | 299,800円(税込) | 262,799円(税込) |
CPU | Core i7-12700KF(水冷) | Core i7-12700KF |
GPU | RTX 3070 Ti | RTX 3070 Ti |
メモリ | DDR4-3200 32GB | DDR4-3200 16GB |
SSD1 | NVMe 1TB | NVMe 1TB |
HDD | 2TB | 非搭載 |
電源 | 850W GOLD | 750W GOLD |
チップセット | Z690 | Z690 |
公式 | 公式 | 公式 |
価格を抑えるなら間違いなくG-GEAR GA7J-H214/ZBの方がいい。後々増設で対応するのにも適している。増設などが手間に感じられるならG-Tune TD-G、少しでもコストを抑えたいならG-GEAR GA7J-H214/ZBがよさそうだ。
冷却性能は水冷ファンとフルタワー採用のG-Tune TD-Gの方が上だ。長時間のゲームプレイを想定しているならG-Tune TD-Gの方がいいかもしれない。オーバークロックを行う予定なら、冷却性能が重要なのでこれもG-Tune TD-Gを推奨したい。
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パソコンケースレビュー
管理人による総評(G-Tune TD-G)

G-Tune TD-Gは、Core i7-12700KF×RTX 3070 Ti搭載のゲーミングPCだ。CPUが倍率ロックフリーモデルのCore i7-12700KFになりより幅広い用途に対応できるようになった。動画編集やゲーム実況もお手のものだ。ゲーミング性能は高くWQHD解像度以上にも対応できる。メモリ32GBと大容量で様々な用途に対応可能だ。
デュアルストレージ搭載で個性的な構成が魅力のゲーミングPCだ。システムとゲームを保存しても十分すぎる容量を持っている。他のユーザーとはかぶりたくないという方はぜひチェックして欲しい。こだわりがあるゲーマーの方は必見だ。価格だけを見ると上位モデルを選択できてしまうためそこが悩みどころだ。
価格 | CPU | グラボ |
---|---|---|
299,800円(税込) | i7-12700KF | RTX3070Ti |
メモリ | SSD | HDD |
DDR4 16GB | 1TB | 2TB |
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おすすめのゲーミングPCランキングを紹介している。コストパフォーマンスが高いモデルに人気が集中していると言える。
G-Tune TD-Gを販売しているショップの評判を解説している。当サイトとのコラボモデルやプロゲーマープロデュースのモデルなど様々なモデルが販売されている。
当サイトでレビューをしている全てのゲーミングPCを表でまとめている。一覧で見れば、ゲーミングPCの構成や相場感を把握することができる。
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比較のNEXTGEAR-MICRO im610GA1-TDのリンクが別の場所に飛びます。
そしてXTキャンペーンきてますが、評価はどうでしょうか…?
ガレリアXTの評価は10を超えています。今回のキャンペーンはかなりお買い得です。次月度(2019年7月)のおすすめランキングではim610GA1-TDよりも上になる見込みです。よろしくお願いいたします。
このpcでフォートナイトをするときには快適に遊べて144fps安定を狙えますかね?
またガリレアxfとも迷っているんですがどちらの方がいいですかね?ちなみに144fps安定狙いたいです。
ちょうどボーダーラインですね。余裕をもたせるためにワンランク上のRTX 2060 Super搭載モデルが良いかもしれません。「GALLERIA ZV」や「GALLERIA XV」などが選択肢に入ります。なお、ガレリアXFでも安定して144fpsを出すことができます。
このpcで快適に動画編集することは可能でしょうか?ソフトはadobe premium proを使うつもりです。
ゲームpcとしても使用するつもりです。
コメントありがとうございます。
下記の通りご回答申し上げます。
G-Tune TD-Gでも動画編集自体は問題ありません。
ですが、G-Tune TD-Gはクリエイター用途というよりはゲーム用途に特化しています。
動画編集を行う前提があるなら、AMD Ryzen搭載モデルが良いのではないかと思います。
例えば、マルチスレッド性能が高く編集に強いRyzen 7 3700X搭載モデルならあなたの希望する用途に対応できます。
総合性能については、TD-Gに搭載されているCore i7-9700よりもRyzen 7 3700Xの方が高いです。
ゲームではi7-9700に及ばないもののゲーム+動画編集を考えるならより良い選択になります。
Ryzen 7 3700X搭載モデルとしては、ドスパラの「GALLERIA AXT」はどうでしょうか。
ゲーム性能はG-Tune TD-Gよりワンランク下がります。ですが、動画編集に関してはツーランク上です。
ゲームによってはG-Tune TD-Gと同等のパフォーマンスを発揮することも出来ます。予算的にも選びやすいモデルです。配信や動画編集を行うゲーマーの方にはG-Tune TD-Gよりもおすすめです。
はじめまして。
10年ぶりのパソコン購入で迷っています。
シティズスカイラインとかハーツオブアイアン等
シュミレーシゲームを快適にプレイしたくて
このパソコンを購入予定です。
迷っているのは、サポートは一年だとどれがいいか?
