2025年02月のゲーミングノートPCおすすめランキングを紹介している。すでに国内外のBTOメーカーから、次世代モデルであるCore Ultraシリーズ1搭載モデルがリリースされている。ゲーミングノートPCの性能も世代を重ねるごとに引き上げられていて、ゲーミングノートでも十分にゲームを楽しむことができる時代となった。
ASUS・ALIENWARE(Dell)・HPなどの海外メーカーが、ゲーミングノートPC市場を牽引している。GIGABYTE・MSI・Razerも強力だ。ASUSは店長イチオシセール実施中でいつもよりお得に購入できる。国内BTOメーカーだとドスパラ(ガレリア)・パソコン工房・G-Tune・フロンティアが販売している。国内メーカーのラインナップはそれほど多くないが、国内ブランドならではの安心感がある。
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ゲーミングノートPCの選び方【性能面】
グラフィックボード
型番 | 総合性能 |
---|---|
RTX 5090 Desktop | 70,150 |
RTX 4090 Desktop | 56,731 |
RTX 5080 Desktop | 49,994 |
RTX 4090 Mobile | 37,151 |
RTX 4080 Mobile | 31,382 |
RTX 4060 Ti Desktop | 28,036 |
RTX 3080 Mobile | 24,337 |
RTX 4070 Mobile | 22,671 |
RTX 4060 Desktop | 22,620 |
RTX 4060 Mobile | 18,709 |
RTX 3070 Mobile | 18,646 |
RTX 3060 Mobile | 17,197 |
RTX 4050 Mobile | 15,290 |
RTX 3050 Desktop | 14,734 |
GTX 1660 Ti Mobile | 12,476 |
RTX 3050 Ti Mobile | 11,843 |
RTX 3050 Mobile | 11,185 |
GTX 1650 Mobile | 8,544 |
GTX 1050 | 6,300 |
GTX 1050 Mobile | 5,350 |
*赤文字はデスクトップ向けモデル
- RTX 4090 Mobile
- RTX 4080 Mobile・RTX 4070 Mobile・RTX 3080 Mobie
- RTX 4060 Mobile・RTX 3070 Mobile
- RTX 4050 Mobile・RTX 3060 Mobile
- RTX 3050 Ti Mobile・RTX 3050 Mobile・GTX 1650 Mobile
4K+60fps
WQHD+高設定+高リフレッシュレート
フルHD+高設定+高リフレッシュレート
フルHD+標準設定+高リフレッシュレート、フルHD+高設定
フルHD+標準設定、フルHD+低設定+高リフレッシュレート
グラフィックボードの選択は最も重要なポイントだ。ゲーミングノートの場合デスクトップパソコンに比べるとどうしても性能は低くなってしまう。同じ型番のグラフィックボードでも消費電力の問題もあってパフォーマンスが抑えられているのだ。デスクトップ向けモデルとの性能差はある程度我慢しなければいけない。それでも数年前に比べると格段にノート向けCPUやグラフィックボードの性能が上がっているので、設定を調整すればデスクトップと変わらない操作感が期待できる。
人気が高いのはGeForce RTX 4060 Mobileだ。フルHD環境で標準設定を基準とすればある程度のゲームプレイに対応可能だ。負荷の軽いタイトルであれば高リフレッシュレートを目指せる。とにかく価格を抑えたいなら、GeForce RTX 4050 MobileやGeForce RTX 3050 Mobileなどの50番台のモデルを選択しよう。設定を下げる必要があるものの最新のタイトルにも対応できる。よりゲームプレイにこだわりを持ちたいなら、GeForce RTX 4080 MobileやGeForce RTX 4070 Mobileなどの高性能モデルがおすすめだ。フルHD環境なら最高設定でのゲームプレイに対応できる。フラグシップモデルのGeForce RTX 4090 Mobileになるとさらにワンランク性能が引き上げられている。WQHD環境でもレイトレーシングを堪能できるほどだ。
CPU
型番 | 総合性能 |
---|---|
Ryzen 9 9950X | 48,360 |
Core Ultra 9 285K | 48,282 |
Core i7-14700 | 38764 |
Ryzen 9 7945HX3D | 37,684 |
Ryzen 9 7945HX | 36,523 |
Core i9-13980HX | 33,962 |
Core i7-14700HX | 29,116 |
Core i7-13650HX | 28,728 |
Core i5-13500HX | 26,008 |
Core i5-14400 | 25,529 |
Ryzen 9 8945HS | 24,013 |
Core i7-13620H | 23,917 |
Ryzen 7 5700X | 22,789 |
Core i5-13500H | 22,462 |
Ryzen 7 8845HS | 22,416 |
Ryzen 7 7735HS | 21,264 |
Core i7-12650H | 17,863 |
Core i5-12500H | 16,479 |
Ryzen 5 4500 | 15,380 |
Core i5-13420H | 13,659 |
*赤文字はデスクトップ向けモデル
- RTX 4090 Mobile
- RTX 4080 Mobile・RTX 4070 Mobile・RTX 3080 Mobile
- RTX 4060 Mobile・RTX 3070 Mobile
