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当記事では、G-Tune TD-Gの評判とレビューをまとめている。RTX 3070×i7-10700搭載のゲーミングPCだ。14万円台という価格設定はRTX 2070 SUPER搭載モデルよりも安価で企業の本気が見える。なお、価格を抑えるためにミニタワーを採用してチップセットも変更した。

このG-Tune TD-Gは、GTX 1660 SUPER→RTX 2070 SUPER→RTX 3070と徐々にグラフィックス性能が引き上げられている。時代の流れに沿って進化しているということだ。4K解像度でのゲームプレイを想定している方や長く使えるゲーミングPCを探している方におすすめしたい。24時間のサポートなど安心して利用できるのもG-Tuneの強みだ。

G-Tune TD-Gのスペック

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ブランド名G-Tune
製品名TD-G
価格Windows 10 / 149,800円
CPUCore i7-10700
グラフィックボードGeForce RTX 3070
メモリDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
電源700W GOLD
マザーボードチップセットB460
コスパ★★★★★★★★☆☆8.2

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各タイトルの対応表

X4:FoundationsPUBG黒い砂漠FF14Fortnite
X4Foundations
★★★★★
pubg
★★★★★
kurosabakutop
★★★★★
ff14suisyou
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune TD-Gのゲーミング性能

GeForce RTX 3070(GPU)

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RTX 3070は、Ampere世代のハイクラスのグラフィックボードだ。これまでの70番台ではFULL HD環境での高リフレッシュレートを実現するのに最適だった。ところが最新世代の70番台では4K解像度でのゲームプレイを想定している。

それだけゲーミング性能が向上したということだ。前世代のフラグシップモデルであるRTX 2080 Tiに匹敵する性能を持っていることからもその性能の高さがわかるだろう。このハイクラスのグラフィックボードに合わせる上で、Core i7-10700は最低限のCPUだと言える。

Core i7-10700(CPU)

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Core i7-10700は、Intel第10世代の売れ筋モデルだ。ゲーミングPCで最も利用されているCPUではないだろうか。今世代から8コア16スレッドとハイパースレッディングに対応したことでゲーミング適正は大きく向上している。

一般的なアプリケーション用のCPUとしても高いパフォーマンスを発揮する。動画配信などを考えている方にもおすすめだ。RTX 3070の性能を引き出すにはやや物足りない部分もあるが、大きな問題となることはない。

総合性能

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強力なGPU性能が魅力のゲーミングPCだ。最新のRTX 3070は、RTX 2080 Tiに匹敵するほどの性能を有している。そのため、WQHDや4Kのような高解像度を前提とした性能を持つということだ。フルHDで扱うには少しだけオーバースペックとなる。それだけ性能の寿命が長いとも言える。

Core i7-10700とRTX 3070の組み合わせはオーソドックスながら、バランスはよいとは言えない。高解像度でのゲームプレイ時はCore i7-10700の性能がボトルネックとなる場面がある。フルHDでの使用ではオーバースペックであるため、扱いにくさがある。

最新の性能はクセの強さが前面に出ている。ただし、これには少しだけ理由がある。ゲームにおいて一定のCPU性能があれば、CPUがゲームに与える影響は小さくなった。これから先のゲームはGPU性能が非常に重要になってくる。CPUはやや頭打ちでも、GPUはリアルタイムレイトレーシングなどの機能で性能が求められる。

こういった背景から、今はクセがあっても将来的には標準となるバランスが広まっている。Core i7-10700とRTX 3070はアンバランスに見えて、今後の主流を先取りした組み合わせと言える。フルHDではCore i7-10700がボトルネックになる前に、性能の限界に到達してしまうのであまり関係がない。240fps以上を目指すユーザーには最適な性能と言える。

