raytrek XFtop


当記事では、raytrek XF 2022新春モデルのレビューをしている。RTX 3070搭載の最安値クラスとして名を馳せるモデルだ。クリエイターPCとして販売されているが、高性能なグラフィックボードを搭載しているのでゲーミングPCとしても通用する。RTX 3060 Ti搭載モデルの価格が上がっている中でRTX 3070搭載モデルに注目が集まっている。

raytrek XF 2022新春モデルのスペック

raytrek ZFtop

ブランド名raytrek
製品名XF 2022新春モデル
価格Windows 10 / 224,980円(税込)(税込)
CPUCore i7-11700
グラフィックボードGeForce RTX 3070
メモリDDR4-3200 32GB
SSDNVMe 1TB
HDD非搭載
電源750W GOLD
マザーボードチップセットH570
光学ドライブDVDドライブ
コスパ★★★★★★★★★☆ 9.2

>>raytrek XF 2022新春モデルを購入<<

各タイトルの対応表

Final Fantasy 14
4K
Apex Legends
144Hz
Apex Legends
60Hz
フォートナイト
144Hz
フォートナイト
60Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

raytrek XF 2022新春モデルのゲーミング性能

GeForce RTX 3070(GPU)

rtx3070seinou

GeForce RTX 3070は、Ampere世代におけるハイクラスのグラフィックボードだ。70番台ながら4Kでのゲームプレイも視野に入る性能の高さを持っている。フルHDなら高リフレッシュレートでのゲームプレイも可能だ。オールラウンドに対応できるモデルは評価が高い。レイトレーシング性能にも余裕があるのは心強い。将来性が高く長く使い続けたいと考えているゲーマーの方にもおすすめだ。最近は価格が高騰していて単体モデルなら倍近い14万円前後が相場となっている。

Core i7-11700F(CPU)

i7-11700seinou

Core i7-11700Fは、Intel第11世代のハイパフォーマンスモデルだ。2021年3月30日に発売された新しいモデルとなっている。8コア16スレッドと従来モデルと共通ながらCPUコアの改良で性能の底上げが行われている。動画編集・画像編集・ゲーム実況など様々な用途で活躍すること間違いなしだ。Intel第11世代では消費電力が上がりすぎていると酷評されることも多いが、Core i7シリーズなら抑えられていて選びやすい。電源ユニットも極端に気を使う必要はない。

総合性能

raytrek XFseinou

raytrek XFはRTX 3070とCore i7-11700Fを搭載した最新モデルだ。raytrekブランドは、ゲーミングPCではなく、クリエイター向けPCにカテゴライズされる。しかし、その用途は主にゲームとなりそうだ。ゲーミングPCとして使用することがraytrek XFのよさを最大限引き出せる。

高解像度から高リフレッシュレートまで、プレイスタイルを選ばない。FF14を高解像度でプレイできるのはもちろん、多くのタイトルを4Kで楽しめる。フルHDでも性能は無駄にしない。Apex Legendsやフォートナイトを高リフレッシュレートで快適にプレイできる。

本格的に上位を目指すようなコアなスタイルにも適している。メモリ容量が32GBあるので、配信や動画作成にも役立つ。ゲーム以外の用途でもパフォーマンスを発揮できるオールラウンドなモデルと言える。

>>raytrek XF 2022新春モデルを購入<<

raytrek XF 2022新春モデルの概要&特徴

raytrek XFの弱点を克服した新春モデル

raytrek XF 2022新春モデルは、これまでのraytrek XFのSSD容量を1TBに倍増させたモデルだ。そして、これまでのraytrek XFはメモリ半減したraytrek XF-Cと統合するような形となった。raytrek XF-Cとの統合は、この新春モデルを登場させるための布石だったのだろう。raytrek XFはクリエイター向けPCということで、メモリ容量が強みのモデルだ。

性能も構成も優れている反面、ストレージ容量は標準的で物足りなさがあった。強いて言えば、ストレージは唯一の弱点だった。新春モデルではその弱点を補い、隙のないモデルに仕上がっている。クリエイターもゲーマーも扱いやすく満足のいくモデルと言える。RTX 3060 Tiの価格が高騰したことで、RTX 3070は再評価されている。

RTX 3070搭載モデルの中でも、raytrek XFは圧倒的なコストパフォーマンスを持つだけに注目度は高い。これからのハイクラスを担うモデルと言っても過言ではない。注意すべきは気になるのは新春モデルであるという点だ。今選ぶのであれば特に問題はないが、少し先に選択するとなればお得なモデルを購入できない可能性が高い。通常のraytrek XFに戻っているかもしれないということだ。

その通常がSSD 500GBになるだけならどうということはない。これが現在のメモリ16GB、SSD 500GBのraytrek XFに戻るならおすすめできない。新春モデルの登場に合わせてダウングレードされているのか、それともこれからはそれが通常となるのか分からない。そのため、raytrek XFを候補に加えているなら新春モデルになっているうちに選んでおきたい。