(今までは特に必要なかったですがゲーミングpcなので)
dvdいるか?
電源は700にした方がいいかです。
アドバイスお願いいたします。
初めまして。
以下お尋ねいただいた件についてご回答申し上げます。
>迷っているのは、サポートは一年だとどれがいいか?
サポートについては標準で良いと思います。標準サポートは1ヶ月以内の初期不良、故障のセンドバックサービスに対応しています。初期不良は修理対応、1週間ほどで返送となります。
パソコンが得意ではなく、あまり良く分からないのであれば+3,000円の安心パックサービスが良いでしょう。安心パックサービスは初期不良に対して修理ではなく、新品と交換の対応となります。また、通常1週間ほどかかるセンドバックサービスが、最短1日で修理を終えて返送されます。
実際は郵送、修理、返送の段階があるので2~3日になります。不具合に対してダイヤルサポートを受けられるので、不具合をネットで調べて改善するのが苦手なら良いサービスです。パソコンを初めて使用するのであれば+6,000円の安心パックサービス+ピックアップ修理保証がおすすめです。
ピックアップ修理保証はセンドバックサービスを受ける際の送料がマウスコンピューター負担になります。パソコン1台の発送は、大きさによっては3,000円ほどかかります。2回以上利用すればお得なサービスです。G-Tune TD-Gはミニタワーですので、あまり恩恵は受けられないと思います。
基本的なサポートは無料の1年保証でも充実しています。専用ダイヤルはありませんが、24時間サポートダイヤルは使用できます。パソコンをある程度触ったことがあればそちらで十分対応出来るでしょう。ただ、この辺りは好みの問題です。保険という意味合いも込めれば+3,000円の安心パックサービスは加入しても良いかもしれませんね。
>dvdいるか?
DVD等の光学ドライブは必須ではありません。
ゲームはダウンロード購入する方が安く、早く手にすることができます。ゲーム以外のツールもダウンロードで対応できるようになっています。
光学ドライブ非搭載モデルが主流になっているのはこういった背景が要因でしょう。しかし、一部のパッケージ限定販売されるようなゲームではディスクによるインストールが必要です。あって困るものではなく、必要な時に無くて困るものです。
カスタマイズでの追加は少し価格が高くなります。使用頻度が低いので楽天やAmazon等で2,000円前後の外付け光学ドライブを購入した方が良いでしょう。また、パソコンの内蔵、外付け問わず、地上波テレビの映像を保存したDVDは視聴出来ないことが多いです。
保存形式がVR方式だった場合は見れません。製品版DVDの視聴は問題ありません。これから、光学ドライブを用いたインストールは更に減少していくと考えられます。インストールや製品版DVDの視聴程度であればカスタマイズは必要ありません。
>電源は700にした方がいいかです。
最後に、電源についてです。G-Tune TD-Gの性能が不足した時、パソコンを買い換えるのかパーツを交換するのかで変わります。パソコンを買い替えて対応するなら電源のカスタマイズは重要ではありません。
しかし、パーツ交換で対応するなら700Wへのカスタマイズを推奨します。グラフィックボードを交換すると消費電力が高くなる可能性があります。その時に電源を交換するくらいなら、最初から容量の多い電源を搭載しておく方が安心です。
電源は使用すればするほどダメージを受けます。蓄積されたダメージは3年から5年ほどで症状として現れます。500Wで足りていたのに電源不足の症状が出たりします。電源は切る時とつける時にダメージが蓄積されると言われています。
用途によって寿命は前後するので、そこまでハードな用途でなければ気にするほどでもないでしょう。10年経っても問題なく使用できることもあります。700Wへの変更でこの寿命が少し伸びます。電源のカスタマイズは保険としてアップグレードされる方は多いです。ただ、必須というわけではないので好みの選択で良いと思います。
以上です。
よろしくお願いいたします。
返信ありがとうございます!
