G-Tune TD-Gtop

当記事では、G-Tune TD-Gの評判とレビューをまとめている。コラボモデルの中でも最も売れている一台だ。ミドルクラスのゲーミングPCとしては理想的な一台に仕上がったと言える。トリプルストレージを搭載し競合モデルと比べた際の優位性も高い。

2020年05月26日追記!!

現在、G-Tune TD-Gはキャンペーンでストレージの無償アップグレードが実施されている。NVMe対応SSD 512GB、HDD 2TBと特徴的なストレージを活かせるアップグレードが適用されている。つまり、SSD 512GB NVMe+SSD 250GB+HDD 2TBとなる。

より高い利便性を持つモデルをお得に選択出来るチャンスだ。G-Tune TD-Gはミドルクラスの中で、最も優れたストレージ構成を持ったモデルである。誰にでも扱いやすく、そして利便性に長けている。その特徴を更に強化したキャンペーンは要チェックだ。

2020年03月06日追記!!開発ストーリー
G-Tune TD-Gは当サイトとG-Tuneによるコラボレーションモデルである。コラボレーションモデルである以上ある程度販売数を出したいという気持ちがある。しかし、今回のG-Tune TD-Gは販促を目指した製品ではない。いかにユーザーが満足できる構成になるかを一番に考えた。

これまでもユーザーが扱いやすい製品を中心に構成を組んでいた。お得で選びやすいモデルを構成すると必ず近い製品があり、どちらを選んでも大差無いモデルになった。今回は似た性能を持つモデルはあっても構成は被らない唯一のモデルだ。

そして利便性に長けるモデルにするためにトリプルストレージ採用のG-Tune TD-Gが誕生した。リスクを少しでも分散し、長く使えば使うほどに他製品との差が出るようなモデルである。トリプルストレージは高価な製品にしか採用されないので、複数のSSDを搭載することのメリットは使用しないと感じにくい。

初心者でも選べるトリプルストレージ採用モデルがあっても良いのではないか。そう考え、構成したのがG-Tune TD-Gだ。ストレージを一つ増やしたにも関わらず、価格を据え置きで展開してくれたG-Tune担当者には感謝しかない。

各タイトルの対応表

PUBG黒い砂漠FF14Fortnite
pubg
★★★★☆(対応)
kurosabakutop
★★★★☆(対応)
ff14suisyou
★★★★☆(対応)
fortnite
★★★★☆(対応)

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

フルHD+標準設定に適した性能を持つミドルクラスのゲーミングPCだ。高リフレッシュレートでの運用も可能となっている。扱いやすく安定したパフォーマンスを発揮できるゲーミングPCなので、初心者から上級者まで幅広いユーザーに適している。フルHD、高リフレッシュレートを前提としているならおすすめしやすいモデルだ。WQHDや4Kのような高解像度の適正は低いのでそこは注意しよう。

G-Tune TD-Gのスペック

NEXTGEAR-MICRO im610GA1-TD

ブランド名G-Tune
製品名TD-G
価格Windows 10 /129,800円
CPUCore i7-9700
GPUGeForce GTX1660Ti
メモリDDR4-2400 16GB
SSD1256GB NVMe
(NVMe 512GB)
SSD2250GB SATA
HDD1TB
(2TB)
電源500W BRONZE
マザーボードチップセットB360
コスパ★★★★★★★★★★ 10.0オーバー!!

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G-Tune TD-Gのゲーミング性能

GeForce GTX 1660 Ti

GeForce GTX1660Ti-i690sa4

GeForce GTX 1660 Tiは、現行モデルの中ではミドルクラスに位置するグラフィックボードとなっている。前世代のGTX 1070を上回る性能を持つ。価格を抑えながら性能も確保するコストパフォーマンス重視型。

多くのユーザーに支持される性能は人気トップクラスを維持している。i7-9700と組み合わせることで性能を上手く発揮する。何をするにも高い安定性を誇る組み合わせだ。ゲーミングPCに求められる性能をクリアした安心の性能だ。

Core i7-9700

sa2-e-sports-i7-9700

Core i7-9700は非常に優秀なCPUの一つだ。ゲームを快適にプレイするだけに留まらず、様々な用途に汎用性がある。GTX 1660 Tiとの相性は良く、グラフィックボードとしっかりバランスが取れている。

搭載しているチップセットがB360なのでオーバークロックに対応していない。i7-9700も非対応なので無駄が無い。選びやすく、扱いやすいという特徴に一役買っているCPUだ。