- RTX 4050 Mobile
- RTX 3050 Ti・RTX 3050・GTX 1650
Core i9-13980HX・Ryzen 9 7945HX3D・Ryzen 9 7945HX
Core i7-14700HX・i7-13650HX・Ryzen 9 8945HS
Core i5-13500HX・Core i7-132620H
Core i7-132620H・Ryzen 7 7735HS
Core i5-12650H・Core i5-12500H
CPUはグラフィックボードに合わせるのがよい。Core i7-13620Hはバランスの取りやすいCPUで人気が高い。Intel第13世代Core iシリーズは、第4世代Ryzenシリーズ(Ryzen 7000・Ryzen 6000)を圧倒している。基本的にはIntel製CPUを選ぶと後悔しないだろう。
ACアダプター
ACアダプターの容量及び消費電力も重要なポイントだ。ゲーミングノート向けグラフィックボードでは同じ型番でもメーカーごとにTDPを指定できる。つまり、スペック上は同じGeForce RTX 4060でもパフォーマンスが異なるということだ。ACアダプターの容量を確認すればある程度のパフォーマンスを予測できる。性能を重視するならより容量の多いACアダプターが付属のモデルを選択しよう。対してバッテリー駆動時間や本体重量を重視するなら容量が抑えられたモデルを選択するとよい。
メモリ
メモリについては16GB以上を選択するべきだ。基本的にほとんどのモデルで16GBのメモリを搭載しているためそれほど考える必要はないかもしれない。ゲーミングプレイにおいては8GBでは物足りない。フレームレートに悪影響を与えてしまう可能性が高く。32GB以上のメモリについてはゲーム実況を考えている場合や、動画編集・ゲーム開発などのクリエイター作業を考えている場合に推奨する。
ゲーミングノートPCの選び方【その他】
ディスプレイ・重さ
持ち運ぶ機会が多い方は液晶サイズと重さが重要だ。あまりにも本体重いと持ち歩くのが億劫になってしまう。とくに女性の方には負担が大きい。持ち運び前提なら15.6インチ以下を選択する方が良いと思う。それ以上になるとバッグも専用のものを用意しないといけない可能性がある。15.6インチでも2.00kg、16.0インチで2.5kg、17.3/18.0インチで3.0kgが目安だ。
参考までにビジネス向けPCなら15.6インチでも1.5kg以下のモデルもあるので、30%以上重い計算だ。2kgぐらいであれば持ち運びができなくもないが大きめのカバンがないと運びづらい。3kg以上になると電車での移動は難しくなってしまう。カバンに入れてもずっしりと重さを感じるはずだ。最近は高性能なゲーミングノートでも2kgを切るモデルが増えてきている。価格は高くなるが、軽量モデルを探しているユーザーからするとありがたいことだろう。
自宅での使用がメインとなるのであれば、17.3インチ/18.0インチの大型モニターを搭載したモデルがおすすめだ。モニターが大きくなれば当然より快適にゲームを楽しめる。本体重量は2.5kgを超えてしまうものの持ち運ぶ機会が多くないのであれば問題はない。また、車での移動が中心となる方であれば大きくてもよいはずだ。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間もしっかり考えておきたい。電源がない環境でゲームをしたり、作業をしたりしたいという方はバッテリー駆動時間の長い方がよいだろう。ただし一般モデルよりもどうしても短いのが現状だ。一般的にバッテリーの駆動時間は、高性能になればなるほど短くなる。スペック表に記載されるバッテリー駆動時間は、特定の条件下で動画ファイルを読み出しながら連続再生を行いシャットダウンまたは休止状態に以降するまでの時間を測定(一般社団法人電子情報技術産業協会, 2014)している。
つまり、ゲームプレイは想定されていないのだ。実際の駆動時間はかなり短く、電源オプションを省電力重視のモードに変更するとパフォーマンスが低下してしまうので基本的には電源接続での使用が前提だ。Core i7-13700H/RTX 4070以上の高性能なCPU・グラフィックボードを搭載したモデルとなると、1時間程度しか持たないこともあるのでそこは理解しておく必要がある。消費電力が大きくなるのは当然だろう。性能とバッテリーのバランスで決めることを推奨する。
キーボード
キーボードのタッチ感は重要だ。ゲーミング用のノートパソコンはここもしっかりと考えられている。SteelSeries製やオムロン製など高品質なキーボードを採用しているメーカーもある。また、独自にこだわりのあるキーボードを採用しているメーカーも増えてきている。ゲーミングノートの場合キーボードの交換が物理的にできないためしっかり吟味する必要がある。
注意が必要なのはキーボードの大きさだ。基本的にキーボードの大きさは液晶サイズに比例する。手が大きい方は大きめのパソコンを選択しないと窮屈になる恐れがある。不安な方はできる限り実機に触れておくとよいだろう。ゲーム特化のために一部のキーを小さくしているモデルもある。ビジネス用途での使用を考えているなら避けた方がよいかもしれない。
ストレージ
ストレージについてはSSD 512GB NVMeをベースに考えるとよい。ほとんどのモデルの初期構成でSSD 512GB NVMeが選択されている。あとはどのぐらいのデータを保存する必要があるのかによってカスタマイズを検討しよう。SSD×2基のデュアルストレージはコストが掛かるが、実用性が高くおすすめだ。コストを抑えたいならHDDの増設がよいだろう。モデルによっては拡張性が高くHDDを増設できないこともある。
おすすめゲーミングノートPC一覧【コスパ指標付き】
製品名(公式リンク) | カテゴリー | コスパ | 価格 | 液晶 | 重さ | CPU | GPU | 電源 | メモリ | SSD |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G-Tune E5-I7G50BK-B 20周年 | 売れ筋 | 8.0 | 159,800 | 15.3 180Hz | 2.09 | i7-13620H | RTX4050 | 210W | 16GB | 512GB |
