raytrek ZFtop


当記事では、raytrek ZF 10850K搭載モデルのレビューをしている。今回は趣向を変えてクリエイター向けモデルをピックアップした。クリエイター向けモデルとは言っても高性能なグラフィックボードにCPUを搭載していてゲームプレイもこなせる。CPUがCore i9-11900KからCore i9-10850Kへと切り替えられて価格が抑えられている。旧モデルながら10コア20スレッドとコア/スレッドともに増えるので大きなマイナスにはならない。価格面さえ納得できるなら購入して問題はないだろう。

raytrek ZFのスペック

raytrek ZFtop

ブランド名raytrek ZF
製品名ZF 10850K搭載モデル
価格Windows 10 / 249,980円(税込)
CPUCore i9-10850K
グラフィックボードGeForce RTX 3070
メモリDDR4-3200 32GB
SSDNVMe 1TB Gen4
HDD非搭載
電源750W GOLD
マザーボードチップセットZ590
光学ドライブDVDドライブ
コスパ★★★★★★★★★★ 9.8

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各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

raytrek ZF 10850K搭載モデルのゲーミング性能

GeForce RTX 3070(GPU)

rtx3070seinou

RTX 3070は、Ampere世代の最新グラフィックボードだ。ハイクラスに属するモデルで前世代のRTX 2080 Tiに匹敵する高いゲーミング性能を持つ。4K解像度やWQHD環境でのゲームプレイを考えている方向けだ。FULL HD環境でのゲームプレイを考えているならオーバースペックとなる。RTX 3060やそれ以下のモデルが出るのを待つとよい。RTX 3070は、性能が高くボトルネックを防ぐためにもハイクラスのCPUと合わせたい。raytrek ZFで採用されているCore i9-10900KFとの相性はばっちりだ。

Core i9-10850K(CPU)

10850kseinou

Core i9-10850Kは、Intel第10世代のフラグシップモデルだ。最新のCore i9-11900Kよりもスペックは高く10コア20スレッドとなっている。動画編集や画像編集などのクリエイター作業などを考えているなら非常に適したCPUだと言える。クリエイター向けCPUとしてはベストな選択だ。ゲーミングPC向けCPUとしても最高峰だ。ボトルネックを生じさせにくくハイクラスなグラフィックボードの性能を引き出すことができる。

総合性能

raytrek ZFseinou

raytrek ZFはCore i9-10850KとRTX 3070を搭載したクリエイター向けPCだ。ゲームを中心とするユーザーにも扱いやすい性能が魅力だ。4KやWQHDなどの高解像度へも対応しやすい。Apex Legendsやフォートナイトのような人気タイトルを144Hz以上で快適にプレイすることも可能だ。最新のゲームタイトルも快適にプレイできる。環境を選ばないプレイスタイルを確立できる。
クリエイター向けPCなのでゲーム以外も得意である。そのため、用途を選ばない性能こそが魅力だ。オールラウンド性に長けた汎用性の高いモデルである。

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raytrek ZF 10850K搭載モデルの概要&特徴

充実のRTX 3070搭載モデル

raytrek ZFは、数多くあるRTX 3070搭載モデルでもトップクラスの評価を持つモデルだ。その要因は充実した構成にある。クリエイター向けPCということで、光学ドライブとカードリーダーの両方を搭載している。また、2.5Gbに対応したオンボードLANポート搭載も大きい。高速回線を利用しているユーザーにとっては優先度は高いかもしれない。

クリエイター向けという前提があるので、用途の幅を広げるメモリ32GB標準搭載も素晴らしい。メモリ16GBが標準化してから、32GBへの移行はなかなか進んでいない。しかし、クリエイター向けPCは明確に32GB標準化へ動いている。構成と性能だけを見ればゲーミングPCに求められる要素をしっかり備えている。微妙なゲーミングPCを選ぶくらいなら、raytrek ZFのような優れたクリエイター向けPCの方がいい。

これだけ充実していれば当然別の弱点が出てくる。それは価格だ。構成を考えれば24万円台なら安いと言える。これだけ充実しているのだから多少の価格は飲み込まなければならないだろう。問題は上位モデルのRTX 3070 Ti搭載モデルに価格が近づいたことだ。

ゲームを中心とするならCPU性能や構成をダウンさせてもGPU性能を重視する方がよいこともある。上位モデルと価格で並ぶと、評価では上回っていても選びにくさが出る。raytrek ZFは充実していることが魅力であり、弱点でもある。RTX 3070の性能があればよいというユーザーにはおすすめだ。そういう意味では性能を理解した中級者以上に向けたモデルである。

高評価だが人を選ぶモデル

raytrek ZFの評価は非常に高く、現在のRTX 3070搭載モデルではトップモデルかもしれない。それだけ評価が高くてもおすすめ度はあまり高くない。前述のように、充実していることで価格が少し高くなっているからだ。もちろん、性能を考えれば十分納得できる価格だ。それでも、予算を抑えたモデルではないので選択肢から外れるかもしれない。それこそRTX 3070 Ti搭載モデルに魅力を感じるというのもあるだろう。

