raytrek XFtop


当記事では、raytrek XF 11700搭載モデルのレビューをしている。RTX 3070搭載モデルで最安値クラスだ。相場よりも3,4万円も安く購入できる価格設定となっている。RTX 3070搭載モデルの購入を考えている方はこのモデル以外の選択肢はないと考えてもよいほどだ。すぐに値上げされてしまうのではないかと今から不安になっている。

raytrek XF 11700搭載モデルのスペック

raytrek ZFtop

ブランド名raytrek
製品名XF 11700搭載モデル
価格Windows 10 / 199,980円(税込)
CPUCore i7-11700
グラフィックボードGeForce RTX 3070
メモリDDR4-3200 32GB
SSDNVMe 512B
HDD非搭載
電源750W GOLD
マザーボードチップセットH570
光学ドライブDVDドライブ
コスパ★★★★★★★★★★ 10.0 over!!

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

raytrek XF 11700搭載モデルのゲーミング性能

GeForce RTX 3070(GPU)

rtx3070seinou

GeForce RTX 3070は、Ampere世代におけるハイクラスのグラフィックボードだ。70番台ながら4Kでのゲームプレイも視野に入る性能の高さを持っている。フルHDなら高リフレッシュレートでのゲームプレイも可能だ。オールラウンドに対応できるモデルは評価が高い。レイトレーシング性能にも余裕があるのは心強い。将来性が高く長く使い続けたいと考えているゲーマーの方にもおすすめだ。最近は価格が高騰していて単体モデルなら倍近い14万円前後が相場となっている。

Core i7-11700(CPU)

i7-11700seinou

Core i7-11700は、Intel第11世代のハイパフォーマンスモデルだ。2021年3月30日に発売された新しいモデルとなっている。8コア16スレッドと従来モデルと共通ながらCPUコアの改良で性能の底上げが行われている。動画編集・画像編集・ゲーム実況など様々な用途で活躍すること間違いなしだ。Intel第11世代では消費電力が上がりすぎていると酷評されることも多いが、Core i7シリーズなら抑えられていて選びやすい。電源ユニットも極端に気を使う必要はない。

総合性能

raytrek XFseinou

raytrek XFはRTX 3070とCore i7-11700を搭載した最新モデルだ。raytrekブランドは、ゲーミングPCではなく、クリエイター向けPCにカテゴライズされる。しかし、その用途は主にゲームとなりそうだ。ゲーミングPCとして使用することがraytrek XFのよさを最大限引き出せる。

高解像度から高リフレッシュレートまで、プレイスタイルを選ばない。FF14を高解像度でプレイできるのはもちろん、多くのタイトルを4Kで楽しめる。フルHDでも性能は無駄にしない。Apex Legendsやフォートナイトを高リフレッシュレートで快適にプレイできる。

本格的に上位を目指すようなコアなスタイルにも適している。メモリ容量が32GBあるので、配信や動画作成にも役立つ。ゲーム以外の用途でもパフォーマンスを発揮できるオールラウンドなモデルと言える。

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raytrek XF 11700搭載モデルの概要&特徴

これぞドスパラの本気の一台だ

raytrek XF 11700搭載モデルは、圧倒的な存在感を放つモデルだ。RTX 3070搭載最強モデルと言っても過言ではない。ドスパラを始め、全てのショップでRTX 3070とCore i7の組み合わせは税込20万円を超えている。相場は23万円にまで登っている状態だ。その中で最新のCore i7-11700搭載、メモリ32GB標準搭載で税込20万円を切る価格は奇跡だ。

他のRTX 3070搭載モデルを圧倒する構成と価格で最強の座に君臨した。これぞドスパラの本気である。完全に相場を崩しに来ている。気になるのはraytrek XFだけが突出していることだ。過去にもraytrekシリーズで突き抜けたモデルは登場してきた。しかし、その多くがすぐに売り切れや変更が加えられている。記載されていないがキャンペーンモデルとして見ておくべきだ。

いい意味で明らかに今の相場に見合ったモデルではない。ドスパラのゲーミングブランドGALLERIAでメモリ16GBが23万円台後半であることからも分かる。言い換えれば、今このタイミングでRTX 3070搭載モデルを探しているならraytrek XF以外の選択肢はない。RTX 3060搭載モデルが税込20万円台に突入している状況だ。RTX 3070搭載モデルを税込20万円以下で選択できるチャンスはそう多くない。

これほどおすすめできるモデルが登場したのはいつ以来だろうか。価格が高騰している以上、優れたモデルは消去法でしか選出できないと思っていた。raytrek XFは価格の高騰が起こる前であってもおすすめできたかもしれない。予算がこのあたりならraytrek XFを置いて他に選択肢はない。70番台のGPU最強モデルGALLERIA XFの系譜だろうか。

価格が安いCore i7-11700版がおすすめ

raytrek XF 11700搭載モデルには他に倍率フリーモデルのCore i7-11700K搭載モデルがある。価格差は1万円で、性能を考えればCore i7-11700Kの方がよく見える。しかし、raytrek XFに採用されているチップセットはH570だ。オーバークロックをしない状態のCore i7-11700とCore i7-11700Kのゲーム性能は大きく変わらない。

それなら価格が安く無駄のないCore i7-11700搭載モデルが無難だ。搭載されているチップセットがZ590だったならCore i7-11700Kを選択するメリットの方が大きかった。RTX 3070の性能を引き出すにはCore i7-11700で十分だ。価格が高騰している今は性能の高さよりも価格の安さが重視される。