LOQ 15IRX9 – ルナグレー 83DV00KMJP | 売れ筋 | 9.3 | 159,800 | 15.6 144Hz | 2.38 | i7-13650HX | RTX4060 | 230W | 16GB | 256GB |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | 売れ筋 | 9.0 | 179,800 | 16.0 165Hz | 2.20 | 7 7840HS | RTX4060 | 230W | 16GB | 500GB |
LOQ 15IRX9 – ルナグレー 83DV00KNJP | 安い | 10.0 | 112,860 | 15.6 144Hz | 2.38 | i5-13450HX | RTX3050 | 170W | 16GB | 512GB |
Victus 15(インテル)スタンダードプラス | 安い | 6.8 | 119,800 | 15.6 144Hz | 2.29 | i5-12450H | RTX2050 | 135W | 16GB | 500GB |
GALLERIA RL7C-R35-5N | 安い | 7.6 | 132,980 | 15.6 144Hz | 2.30 | i7-13620H | RTX3050 | 180W | 16GB | 500GB |
LEVEL-17WG182-i7-VLSX | ハイエンド | 7.3 | 414,800 | 17.3 165Hz | 3.44 | i7-13700HX | RTX4080 | 非公開 | 32GB | 500GB |
G TUNE H6-I9G80BK-B | ハイエンド | 7.0 | 439,700 | 16.0 240Hz | 2.42 | i9-14900HX | RTX4080 | 330W | 32GB | 1TB |
Razer Blade 18 RZ09-05092JK4-R3J1 | ハイエンド | 5.1 | 862,800 | 18.0 300Hz | 3.10 | i9-14900HX | RTX4090 | 330W | 16GB | 1TB |
ROG Flow Z13 GZ301VF | 軽量 | 7.4 | 189,800 | 13.4 165Hz | 1.35 | i9-13900H | RTX2050 | 130W | 16GB | 512GB |
OMEN Transcend 14 スプリーム | 軽量 | 6.3 | 288,100 | 14.0 120Hz | 1.63 | 7 155H | RTX4060 | 140W | 16GB | 1TB |
ROG Zephyrus G14 GA403UV | 軽量 | 5.4 | 329,800 | 14.0 120Hz | 1.50 | 9 8845HS | RTX4060 | 180W | 32GB | 1TB |
当サイトがおすすめするゲーミングノートPCについてまとめた。カテゴリーごとに分けているので、どういったモデルか想像しやすいのではないかと思う。ドスパラ・G-Tune・Dell・ASUS・HPのモデルが人気だ。
売れ筋の人気ゲーミングノートPC
人気 | 5.0 |
---|---|
コスパ | 4.5 |
性能 | 3.5 |
軽さ | 3.5 |
売れ筋モデルを選択すれば後悔することがないのではないかと思う。このカテゴリーではコストパフォーマンスが高く人気のモデルを厳選している。性能はモデル次第だが、Ada Lovelace世代のグラフィックボードが登場したことで性能の底上げが行われている。ゲーミングノートPCの場合はパーツの換装が難しいため、初めからできる限り高性能なモデルを選んでおく方がよい。本体重量は平均程度(15.6インチで2.0kg前後)が多いように思う。
G-Tune E5-I7G50BK-B(G-Tune 20周年記念モデル)
価格:159,800円(送料込)
液晶:15.3インチWQXGA 180Hz
重量:約2.09kg
CPU:Core i7-13620H
GPU:GeForce RTX 4050 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe
電源:210W ACアダプター
コスパ:8.0
Core i7-13620H×GeForce RTX 4050 Mobile搭載のエントリークラスのゲーミングノートPCだ。G-Tuneブランドの20周年記念モデルとして販売されている。15.3インチWQXGAディスプレイ搭載だ。高解像度でのゲームプレイにも対応できるが、GPU性能的にはそれほど得意ではない。解像度を落としてのゲームプレイがおすすめだ。メモリはDDR5-4800 16GBとなる。ストレージはSSD 512GB NVmeだ。構成は平均的といえる。電源は210W ACアダプター搭載で高いパフォーマンスを期待できる。ゲーミングノートPCではパフォーマンスは電源に依存するところがある。納期は最短6営業日だ。
LOQ 15IRX9 – ルナグレー 83DV00KMJP (Lenovo)
価格:159,830円(送料込)
液晶:15.6インチFHD 144Hz
重量:約2.38㎏
CPU:Core i7-13650HX
GPU:GeForce RTX 4060 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:230W ACアダプター
コスパ:9.3
