FPSで使える英語フレーズ・チャット用語のまとめ
FPSで実際に使われている英語を場面別にまとめて解説していく。ApexやVALORANTなど、今のFPSは海外プレイヤーとマッチングする機会が多い。ボイスチャット(VC)やテキストチャットで飛び交う英語がわかるだけで、連携の取りやすさは大きく変わる。すでに英語のやり取りで不便を感じている方も多いのではないだろうか。今さら英語を覚えるのは億劫だと感じている方も安心して欲しい。受験英語のようにがりがり勉強する必要はない。

FPSで使う英語は短い単語と決まり文句がほとんどで、20語ほど覚えれば最低限のやり取りは成立する。文法が多少間違っていても、単語さえ合っていれば味方には伝わる。ここでは利用頻度の高いワードを場面別にまとめ、後半でApex LegendsとVALORANTの専用用語を厚めに取り上げている。目次から該当の項目に飛べるので、うまく活用していただければ幸いだ。時間がない方は、次のまずは「この20語」だけ読めば十分だ。

まずはこの20語だけ覚えよう

どのFPSでも通じる最重要ワードを20個に絞った。VCでもチャットでもそのまま使える。まずはここだけ覚えて実戦で使ってみて欲しい。

英語 読み 意味・使いどころ
gg ジージー good gameの略。試合終了時の挨拶。「対戦ありがとう」
glhf ジーエルエイチエフ good luck, have funの略。試合開始時の挨拶。「よろしく」
ty / thx サンキュー / サンクス ありがとう
np ノープロブレム どういたしまして、気にするな
mb / my bad マイバッド ごめん、今のは自分のミス
nice / ns ナイス / ナイスショット ナイス。nsはnice shotの略
nt ナイストライ nice tryの略。惜しかった、ドンマイ
Enemy エネミー 敵。「Two enemies(敵2人)」のように数を付ける
One shot / Low ワンショット / ロー 敵が瀕死、あと一発
Behind ビハインド 後ろだ、裏を取られた
Left / Right レフト / ライト 左 / 右
On me オンミー 自分の所に敵がいる、自分の所に来てくれ
Push プッシュ 詰めろ、攻めるぞ
Fall back / Back フォールバック / バック 下がれ、引け
Hold ホールド その場を守れ、動くな
Wait ウェイト 待て
Help ヘルプ 助けてくれ
Res me レズミー 蘇生してくれ(resurrect / reviveの略)
Last one ラストワン 敵はあと1人
afk エーエフケー away from keyboardの略。離席中

試合前後の挨拶と基本のやり取り

挨拶、お礼、謝罪など、どの試合でも必ず使う言葉だ。ここを押さえておくだけで味方の印象は大きく変わる。

試合開始・終了の挨拶

英語 読み 意味・使いどころ
hi / hey / yo ハイ / ヘイ / ヨー よろしく。試合開始時の軽い挨拶
glhf ジーエルエイチエフ good luck, have fun。お互い頑張ろう
gg ジージー good game。勝っても負けても試合終了時に打つ
ggwp ジージーダブリューピー good game, well played。いい試合だった
wp ウェルプレイド well played。うまかった
What’s up? ワッツアップ 調子どう?VCでのフランクな挨拶。「Not much(別に)」と返せばよい

感謝を伝える・感謝に返す

助けてもらった時や蘇生してもらった時に使う。「Thank you very much」とどのような文章にも「very much」を付けたがる日本人が多いが、ゲーム中は短い方が自然だ。

英語 読み 意味・使いどころ
Thanks / thx サンクス ありがとう
Thank you / ty サンキュー ありがとう。チャットではtyが定番
Cheers チアーズ ありがとう。イギリスやオーストラリアのプレイヤーがよく使う
No problem / np ノープロブレム どういたしまして
You’re welcome / yw ユーアーウェルカム どういたしまして
No worries ノーウォーリーズ 気にしないで

了解・了承の旨を伝える

作戦や指示に対して了解を伝える時に使う。

英語 読み 意味・使いどころ
OK / k オーケー 了解。チャットではkだけで済ませることも多い
Got it ガットイット わかった
Gotcha ガッチャ 了解。Got youが縮まった形
Roger ロジャー 了解。日本語の「ラジャー」の元になった語
Copy コピー 了解。無線用語から来ている
Sure シュア いいよ
Sounds good サウンズグッド それでいこう
Affirmative アファーマティブ 了解。軍隊風の言い方で、ややネタ寄り