色々調べた結果、GALLERIA ATXを買うことにしました!これはつけた方が良いってオプションはありますか?!
コメントありがとうございます。特にオプションは付けなくてもいいと思います。デフォルトの状態で十分優れたモデルとなっています。
なお、モニターなどの周辺機器を購入される予定がある場合はAmazonで購入するかカカクコムでお得なお店を探して購入される方が良いでしょう。
よろしくお願いいたします。
初心者で何も買えてない者ですが、質問失礼します
このゲーミングPCは無線WiFiですか…?また無線でWiFiを繋げるやり方を教えて頂けませんでしょうか?
コメントありがとうございます。基本的には有線での対応となります。無線Wi-Fiを利用するには「無線LAN子機」を購入する必要があります。
参考:「I-O DATA Wi-Fi 無線LAN 子機 WN-G300UA」-Amazon
よろしくお願い致します。
少しお聞きしたいことがあります。
このサイトを見てG-Tune TD-Gを購入することを決めたのですが、何分PC初心者なので他に何を買えばいいのかわかりません。
パソコンのモニター、マウスとキーボード以外に必要なものはありますか?
ps.素晴らしいサイトをありがとうございます。
コメントありがとうございます!ご検討中のことで嬉しく思います。
下記ページにて必須のデバイスあるいは用途によっては必要となるものをまとめております。
基本的にはモニター、マウス/マウスパッド、キーボードがあればゲームプレイは可能です。
関連記事:2020年ゲーミングPC一式の購入で掛かる費用は?モニター・キーボード・マウスなど必要なものは多い
G-Tune TD-Gを二週間ほど前に購入して本日届きました
いろんなYOUTUBEやブログを参考にして決めましたがこちらのサイトが一番分かりやすったです
ありがとうございました
貴重なご意見ありがとうございました!
ご不明点などありましたらお気軽にお尋ねいただければと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
G-tune TD-G を頼んだんですけれど、マウスを別で購入しようと思います。
Bluetoothのマウスは大丈夫ですか?
コメントありがとうございます。Bluetoothのマウスでも問題なく動作します。また、イヤホンやヘッドホンと違い、無線を使うことによる遅延の心配もありません。
今はほとんどのモデルが該当するので問題はないと思いますが、できればUSB給電に対応したマウスを選択されることをおすすめします。電池やバッテリーが切れてもUSB接続で使用できるタイプです。充電しながらの使用もできるので利便性が高いです。
Bluetoothのマウスのデメリットは、バッテリー切れと重さです。特にバッテリー切れは操作不能になるので非常に厄介です。バッテリー切れに対応できるUSB接続タイプのBluetooth対応マウスはデメリットを一つ無くせます。
ゲームプレイでBluetoothマウスが不都合を起こすのはバッテリー切れくらいです。有線でも無線でも安心して使用することができます。
以上。
よろしくお願いいたします。
返信ありがとうございます。
改造とかは考えてないのでノーマルに近い形で頼みました。
最近始めたゲームで、今までより排熱が凄くなった気がしてノートからデスクトップに替え方がいいかもしれないと思い、パソコン知識が乏しくて色々なサイトを拝見していた時にこちらのサイトに出会いまして、この度G-Tune TD-Gを購入させていただきました。
初デスクトップPCでメーカーごとの強みやカスタマイズの選択方法もよくわかっていなかったので、説明がとてもわかりやすくて助けていただきました。
家に迎えるのはもうすこし先になりますが、購入したPCと長く付き合っていけるよう知識をつけていきたいと思います。
素敵なサイトとコラボモデルをありがとうございます。
コメントありがとうございます!ありがたいお言葉をいただき感謝申し上げます。
ご不明点などありましたらお気軽にコメントかメッセージをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
公式サイトを確認したところHDDは2TBではなく1TBという記載でしたが,間違いでしょうか.
コメントありがとうございます。失礼いたしました。2TBではなく1TBでございます。ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
返信ありがとうございます.