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G-Tune TD-Gの特徴

コスパではなく選びやすさが強み

G-Tune TD-Gは、これまでのコストパフォーマンス重視型から、価格重視型へ変更した。税抜14万円という価格設定が最大の特徴だ。ストレージ構成をNVMe対応SSD1つのシングルストレージとし、価格を大きく下げている。最新でありながら、従来のRTX 2070 SUPER搭載モデルよりも価格を抑えての展開だ。このリニューアルでコストパフォーマンスは低下しているが、選び安さは大幅に向上したのではないだろうか。

RTX 3070は現在最新のGPUである。その性能はRTX 2080 Tiに匹敵するほど高い。これだけ優れたGPUを搭載したゲーミングPCが税抜149,800円なら選ぶ価値はある。多少の構成のマイナスを補える。コストパフォーマンスの評価が下がっているのは、主に構成面のダウンが響いてのことだ。当サイト基準では性能と価格と構成を合わせてのコストパフォーマンスである。

単純に価格あたりの性能をコストパフォーマンスとすれば、非常に強力なモデルと言える。選びやすさを重視したのは、昨今のゲーミングPC事情を考慮してのことだ。セールやキャンペーンのタイミングでしかお得なモデルを選択しにくくなっている。主に価格はセールやキャンペーンで値引きされることが前提としてあるように思う。いつ選んでも損をしないモデルというのが以前よりも減少している。

そこでコストパフォーマンスを重視するよりも選びやすいモデルに焦点を当てた。Core i7とRTX 3070搭載モデルの中では最安値クラスだ。特別お得とは言えなくても、他ショップのセールモデルに近い。HDDの有無程度の差でしかなく、無難であり損をしないモデルだ。次のセールやキャンペーンを待たずに選択できるモデルは、今ゲーミングPC市場に少ない。その穴を埋めるモデルとしてG-Tune TD-Gはリニューアルしての登場だ。強力な性能を持つモデルを誰でも選びやすく仕上げている。

RTX 3070搭載最強モデル候補

G-Tune TD-Gは、RTX 3070搭載モデルの中で最安値クラスである。価格が安い分だけカスタマイズを行う余裕がある。G-Tune TD-Gはカスタマイズを行うことで評価を高めるモデルとも言える。標準構成では最安値クラスという強みを持ち、カスタマイズすれば最高峰の評価にまで上がるポテンシャルを秘めている。

年末年始に掛けて各BTOメーカーが本腰を入れて新しいモデルを投入してくるはずだ。今後、怪物級のモデルが登場しなければ、G-Tune TD-GがRTX 3070搭載最強モデルになる。販売期間や台数が限定されるセールモデルやキャンペーンモデルを除けば、現段階でもトップクラスのモデルだ。ただ、カスタマイズしなければ評価が上がりにくい構成であることはマイナスだろうか。

G-Tuneのカスタマイズは安価とは言えず、全く同じ構成と価格を持つモデルが登場した場合はG-Tune TD-Gが不利だ。RTX 2070 SUPERが現存している今、大幅な値下げを行うショップは少ない。RTX 2070 SUPER搭載モデルと価格差をしっかり取っていることで、RTX 3070搭載モデルは税抜17万円前後が多い。G-Tune TD-Gにとってはそこが強みである。

RTX 2070 SUPERが市場から消えるまでは価格を下げにくいことで、G-Tune TD-Gのよさが活きる。RTX 3070搭載最強モデルとして、価格で並ぶ製品が登場するまではその座に君臨するだろう。他製品を引き離しての1位ではなく、他製品の動向に左右される1位であるため、確固たる地位とは言えない。不安定ながら、現在のRTX 3070搭載モデルの価格を考えれば選択する価値はある。今だからこそ輝くモデルとも言える。