断る・別の案を出す

作戦に反対する時に使う。いきなり強く否定するより、別の案を添える方が角が立たない。「I don’t like your idea」や「I don’t agree」は文法的には正しいが、かなり強い言い方になるので避けた方がよい。

英語 読み 意味・使いどころ
No / Nah ノー / ナー いや。Nahの方が柔らかい
Let’s not レッツノット それはやめておこう
I don’t think so アイドントシンクソー そうは思わない
How about ~? ハウアバウト 〜はどう?例:How about B?(Bはどう?)
Negative ネガティブ ダメだ。Affirmativeの対になる軍隊風の言い方

謝罪する・謝罪に返す

ゲーム中の軽いミスは「mb」や「sry」ですぐ謝るのが普通だ。ひとこと謝るだけで空気が悪くなるのを防げる。長い謝罪文は必要ない。

英語 読み 意味・使いどころ
My bad / mb マイバッド 今のは自分が悪かった。最もよく使う
Sorry / sry ソーリー ごめん
My fault マイフォールト 自分の責任だ
All good オールグッド 大丈夫、気にするな
Never mind / nvm ネバーマインド 気にするな。「さっきのは忘れて」の意味でも使う
No worries / np ノーウォーリーズ 問題ない

ちなみに日本語の「ドンマイ(Don’t mind)」は和製英語なので通じない。励ましたい時は「nt(nice try)」や「unlucky」を使おう。

誉める・励ます

神プレイを魅せた味方への賞賛に使う。敵に対して使うこともある。誉め言葉は積極的に使っていきたい。

英語 読み 意味・使いどころ
Nice / n1 ナイス / ナイスワン ナイス。n1はnice oneの略
ns ナイスショット nice shotの略
gj グッドジョブ good jobの略
Well done ウェルダン よくやった
Awesome オーサム すごい。英語圏のプレイヤーは頻繁に使う
Insane インセイン やばい(誉め言葉)
Clutch クラッチ 不利な状況からの逆転勝ち。「Nice clutch」で使う
nt ナイストライ 惜しかった
Unlucky アンラッキー 運が悪かっただけ、ドンマイ
You got this ユーガットディス お前ならいける。1人残った味方への声掛け

驚きを表す

英語 読み 意味・使いどころ
Wow ワウ うわ、すごい
No way ノーウェイ ありえない、まじかよ
Are you kidding me? アーユーキディングミー 冗談だろ。いい意味でも悪い意味でも使う
Dope ドープ かっこいい、最高
lol / lmao ロル / エルマオ 笑。日本語の「w」「草」にあたる

敵の位置と状況を報告する

FPSで最も重要なのが報告だ。報告は「数+場所+状態」の順に単語を並べるだけでよい。文章にする必要はない。例えば「Two, left, one low(左に2人、1人は瀕死)」で完璧に伝わる。

敵を発見した

英語 読み 意味・使いどころ
Enemy / Enemies エネミー / エネミーズ 敵。複数ならEnemies
Enemy spotted エネミースポッテッド 敵を発見
One / Two / Three ワン / ツー / スリー 1人 / 2人 / 3人
Full team / Full squad フルチーム / フルスクワッド 敵が全員そろっている
Sniper スナイパー スナイパーがいる
Contact コンタクト 接敵した

位置を伝える

英語 読み 意味・使いどころ
Left / Right レフト / ライト 左 / 右
Behind / Behind us ビハインド 後ろ / 自分たちの後ろ
In front インフロント 正面
Above / Below アバブ / ビロウ 上 / 下
High ground ハイグラウンド 高所。「Enemy on high ground(高所に敵)」
On me オンミー 自分の所にいる
Close / Far クロース / ファー 近い / 遠い
Inside / Outside インサイド / アウトサイド 建物の中 / 外
Flank / Flanking フランク 裏取り。「They’re flanking(裏を取りに来ている)」
Here / There ヒア / ゼア ここ / あそこ。ピンと合わせて使う

敵の状態を伝える

英語 読み 意味・使いどころ
One shot ワンショット あと一発で倒せる
Low / He’s low ロー 体力が少ない
Hit / Tagged ヒット / タグド ダメージを与えた
Down / Dead ダウン / デッド 倒した。「One down(1人倒した)」
Last one / One more ラストワン / ワンモア あと1人
Healing ヒーリング 敵が回復中。詰め時の合図になる
Reloading リローディング リロード中(自分の状況報告にも使う)