正直現在の市場から見てありえないほど安い価格設定だ。Core i7-13650HX×GeForce RTX 4060 Mobile搭載のゲーミングノートを15万円台で販売しているショップはない。ミドルクラスとして高い評価を得ている。このLenovo LOQはコスパ重視のモデルだ。メモリDDR5-4800 16GB・SSD 512GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。15.6インチFHDディスプレイを搭載している。144Hz対応なのも嬉しい。グラフィックスにミドルクラスのGeForce RTX 4060 Mobileを搭載していることで高リフレッシュレートを目指せる。バッテリー駆動時間は動画再生で最大3.3時間だ。出荷が最短1,2営業日と納期が短いのも嬉しい。14,530円相当のポイントをゲットできる。
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A (NEXTGEAR)
価格:179,800円(送料込)
液晶:16.0インチWUXGA 165Hz
重量:約2.20kg
CPU:Ryzen 7 7840HS
GPU:GeForce RTX 4060 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:230W ACアダプター
コスパ:9.0
Ryzen 7 7840HS×GeForce RTX 4060 Mobile搭載のゲーミングノートPCとなる。送料無料・標準3年間の保証付きでBTO初心者の方でも安心だ。16.0インチWUXGAディスプレイを搭載している。リフレッシュレートは165Hz対応だ。GeForce RTX 4060 Mobileの性能なら十分活かせる。メモリDDR5-4800 16GB、SSD 512GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。クリエイター作業にも対応しやすい。キーボードも平均的な配置で使い勝手も良好だ。ビジネス用途にも適している。保証などのサービスや本体の構成を考えると割安感がある。初めてBTOパソコンを購入する方にも自信を持っておすすめできる。ゲーミングノートPCでグリーン筐体は珍しい。アンケートの結果生まれたモデルでここに惹かれるユーザーもいるだろう。バッテリー駆動時間は約6時間だ。6営業日出荷と少し長くなっているが、デスクトップパソコンよりはましだ。
価格の安いおすすめのゲーミングノートPC
人気 | 4.5 |
---|---|
コスパ | 3.5 |
性能 | 3.0 |
軽さ | 2.5 |
価格の安いゲーミングノートPCを厳選した。10万円以下で購入できるモデルは1機種のみだ。現在の市場を考慮すれば12万円以下なら安いと考えてよいだろう。価格が安くても性能が低くコストパフォーマンスは伸びない。フルHD環境でも設定調整は必須だ。高解像度でのゲームプレイは厳しい。コストカットのためか本体重量は重めのモデルが多くなっている。最低でも12万円前後の予算を用意したいところだ。
LOQ 15IRX9 – ルナグレー 83DV00KNJP (Lenovo)
価格:112,860円(送料込)
液晶:15.6インチFHD 144Hz
重量:約2.38㎏
CPU:Core i5-13450HX
GPU:GeForce RTX 3050 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:170W ACアダプター
コスパ:10.0
Lenovoが販売する最安値クラスのゲーミングノートPCだ。15.6インチFHDディスプレイを搭載している。2024年11月時点で10万円を切るモデルはないが、このモデルは11万円台かつ送料込みの価格だ。GPUには一世代前のエントリークラスであるGeForce RTX 3050 Mobileを搭載している。フルHD環境なら快適にゲームを楽しめる。ゲーミング性能が高いわけではないが、設定を調整すれば十分ゲームプレイに対応可能だ。CPUにはIntel第13世代のハイエンドモデルであるCore i5-13450HXを搭載している。Core i5-13500HよりもPコアが2基多く10%以上高いパフォーマンスを発揮する。PL2が157Wへと引き上げられているのもポイントだ。メモリはDDR5-4800 16GBと高クロックなモデルが採用されている。ストレージもSSD 512GB Gen4 NVMeと高性能なGen4規格となる。バッテリー駆動時間は動画再生時で5.0時間だ。納期が最短1-2営業日と短いのもポイントだ。10,260円相当のMy Lenovo Rewards特別ポイントがもらえる。
Victus 15(インテル)スタンダードプラスモデル (HP)
価格:
157,300円 119,800円(送料無料)
液晶:15.6インチFHD 144Hz
重量:約2.29㎏
CPU:Core i5-12450H
GPU:GeForce RTX 2050 Mobile
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4 NVMe
電源:135W ACアダプター
コスパ:6.8
37,500円OFFで購入できる。HPの場合定価はあってないようなものと考えてよい。それでもお得感のあるモデルであることは間違いない。15.6インチFHDディスプレイを搭載している。144Hz対応でデスクトップパソコンに慣れている方でも安心だ。Core i5-12450H×GeForce RTX 2050 Mobile搭載のモデルとなる。GeForce RTX 2050 Mobileは、GeForce GTX 1650 Mobileと同等の性能を持ち最低限のゲーム性能を有する。レイトレーシング・DLSS性能はそこまで期待できない。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 512GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。バッテリー駆動時間は最大6時間となっている。
GALLERIA RL7C-R35-5N (ドスパラ)
価格:132,980円+送料3,300円
液晶:15.6インチFHD 165Hz