総合評価

td-gseinou

新しいゲームや負荷の高いゲームを最高設定でプレイするのは少し厳しい。主にグラフィックボードの性能が足りていない。ミドルクラスはフルHD+標準設定がクリア出来ていることが重要だ。それ以上は高望みとなってしまう。

CPU性能はなかなか優秀である。CPU負荷の高いゲームや処理性能を求められる用途ではミドルクラス以上のパフォーマンスを発揮出来るだろう。設定を下げることで144hzの高リフレッシュレートにも対応可能だ。

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G-Tune TD-Gの特徴

GTX 1660 Ti×i7-9700搭載モデル

ミドルクラスに属するGTX 166 0Tiを搭載したゲーミングPCだ。FULL HDを得意とするグラフィックボードでSteamでも最も使用されているモデルだと言える。2020年の売れ筋になること間違いなしの一台だ!

CPUには第九世代のCore i7-9700を搭載し性能の底上げが行われている。価格帯的にも税抜き12万円台で購入しやすいと言える。最新のGTX16シリーズが登場しゲーミングPC全体の価格が上がっている中では魅力的な存在だ。明らかにゲーミングPCの相場が上がっていて税抜き17万円のモデルも珍しくない。

現状トップクラスの総合力を備えたモデルとなっている。高いCPU性能、安定感のあるグラフィック性能、余裕のあるストレージ、抑えられた価格。G-Tune TD-Gはこれらの要素をしっかり持っている優れたゲーミングPCである。

現状、同等な製品はあっても上回る製品は同価格帯に存在していない。ミドルクラスを代表するGALLERIA XTとも真っ向から立ち向かえる唯一のモデルだ。この価格帯、性能帯でゲーミングPCを探しているのであれば強くおすすめできる製品である。

トリプルストレージ搭載の唯一無二の存在

キャンペーン期間中はプライマリストレージのNVMe対応SSDが512GBに容量アップしている。用途の幅が広がるわけではない。しかし、保存容量が大きくなることは良いことだ。2020年2月にリニューアルされたG-Tune TD-Gはストレージ構成が大きく変更されている。NVMe対応SSD 256GBはそのままに、HDD容量を半減の1TBにしてSATA接続のSSD 250GBを追加したトリプルストレージ採用モデルとなった。

トリプルストレージのメリットは、システム用のSSDと保存用のSSDを分けられる事にある。多くのゲーミングPCがSSDとHDDのデュアルストレージを採用している。この構成ではSSDがメインストレージに選択され、SSDはOS(システム)と保存したいゲームの両方で使用することになる。

最新のゲームでもセーブデータはローカル保存対応のゲームも多い。OSの初期化やシステムの復元を求められた際に、保存しておいたセーブデータが丸々消えてしまう可能性がある。せっかくプレイしたゲームデータが消える。それは、そのゲームのプレイを断念することにも繋がるだろう。そのリスクをかき消す為に、SATA接続SSDを追加した。NVMe対応SSDはゲーム保存の恩恵を受けにくいからだ。

これにより価格はそのままに実用性の高いトリプルストレージを実現できた。この構成は人を選ぶので誰にでもおすすめできる製品ではないかもしれない。それでもミドルクラスではほとんど存在しないトリプルストレージが最大の特徴と言える。

トリプルストレージの運用方法

  • NVMe対応 M.2 SSD(プライマリ)
  • 当該SSDは、プライマリストレージに選択される。OSがインストールされるため使用可能容量は100GB~180GBくらいと考えたい。キャンペーン期間中は300GB~380GBまで増える。超高速ストレージの容量倍増の恩恵は大きい。

    NVMe対応はファイルの受け渡しなどが高速化されるのでゲームではなく、アクセスの多いファイルを保存するのに適している。SATA接続SSDの容量がフルになった時の保存用ストレージとして運用するのもありだ。

  • SATA接続SSD
  • ゲームを保存するためのストレージ。起動や読み込みが早くなるだけではない。OS再インストールをすることになってもデータが消えることも無くなる。ローカル保存のセーブデータの取り扱いにも適している。

    容量はそこまで多くないのでプレイ頻度の高いゲームやアプリケーションを保存するメインストレージとして扱うのがベスト。ゲームの起動や読み込み速度はNVMe対応SSDと同等である。

  • HDD 1TB
  • 頻繁にアクセスするゲームやアプリケーション以外であれば何を保存しても良い。一時保存にも適している。ある意味でメインストレージのような取り扱いになるだろう。

    キャンペーン期間中は2TBになる。ゲームのフラグムービーを作成した時、素材動画で1.2TBを超えた事がある。その経験から、利便性を追求するなら2TBあった方が良いのではないかと考えた。ストレージに特徴のあるモデルだからこそ、ストレージで困らないようにしたかった。

