NEXTGEAR-NOTE i5565-syoumen
2026年9月のゲーミングノートPCおすすめランキングを紹介している。ゲーミングノートPCは海外メーカーが強いが、国内メーカーのパソコン工房やドスパラも人気が高い。おすすめモデルは「売れ筋の人気ゲーミングノートPC」のセクションで紹介している。

1コスパ重視ならこの3モデル迷ったらこれ

高コスパモデル
214,980
GALLERIA RL7C-R55-5Nドスパラ / RTX 5050 Mobile
Core i7-14650HX ・ DDR5-4800 16GB ・ 15.6型 144Hz
初めての1台・長期保証付き
232,800
NEXTGEAR J6-A7G50WT-Bマウスコンピューター / RTX 5050 Mobile
Ryzen 7 255 ・ DDR5 16GB ・ 16.0型 165Hz

2おすすめゲーミングノートPC一覧【コスパ指標】横にスクロールすると全項目を確認できます

価格
GPU
メーカー
携帯性

モデルリンク価格(税込)コスパCPUGPUメモリストレージ液晶重さ
ドスパラGALLERIA NPC7L-R56-G5ハイエンドCPU搭載ミドル納期 翌日出荷239,980円 納期 翌日出荷
8.9
Core i7-14650HXRTX 5060 MobileDDR5-4800 16GB500GB Gen415.3型 165Hz1.90kg
ドスパラGALLERIA NPC5L-R55-G5GALLERIAの最新モデルエントリー納期 翌日出荷199,980円 納期 翌日出荷
8.7
Core i5-14450HXRTX 5050 MobileDDR5-4800 16GB500GB Gen415.6型 144Hz2.30kg
マウスコンピューターNEXTGEAR J6-A7G50WT-BRTX5050M搭載のエントリーモデルエントリー納期 3営業日232,800円 納期 3営業日
8.7
Ryzen 7 255RTX 5050 MobileDDR5 16GB500GB Gen4 NVMe16.0型 165Hz2.21kg
ドスパラGALLERIA RL7C-R55-5NRTX5050搭載の高コスパ入門機エントリー納期 2営業日214,980円 納期 2営業日
8.3
Core i7-14650HXRTX 5050 MobileDDR5-4800 16GB500GB Gen415.6型 144Hz2.30kg
マウスコンピューターNEXTGEAR J6-A7G60WT-B3年保証の高コスパ16型ミドル納期 3営業日242,800円 納期 3営業日
8.9
Ryzen 7 255RTX 5060 MobileDDR5-5600 16GB500GB Gen416.0型 165Hz2.21kg
ドスパラGALLERIA NMC9L-R58-H6RTX5080×16型300Hzのハイエンドハイエンド納期 2営業日564,980円 納期 2営業日
7.3
Core Ultra 9 290HX PlusRTX 5080 MobileDDR5-4800 32GB1TB Gen516.0型 300Hz2.5kg
マウスコンピューターG TUNE H6-I9G80BK-CRTX5080搭載の水冷ハイエンド16型ハイエンド納期 3営業日699,700円 納期 3営業日
7.6
Core Ultra 9 275HXRTX 5080 MobileDDR5-6400 32GB1TB Gen516.0型 300Hz2.58kg
HPHyperX OMEN 15(インテル)パフォーマンスモデルv2ミドル259,630円 505,990円
8.0
Core i7-14650HXRTX 5060 MobileDDR5 16GB1TB Gen4 NVMe15.3型 180Hz2.21kg
ドスパラGALLERIA NMC9L-R59-G818型240Hz×RTX5090の最強構成ハイエンド納期 翌日出荷709,980円 納期 翌日出荷
7.5
Core Ultra 9 290HX PlusRTX 5090 MobileDDR5 32GB1TB Gen418.0型 240Hz4.00kg
LenovoLenovo LOQ 15AHP10 7 250×RTX 5060 MobileRTX5060M搭載の最安値クラスミドル納期 1-2営業日209,800円 納期 1-2営業日
9.2
Ryzen 7 250RTX 5060 MobileDDR5 16GB512GB Gen4 NVMe15.6型 144Hz2.40kg

※ コスパは当サイト独自指標。横にスクロールすると全項目を確認できます。「公式」で販売サイトへ、「詳細」で各モデルの解説へ移動します。このページで詳しく解説しているのは上位5モデルまでで、それ以降は各モデルのレビュー記事へ移動します。

3ゲーミングノートPCおすすめランキング2026/09/11更新!