重量:約2.10kg
CPU:Core i7-13620H
GPU:GeForce RTX 3050 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:180W ACアダプター
コスパ:7.6
国産ブランドで低価格帯のゲーミングノートPCだ。CPUにはCore i7-13620Hを、GPUにはGeForce RTX 3050 Mobileを搭載している。Core i7-13620Hは10コア16スレッドというスペックを持つ。マルチコア性能はまずまず高くゲーム以外の用途にも対応できる。GeForce RTX 3050 Mobileは、一世代前のAmpere世代のエントリークラスでフルHD環境でのゲームプレイに最適だ。165Hzモニターを100%活かすことは難しい。メモリはDDR5-4800 16GBを搭載していて必要十分だ。ストレージはSSD 500GB Gen4 NVMeを搭載している。翌日出荷対応はさすがドスパラだ。
ヘビーユーザー向けのおすすめゲーミングノートPC
人気 | 3.5 |
---|---|
価格 | 1.5 |
性能 | 5.0 |
軽さ | 1.5 |
予算度外視で考えているヘビーゲーマー向けのモデルだ。ゲーミングノートPCとして最高峰のモデルが揃っていて、デスクトップパソコンに近いゲーム環境を構築できる。搭載されているモニターをフルで活かせる。高解像度・高リフレッシュレートも十分実現可能だ。高性能なパーツを支える土台はかなり重く、大きくなる点は注意が必要だ。バッテリー駆動時間にも期待はできない。
LEVEL-17WG182-i7-VLSX(パソコン工房)
価格:414,800円+送料2,200円
液晶:17.3インチWQHD 165Hz
重量:約3.44kg
CPU:Core i7-14700HX
GPU:GeForce RTX 4080 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:非公開
コスパ:7.3
年末年始セール対象モデルでセール限定特価で販売されている。Core i7-14700HX×RTX 4080 Mobile搭載のハイエンドのゲーミングノートPCだ。国産のゲーミングノートPCの最高峰だ。17.3インチWQHD(165Hz)ディスプレイを搭載している。本体重量が約3.44kgとかなり重く据え置きタイプとして考えよう。ゲーミング性能が高くWQHD環境でのゲームプレイに最適だ。高リフレッシュレートモニターを活かすのに十分だと言える。メモリDDR5-4800 16GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も平均以上だ。超お得アップグレード還元フェア対象オプション選択可能モデルでメモリなどお得な価格でアップグレードできる。例えば、メモリ32GBへのアップグレードは14,000円、SSD 2TBへのアップグレードも14,000円となる。また、会員登録をすれば送料が無料になるので必ず登録しておこう。バッテリー駆動時間は動画再生時で約4.6時間となる。コストパフォーマンスが高いわけではないので、国産ブランドに魅力を感じる方向けだ。ハイエンドモデルは海外メーカーが強い。新生活スタートダッシュ還元祭対象モデルで15,000円分相当のポイント還元キャンペーン実施中だ。
G TUNE H6-I9G80BK-B (G TUNE)
価格:439,700円(送料込)
液晶:16.0インチWQXGA 240Hz
重量:約2.42kg
CPU:Core i9-14900HX
GPU:GeForce RTX 4080 Mobile
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:330W ACアダプター
コスパ:7.0
2025年時点で購入できる最高峰のゲーミングノートPCだ。価格も40万円以上とずば抜けている。デザイン性も高くゲーマーからの人気も高い。Core i9-14900HX×RTX 4080 Mobile搭載のパフォーマンスは、デスクトップパソコンと比べても引けを取らない。デスクトップ向けのGeForce RTX 4070に匹敵するグラフィックス処理性能を誇る。高解像度でのゲームプレイや高リフレッシュレートでのゲームプレイにも対応可能だ。付属電源が330W ACアダプターと大容量なのも心強い。16.0インチWQHDの大型液晶がよりゲームに飲めり込ませてくれるだろう。本体重量が約2.42kgと重いのはモニターの大きさゆえだ。メモリDDR5-5600 32GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと充実の構成を持ち、高いレベルでのゲームプレイが実現できる。底面・側面・背面に儲けられた大型通気口のおかげで高い冷却性能を誇る。天敵の熱対策もばっちりだ。玄人を唸らせるフラグシップモデルの性能をぜひ体感して欲しい。バッテリー駆動時間は動画再生時で約3.0時間だ。
Razer Blade 18 RZ09-05092JK4-R3J1(Razer)
価格:862,800円(送料込)
液晶:18.0インチQHD+ 300Hz
重量:約3.10kg
CPU:Core i9-14900HX
GPU:GeForce RTX 4090 Mobile
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 2TB Gen4 NVMe
電源:330W ACアダプター
コスパ:5.1
Core i9-14900HX×GeForce RTX 4090 Mobile搭載のハイエンドクラスのゲーミングノートPCだ。18.0インチQHD+(300Hz)ディスプレイ搭載で滑らかなゲームプレイを楽しめる。ハイスペックなモニターを搭載しているのも素晴らしい。本体重量は約3.10kgとやや重い。価格は862,800円と高額だ。カスタマイズには対応していないが、メモリDDR5-5600 32GB・SSD 2TB Gen4 NVMeと十分過ぎる。電源は330W ACアダプター付属だ。ハイエンドモデルを支えるにはこれぐらいの容量が必要となる。