こちらの製品を購入予定なのですが,SSDの増量とHDDの増量,行うならどちらの方がいいでしょうか.以前はSSDのM.2は512GB,HDD2TBでしたのでどっちかを増量したいと考えているのですがPC初心者のためどちらをしたほうがいいのかわかりません.教えていただけると助かります.
コメントありがとうございます。
M.2かHDDかのどちらかの増量を考えているならM.2の方が良いと思います。
M.2にはOSがインストールされることになりますので、容量を圧迫してしまい少し扱いにくくなってしまいます。
ローディングの長いゲームですとNVMe対応SSDが少し速いので、M.2の選択自体は全く無駄ではありません。
しかし、容量を無駄にしないという意味ではSATA接続のSSDの容量をアップさせるのが最も効率的だと思います。
M.2 SSDより安価でゲームの読み込み速度もほぼ同等です。
ただ、SATA SSDは外付け、内蔵ともに後から対応できます。
M.2は交換対応になるので恩恵としてはM.2が高いでしょうか。
コストパフォーマンスで言えばSATA>M.2=HDDになりそうです。
実用性を考慮するとHDDの増量よりもM.2、もしくはSATA SSDの増量が良いでしょう。
よろしくお願いいたします。
突然のコメント失礼します。
先日こちらのPCを購入させて頂いたのですが、フレンドとボイスチャットなどする場合はオーディオの端子をどこに接続してどのようなPC側の設定にすればよろしいのでしょうか?
PC初心者の無知な質問ですが、回答頂けるとありがたいです。
ちなみに使用ヘッドセットはrazerのクラーケンです。
コラボモデルをご購入いただきありがとうございます。
オーディオ端子は、フロント部分のヘッドホンマークのあるイヤホン端子及びマイクマークのあるマイク端子に接続してください。
フロントに接続してノイズが発生する場合は背面に接続するとよいでしょう。
背面は緑(イヤホン端子、ラインアウト)とピンク(マイク端子)のジャックに接続します。
PC側の設定は使用するボイスチャットツールで行います。
ボイスチャットツールで相手の声の大きさ、マイク入力の感度や音量を調整してください。
DiscordやTeamSpeak3では、何も喋っていない状態でマイクがオンにならないようにします。
感度をギリギリに設定し過ぎると言葉の最後が途切れてしまうこともあるので、少し余裕のある感度がよいでしょう。
設定はツールやデバイスによって異なるので、好みの設定を行ってください。
初めてゲーミングPCを購入しようと思っているゲーミングPC初心者です。このモデルの購入を検討しているのですが、質問があります。トリプルストレージのメリットとしてSSDが2つあることでOSを再ダウンロードしてもSATA接続SSDは初期化されないのでSATA接続SSD内のデータが失われないとありました。ということはNVMe対応 M.2 SSDにはOSのみを保存し、ゲームデータなどはSATA接続SSDもしくはHDDに保存するという認識でよろしいでしょうか?初歩的な内容なのかもしれませんがどうか回答よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
>ということはNVMe対応 M.2 SSDにはOSのみを保存し、ゲームデータなどはSATA接続SSDもしくはHDDに保存するという認識でよろしいでしょうか?
はい、仰られる通りです。上記のご認識で間違いありません。
ストレージをうまく使い分けていただければと思います。
よろしくお願い致します。
これはフォートナイトで144fps安定して出せますかね?
はい、安定して出すことができます。フォートナイト自体それほど要求スペックが高くないので対応しやすいです。
T-DGの購入を検討しています。全てこみこみで予算20万です。おすすめのオプションやモニター、マウスなどあれば教えていただきたいです。また、Apex Ledens をしてみたいなと思っているのですが、性能的に大丈夫でしょうか?