1位 GALLERIA NPC7L-R56-G5ミドル
GALLERIA NPC7L-R56-G5
コスパ★★★★★8.9
価格239,980+送料 3,300円
液晶15.3型 FHD
CPUCore i7-14650HX
GPURTX 5060 Mobile
メモリDDR5-4800 16GB
SSD500GB Gen4
電源210W ACアダプター
重さ1.90kg
長所
  • RTX 5060 Mobile搭載の高コスパモデル
  • ハイエンドCore i7-14650HX搭載
  • 本体重量が1.9kgと軽い
短所
  • CPUが旧世代モデル(ただし性能は高い)
  • メモリやSSDのカスタマイズ費用が高額
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管理人
徹底解剖サイト管理人

8月24日に登場したばかりの最新ゲーミングノートPCだ。15.3インチ165Hz対応ディスプレイを搭載している。本体重量は1.9kgと軽く持ち運びも行いやすい。CPUにはCore i7-14650HXを、GPUにはRTX 5060 Mobile搭載だ。フルHD環境でのゲームプレイに適している。旧世代CPUながらハイエンドモデルでゲーム適性が高い。タイトルや設定によっては高フレームレートを実現できる。210W ACアダプター付属も頼もしい。大容量電源でパフォーマンス面で有利だ。メモリはDDR5-4800 16GBのデュアルチャネル構成となる。ストレージはSSD 500GB Gen4 NVMeだ。

2位 GALLERIA NPC5L-R55-G5エントリー
GALLERIA NPC5L-R55-G5
コスパ★★★★★8.7
価格199,980+送料 3,300円
液晶15.6型 FHD
CPUCore i5-14450HX
GPURTX 5050 Mobile
メモリDDR5-4800 16GB
SSD500GB Gen4
電源230W ACアダプター
重さ2.30kg
長所
  • i5-14450HX×RTX 5050M搭載の最新モデル
  • GALLERIAブランドNo.3モデル
短所
  • 本体重量が約2.3kgと重め
  • 納期が3週間と長い
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管理人
徹底解剖サイト管理人

Core i5-14450HX×RTX 5050 Mobile搭載のエントリーモデルだ。15.6インチFHDディスプレイ(144Hz)を搭載していてゲームに没頭できる。CPUにはTDPが高いCore i5-14450HXを搭載している。10コア16スレッドとスペックが高くRTX 5050 Mobileの性能を引き出しやすい。高リフレッシュレートが実現しやすい組み合わせといえる。メモリDDR5-4800 16GB、SSD 500GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。電源は230W ACアダプター付属で余裕がある。本体重量は約2.30kgと重めだが、持ち運びができないこともない。

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3位 NEXTGEAR J6-A7G50WT-Bエントリー
NEXTGEAR J6-A7G50WT-B
コスパ★★★★★8.7
価格232,800送料無料
液晶16.0型 WUXGA(1920×1200)
CPURyzen 7 255
GPURTX 5050 Mobile
メモリDDR5 16GB
SSD500GB Gen4 NVMe
電源210W
重さ2.21kg
長所
  • CPUとGPUのバランスがよい
  • 珍しいホワイト筐体
短所
  • ゲーム性能はエントリークラス相当
  • ストレージはSSD 500GB Gen4 NVMeと控えめ
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管理人
徹底解剖サイト管理人

Ryzen 7 255×GeForce RTX 5050 Mobile搭載のエントリーモデルだ。16.0インチWUXGAディスプレイを搭載している。ゲーム性能はそこまで高くないが、設定を調整すれば十分ゲームを楽しめる。メモリはDDR5-5600 16GB、ストレージはSSD 500GB Gen4 NVMeと平均的。電源は210W ACアダプター付属となる。ホワイト筐体が美しい。まだまだゲーミングノートPCではあまり見かけないカラーだ。

4位 GALLERIA RL7C-R55-5Nエントリー
GALLERIA RL7C-R55-5N
コスパ★★★★★8.3
価格214,980+送料 3,300円
液晶15.6型 FHD
CPUCore i7-14650HX
GPURTX 5050 Mobile
メモリDDR5-4800 16GB
SSD500GB Gen4
電源180W ACアダプター
重さ2.30kg
長所
  • 人気のガレリアブランド
  • RTX 5050搭載の高コスパモデル
短所
  • CPUは旧世代(第14世代)の組み合わせ
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管理人
徹底解剖サイト管理人