本体重量が軽いおすすめのゲーミングノートPC
人気 | 2.5 |
---|---|
価格 | 2.5 |
性能 | 3.0 |
軽さ | 5.0 |
軽さ重視でゲーミングノートPCを探している方は必見だ。基本的には13.4インチ・14.0インチモデルが中心だ。13.4インチモデルの中には1.5kgを切るモデルもある。排熱の問題があるため高性能なモデルは少ない。価格もかなり高めだ。軽量化のためにはコストが掛かってしまうことを忘れてはいけない。予算はある程度覚悟しておく必要がありそうだ。
ROG Flow Z13 GZ301VF (GZ301VF-I9R2050)(ASUS)
価格:
289,800円 189,800円+送料770円
液晶:13.4インチWUXGA 165Hz
重量:約1.35kg
CPU:Core i9-13900H
GPU:GeForce RTX 2050 Mobile
メモリ:LPDDR5-5200 16GB
ストレージ:SSD 512B Gen4 NVMe
電源:130W ACアダプター
コスパ:7.4
13.4インチWUXGA(1,920×1,200)モニターを搭載したゲーミングノートPCだ。本体重量は約1.35kgとゲーミングノートPCとして最軽量クラスだと言える。リフレッシュレートは165Hz対応で滑らかなゲーム描写が実現する。グラフィックスにはAmpere世代のエントリークラスであるGeForceRTX 2050 Mobile搭載していて、最低限のゲーム性能を持つ。CPUにはハイクラスのCore i9-13900Hを搭載している。Raptor Lake世代のモデルだ。14コア20スレッドとスペックが高くゲーム以外の用途への適正もある。メモリはLPDDR5-5200 16GB、ストレージはSSD 512GB Gen4 NVMe搭載で必要十分だ。キーボードを取り外してタブレットとして使用することもできる。
OMEN Transcend 14 パフォーマンスプラスモデル(HP)
価格:
309,890円 288,100円(送料無料)
液晶:14.0インチ2.8K 120Hz
重量:約1.63kg
CPU:Core Ultra 7 プロセッサー 155H
GPU:GeForce RTX 4060 Mobile
メモリ:LPDDR5x-7467 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:140W ACアダプター
コスパ:6.3
14.0インチ2.8K(2880×1800)ディスプレイを搭載したゲーミングノートPCだ。本体重量は約1.63kgと軽いのが魅力となる。CPUにCore Ultra 7 プロセッサー155Hを搭載しているからこそ実現できるのだ。旧世代のCore i7-13700Hなどと比べてパフォーマンスの伸びは小さいが、省電力性が大きく向上している。バッテリー駆動時間は約8時間となる。16コア(6P+8E+2LE)22スレッドというスペックを持ちゲーム以外の用途にも対応しやすい。AI専用プロセッサーを搭載しているのもハイライトだ。グラフィックスにはミドルクラスのGeForce RTX 400 Mobileを搭載している。高解像度でのゲームプレイにも対応可能だ。メモリLPDDR5x-7467 16GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も充実している。
ROG Zephyrus G14 GA403UV (GA403UV-R7R4060W) (ASUS)
価格:329,800円+送料770円
液晶:14.0インチQWXGA+ 120Hz
重量:約1.50kg
CPU:Ryzen 9 8845HS
GPU:GeForce RTX 4060 Mobile
メモリ:LPDDR5X-6400 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:180W ACアダプター
コスパ:5.4
14.0インチQWXGA+(2,880×1,800)ディスプレイを搭載したゲーミングノートだ。120Hz対応で快適にゲームを楽しめる。本体重量は約1.50kgと軽くて持ち運びも行いやすい。ビジネス向けモデルと変わらない水準だ。CPUにはRyzen 9 8845HSを搭載している。省電力性の高いモデルで軽量クラスのモデルにふさわしい。GPUにはAda Lovelace世代のミドルクラスであるGeForce RTX 4060 Mobileを搭載している。Ryzen 9 8945HSなら十分性能を引き出せる。メモリLPDDR5X-6400 32GBを搭載している。ここでも省電力性を重視した選択が行われている。バッテリー駆動時間は動画再生時で約11.2時間と長い。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeを搭載していて必要十分だ。
ゲーミングノートPCに関するよくある質問
5万円の激安ゲーミングノートPCはあるの?
残念ながら5万円で購入できるゲーミングノートPCはない。新品なら10万円以下で探してもほとんど見つからないはずだ。最近は円安の影響もあってゲーミングノートPCの価格は上昇傾向にある。今の最安値モデルはHPの「LOQ 15IRX9 – ルナグレー 83DV00KNJP」だ。112,860円で販売されている。送料込みの価格なのでお買い得感がある。性能的にも十分だろう。
もし5万円前後のモデルが販売されていれば本当にゲームができるのかどうかを確認した方がよい。CPUが省電力モデルであるUシリーズやグラフィックボード非搭載で、代わりにCPU内蔵グラフィックスを採用している可能性が高い。そうなると一般的なゲームを快適にプレイすることはできない。残念だがそれが現実だ。次に紹介している中古についても目を通しておいて欲しい。
ゲーミングノートPCの中古はお得なの?