実戦での報告例

  • Two on me, one is low.(自分の所に2人、1人は瀕死)
  • One behind us.(後ろに1人)
  • Sniper, right, far.(右の遠くにスナイパー)
  • One down, last one inside.(1人倒した、最後の1人は建物の中)
  • I’m low, falling back.(体力がないので下がる)

味方への指示・行動コール

仲間に行動を促す時の言葉だ。命令形の動詞ひとつで伝わるものが多い。

攻める

英語 読み 意味・使いどころ
Push プッシュ 詰めろ。最もよく使う攻めの合図
Rush ラッシュ 一気に突っ込め。「Rush B(Bに突撃)」
Go go go ゴーゴーゴー 行け行け
Push up プッシュアップ 前へ出ろ、前線を上げろ
Let’s go レッツゴー 行こう。いいプレイの後の歓声としても使う
Focus ~ フォーカス 〜を集中攻撃しろ
Hurry up ハリーアップ 急げ

引く・守る・待つ

英語 読み 意味・使いどころ
Fall back / Back フォールバック / バック 下がれ
Retreat リトリート 撤退しろ
Run ラン 逃げろ
Hold ホールド その場を守れ。「Hold this angle(この射線を見ておけ)」
Wait / Stay ウェイト / ステイ 待て / そこにいろ
Hide ハイド 隠れろ
Don’t chase ドントチェイス 深追いするな
Don’t peek ドントピーク 顔を出すな
Stick together スティックトゥギャザー 固まって動こう
Play safe プレイセーフ 安全に行こう

警戒を促す

英語 読み 意味・使いどころ
Watch out ウォッチアウト 気を付けろ
Careful / Care ケアフル / ケア 注意しろ。「Care A(Aを警戒)」
Check ~ チェック 〜を確認しろ。「Check behind(後ろを見ろ)」
Watch flank ウォッチフランク 裏取りを警戒しろ
Quiet クワイエット 音を出すな
Don’t shoot ドントシュート 撃つな。位置バレを避けたい時に使う
Clear クリア 敵はいない、安全だ

移動する

英語 読み 意味・使いどころ
Rotate ローテート 別の場所へ移動しよう
Follow me フォローミー ついて来い
Come here / Come to me カムヒア こっちへ来てくれ
Let’s move レッツムーブ 動こう
Go ahead ゴーアヘッド 先に行ってくれ、どうぞ

回復・蘇生・物資のやり取り

味方に助けを求める時や、アイテムを融通する時に使う言葉だ。

英語 読み 意味・使いどころ
Help / Help me ヘルプ 助けてくれ
Cover me カバーミー 援護してくれ
Heal me / Need heals ヒールミー / ニードヒールズ 回復してくれ / 回復が欲しい
Healing ヒーリング 回復中だ(自分の状況報告)
Res me / Revive me レズミー / リバイブミー 蘇生してくれ
Reviving リバイビング 蘇生中だ
I’m down アイムダウン ダウンした
Need ammo ニードアモ 弾が欲しい。ammoはammunitionの略
Out of ammo アウトオブアモ 弾切れだ
Anyone need ~? エニワンニード 〜が欲しい人いる?
Here / Take this ヒア / テイクディス ほら、これを使え

Apex Legendsでよく使う英語

Apexはバトルロイヤルなので、シールドの状態、漁夫、リングに関する言葉が頻出する。ピン機能が優秀なゲームだが、VCで下記の言葉が聞き取れると判断が一段早くなる。

降下・序盤

英語 読み 意味・使いどころ
Where are we dropping? ウェアアーウィードロッピング どこに降りる?
Hot drop ホットドロップ 激戦区に降りること
Contested コンテステッド 降下地点に他の部隊がかぶっている
Loot ルート 物資。「Let me loot(漁らせてくれ)」
Box / Death box ボックス / デスボックス 倒した敵の箱
Care package ケアパッケージ ケアパッケージ(支援物資)

戦闘中の報告

英語 読み 意味・使いどころ
Cracked クラックト 敵のシールドを割った。「Cracked one(1人割った)」
Flesh フレッシュ シールドがなく肉ダメージの状態。「He’s flesh」
Knocked / Knock ノックト / ノック ダウンさせた。「Knocked one(1人ダウン)」
One shot ワンショット あと一発
Thirst サースト ダウンした敵を確キルすること
Third party サードパーティー 漁夫。「We’re getting third partied(漁夫が来た)」
Another squad アナザースクワッド 別の部隊がいる
Squad wipe / Team wipe スクワッドワイプ 部隊を全滅させた
Full send フルセンド 全員で一気に詰める
Disengage ディスエンゲージ 戦闘を切って離脱しよう