補足:トリプルストレージ搭載のメリット

メリット1 ちょっとした保険

このコラボレーションモデルの構成は筆者の実体験に基づき、少しでも不安を取り除ける組み合わせをという考えから案を得ている。少し前のことだが、実際に体験したことを紹介しよう。OSをインストールしていたSSDは使い古していて、ゲームをやり込んだタイミングで不具合によりOSを再インストールすることとなった。

OSの再インストールは多くの不具合を解決する最終手段だ。これを行うとOSを保存していたストレージは初期化される。当然、保存していたデータが失われてしまうので、やりこんだゲームのセーブデータは消えてしまった。ゲームの保存場所とセーブデータの保存場所が違ったことで起きた出来事だ。気をつけていれば起こらなかったことである。

主流のSSD+HDDだとゲームの保存場所もプライマリストレージになる。この構成ではデータが消えてしまう運命にあるのではないかと疑問を持った。そしてG-Tuneとのコラボレーションモデルに反映させて頂いた。パーティションを行うなど似たような方法はある。

しかし、最初から分離していれば設定を行う必要もない。誰にでもすぐに使えるため、SSD2つとHDD 1つのトリプルストレージを実現させた。500GBのSSDと総容量は同じでも長く使用すると起こる不具合に対応しやすい。ある種の保険のような形だと考えて貰えればと思う。G-Tune TD-Gは製品寿命を長くするために、性能ではなく構成の組み合わせにこだわったモデルだ。

メリット2 プライマリストレージの破損に対応

OSをインストールしているストレージが破損した場合、パソコンが使用できなくなる。この時SSD+HDDであるとHDDにOSをインストールする応急処置が可能である。しかし、NVMe対応などのSSDからHDDにOSを移動させると、起動や動作に感じるストレスは大きい。

メインSSD+サブSSD+HDDの組み合わせであれば、最悪の場合はサブSSDにOSをインストールすることができる。ただし、OSをインストールすると中身が消えてしまうので、サブSSDに重要なファイルが入っている場合はこの方法は使わないほうが良い。後からダウンロードできるゲームデータ程度であれば、この強引な力技を使用することもできる。

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コストパフォーマンスチェック

各モデルをグラフで確認

G-TuneTD-Gkosupahyou

同価格帯のGALLERIA XT、G-Tune PN-Zを比較に並べた。性能に関わるCPU、GPU、メモリ容量の3つを足したスコアでの比較となるため、純粋に性能の高い製品が有利になる。同じ価格帯の製品である3製品の中で、G-Tune TD-Gは少しだけリードしている。つまり、この価格帯で最強の性能を持つモデルはG-Tune TD-Gである。

価格が少し安いGALLERIA XTは、総合的にコストパフォーマンスではなかなかのものである。ただ、性能で劣っている分だけコストパフォーマンスが同じであっても少しだけ不利な結果となってしまう。ストレージのアップグレードが適用されているG-Tune TD-GはGALERIA XTを上回り、文句無くNo.1だ。

G-Tune PN-Zは一つ明らかに落ちる製品のように見える。しかし、G-Tune製品は適正価格よりも高価な製品だったこともあり、このラインナップの中に割り込めたのは今後への期待の現れではないだろうか。G-Tune TD-G最大の長所はそのコストパフォーマンスの良さにある。

性能と価格だけならGALLERIA XTを上回っており、過去のキャンペーンモデル相手にその上を行くG-Tune TD-Gがいかに優れた製品であるか分かって貰えるだろう。電源容量自体は500W BRONZEで十分である。

コラボモデルはG-Tuneの通常モデルよりも割安

 TD-Gim610SA6-SP差額
イメージim610im610-
価格129,800円154,800円+25,000円
CPUi7-9700i7-97000円
GPUGTX1660TiGTX1660Ti0円
メモリDDR4-2400 16GBDDR4-2400 16GB0円
SSD1256GB NVMeM.2 256GB+5,000円
SSD2250GB非搭載+8,800円
HDD2TB1TB+5,800円
チップセットB360B3600円
電源500W BRONZE500W BRONZE0円
コスパ10.02.3-
通常モデルにも似た構成のゲーミングPCがラインナップにある。ただし、さすがに価格差がありすぎるため通常モデルはもう少し安くなるだろう。現時点での価格差は構成面も踏まえると35,800円となっている。さすがに通常モデルが高すぎる。コスパが10となっているのも納得できるだろう。