もっとも、Core i7-11700K搭載モデルの価格も十分安価である。選択自体は悪くないが、Core i7-11700搭載モデルの税込20万円を切る価格というのは魅力的だ。おそらく、今後Core i7とRTX 3070を搭載したモデルを20万円以下で選択できる日はしばらく来ないだろう。それこそ、価格の高騰が収まるか、ある程度供給が落ち着くまでは難しい。

Core i7-11700K搭載モデルは性能を重視するなら悪くない選択肢だ。しかし、その性能はゲームではなかなか発揮されない。RTX 3070の性能ならCore i7-11700と同等で収まるはずだ。ゲーム以外の用途を中心とするなら多少のメリットはある。それでも快適性に大きな差が生じるものではない。これが5,000円程度の価格差だったならCore i7-11700Kもおすすめできた。CPUだけで価格差がついているのは少し気になる。

気になるところ

メモリは16GBで十分だった!?

raytrek XFは非常に強力なモデルだ。ここにマイナス要素を挙げるとすれば、メモリ32GBが標準構成になっている点だろうか。RTX 3070を運用するならメモリは16GBでも十分だった。高解像度でのゲームプレイを中心としない限り32GBはそこまで重要ではない。このメモリ構成は贅沢と言える部分だ。その贅沢を取り入れてなお最安値クラスである。

もしもメモリを削ることができていればさらに価格を落とすことができたのではないだろうか。不要なコストを掛けたことは納得しにくい。ただし、raytrek XFはゲーミングPCではなく、クリエイター向けPCだ。クリエイターに適した構成にすることが前提だったのかもしれない。ゲーミングPCとして見ると少しもったいない。

構成が中途半端

ストレージ構成はこのクラスのクリエイター向けPCにしては珍しいシングルストレージ構成だ。それもNVMe対応SSD 512GBのみだ。これはゲーミングPCに多い構成だ。価格を抑えるためだろうか。いっそのこと、ゲーミングPC寄りの構成にしていれば用途を限定して価格を抑えられたように思う。

どこか中途半端さがあるのはマイナス要素と言えなくもない。ただし、RTX 3070搭載モデルとして非常に強力なモデルであることは間違いない。これらの気になるところは、強いて言えばマイナスという程度だ。raytrek XFを選択するメリットを覆すほどではない。また、評価を僅かでも下がることはない。それだけ優れたモデルであることだけは断言しておきたい。

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似ているゲーミングPCとの比較

ブランド名raytrekGALLERIA
イメージraytrek ZFtopGALLERIA XA7C-R70S (2)
製品名XFXA7C-R37
価格199,980円(税込)239,980円(税込)
CPUCore i7-11700Core i7-11700
GPURTX 3070RTX 3070
メモリDDR4-3200 32GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512GBNVMe 1TB
HDD非搭載非搭載
電源750W GOLD650W BRONZE
マザーボードH570H570
公式公式公式
詳細当ページ詳細
比較対象は同じドスパラのゲーミングモデルGALLERIA XA7C-R37だ。この比較帯はraytrek XFがいかに優れたモデルかを確認するためのものだ。raytrek XFはメモリ容量が倍増、電源と価格で優れている。対するGALLERIA XA7C-R37はSSD容量に優れているが、ストレージは9,570円でカスタマイズできる。

価格差が4万円も開いているのでraytrek XFが完全に上回っていると言える。また、raytrek XFはクリエイター向けということで、カードリーダーと光学ドライブが両方とも搭載されている。機能面から見てもraytrek XFがおすすめである。安くて高性能なRTX 3070として、今最もおすすめできるモデルだ。

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パソコンケースレビュー

本体前後

raytrek ZFsyoumenケースデザインは非常にシンプルだ。ゲーミングPCらしさはなくビジネスモデルと考えた方がわかりやすい。LADDER(ハシゴ)をイメージしたデザインとなっている。もちろんデザインの好みこそあれ機能面で劣るわけではない。光学ドライブも標準搭載で実用性の高さも光る。吸気は前面部及び左サイドから行い、天板及び後部から熱を放出する。

右側

raytrek ZF-right本体右側には小さな吸気口が設けられている。非常にシンプルなデザインだと言える。

右側内部

raytrek ZFrightinside本体内部は配線も綺麗にまとめられていて好印象だ。プロのなせる技だろう。個人でここまでの作業を行うにはどうしても時間が掛かってしまうし、手先の器用さが求められてしまう。

左側

raytrek ZFleft本体左側には大きな吸気口が設けられている。グラフィックボードやCPUといったパーツを直接増やすことが可能だ。

左側内部

raytrek ZFleftinside
左側から見た内部はこのようになっている。配線がタイラップで綺麗にまとめられている。ケーブルがパーツに干渉しないように工夫されているのがわかるだろう。シンプルながらその完成度は高い。

管理人による総評(raytrek XF 11700搭載モデル)

raytrek ZFtop

raytrek XF 11700搭載モデルは、今購入できるRTX 3070搭載モデルの中で最もおすすめのゲーミングPCだ。厳密に言えばクリエイターPCだが、高性能なグラフィックボードを搭載していてゲーミングPCとしても通用する。相場よりもかなり安く購入できるのは嬉しい。CPUには最新のCore i7-11700を搭載しているのもポイントだ。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高くクリエイター作業にも適している。メモリ32GB、SSD 512GBと構成も充実している。

価格CPUグラボ
199,980円 (税込)Core i7-11700RTX3070
メモリSSDHDD
DDR4 32GB512GB非搭載

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