回復・蘇生・アイテム

英語 読み 意味・使いどころ
Shield / Armor シールド / アーマー アーマー。「Swap armor(アーマーを着替えろ)」
Bat / Battery バット / バッテリー シールドバッテリー。「Need a bat(バッテリーが欲しい)」
Cell セル シールドセル
Med kit / Syringe メドキット / シリンジ 医療キット / 注射器
Popping a bat ポッピングアバット バッテリーを巻いている最中だ
Banner バナー バナー。「Grab my banner(バナーを拾ってくれ)」
Respawn / Beacon リスポーン / ビーコン 復活 / リスポーンビーコン
Craft クラフト レプリケーターでのクラフト
Ult / Ult ready ウルト / ウルトレディ アルティメット / ウルトが溜まった

リング・移動

英語 読み 意味・使いどころ
Ring / Zone リング / ゾーン 安地。「Ring is closing(リングが閉まる)」
Rotate ローテート 移動しよう。「Let’s rotate early(早めに移動しよう)」
High ground ハイグラウンド 高所。「Take high ground(高所を取ろう)」
Choke チョーク チョークポイント(狭い通路)
Hold this building ホールドディスビルディング この建物を取って守ろう

Apexでの報告例

  • Cracked one, pushing.(1人割った、詰める)
  • Knocked one, two left.(1人ダウン、残り2人)
  • I need a bat.(バッテリーが欲しい)
  • Third party from behind, let’s rotate.(後ろから漁夫、移動しよう)
  • Grab my banner, please.(バナーを拾ってくれ)

VALORANTでよく使う英語

VALORANTは爆破ルールなので、スパイク、サイト、購入に関する言葉が中心になる。5対5で情報の価値が高いゲームなので、短く正確に報告することが求められる。

購入フェーズ

英語 読み 意味・使いどころ
Eco / Save エコ / セーブ 買わずにお金を貯めるラウンド
Full buy フルバイ 全員がフル装備を買うラウンド
Force / Force buy フォース お金が足りなくても無理に買うこと
Can you buy me? キャンユーバイミー 武器を買ってくれない?
Drop me a ~ ドロップミー 〜を落としてくれ。「Drop me a Vandal」
Op オプ / オーピー オペレーター(スナイパーライフル)

場所の呼び方

マップごとの細かい呼び名は多いが、下記はどのマップでも共通で使われる。

英語 読み 意味・使いどころ
A / B / C site サイト 各サイト
Mid ミッド 中央
Main メイン サイトへのメイン通路。「A main」
Long / Short ロング / ショート 長い通路 / 短い通路
Heaven / Hell ヘブン / ヘル サイト上段 / その下
CT シーティー 防衛側のリスポーン付近
Spawn スポーン リスポーン地点
Link / Connector リンク / コネクター エリア同士をつなぐ通路

ラウンド中の報告・指示

英語 読み 意味・使いどころ
Spike スパイク スパイク。「Spike down A(Aにスパイクが落ちている)」
Plant / Planting プラント 設置 / 設置中
Defuse / Defusing ディフューズ 解除 / 解除中
Half ハーフ 解除が半分まで進んでいる
Fake フェイク 解除や攻めのフェイント
Rotate ローテート 別サイトへ寄れ
Retake リテイク 取られたサイトを取り返す
Stack スタック 1か所に人数を固める。「Stack B」
Lurk ラーク 単独で裏に潜むこと
Peek ピーク 顔を出して撃ち合うこと
Trade トレード 味方が倒された直後に倒し返すこと
Hit 80 / 80 damage ヒットエイティ 80ダメージ与えた。数字で伝えるのが定番
Save セーブ 勝てないラウンドで武器を持ち帰る
Play time プレイタイム 時間を使え。設置後に無理に戦わない