G-Tune TD-Gの比較対象モデルを紹介

ブランドG-TuneGALLERIA
イメージNEXTGEAR-MICRO im610GA1-TDgalleriaxg
製品名TD-GXT
ケースミニミドル
価格129,800円124,980円
CPUi7-9700i7-9700
GPUGTX1660TiGTX1660 Super
メモリDDR4-2400 16GBDDR4-2666 16GB
SSD1256GB NVMeNVMe 512GB
SSD2250GB SATA非搭載
HDD1TB1TB
電源500W BRONZE500W BRONZE
マザボB360B365
公式公式公式
性能面ではグラフィックボードの分だけG-Tune TD-Gが上回る。キャンペーンでNVMe容量がアップしている場合、GALLERIA XTを完全に上回る。SATA SSD 250GBが追加されたトリプルストレージの利点が活きる。GALLERIA XTの構成は大きく変更された。

その上でアドバンテージを得ているG-Tune TD-Gはミドルクラス最強の座にある。価格差5,000円では届かない性能と構成の差だ。GALLERIA XTの価格が下がると評価は難しくなる。GALLERIA XTが119,980円で展開されない限りはG-Tune TD-Gを選ぶ方が良いだろう。

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パソコンケースレビュー

nextgearmicro

G-Tune TD-Gで採用されているのは、G-Tuneの新しいミニタワーだ。スタイリッシュなデザインで今風のケースとなっている。シンプルでかつ機能性も兼ね備えている。ただし、光学ドライブが非搭載となっているので注意して欲しい。必要ならオプションで追加可能。

今はWEB上でドライバも入手できるのでそれほど光学ドライブの必要性は高くないだろう。パソコンケースは、デザイン面でも機能面でもどんどん進化してきていると言える。ユーザーの要望に応える形で変わっているのは事実だ。今後も2年から3年周期で変わっていくのかもしれない。

G-Tune TD-Gのカスタマイズ候補

項目基本モデルおすすめカスタマイズ
おすすめモニタなしなし iiyama G-MASTER GB2560HSU-2
+30,400円
翌営業日出荷サービスなし翌営業日出荷サービス
+2,000円
CPUファン標準CPUクーラーオリジナル サイドフローCPUクーラー
+2,800円
CPUグリス標準CPUグリスダイヤモンドグリス 親和産業 OC7
+1,900円
メモリDDR4-2400 8GB x2DDR4-2666 8GB x2
+5,800円
電源500W BRONZE700W GOLD
+4,800円
光学ドライブ非搭載DVDスーパーマルチドライブ
+3,800円
M.2 SSD512GB NVM Express SSD1TB NVM Express SSD
+6,800円
SSD250GB SSD480GB SSD
+2,800円
HDD1TB2TB
+3,800円
拡張カードなしASUS PCE-AX58BT
+7,800円
ケースG-TuneミニタワーG-Tuneミニタワー強化ガラスサイドパネル
+5,800円
  • おすすめモニタ
  • 144hz対応の24.5型ゲーミングモニター。標準的な価格でiiyamaのモニターを選択することができるため、144hz対応モニターを所持していない場合はおすすめ。G-Tune TD-Gの性能を活かせるモニターなのでここで選択せずとも、いつかは高リフレッシュレートのモニターに置き換えたい。

  • 翌営業日出荷サービス
  • 時期によっては選択出来ないオプション。通常5営業日ほどで出荷されるパソコンが、最短翌日に出荷される。+2,000円で手元に素早く届くのは嬉しいサービスだ。選択出来るなら選択したオプションだ。到着までの時間が短くなるなら2,000円は安い。

  • CPUファン
  • i7-9700であれば標準のCPUファンで十分対応できる。冷却性能をより高くするならオリジナルのサイドフローCPUクーラーがおすすめだ。通常よりも高い冷却性能は性能の低下を防ぐ効果もあるので実質的にパフォーマンス向上に繋がるだろう。

  • CPUグリス
  • 意外と軽視されがちなCPUグリスは、どのショップでもカスタマイズ自体は非常に安価。標準ファンからオリジナルファンに変更しているのであれば、ダイヤモンドグリスへの変更を推奨。もちろん標準ファンでも効果は高いので、冷却性能の安定を求めるなら選択しておきたい。

  • メモリ
  • 性能的に16GBあれば十分だ。カスタマイズするなら規格を一つ上げたDDR4-2666を推奨。通常のDDR4-2400よりも処理性能に優れる。しかし、体感することは難しいだろう。あくまでも変更するならという程度だ。今後32GB以上への増設を考えていないのであればこのままで十分だ。