G-Tune TD-Gのおすすめカスタマイズ

項目標準おすすめカスタマイズ
翌営業日出荷サービスなし翌営業日出荷サービス
+2,000円
CPUCore i7-10700なし
CPUファン標準CPUクーラーなし
CPUグリス標準CPUグリスダイヤモンドグリス 親和産業 OC7
+1,900円
メモリDDR4-2666 8GB x2なし
電源700W GOLDなし
光学ドライブ非搭載DVDスーパーマルチドライブ
+3,800円
SSD (M.2)512GB NVM Express SSD1TB NVM Express SSD
+13,600円
SSDなしなし
HDDなし2TB
+6,800円
外付け拡張デバイスなし無線LANアダプタ Archer T3U
+2,700円
ケース【G-Tune】ミニタワーケース
( ケースファン 背面×1 搭載 )
【G-Tune】ミニタワーケース
( ケースファン 背面×1 前面×2 搭載 )
+2,800円
おすすめモニタなしなし
  • 翌営業日出荷サービス
  • 通常3~5営業日で出荷されるパソコンが翌営業日に出荷されるオプションだ。翌日が土日祝日でなければ翌日出荷となる。購入から到着までの時間を大きく短縮できるサービスが2,000円なら選択しない手はない。購入したらすぐにでも使いたいのが心情だ。

  • CPUグリス
  • 体感できる効果はないので優先度は低い。CPUファンを変更するのであれば、少しでも効果を高める意味でも選択してもいい程度。カスタマイズ費用自体は安価なこと、後から対応しにくい箇所であることから選択自体は悪くない。パフォーマンス自体は確かに向上するので必要なカスタマイズが終わって予算に余裕があれば選択しておきたい。

  • メモリ
  • 標準でDDR4-266 8GB x2が選択されている。性能的には特にカスタマイズの必要性は感じない。ゲーム以外への作業などを行うのであれば32GBの容量は邪魔にならない。Core i7-10700はゲーム以外にも非常に強力な対応力を持っているのでメモリ容量が多ければ有利になる。カスタマイズ費用が高いので、8GBのメモリを2つ(メモリスロットは4つ)買って自分で取り付けた方が安く済む。

  • 光学ドライブ
  • 最近は必要になる場面がほとんどない光学ドライブもカスタマイズができる。一部のゲームではインストールにCD-ROMを使用しなくてはならない。そういった不測の事態に備える保険的なもの。外付けの光学ドライブも2,000円程度で販売されているので、カスタマイズ自体の優先度は低い。頻繁にCD-ROMやDVDなどのディスクを挿入するならカスタマイズの恩恵は大きい。

  • SSD (M.2)
  • 標準でNVMe対応SSD 512GBを搭載している。容量的には512GBもあれば十分だ。少し余裕を見るなら1TBの選択が無難。特定のゲームを中心にプレイするユーザーには512GBでも持て余す。20タイトル以上のゲームを保存するなら1TBも視野に入れておきたい。メインゲームの数がそこまで多くないなら、カスタマイズの必要性は低い。自分の用途に合わせた選択をしたい箇所だ。

  • SSD
  • SATA接続のSSDを追加する項目だ。NVMe対応SSDよりも速度は落ちるが、ゲームではほぼ同等の読み込み速度となる。本来なら安価に容量をアップさせる手段になるはずだ。ただ、追加できるのは500GB以上の容量で1万円以上のSSDしかない。単体で購入すれば1TBでも1万円程度である。やや割高になるのがカスタマイズの常だとしてもおすすめしにくい。この項目でのSSD追加は非推奨。

  • SSDまたはHDD
  • HDD 2TBをカスタマイズで追加しておくと使い勝手が向上する。2TBあれば動画を大量に保存するにしても容量不足に陥ることは考えにくい。必要に応じて外付けのHDDなどで対応すれば事足りる。ノートタイプと違い自宅据え置きとなるデスクトップなら、外付けデバイスの存在が邪魔にならない。容量が足りるかどうかは実際に試してみて、足りなければ後から対応するくらいで十分だ。