充実した構成を持つモデルと性能を重視したモデルは両端にある。raytrek ZFの魅力は万人受けするとは限らない。これだけ高評価でも、クセのある特徴は人を選んでしまう。価格が安定しないゲーミングPCに対して、raytrekシリーズの価格は安定している。その代わりラインナップが不安定だ。名前こそそのままでも中身が全く別物に頻繁に変化する。

そのため、今紹介しているraytrek ZFはいつまでもこの構成とは限らない。充実した構成を捨てて性能に特化したモデルになるかもしれない。選択する価値はあるモデルだと思う。選択するなら早めにしたい。現状RTX 3070搭載モデルでraytrek ZFに対抗できるモデルは存在しない。

供給不足のせいか、RTX 3070搭載モデルの取り扱いはまだ増えていない。暫定的ながら、RTX 3070搭載最強モデルは間違いなくraytrek ZFだ。ただ、いつラインナップから消えるか分からないのでなかなかランキングにも入らない。raytrek ZFを見つけたならラッキーだと思って選んでほしい。選んで後悔するようなモデルでは絶対にない。

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似ているゲーミングPCとの比較

ブランド名raytrekGALLERIA
イメージraytrek ZFtopGALLERIA XA7C-R70S (2)
製品名ZFXA7C-R37第10世代
価格249,980円(税込)239,980円(税込)
CPUCore i9-10850KCore i7-10700
GPURTX 3070RTX 3070
メモリDDR4-2933 32GBDDR4-2933 16GB
SSDNVMe 1TBNVMe 1TB
HDD非搭載非搭載
電源750W GOLD650W BRONZE
チップセットZ590H570
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象は同じドスパラのゲーミングモデルGALLERIA ZA9C-R37だ。今回の比較はraytrek ZFがいかに優れたモデルなのかを確認するためのものだ。価格は1万円の差だが、構成の差は非常に大きい。CPUは3ランク以上アップ・メモリ容量倍増・電源容量・電源規格アップ・チップセット最上位と申し分なしだ。

機能面では光学ドライブ、2.5Gb対応LANと圧倒的な違いがある。これだけの差を1万円で手に入れられる。メモリだけでも15,000円は掛かるので、非常にお得だと言える。RTX 3070の価格が再度値上がりしている今、raytrek ZFは非常に強力なモデルだ。この価格帯で最強とも言えるモデルだ。ただ、RTX 3070 Ti搭載モデルの価格が下がると厳しくなる。上下のモデルを注視しておきたい。

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パソコンケースレビュー

本体前後

raytrek ZFsyoumenケースデザインは非常にシンプルだ。ゲーミングPCらしさはなくビジネスモデルと考えた方がわかりやすい。LADDER(ハシゴ)をイメージしたデザインとなっている。もちろんデザインの好みこそあれ機能面で劣るわけではない。光学ドライブも標準搭載で実用性の高さも光る。吸気は前面部及び左サイドから行い、天板及び後部から熱を放出する。

右側

raytrek ZF-right本体右側には小さな吸気口が設けられている。非常にシンプルなデザインだと言える。

右側内部

raytrek ZFrightinside本体内部は配線も綺麗にまとめられていて好印象だ。プロのなせる技だろう。個人でここまでの作業を行うにはどうしても時間が掛かってしまうし、手先の器用さが求められてしまう。

左側

raytrek ZFleft本体左側には大きな吸気口が設けられている。グラフィックボードやCPUといったパーツを直接増やすことが可能だ。

左側内部

raytrek ZFleftinside

左側から見た内部はこのようになっている。配線がタイラップで綺麗にまとめられている。ケーブルがパーツに干渉しないように工夫されているのがわかるだろう。シンプルながらその完成度は高い。

管理人による総評(raytrek ZF)

raytrek ZFtop

raytrek ZFは、ドスパラのクリエイター向けPCだ。その中でもコストパフォーマンスに優れたモデルでゲーミング用途でも使用できる。CPUがCore i9-10850Kへとダウングレードされたがパフォーマンスは高く不足はない。グラフィックボードには人気の高いRTX 3070を、CPUにはIntel第10世代のフラグシップモデルであるCore i9-10850Kを搭載していてゲームプレイでの満足度は高い。4K解像度でのゲームプレイにも対応できるポテンシャルが光る。

メモリ32GB・SSD 1TB NVMe対応と圧倒的な構成を持つ。旧モデルのHDD 4TBに比べるとインパクトは薄いがそれでも構成は充実していてモデルとしてのコストパフォーマンスは高い。ガレリアブランドにはガレリアブランドの良さが、そしてこのraytrekブランドにはraytrekブランドの良さがある。コストパフォーマンスを最重要視したいならこのraytrek ZFをおすすめしたい。

価格CPUグラボ
249,980円 (税込)Core i9-10850KRTX3070
メモリSSDHDD
DDR4 32GB1TB非搭載

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