アビリティ

英語 読み 意味・使いどころ
Util ユーティル utilityの略。アビリティ全般
Smoke スモーク スモーク。「Smoke heaven(ヘブンにスモークを)」
Flash / Flashing フラッシュ フラッシュ / フラッシュを入れるぞ
Molly モリー 範囲ダメージ系のアビリティ(火炎瓶)
Wall ウォール 壁系のアビリティ
Ult / Ult ready ウルト アルティメット / ウルトが使える
Recon / Drone リコン / ドローン 索敵系のアビリティ

結果を表す言葉

英語 読み 意味・使いどころ
Ace エース 1人で敵5人を全員倒すこと
Clutch クラッチ 1人残った状況から勝つこと
Thrifty スリフティ 装備で劣るチームがラウンドを取ること
Entry エントリー 最初にサイトへ入る役割、最初のキル
One tap ワンタップ ヘッドショット一発で倒すこと

VALORANTでの報告例

  • Two A main, one hit 80.(Aメインに2人、1人に80ダメージ)
  • Spike down B.(Bにスパイクが落ちている)
  • Rotate A, they’re planting.(Aに寄れ、設置されている)
  • Last one heaven, he’s low.(最後の1人はヘブン、瀕死)
  • Eco this round, full buy next.(このラウンドはエコ、次でフルバイ)

大規模戦・乗り物系FPSで使う英語

Battlefieldシリーズなど、乗り物が登場する大規模戦で使う言葉をまとめている。

英語 読み 意味・使いどころ
Tank incoming タンクインカミング 戦車が来るぞ
Watch out for the tank ウォッチアウトフォーザタンク 戦車に注意しろ
Vehicle ビークル 車両全般
Jet / Heli ジェット / ヘリ 戦闘機 / ヘリコプター
Look up ルックアップ 上空に注意しろ
Mine マイン 地雷があるぞ
Repair / Fix リペア / フィックス 修理してくれ
Destroy it / Take it out デストロイイット / テイクイットアウト 破壊しろ
Ambush アンブッシュ 待ち伏せ、伏兵
Capture / Cap キャプチャー / キャップ 拠点を確保しろ
Defend ディフェンド 拠点を守れ
Spawn point スポーンポイント リスポーン地点
Safe here セーフヒア ここは安全だ

チャットで使う英語の省略・短縮表現

テキストチャットでは省略形を使うことが多い。知らないと何を言っているのか全く理解できないので、ある程度覚えておくとよい。間違っても学校の試験や資格テストでは使わないで欲しい。

略語 元の形 意味
brb be right back すぐ戻る
bbl be back later 後で戻る
gtg / g2g got to go もう落ちる、行かないと
afk away from keyboard 離席中
dc disconnect 回線が切れた
idk I don’t know わからない
idc I don’t care どうでもいい
jk just kidding 冗談だよ
nvm never mind 何でもない、気にしないで
pls / plz please お願い
u / ur / r you / your / are 「r u ok?(大丈夫?)」のように使う
wat / wut what 何?
omg oh my god なんてこった
wtf what the f**k 何だこれ。強い言葉なので自分では使わない方がよい
ff forfeit 降参(サレンダー)しよう
VAC Valve Anti-Cheat Steamのチート対策システム。VAC BANはチート検出によるアカウント停止

回線・トラブル関連

英語 読み 意味・使いどころ
Lag / Laggy ラグ / ラギー ラグい。「I’m lagging(ラグっている)」
High ping ハイピン Ping値が高い(遅延が大きい)
Mic マイク マイク。「No mic(マイクなし)」「Mic?(VC使える?)」
Can you hear me? キャンユーヒアミー 聞こえる?
Mute ミュート ミュート

知っておきたい煽り・暴言と通報

残念ながら海外サーバーでは煽りや暴言に遭遇することもある。ここにある言葉は意味を理解するためのもので、自分から使うことはおすすめしない。

英語 読み 意味
ez / 2ez イージー / トゥーイージー 簡単すぎ。試合後に打つと煽りになる
Noob / Newbie ヌーブ / ニュービー 初心者。Noobは見下すニュアンスが強い
Bot ボット BOTのように下手だという悪口
Trash トラッシュ ゴミ、下手くそ
~ diff ディフ 〜の差で負けた。「Jett diff(ジェットの実力差)」
Toxic トキシック 暴言や迷惑行為をするプレイヤーのこと
Troll / Throwing トロール / スローイング わざと味方の邪魔をする / わざと負ける
Cheater / Hacker チーター / ハッカー チート使用者
Aimbot / Wallhack エイムボット / ウォールハック 自動照準 / 壁透視のチート
Smurf スマーフ 上級者が作ったサブアカウント
Report / Reported リポート / リポーテッド 通報 / 通報した