  • 拡張カード
  • デスクトップPCをWi-Fi環境でネットに接続するのに必要な拡張カードだ。単純にWi-Fiに接続するだけなら2,000円程度のUSB接続の受信機で十分である。Wi-Fi 6、802.11axに対応した最新の無線LANを内蔵している。Wi-Fi環境でのゲームは安定と品質が求められるので最適だ。優先度はあまり高くない。

  • ケース
  • 選択肢が増えたケース項目だ。側面に2つのケースファンが搭載されたケースがおすすめだ。2,800円なので選択しやすい。少し派手さが欲しいなら強化ガラスサイドパネル LEDケースファン仕様というものもある。ケースを選択する際は側面ファン2つ付きがよさそうだ。ハイクラスなら排熱性能や冷却性能を重視したい。高い負荷でもパフォーマンスを下げないためには是非カスタマイズしておきたい箇所だ。

  • モニタ
  • 現在カスタマイズでのモニタ追加はおすすめしていない。以前は144Hz対応モニタが標準的な価格で選択できたり、お買い得なモニタがあったりしたので推奨していたが、今は選択の幅が意外と少なくおすすめできない。ゲーミングモニタを探しているなら、Amazonなどの別途購入した方がよい。

    今選択できる高リフレッシュレート対応モニタは税抜55,800円のものが1つあるだけだ。iiyama製のモニタなので画質自体は非常に優れている。ゲーム以外の用途がメインなら選択肢に入るかもしれない。それでもあまり推奨はしにくい。

パソコンケースレビュー

nextgearmicro
G-Tune TD-Gでは、G-Tune自慢のミニタワーが採用されている。旧型モデルよりもデザイン性・実用性が向上している。光学ドライブが非搭載となっているが、必要ならオプションで追加可能。ただ、今はWEB上でドライバも入手できるのでそれほど必要性はないと考えている。

似ているモデルとの比較

ブランド名G-TuneFRONTIER GX
イメージnextgearFRGXB46037
製品名TD-GFRGXB460/37
価格149,980円159,800円
CPUCore i7-10700Core i7-10700F
GPURTX 3070RTX 3070
メモリDDR4-2666 16GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512GBNVMe 512GB
HDD非搭載2TB
電源700W GOLD850W GOLD
チップセットB460B460
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はフロンティアのFRGXB460/37だ。低価格を目指したモデルとして、方向性がよく似ている。ただ、コストパフォーマンスの評価はFRGXB460/37の方が高い。G-Tune TD-Gはメモリ規格・HDD・電源容量で差をつけられている。構成で下回りながらも価格が1万円安いことが強みだ。この強みも見方によっては少し厳しいものとなる。

例えば、G-Tune TD-Gをカスタマイズしても同等の構成にはできない。取り扱いパーツの差が生じる。CPUにCore i7-10700とCore i7-10700Fの違いはあっても、性能に影響を与えない。価格で言えばCore i7-10700Fの方が安いので、Core i7-10700を搭載しているG-Tune TD-Gの方がCPUは優れている。1万円安い性能重視モデルか、1万円高いコストパフォーマンス重視モデルか。

この2つのモデルはこれからも競いあっていくことになるだろう。1万円安いことを強みに、カスタマイズできる点がG-Tune TD-Gの主張である。好みの構成を組み上げてFRGXB460/37より安価であればG-Tune TD-Gを、そうでなければFRGXB460/37を選択するくらいでよさそうだ。

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管理人による総評(G-Tune TD-G)

nextgear-micro

G-Tune TD-Gは、RTX 3070×i7-10700搭載のゲーミングPCだ。RTX 2070 SUPERから最新のRTX 3070搭載モデルへと変わった。ゲーミング性能は高く4K解像度にも対応できる。今作ではメモリ16GB、SSD 512GBと最低限の構成は持ちつつストレージ容量を落として価格を引き下げることに注力した。税抜14万円台という価格で初めてのゲーミングPCとしても選びやすい。

価格CPUグラボ
149,800円Core i7-10700RTX3070
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB非搭載

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