hpx2s15画像引用元:https://jp.ext.hp.com


当該ページでは、HPのゲーミングブランドOMENの新製品「X 2S 15」のレビューを行っている。このモデルはただのゲーミングノートPCではない。

世界初となるデュアルモニターを搭載した一台だ。気になる実用面も含めて詳しく解説しているのでぜひ参考にして欲しい。

OMEN X 2S 15のスペック詳細

ブランド名OMEN
製品名X 2S 15
価格Windows 10 / 399,800円
CPUCore i9-9880H
グラフィックボードGeForce RTX 2080 with Max-Q Design
メモリDDR4-2400 32GB
SSDNVMe 1TB
HDD非搭載
サイズ約361×262×20-26.5mm
重さ約 2.37kg
バッテリー駆動時間最大4時間
コスパ
ノートパソコンとは思えないほど高スペックな一台だ。グラフィックボードにはRTX 2080with Max-Q Designを搭載、CPUにはCore i9-9880Hを搭載している。Core i9-9880Hを搭載したノートは珍しい。

メモリ32GB、SSD 1TBと構成も充実だ。デスクトップパソコンと比べても遜色はない。高解像度にも対応できるゲーミング性能を持っている。ただし、高性能な分発熱量も増えるため排熱対策が必須だ。本体が大きく重くなってしまうのはそのためだと言える。

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OMEN X 2S 15の特徴

世界初で未体験なデュアルモニター搭載ノートPC

omendisplay

当該モデル最大の特徴はキーボードの上部に約6インチのタッチパネルを搭載していることだ。今までのゲーミングノートPCにありそうでなかった新しい機能となっている。ユーザーの用途に合わせて様々な活用方法がある。例えば、サブモニターにCPU使用率を表示させたり、テンキーとして使用したりすることも可能だ。

さらに、ゲーム画面の一部を拡大して描写する「リアルタイムスクリーンミラーリング機能」も搭載。ゲームのミニマップを拡大して表示させておけば視認性が高まる。配信を行う際はチャットやコメントを表示、音楽のプレイリストを表示、Discordでチャットも表示可能だ。できることはある程度イメージしやすいかもしれない。活かせるかどうかはあなた次第。

機能を支えるハイスペックなゲーミングノート

144hzに対応したモニターを搭載。より滑らかなゲーム描写が可能だ。その高性能モニターを支えるi9-9880HとRTX 2080 max-Qの組み合わせはフルHD以上でもサクサク動作する。144hzを活かすには高い性能が必要となるため、機能面だけでなく性能面でも充実したモデルですね。標準搭載メモリは32GBと大容量だ。

配信に作業に様々な用途で活かせるノートPCだと言える。ゲームをしながらの作業にも適していて、ゲーミングノートの中でも頂点に近い性能と利便性、そして対応力を持っている。デスクトップに負けないモデルとして注目度は高い。

パフォーマンスを低下させない高い排熱性能を持つ

どうしてノートパソコンにはRTX 2080 やCore i9-9880Hといった高性能パーツを搭載したモデルが少ないのか。単純に多くのユーザーがここまでを求めないということもあるが、発熱量が大きくなり発熱対策にコストが掛かり価格が跳ね上がってしまうからだ。当該モデルについては、性能と発熱対策について考えると割高とは言えない。

2つの大型ファンを備え2方向吸気、3方向排気で本体に熱がこもらない工夫がされている。さらに、Conductonautを採用し従来のシリコングリスと比較して10倍以上の熱伝導率を持ち冷却校が高い。CPUパフォーマンスの低下を防ぎゲーミングパフォーマンスを向上させるというわけだ。

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OMEN X 2S 15のデメリット

大きくて重いため持ち運びがしにくい

排熱性能を高めたがゆえに本体が大きく重くなってしまっている。これは高性能ゲーミングノートPCの宿命だと言えるだろう。重さは約2.37kgと持ち運びをするには少し苦しいかもしれない。

また、バッテリー駆動時間も最大4時間と長く使用することができない。ノート向けとしてハイエンドのRTX 2080 with Max-Q DesignとCore i9-9880Hを搭載しているからこそだ。

世界初の形状は初心者向きではない

世界初のデュアルモニターを搭載し特徴的な形状をしているゲーミングノートPCだ。これがメリットとデメリットを生んでいる。メリットはすでに見てきたとおりだが、デメリットとしてはキーボード全体が小さく下部にまとめられ使い勝手が悪い。約6インチのタッチパネルを搭載したことで、タッチパッドがキーボードの右下にまとめられたことのデメリットだ。

さらに、日本語キーボードでありながら英字配列のようなサイズで一般的なゲーミングノートPCと比べて少し使い勝手が異なっている。使いこなせるかどうかも踏まえて初心者が手を出しにくい製品だと言える。

便利なデュアルモニターの機能は限定的

確かにデュアルモニターというのは非常に利便性が高い。しかし、できることが限られるため、サブモニターやデュアルモニターという表現は多少誇張があるように感じてしまう。本来のデュアルモニターであれば、独立したモニターが搭載され、それぞれを接続することで一枚のモニターとして使用する。

OMEN X 2S 15のサブモニターは機能こそ豊富となっているが、完全に独立したモニターというわけではないのでそこは理解しておく必要がある。Razer社のSwitch Blade User Interfaceに近いものがある。単純にタッチパネル搭載のキーボードというポジションが近いかもしれない。

もちろん、それがノートパソコンに搭載されるというのは世界初です、機能性に優れたことは確かだ。ただ、純粋なデュアルモニターとして考えるには少し厳しい部分がある。また、その言葉に誤解しないようにしたいところだ。

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新しいことへの挑戦

当該モデルはメリット・デメリットともにはっきりとしていて総合的な評価が判断が非常に難しいモデルだと思う。しかし、OMEN X 2S 15は確かに新しいことを実践し、将来的に純粋なデュアルモニター搭載ノートパソコンが登場するための足がかりは作れたのではないだろうか。マイナス部分は確かに目立つが、可能性という意味では大きなプラスのようにも見える。

ゲーミングノートPCは既にテンプレート化し、薄さやデザインの違いに重きを置く傾向にあった。ノートPC=デスクトップの小型版という枠から大きく抜け出したタッチパネル搭載は新たな可能性を生み出したと言っても過言ではない。まさに、型にはまりつつあるゲーミングノートに一石を投じる製品だ。

そうは言っても手放しで喜んでもいられない。可能性は確かに導いたが、限界が見えたとも捉えられる。新たな機能を搭載し、キーボードも特殊なものに変更。それでもノートパソコンとしての形状は維持されている。この形状で出来る限界というのが今回のデュアルモニターというタッチパネル搭載だったのかもしれない。

ゲーミングノートとして新たな一歩を踏み出しつつ、従来を踏襲したOMEN X 2S 15は性能面から見ても非常に優秀なモデルだ。扱いに慣れさえすれば様々な用途で性能と利便性を発揮してくれるだろう。ここからどのような進化をしていくのか楽しみである一方で、形状としてはこれ以上望めないのではないかという気持ちもある。アーリーアダプターになりたい挑戦者の方は一歩踏み出して購入を検討して欲しい。

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