  • 電源
  • 電源容量自体は500W BRONZEで十分である。それでも電源容量に余裕をもたせることで、発熱を抑えたり、安定感が増したりするなどの恩恵を受けられる。その恩恵を受けるなら700W GOLDへのカスタマイズがおすすめだ。増設の予定や消費電力アップさせる変更を加えないなら必須というわけではない。グラフィックボードの交換等で対応し、長く使用するのであれば変更しておきたい。

  • 光学ドライブ
  • 一部のゲームやソフトウェアのインストールにCD-ROMを使用する。その場合は光学ドライブが必要になる。外付けの光学ドライブもあるのでこの辺りは好みで良さそうだ。

    特殊なゲームをプレイしない限りは必要としない。公式サイトからのダウンロードやDL販売等で完結することがほとんどだ。最近では光学ドライブの使用頻度が低く、必要としないユーザーの方が多い。

  • M.2 SSD
  • 通常時256GBのNVMe対応SSDを搭載している。キャンペーン期間中は512GBにアップグレードされる。その場合は1TBにカスタマイズするくらいだろう。重要度はそこまで高くない。

    ゲーミングPCなら512GBもあれば十分だろう。選択する時に256GBなら512GBへのカスタマイズはまずまず有用である。ただし、用途は基本的に控えの保存領域になる。そのため、カスタマイズの恩恵は高いとは言えない。

  • SSD
  • 通常250GBのSSDを480GB以上へアップさせるのは必須ではないが優先度は高い。ゲームや頻繁にアクセスするアプリケーションはこのSATA接続SSDに保存することが多くなる。容量に余裕は持たせておいて損はない。カスタマイズの必要性はプレイするゲームの数や使用するアプケーションの数による。

    そこまで多くのゲームをプレイしないのであれば必要はないだろう。Steamなどを利用して様々なゲームをプレイしているユーザーはカスタマイズ推奨だ。あって困るものではない。同時に無くて困るものでもない。これはトリプルストレージの恩恵とも言える。

  • HDD
  • 1TBのHDD容量を2TBへカスタマイズすることで、動画を保存しやすくなる。キャンペーン期間中は2TBになるのでカスタマイズの必要性は薄い。NVIDIA製のグラフィックボードは負荷を感じず最大20分巻き戻して録画できるShadowPlayというキャプチャーソフトが付随している。

    これを利用することで逃したプレイも保存可能で意外と容量を消費する。PUBGなど対応したゲームではハイライトとして自動で保存する機能もある。ゲームのプレイ動画を保存する場合はHDDへの保存が主である。動画を保存しなければ2TBでも使い切るのは難しいのでそのままで良いだろう。

  • 拡張カード
  • ASUS PCE-AX58BTはWi-Fi 6、802.11axに対応した最大2.4Gbpsの無線LANを内蔵している。デスクトップPCで無線LANを使用する場合は必須となる。ゲームでは高品質な回線が必要であるため、少し性能の高いASUS PCE-AX58BTへのアップグレードを推奨する。予算的に厳しいという方には家電量販店などで販売されている安価な受信機でも良いだろう。回線自体は有線LANのほうが安定する。

  • ケース
  • ガラスサイドパネルは、左側面のケースカバーが透明なパネルになる。中身を確認したり、LEDファンで光を楽しむことができる。最近ではゲーミングPCと言えばサイドをクリアにし、LEDで輝かせた派手なパソコンを指していたりするほど定着している。ただ、誰かに見せる予定でも無ければ眩しいだけなので必要だと感じるユーザーにのみおすすめだ。

管理人による総評(G-Tune TD-G)

NEXTGEAR-MICRO im610GA1-TD

トリプルストレージとミドルクラス最強モデルという2つの特徴を持っている。これはGALLERIA XTがGTX 1660 Super搭載モデルに変更された事も影響している。ライバル製品の性能がダウンしたことで最強モデルへ繰り上がった。比較にも登場するため、どちらが自分に合うかを確認して選択したい。

珍しい構成を持つだけではない。しっかりした実用性と最新のゲームの要求スペックに完璧に応えられる対応力も兼ね備えている。実際に複数ストレージを所持したことがないと、このトリプルストレージの良さは伝わりにくい。パーティションと違い物理的に別のドライブになるので保存管理がしやすい。故障や不具合のリスクも分散されている。保険という意味では非常に優れたメリットを持っている。

ストレージのカスタマイズや増設のコストも掛からない。標準構成のままこれらの恩恵をしっかり受ける事ができる。性能、構成、コストパフォーマンス、全ての面で高い評価を得た完成度の高いミドルクラスのゲーミングPCと言える。

価格CPUグラボ
129,800円Core i7-9700GTX1660Ti
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB+250GB2TB

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