現行世代のGeForce RTX 5050 Mobileを搭載したゲーミングノート入門機の有力候補だ。フルHD・144Hzの環境でValorantやApex、フォートナイトといった人気タイトルを高フレームレートで遊ぶことを狙ったバランス構成で、「これから本格的にPCゲームを始めたい」「重い据え置きより持ち運べる1台がほしい」という層に向いている。

CPUのCore i7-14650HXは8P+8Eの16コア24スレッド構成で、ゲーミングはもちろん配信やブラウザを開いたままのマルチタスクでも余裕がある。世代としては第14世代(Raptor Lake)で最新ではないものの、GeForce RTX 5050 MobileクラスのGPUと組み合わせる用途ではボトルネックになりにくく、実用上の不満は出にくい組み合わせだ。

GPUのRTX 5050 MobileはBlackwell世代のエントリーモデルで、フルHD・中〜高設定のAAAタイトルや、軽量なeスポーツ系タイトルを快適に動かせる性能を備えている。ディスプレイは15.6型フルHDの144Hz駆動で、リフレッシュレートを活かせるeスポーツ用途と好相性。重量は約2.30kgと15.6型ゲーミングノートとしては標準的で、常時持ち歩くというより自宅内やたまの移動で使うスタイルに合う。

注意したいのはストレージだ。SSD容量が500GBとやや控えめで、最近の大容量タイトルを複数インストールするとすぐ埋まるため、増設や換装も視野に入れておくと安心だ。総じて、現行GPU搭載モデルとしてはコストパフォーマンスが高く、初めてのゲーミングノートや学生の1台目として完成度の高い選択肢といえる。

5位 NEXTGEAR J6-A7G60WT-Bミドル
NEXTGEAR J6-A7G60WT-B
コスパ★★★★★8.9
価格242,800送料込
液晶16.0型 WUXGA
CPURyzen 7 255
GPURTX 5060 Mobile
メモリDDR5-5600 16GB
SSD500GB Gen4
電源210W ACアダプター
重さ2.21kg
長所
  • Ryzen 7 255×GeForce RTX 5060 Mobile搭載モデル
  • 基本保証が3年間と長い
短所
  • 構成はやや平凡
  • 値上げ傾向にある
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管理人
徹底解剖サイト管理人

16.0インチWUXGAディスプレイを搭載している。本体重量は約2.21kgと平均ぐらいだ。CPUにはRyzen 7 255を、GPUにはGeForce RTX 5060 Mobileを搭載している。Ryzen 7 255は、Zen 4アーキテクチャ採用で8コア16スレッドというスペックを持つ。マルチコア性能はまずまず高くゲーム以外の用途にも対応できる。ビジネス用途で使いたいと考えている方にもおすすめだ。GeForce RTX 5060 Mobileは、現行のBlackwell世代のミドルクラスでフルHD環境でのゲームプレイに最適だ。ゲーム環境次第では165Hzモニターを活かせる。メモリはDDR5-5600 16GBを搭載していて必要十分だ。ストレージはSSD 500GB Gen4 NVMeを搭載している。保証期間が3年間と他社よりも長くなっている。デスクトップパソコンと比べて故障リスクの高いノートパソコンでは強みとなる。

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ゲーミングノートPCの選び方【性能面】

グラフィックボード

迷ったら
RTX 5050 /RTX 4050 Mobile(コスパ重視) / RTX 5070 Mobile(性能重視)主流はフルHD向けの50番台。WQHDや高リフレッシュレートを狙うなら70番台以上
  • RTX 5090 Mobile:4K+60fps
  • RTX 5080 / 5070 Ti Mobile:WQHD+高設定+高リフレッシュレート
  • RTX 5060 Mobile:フルHD+高設定+高リフレッシュレート
  • RTX 5050 Mobile:フルHD+標準設定+高リフレッシュレート、フルHD+高設定
  • RTX 4050 / 3050 Mobile:フルHD+標準設定、フルHD+低設定+高リフレッシュレート

グラフィックボードの選択は、ゲーミングノートPC選びにおいて最も重要なポイントだ。表内のデスクトップ向けモデルは位置づけを把握するための参考値で、ノート向けモデルは同じ型番であっても筐体サイズや消費電力(TDP)の制限によりパフォーマンスが抑えられる傾向にある。同じ型番でも性能差がある点はあらかじめ留意しておこう。とはいえ近年のノート向けGPUの進化は目覚ましく、適切な設定を行えばデスクトップに引けを取らない快適なゲーム体験が可能だ。