こんにちは。
コメントありがとうございます。
パソコン本体+周辺機器で20万円ですと、ゲーミングモニター及びマウスの購入をおすすめします。
ただし、いずれも価格面からAmazonなどを活用するのが良いです。
・モニターについて
性能的にApex Legendsを144Hzの高リフレッシュレートでプレイすることが可能です。
そのためにも、144Hzのゲーミングモニターを選択すると、よりゲームを深く快適に楽しめます。
ただ、ゲーミングモニターは3万円ほどしますので、カスタマイズでの選択では予算が少しオーバーします。
Amazonではタイムセールなどで2万円で販売されていることもあるので別途購入した方がよいでしょう。
DELL S2421HGFやI-O DATA EX-LDGC242HTBは比較的安価です。
・マウスについて
マウスは手の大きさや持ち方によって合う合わないが出てくるのでおすすめすることはできません。
店頭などのサンプルを触ってみて決めるのが一番だと思います。
マウスは大きく分けて3つのタイプがあります。
左右対称系、IE3.0クローン系、エルゴノミクス系です。
現在はこういった区別が薄れつつありますが、持ち方で大体を選ぶとよさそうです。
左右対称系は掴み持ち、IE3.0クローン系は掴み持ち・かぶせ持ち、エルゴノミクス系はかぶせ持ちに適しています。
手が小さい場合は小型版が用意されているBneQ(旧ZOWIE)、Razer、Logicool辺りが選びやすいと思います。
プレイするジャンルがMMORPGのようなスキルキーの設定されるゲームだとボタンが多く搭載されているものが扱いやすいです。
中華製の無名マウスを避ければ、基本的に見た目の好みで選んでも問題はありません。
今のゲーミングマウスは非常に高品質で高性能になっています。
人気のマウスはRazerのDeathAdder、LogicoolのG304、SteelseriesのSenseiやRivalあたりです。
後は持ちやすさがよいものを選んでください。
・キーボードについて
その他周辺機器で重要なものはキーボードです。
ただ、キーボードの重要性は人によって大きく異なります。
ゲーム向けのキーボードは2万円前後が一般的です。
安価なメンブレンは2,000円程度でありますが、これはゲーミングという名の付属キーボードです。
品質も性能も優れているわけではないのでおすすめしません。
ゲームでキーボードはコントローラーの役割を果たしていますので、それなりにしっかりしたものを選んでおきたいですね。
Steelseries、Razer、東プレのキーボードをおすすめします。
予算内に収めるのは難しいので、まずはモニターとマウスを選ぶ方がよいでしょう。
その後に、余裕ができればキーボードを購入してみてはいかがでしょうか。
以上。
よろしくお願いいたします。
キーボードとマウスは付いてきますか?
おはようございます。いいえ、当該モデルにはキーボード及びマウスは付いていません。別途購入していただく必要がございます。よろしくお願いいたします。
カスタム無しでの購入でも大丈夫でしょうか。
また、後々カスタムをつけることは可能でしょうか。
コメントありがとうございます。
G-Tune TD-Gはカスタマイズ無しで選択しやすいように構成されたモデルです。
安心して標準構成で選んでいただいて問題ありません。
後から自分でパーツを増設することは可能です。
購入後にショップに依頼してのカスタマイズはできませんのでご注意ください。
15万を目安に購入できるパソコンを探してこちらに辿り着きました。
参考にさせて頂いています。
目星としてこの G-Tune TD-G か raytrek ZV Lite に決めたのですが迷っています。
CPUを優先しようと思ったのですが同じ金額でRTX3070は魅力的です。
10700を電力制限解除して使用するのは現実的ではないでしょうか?
もしくは解除しても10700kとの性能差は出てくるものなのでしょうか?
コメントありがとうございます。
>10700を電力制限解除して使用するのは現実的ではないでしょうか?
あまり現実的とは言えないと思います。Intelの想定している使い方ではないからです。
もちろん電力制限を解除すれば性能は引き上げられます。
>もしくは解除しても10700kとの性能差は出てくるものなのでしょうか?