暴言を受けた時は言い返さず、ミュートして通報するのが一番だ。英語で言い返しても状況がよくなることはまずない。ミュートは「mute」、ブロックは「block」と表示されているので、各ゲームのメニューから操作しよう。

英語の基礎とコラム

ここからは余裕がある方向けの内容だ。急いでいる方は読み飛ばしていただいても構わない。

完璧な英語を目指さなくてよい

完璧な英語を話したり、書いたりする必要はない。完全主義になりがちな日本人にとって、これが一番の壁になっているように思う。FPSのVCは文章ではなく単語の並びで成立している。ネイティブスピーカーでも「Two left, one low」と単語だけで報告している。間違ってもいいので積極的にコミュニケーションを取ってみよう。

英語の基本の語順はS+V(主語+動詞)だ。「I push(私が詰める)」「I need ammo(弾が欲しい)」のように、Iの後に動詞を置くだけで自分の行動や要望を伝えられる。FPSをプレイするぐらいならこれだけ覚えておけば十分だ。

(F、V)と(L、R)の発音だけは意識しよう

VCを使うなら「F」、「V」、「L」、「R」の発音だけは別に考えるべきだ。これらの音は日本語にない。FPSでは「Left」と「Right」を言い分ける必要があるので、LとRの区別は実戦で直接役に立つ。自分で発音できる音は聞き取りやすくなるので、リスニングにも効果がある。

YouTubeにもたくさんの有益な動画が上がっているので合わせて参考にして欲しい。下記の動画がわかりやすいのでおすすめだ。

  • F=上の歯を下唇に軽く当てて息を出す。
  • V=Fと同じ口の形で声を出す。
  • L=舌先を上の歯の裏側の歯茎に付ける。
  • R=舌先をどこにも付けずに奥へ引く。上顎に触れるとLになるので注意。

どれだけ発音が大切か、有名な話を紹介する。海外で「What did you eat today?(今日は何を食べた?)」と聞かれて「お米を食べました」と答えると、相手がびっくりすることがある。

日本人はRの発音が苦手なので、「I ate rice(米を食べた)」のつもりが「I ate lice(虱(しらみ)を食べた)」に聞こえてしまうからだ。ただ、この程度の間違いなら英語が母国語ではないことはわかるので相手も察してくれる。気楽な気持ちで英語を使っていくことを意識しよう。

わからない言葉はその場で調べよう

ゲームの用語や略語は次々に新しいものが生まれる。知らない言葉が出てきたら英辞郎 on the WEB(外部リンク)などで調べる癖をつけよう。ブックマークしておくと便利だ。私自身ブックマークしていて、わからない単語が出てきたら都度調べるようにしている。

Fワードなど強い言葉の使用は避けよう!

いわゆるFワード(F**k)の使用は基本的には避けた方がいいだろう。誰でも一度ぐらいは誰かが使用しているのを聞いたことがあるだろう。くそったれと訳されることがあるが、そんな簡単に説明できるほど単純な言葉ではない。使う場面や相手によってニュアンスが大きく変わる強い言葉だ。たとえ他のプレイヤーが使っていたとしても、その加減がわからないうちは使わない方がいい。ゲームによってはチャットの自動検閲や通報の対象にもなる。

人種、国籍、性別などに関わる差別的な言葉はさらに重い。冗談のつもりでもアカウント停止につながるので、絶対に使ってはいけない。余計な言葉を使って相手を不快にさせてもいいことはない。Fワードを使ったからといってかっこいいと思われることはないと断言する。

積極的に英語でコミュニケーションを取ろう!

日本人はとにかく英語でのコミュニケーションをためらいがちだ。一方で、海外サーバーには英語が母国語ではないプレイヤーが大勢いて、それぞれの訛りのまま堂々と話している。文法が怪しくても、単語を並べて伝えようとする。それでよいと思う。完璧な英語を話す必要はないのだ。

英語には国や地域ごとにさまざまな訛りがあり、どれが正解ということもない。日本語訛りの英語で問題ない。話すことで上達するものだ。とにかくここで覚えた単語を使ってどんどんコミュニケーションを取ることを推奨する。最初は試合開始の「glhf」と試合終了の「gg」だけでも構わない。もし、英語でわからないことがあれば問い合わせフォームかコメント欄から連絡をして欲しい。