お得なモデルもあるかもしれないが、基本的には避けた方がよい。性能不足になってもデスクトップパソコンのようにパーツのアップグレードはできないので扱いづらさがある。すぐに廃棄処分となると悲しいはずだ。現行のゲーミングノートPCとの性能差は顕著だ。バッテリーやキーボードの故障リスクも考えなければいけない。トータルで見ると割高になる可能性がある。
デスクトップパソコンよりも中古に手を出しづらいのが現状だ。どうしても中古で格安のゲーミングノートPCを探したいならドスパラの中古(公式HP)を探そう。保証・サポートが充実していて安心して購入できるはずだ。品質面でも安心感がある。
ゲーミングノートPCはやめとけって言われているけど実際どうなの?
今が2015年よりも前だったならやめとけ!と答えていたかもしれない。今はゲーミングノートPCも魅力的な選択肢の一つだと言える。当サイトを立ち上げたばかりの2014年頃は性能的にゲーミングノートPC<<<<<デスクトップPCで、到底おすすめできるものではなく反対の立場を取っていた。その理由としてCPUおよびグラフィックボード共に性能が低く、デスクトップパソコンの性能に到底追いついていなかったからだ。
グラフィックボードはGeForce GTX 90シリーズより前、そしてCPUはIntel第7世代より前は厳しかったのだ。元々はゲーミングノートに対して否定的な立場だったが、GTX 10シリーズおよび第8世代CPUが発売されたことによって考えを改めた。今はデメリットを理解した上であれば、ゲーミングノートPCも十分選択肢に入る。今後ゲーミングノートのレビュー記事も増やしていくつもりだ。真の意味でゲーミングPCの総合サイトにしたいと考えている。
一昔前に比べるとゲーム用途としてノートPCは確かな地位を確立していると感じている。実際各BTOメーカーも販売台数を大きく伸ばしていると聞いた。Pascal世代になってモバイルを意味する「M」という文字がグラフィックボードの型番から消えた。これはデスクトップと性能的に差別化する必要がなくなったことを意味している。RTX 30シリーズ以降は差が開いていて文言を戻してよいように思うが、性能自体はしっかりと底上げされている。
より詳しくゲーミングノートPCのデメリットを知りたい方は「巷で言われるゲーミングノートPCをおすすめしない理由を検証」を参考にしていただければと思う。デメリットを理解した上で購入すれば後悔することはないだろう。予算を増やせばある程度納得の買い物ができるように思う。
ゲーミングノートPCでフォートナイトやApex Legendsをプレイできるの?
ゲーミングを謳うぐらいなので当然対象のタイトルがプレイできる。フォートナイトやApex Legends以外にもマイクラなどの人気タイトルも問題なくプレイ可能だ。前者二タイトルはPCゲームの中でも負荷が軽く高リフレッシュレートでのゲームプレイも現実的だと言える。
ゲーミングノートPCは、デスクトプパソコンと比べると性能は高くないものの、PS5やSwitghなどの家庭用コンソールと比べると性能の高いモデルが大半だ。数年前と比べて格段にパフォーマンスが向上している。ハイクラスのゲーミングノートPCを選べば高リフレッシュレートでのゲームプレイにも対応可能だ。注目タイトルのモンハンワイルズをプレイしたいならGeForce RTX 4070 Mobile以上を選ぶとよい。
参照外部サイト
- JEITA バッテリ動作時間測定法 (Ver. 2.0)(一般社団法人電子情報技術産業協会, 2014)
こんばんは。今使用しているノートpcの経年劣化と性能不足で買い替えを検討しています。そこで、参考になるサイトを探していたところ、このサイトを見つけました。大体の相場感が分かるので有り難いです。
主な用途としては、仕事でプログラミングと、娯楽にゲームなどです。
持ち運びが多く、ノートパソコンでグラフィックボードが6GB以上のモデルを探しています。
予算を10万円弱に抑えたく、色々と調べてみた結果、galleriaのul7c-aa2が良さそうだと思ったのですが、一歩遅く販売停止になっていました。
メーカーの商品説明には”intelとのコラボ第3弾”とあり、急ぎの買い替えではないので、もし次があるのならそれを待っても良いと思っています。
その上で、2点お聞きしたいです。
1.以前に類似モデルが販売された時は、同等程度の価格だったのでしょうか?公式サイトには「前モデルから設計を見直し」とありました。
2.今後次のモデルが出るとき、このようなコストパフォーマンスの製品が販売されるでしょうか?もしくは、これと同じ程度のコスパの製品が販売される見込みはあるのでしょうか?
あまりメーカーには詳しくないのですが、ご回答いただければ幸いです。
こんにちは。
分からないことが多いので、こちらの記事を参考にさせていただいております。
ゲーミングノートpcの購入を検討しています。
⚪︎Core i7 13620H/RTX 3050
⚪︎Ryzen 5 7535HS/RTX 4060
⚪︎Core i7 12650H/RTX 4050
(32GBメモリ/SSD 1TB)
上記の内容から選ぶとした時、どれを選んだらいいでしょうか?
用途は、動画•画像編集、趣味でゲームをする予定です。(プレイタイトルは未定)
詳細が定まってない中で大変恐縮ですが、もしよろしければご意見を伺いたいです。
よろしくお願いいたします。
こんばんわ。
10数年ぶりにWINへの買い替えを考えていて、
どうせなら4Kもしくは高リフレッシュレートのモデルでと考えています。
デスクトップならサイトを参考にさせて頂きある程度は絞り込めたのですが
(4070tiか4080搭載モデルで考えています)
ノートにした場合がいまいちよくわからない感じなのです。
で、下記2点にたどり着いた訳なのですが
コストパフォーマンス的にどんな感じなのでしょうか?