Core i7-10700Kと同等とは言えませんが、おおよそ性能差を体感できないでしょう。
しかし、Core i7-10700Kはオーバークロックが可能です。
電力制限の解除を加味しても、根本的な性能差を覆すことは難しいです。
目的にもよりますがゲームプレイだけを考えるならRTX 3070×i7-10700の組み合わせが無難です。
何よりもCPU性能を重視するなら、raytrek ZV Liteが適しています。
CPU負荷の掛かるアプリケーションの使用を考えている場合などが該当します。
ゲームプレイに関してはRTX 3070で安定してRTX 3060 Tiで安定しないというような場面は限られています。
それでもfpsの数値には明確に表れるので、高リフレッシュレートを目指しているならRTX 3070のアドバンテージは大きいでしょう。
この2製品から選ぶのは非常に難しく、私が選ぶとしてもなかなか決めきれないと思います。
RTX 3070に魅力を感じているならG-Tune TD-Gが少し有利でしょうか。
今はゲーミングPCの価格が高騰していることもあって、価格が抑えられているG-Tune TD-Gは貴重です。
RTX 3070搭載モデルの相場が上がっている状況(ドスパラやパソコン工房が顕著)を考えると、将来的にG-Tune TD-Gも影響を受ける可能性があります。
以上。
よろしくお願いいたします。
Euro Truck Simulator 2の必要スペックとおすすめのゲーミングPC紹介【2021年】
を参考にこちらまでたどり着きしたが、どうしても決めきれず質問させていただきたいと思います。
解像度が4Kでは無いですが、ウルトラワイド (3440×1440)を使っておりEuro Truck Simulator 2おすすめに載っているGTX 1660 SUPERでは心許ないのかと思いこちらのG-Tune TD-Gを考えておりますがEuro Truck Simulator 2には宝の持ち腐れにならないかと心配です。
変な質問で申し訳ないです。
コメントありがとうございます。ややオーバースペックですが、GTX 1660 SUPERやRTX 2060 SUPERでは物足りなさがあるのでG-Tune TD-Gがよい選択になると思います。将来性の高さを考えてもおすすめです。よろしくお願いいたします。
こちらのゲーミングPCの購入を考えている者です。
周辺機器オプションの中にあったモニターの購入を検討しています。
[ 24型 ゲーミング液晶 ] BenQ XL2411K ( 1920×1080 / DisplayPort HDMI / 144Hz / 応答速度1ms / 高さ調整スタンド )
を検討しているのですがTD-Gにしっかり対応しているのかがわからないです。
当方、知識不足のためお手数かけますが、お教えいただけると幸いです。
G-Tune TD-GはBenQ XL2411Kは対応しています。
BenQ XL2411Kの出入力はHDMI 2.0が1つ、HDMI 1.4が2つ、DisplayPort 1.2が1つあります。
この構成は比較的新しいタイプのもので、G-Tune TD-Gとの相性は非常によいです。
また、規格も主流なものですので、HDMI・DisplayPortのどちらと接続しても144Hz出力が可能です。
BenQ XL2411KにはDPケーブル(DisplayPortケーブル)が付属しています。
モニターのパフォーマンスを引き出すために別途購入する必要はありません。
ただし、モニターのイヤホンジャックとスピーカーを接続する場合は別途HDMIケーブルが必要になります。
DisplayPortでの接続では音源を確保できません。
パソコンとスピーカーもそのまま接続することが可能です。
もしも、モニターとスピーカーを繋ぎたい場合はパソコンとモニターをHDMI接続している必要があります。
選択しても後悔することはないと思います。
以上。
よろしくお願いいたします。
購入を検討している者です。とても参考になる記事ありがとうございます。
質問です。カスタマイズのSSDに関してなのですが、この記事を参考に512GBを選択しました。ですがその1つ上のオプションに+2600円で読み出し性能が向上する?のようなオプションがあるのですが、これは付けたほうが良いのでしょうか。そしてこのオプションをつけることによってどのような差が出るのか、ぜひ教えていただきたいです。
コメントありがとうございます。
下記ご回答いたします。
>ですがその1つ上のオプションに+2600円で読み出し性能が向上する?のようなオプションがあるのですが、これは付けたほうが良いのでしょうか。
SAMSUNG PM981a(+2,600円)は読み込み速度に長けたNVMe対応M.2 SSDです。
最大3,500MB/Sの読み込み性能をもっています。
2,600円という価格なら選択するのも悪くありませんが、恩恵もあまり大きくありません。
ストレージの読み込み速度をどこまで重要視しているかによると思います。
デフォルトのモデルの目安は1500MB/sです。
SAMSUNG PM981aにアップグレードすると最大3,500MB/sになります。
数値だけを見れば大きく性能が向上しているように見えます。
ただし、実際は2000MB/sを超える読み込み速度は体感しにくいように思います。
パソコンの主な用途がゲームであるなら優先度はそこまで高くないでしょう。
以上。
参考になりましたら幸いです。
初めまして(*^^*)
自分はパソコンの知識がまるでなく、それでもゲームを楽しく遊ぶために買いたいと思っているのですが自分はどれを買っていいのかよく分かりません。
自分は20万ぐらいのパソコンを購入したいと思っているのですが、友達が調べてくれたものだと、GALLERIA XA7R-R37 Minecraft Starter Collection同梱版モデル
がいいといわれたのですが、こちらの
G-Tune TD-G
と、どちらが性能的にいいのでしょうか?