ユーザーも用途も選ばないゲーミングPC

raytrek XFはクリエイター向けPCとして展開されている。クリエイター向けPCの要素はメモリが32GB搭載されている点くらいだろう。後はゲーミングPCとしての側面が強い。クリエイターに求められる性能はゲーマーが必要とする性能は共通点がある。raytrek XFは用途を選ばないという点で、大は小を兼ねるような構成になっている。

raytrek XFの性能でゲーマーが必要とするのはCore i7-11700とRTX 3070だ。クリエイターはCore i7-11700とメモリ32GBが重要になる。メモリ容量が16GBであればクリエイターとしては少し物足りなかったはずだ。クリエイター向けとして構築されているだけはあって、クリエイターにも満足できる構成だ。これにより、ゲーマーやクリエイターというユーザーを選ばなくなる。

当然、それぞれの用途も選ばないでよくなる。ミドルクラスのバランスとは違う、オールラウンド性の高さこそがハイクラスの魅力の一つだ。一方で、ユーザーも用途も選ばないことから、どちらかに偏った使い方では少し惜しい。それならゲームに特化したモデル、作業に特化したモデルを選択した方がいい。raytrek XFは優れているだけに、無駄とも取れる構成に弱みがある。

例えば、メモリ16GB搭載モデルが1万円安くあれば、評価の上では上回っても用途的に選ばれるのは安い方だ。いかに優れたモデルであっても、用途に合わなかったり、オーバースペックになったりすると選ぶメリットがない。オールラウンドに対応できるが故に、限定的な用途では性能が無駄になることもある。

ユーザーも用途も選ばないはずが、人を選ぶモデルになる。もっとも、現時点でraytrek XFを上回るモデル、同等の性能で安価なモデルはないのでそういった心配はない。ただ、先々強力なゲーム性能を持つモデルが登場すると立場が厳しくなる。選択する際はチェックはしておきたい。

>>raytrek XF 2022新春モデルを購入<<

似ているゲーミングPCとの比較

ブランド名raytrekGALLERIA
イメージraytrek ZFtopGALLERIA XA7C-R70S (2)
製品名XF 2022新春モデルXA7C-R37
価格224,980円(税込)229,800円(税込)
CPUCore i7-11700Core i7-11700
GPURTX 3070RTX 3070
メモリDDR4-3200 32GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TBNVMe 1TB
HDD非搭載非搭載
電源750W GOLD750W GOLD
マザーボードH570H570
公式公式公式
詳細当ページ詳細
比較対象は同じドスパラのGALLERIA XA7C-R37だ。raytrek XFと似たモデルながら、ゲーミングPCということでケースに力が入っており、価格も少し高めに設定されている。見た目よりも中身を重視するならraytrek XFの方が安くてメモリが倍増しているのでおすすめだ。新春モデルになり、SSD容量が倍増したことでGALLERIA XA7C-R37と同等以上の構成となっている。現行のraytrek XFとGALLERIA XA7C-R37とでは比較にならない。

GALLERIA XA7C-R37はRTX 3070搭載モデルの中では標準的なモデルだ。ここから大きな変化は期待しにくい。ただし、raytrek XFは在庫切れや構成変更の可能性がある。特に価格に関しては値上げされることも十分考えられるので、次点のモデルとしてGALLERIA XA7C-R37はチェックしておきたい。

>>raytrek XF 2022新春モデルを購入<<

パソコンケースレビュー

本体前後

raytrek ZFsyoumenケースデザインは非常にシンプルだ。ゲーミングPCらしさはなくビジネスモデルと考えた方がわかりやすい。LADDER(ハシゴ)をイメージしたデザインとなっている。もちろんデザインの好みこそあれ機能面で劣るわけではない。光学ドライブも標準搭載で実用性の高さも光る。吸気は前面部及び左サイドから行い、天板及び後部から熱を放出する。

右側

raytrek ZF-right本体右側には小さな吸気口が設けられている。非常にシンプルなデザインだと言える。

右側内部

raytrek ZFrightinside本体内部は配線も綺麗にまとめられていて好印象だ。プロのなせる技だろう。個人でここまでの作業を行うにはどうしても時間が掛かってしまうし、手先の器用さが求められてしまう。

左側

raytrek ZFleft本体左側には大きな吸気口が設けられている。グラフィックボードやCPUといったパーツを直接増やすことが可能だ。

左側内部

raytrek ZFleftinside
左側から見た内部はこのようになっている。配線がタイラップで綺麗にまとめられている。ケーブルがパーツに干渉しないように工夫されているのがわかるだろう。シンプルながらその完成度は高い。

管理人による総評(raytrek XF 2022新春モデル)

raytrek ZFtop

raytrek XF 2022新春モデルは、厳密に言えばクリエイターPCだが、高性能なグラフィックボードを搭載していてゲーミングPCとしても通用する。CPUにはハイクラスのCore i7-11700を搭載している。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高くクリエイター作業にも適している。メモリ32GB、SSD 1TBと構成も充実している。通常モデルからパワーアップしてストレージが倍増となったのは大きい。

RTX 3060 Ti搭載モデルの価格が上昇傾向にある中でこのRTX 3070搭載モデルに改めて注目が集まっている。ハイクラスのモデルを探している方は必見だ。クリエイターの方にとってもメモリ容量32GBというのは心強い。

価格CPUグラボ
224,980円 (税込)Core i7-11700RTX3070
メモリSSDHDD
DDR4 32GB1TB非搭載

その他あなたにおすすめの記事はこちら!