Pulse-15-B13VGK-1503JP
Stealth-15-A13VF-2603JP
お手数をお掛けいたしますが
ご回答よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
コストパフォーマンス的にはRTX 4070 Laptop搭載のPulse-15-B13VGK-1503JPの方が上です。
4Kには対応していないものの360Hzディスプレイを搭載しているので高リフレッシュレートに対応可能です。
注意すべき点はデスクトップ向けのRTX 4070と25%程度パフォーマンスが低いことです。
4KモニターよりもフルHDの高リフレッシュレートモニターを選ぶべきでしょう。
それでも360Hzを100%活かすことは難しいです。
144fpsを基準に考えるのがよさそうです。
メーカーにこだわりがないのであればパソコン工房の「LEVEL-15WR173-i7-TLX」も候補に入れてもよいと思います。
Core i7-13700HX×RTX 4070 Laptopの組み合わせで税込25万円台で購入できます。
Pulse-15-B13VGK-1503JPやStealth-15-A13VF-2603JPよりもCPU性能が高いです。
高リフレッシュレートへの適性が高いと言えます。
以上。
参考になりましたら幸いです。
こんにちは。
新しくPCを購入しようと思い調べていたらこちらのサイトにたどり着きました。
非常に丁寧に詳しく解説してくださっているので、参考になります。
そこで質問、というよりアドバイスを頂きたいです。
現在動画編集用のノートPCを探しているのですが、私は初心者な為、最初は主にFHDでの動画編集から始めようと考えています。
使用ソフトはまだ決まっておりませんが、DaVinci ResolveかAdobe Premiere Pro辺りを検討しています。
ゲームをプレイする予定は特にありません。
上記用途で購入検討しているのが、下記です。
ASUS TUF Gaming F15 FX506HM
ASUS TUF Gaming A15 FA506QM
①CPUが第4世代 AMD Ryzen 7 5800Hと第11世代 インテル Core i7 11800Hの違いかと思うのですが、どちらがオススメでしょうか?
②同価格帯で他におすすめなノートPCはありますでしょうか?
③今後4K動画編集もやってみたいと思った際には、上記PCスペックでは足りないでしょうか?
質問が多くなり申し訳ありませんが、ご回答頂けると幸いです。
こんばんは。
いつも記事を参考に勉強させていただいています。
現在ノートpcを所有しています。
cpu 11800H
gpu g-force3050ti
メモリ16×2=32
ストレージ ssd1T ssd250g Hdd1T
モニターはLgのウルトラギア32型
フレームレートは165hz対応です
Apexをfps165でプレイしようとしたら、apexのロビーに入った所で電源が落ちます。
fpsを下げていき、昨日はfps120では問題無くプレイできました。
そして今日はfps120で、ロビーに入ったら電源が落ちました。
fps90まで下げるとプレイできました。
明日はどうなるかわかりません、、。
これらは、電源のパワー不足が原因ですかね?
acアダプターには150.0wと記載されております。
apexのみでの症状です。Amazonプライムで映画を観たり、YouTubeを観たりは普通にできます。
因みにapexの設定は最小限まで落としています。
私事で誠に申し訳ないですが、教えていただけたら、すごく助かります。。
こんにちわ。分からなときはいつも参考にしています。
そこで質問です。ゲーム実況とかやりたいと考えていますがCPUは、Ryzenほうがいいのかインテルのほうがいいのかわかりません。ゲーム実況やゲーム配信を考えてる場合はどちらのほうがいいのでしょうか?。
それとゲーム実況とかやるなら最低どのくらいのスペックのPCがあったほうがいいですか?(ノートとディスクトップ)
もしよろしければご回答おねがいします。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
下記ご回答いたします。
CPUの適正で言えばRyzenの方が優れていると考えます。
ただし、CPUだけではなくGPUの性能やメモリ容量なども影響してきます。
デスクトップで言うとCore i5-10400よりRyzen 7 3700Xの方が優れています。
Ryzen 7 3700XはCore i7-10700よりも配信や動画編集では上です。
一方でゲームではRyzen 7 3700XよりもCore i5-10400の方が上回る場面があります。
CPUだけで判断するのは難しいです。
最低限必要なスペックはRyzen 5 3500、GTX 1660、メモリ8GBあたりではないでしょうか。
これはプレイするタイトルにより大きく異なるので参考程度にしてください。
また、ゲームの画質と配信の設定を高めにするなら更に要求スペックは上がります。
タイトルを選ばずに快適な実況、配信を行うには現行のハイクラス以上は見ておきたいですね。
ノートの場合も同様にハイクラスは見ておく方がいいと思います。
どういったタイトルをどのような設定で実況、配信するかで変わります。
本格的に始めるならRTX 2070 SUPERやRTX 3060 Ti搭載モデルくらいは必要になります。
CPUはデスクトップならRyzen 7 5000シリーズかCore i7-10700以上を推奨します。
どちらも快適性に違いはありません。予算に合わせて選択してください。
ノートは最上位となるCore i7以上を推奨します。