自分はFPSゲームを良くしており、apexなどをしたいと考えているのですが、240Hzでプレイしたりは可能なのでしょうか?
なんの知識をなく、分からないので教えていただけないでしょうか?
初めまして。
コメントありがとうございます。
>こちらのG-Tune TD-Gと、どちらが性能的にいいのでしょうか?
GALLERIA XA7R-R37とG-Tune TD-Gならゲーム性能はG-Tune TD-Gの方が高いです。
GALLERIA XA7R-R37で搭載されているRyzen 7 3700Xは特定のゲームでCore i7-10700を超えるパフォーマンスを発揮しますが、大体のタイトルでCore i7-10700を下回ります。
場合によってはCore i7-10700の下位モデルであるCore i5-10400にも劣るほどです。
どうしても第3世代Ryzenシリーズはフレームレートが安定しないことがあります。
ただ、Ryzen 7 3700Xだからできず、Core i7-10700だからできるようなことはありません。
フレームレートが安定しやすいのがCore i7-10700、同等の性能で価格が安いのがRyzen 7 3700Xです。
この場合、価格にアドバンテージがないのでG-Tune TD-Gをおすすめします。
G-Tune TD-Gの方が1万円以上高くなったらGALLERIA XA7R-R37も候補に入ると思います。
どちらの製品でもApex Legendsを240Hzでプレイすることは可能です。
ただ、最高設定で240Hzは少し厳しいかもしれません。標準設定程度を想定した方がよいでしょう。
フレームレートを高数値で安定させるにはG-Tune TD-Gの方が適しています。
以上。
参考になりましたら幸いです。
G-Tune TD-Gの購入を考えています
用途はゲーム配信です
主にps4か3、ほかレトロゲームなどのコンシューマーをキャプチャーボードに接続し配信しながらゲームプレイをしたいのですがメモリは32gb必要でしょうか?
調べると16で充分と書いてあるサイトや32欲しい、と書いてあるサイトがありまちまちです
ゲームしながらの配信はかなり負担になるかな、と思い質問しました
コメントありがとうございます。
G-Tune TD-Gの性能があればゲームの配信で必要なスペックは満たしていると考えてよいでしょう。
>主にps4か3、ほかレトロゲームなどのコンシューマーをキャプチャーボードに接続し配信しながらゲームプレイをしたいのですがメモリは32gb必要でしょうか?
確かにメモリ容量に関しては意見の分かれるところです。
16GBでも十分、32GBあれば安心と言ったところでしょうか。
ゲームをプレイしながらの配信はゲームによる負荷とアプリケーションによる負荷が大部分を占めています。
最新のPCゲームを高画質でプレイしながら配信したり、高解像度での配信をしたりするとなるとメモリは32GBあった方がいいと思います。
なお、キャプチャーボードを使用した配信(PS4・PS3など)においてはGPU・CPU共に高い性能は要求されません。
メインの用途がキャプチャーボードを用いた配信であるなら、メモリは16GBあれば十分です。
メモリの増設は簡単ですので、不足だと感じれば後から増設を検討するくらいでいいと思います。
以上。
何卒よろしくお願いいたします。
こんにちは(^o^;
先日こちらのサイトを参考にtd-gを購入しました。
カスタマイズですが
ダイヤモンドグリス 親和産業 OC7
800W TITANIUM
無線LANアダプタ Archer T3U
ミニタワーケース ( ケースファン 側面×2 背面×1 搭載 )
を付けました。
このカスタマイズで問題ないでしょうか?
800W TITANIUMだと電気代が高くなりませんか?
pc初心者なもので…
よろしくお願いします!
こんにちは。
コメントありがとうございます。
CPUグリス・電源・無線LAN・ミニタワーのカスタマイズは実用性の高い箇所だと思います。
私自身もおすすめしているカスタマイズです。
>800W TITANIUMだと電気代が高くなりませんか?