現在の主流はRTX 5060 Mobileだ。フルHD環境であれば標準画質を基準に幅広いタイトルを快適にプレイでき、負荷の軽いゲームなら高リフレッシュレートでの動作も狙える。予算重視ならRTX 5050 / 4050 Mobileなどの「50番台」が選択肢に入る。画質調整は必須だが、最新タイトルも十分に動作可能だ。

より高いパフォーマンスを求めるなら、最新のRTX 5080 / 5070 Ti Mobileや実績のあるRTX 5070 Mobileがおすすめだ。これらならフルHD環境での最高画質設定はもちろん、WQHDでのプレイも視野に入る。さらにフラグシップのRTX 5090 Mobileになれば、ノートPCの常識を覆す性能を発揮し、レイトレーシングを有効にした重量級タイトルやWQHD環境でも圧倒的な没入感を楽しめるだろう。

CPU

迷ったら
Core i7-13620H(コスパ重視) / Core Ultra 9 290HX Plus(性能重視)CPUは組み合わせるGPUの性能に合わせて選ぶのが定石。迷ったら搭載モデルの選択肢が豊富なIntel製から
  • RTX 5090 Mobile:CCore Ultra 9 290HX Plus、Ryzen 9 9955HX3D、Ryzen 9 9955HX
  • RTX 5080 Mobile:Core Ultra 9 290HX Plus、Ryzen 9 9955HX、Ryzen AI Max+ 395
  • RTX 5070 Ti / 5070 Mobile:Ryzen AI 9 HX 370
  • RTX 5060 / RTX 5050 Mobile:Core i7-14650HX、Core i7-13620H、Ryzen 7 255
  • RTX 4050 / 3050 Mobile:Core i5-12500H、Core i7-13620H、Ryzen 5 8645HS

CPUは、組み合わせるグラフィックボードの性能に合わせて選ぶのが定石となる。上のスコアで無印表示のデスクトップ向けモデルは、ノート向けCPUの位置づけを把握するための参考値だ。しかしながら現在のCPU市場はラインナップが非常に多く、初心者には判断が難しいのが実情だ。特にRyzenシリーズは、最新の「Ryzen 9 9955HX」のような従来型の命名規則に加え、「Ryzen AI Max+ 395」や「Ryzen AI 9 HX 370」といった新しいネーミング、さらには「Ryzen 7 7735HS」のような旧世代のリフレッシュ版が混在しており、非常に複雑だ。迷った場合は、市場の主流であり搭載モデルの選択肢が豊富なIntel製CPUから検討を始めるとスムーズではないかと思う。より詳しく知りたい方は「CPU性能比較表【モバイル向け】充実の絞り込み機能付き」を参考にしていただければと思う。

ACアダプター

ACアダプターの容量(出力)と消費電力も、見逃せない重要なポイントとなる。近年のゲーミングノート向けGPUは、同じ型番であってもメーカー(設計)ごとに「TDP(最大消費電力)」を調整できるようになっている。つまり、スペック表に同じ「GeForce RTX 5060 Mobile」と記載されていても、モデルによって実際のパフォーマンスには大きな差が出るということだ。

付属するACアダプターの容量を確認すれば、そのPCがどれほどのパフォーマンスを想定して設計されているかを予測できる。性能を最大限に引き出したいなら、より高出力なACアダプターが付属するモデルを選ぶとよい。一方で、モバイル性やバッテリー駆動時間を優先したい場合は、あえて出力を抑えた設計のコンパクトなモデルを選択するのも一つの手だ。

メモリ

メモリについては、最低でも16GB以上を選択すべきだ。現在、ほとんどのモデルが16GBを標準搭載しているため、それほど悩む必要はないかもしれない。ゲームプレイにおいて8GBでは明らかに物足りず、フレームレートの低下やカクつきを招く可能性が非常に高い。また、最近の重量級タイトルでは16GBでも余裕がなくなってきているため、ゲーム実況や動画編集、ゲーム開発といったクリエイター作業を視野に入れている場合はもちろん、長く快適に使いたいのであれば32GB以上の構成を強く推奨する。メモリ価格高騰の影響はゲーミングノートPCにも出ていて大容量メモリを搭載したモデルになると価格が跳ね上がってしまうのが悩ましい。