800W TITANIUMで電気代が高くなるということはないと思います。
電源はあくまでも電源容量を表していますので、そのまま表記ワットが常時使用されているわけではありません。
例えば、400W使用しているとして、500Wの電源だと80%の稼働率となります。
800Wだとこれが50%にまで抑えられます。
稼働率が下がることで電源自体の熱は抑えられ、ファンの静音性にも繋がってきます。
結果的に電気代を下げることになるかもしれません。
また、電源の稼働率はBRONZEやGOLDと言った規格の変換効率により影響を受けます。
TITANIUMは最上位の規格ですので、これ以上ない安定を得られるはずです。
電気代が上がるとすれば、800Wギリギリの消費電力が求められる場面があった時です。
そんなことはそうそう無いと思います。もちろん、負荷を掛けようと思えばそのような環境を作ることは不可能ではありません。
500Wや700Wと比べて電気代に差は出るかもしれませんが、基本的に誤差の範囲だと思っていただいてよいでしょう。
よろしくお願いいたします。
G-Tune TD-S
XA7C-R36T 11700
の2つで購入を迷っています。
主な用途としてはPCゲーム(Apex.Minecraftなど)配信、録画、動画編集、ボイスチャットなどです。
デュアルモニターで使いたいと思っています。
TD-Gでは
SSD 1TB×2
HDD 1TB
もう片方では
SSD 1TB
HDD 2TB
で購入を考えています。
こちらの2つに大きな違いなどはありますでしょうか?
PCの購入が初めてな為どちらの方がいいなどあれば教えて頂きたいです。
同サイトのXA7C-R36T 11700評価レビューもとても参考にさせてもらってます。
初めまして。
コメントありがとうございます。
こちらの2製品は性能面で大きな差はありません。
G-Tune TD-GはGALLERIA XA7C-R36Tの対抗モデルです。
全く同じにしては面白くないということで、ストレージや電源で個性を出しています。
G-Tune TD-Gは動画編集や配信を行うユーザーに贅沢にストレージを使ってもらえるようにしています。
GALLERIA XA7C-R36Tがオーソドックスなモデルだとすれば、G-Tune TD-Gの方が適していると思います。
ただ、実用面でG-Tune TD-Gが圧倒的に優れているというわけではありません。
どちらも強み弱みがあり、価格差は1万円あります。
それぞれの特徴はこの1万円で収まる程度のものと考えてもらって間違いではありません。
極端な話、性能面に差がないのでケースの好みで選んでしまっても問題ないでしょう。
電源はG-Tune TD-Gが優れ、チップセットはGALLERIA XA7C-R36Tが優れています。
G-Tune TD-Gは当サイトのコラボレーションモデルですので、おすすめしたい気持ちはあります。
しかし、もし自分がこの2製品から選ぶとしたらGALLERIA XA7C-R36Tだと思います。
理由は見た目です。
個人的にケースはGALLERIAの方が好みですので…。細かな差は後々増設や交換で対応すればいいと考えています。
性能が同じ、価格帯も近いなら見た目で選びます。1万円安いのもポイントですね。
以上。
よろしくお願いいたします。
以前こちらでtd-p(i9-9900k rtx2080superの頃)を購入させて頂きました。
今回はG-Tune TD-Gの方を購入検討しているのですが、こちらのカスタマイズの表では無線の部分に Intel Wi-Fi 6 AX200
+2,860円 と書いてあるのですが、購入ページのカスタマイズの部分に該当商品がありませんでした。
現在TD-Gで無線を使う場合は Intel Wi-Fi 6 AX200 ではなく Archer を購入する必要があるという事でよろしいでしょうか?
TD-Pをご購入されたことがある上にまた新しく購入を検討されているとのこと嬉しく思います。
ありがとうございます。
>現在TD-Gで無線を使う場合は Intel Wi-Fi 6 AX200 ではなく Archer を購入する必要があるという事でよろしいでしょうか?
失礼いたしました。変更されていますね。
はい、その通りです。Amazonなどで無線LAN子機を購入してもオッケーです。
https://amzn.to/2Hwei8A
なお、今年中に次世代のCPU及びグラフィックボードが発売予定でして、TD-Gぐらいの価格帯だと新しいモデルを待った方がよいかもしれません。
場合によっては年末年始に買うのがコスパも高くなる可能性があります。
よろしくお願いいたします。