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ゲーミングノートPCの選び方【その他】

ディスプレイ・重さ

持ち運ぶ機会が多い方は、液晶サイズと重さが非常に重要だ。あまりにも本体が重いと、持ち歩くこと自体が億劫になってしまうからだ。特に体力的な負担を考えると、外に持ち出す前提なら15.6インチ以下のモデルを選択するのが賢明だ。それ以上のサイズになると、一般的なカバンには入らず、専用バッグが必要になる可能性もある。

重さの目安としては、15.6インチで約2.0kg、16.0インチで約2.5kg、17.3インチや18.0インチになると3.0kgを超えてくるのが一般的だ。参考までに、ビジネス向けPCなら15.6インチでも1.5kgを切るモデルがあるため、ゲーミングノートはそれより30%以上重い計算になる。

2kg程度であれば「持ち運びができなくもない」範囲だが、3kgを超えると電車移動での携行はかなり厳しく、バッグに入れてもずっしりとした重さを感じるはずだ。最近は高性能ながら2kgを切る軽量モデルも増えており、価格はやや高めだが、機動力を重視するユーザーには非常に魅力的な選択肢となっている。

一方で、自宅での使用がメインであれば、17.3インチや18.0インチの大型モニター搭載モデルがおすすめだ。画面が大きければ没入感が増し、より快適にゲームを楽しめる。重量は2.5kg〜3kgを超えるが、据え置きメインであったり、車移動が中心だったりする方であれば、このサイズ感でも大きな問題にはならないはずだ。

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間もしっかり考慮しておく必要がある。外出先など、電源のない環境でゲームやクリエイティブ作業をしたい方は、なるべく駆動時間の長いモデルを選ぶとよい。ただし、ゲーミングノートPCは高性能ゆえに、一般的なPCに比べてバッテリー持ちが極めて短いのが現状だ。スペック表に記載されている時間は、特定の条件下で動画を連続再生し、シャットダウンや休止状態に移行するまでを測定(一般社団法人電子情報技術産業協会, 2014)したものとなる。

つまり、この数値は負荷の高いゲームプレイを想定したものではない。実際のゲームプレイ時は、カタログスペックの半分、あるいはそれ以下になることがほとんどだ。また、省電力モードではパフォーマンスが制限され、ゲームがカクつく原因になるため、基本的には電源接続での使用が前提となる。

特にCore Ultra 7やGeForce RTX 5070 Mobileクラス以上の高性能モデルでは、フルパワーで動かすと1時間程度しか持たないことも珍しくない。性能とバッテリー性能はトレードオフの関係にあることを理解し、自分の用途に合ったバランスのモデルを選択することを推奨する。

キーボード

キーボードの打鍵感(タッチ感)も、ゲーミングノート選びでは見逃せない。多くのメーカーがこの点を重視しており、SteelSeriesといった有名ブランドと共同開発したものや、オムロン製の高耐久スイッチを採用したモデルなど、高品質なキーボードを搭載した機種が増えている。ノートPCはデスクトップと異なり、後からキーボードだけを交換することが物理的に難しいため、購入前の吟味は欠かせない。

特に注意したいのがキーのサイズと配列だ。キーボードのゆとりは本体サイズ(液晶サイズ)に比例する傾向があり、小型モデルでは手が大きい方だと窮屈に感じる場合がある。また、ゲーム特化モデルの中には、特定のキーを大きくする一方で、Enter周辺などの一部のキーを極端に小さくしているものもある。ビジネス用途との兼用を考えているなら、標準的な配列から外れたモデルは避けたほうが無難だ。可能であれば、実機に触れてタイピング感を確かめておくことをおすすめする。

ストレージ

ストレージについては、高速なSSD 512GB NVMeをベースに考えるとよいだろう。現在、ほとんどのモデルで初期構成として採用されている。ただし、近年の大作ゲームは1タイトルで100GBを超えることも珍しくないため、多くのゲームを同時にインストールしておきたい場合は1TBへのカスタマイズを強くおすすめする。

また、SSDを2基搭載するデュアルストレージ構成は、システム用とゲーム保存用を分けられるため実用性が高く、非常に快適だ。かつては安価なHDDを増設して容量を稼ぐ手法もあったが、現在のゲーミングノートPCは薄型化が進み、HDDを物理的に増設できないモデルがほとんどだ。空きスロットの有無(M.2スロットが2つあるか)など、モデルごとの拡張性は事前によく確認しておこう。

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ゲーミングノートPCに関するよくある質問

5万円の激安ゲーミングノートPCはあるの?

残念ながら、現在5万円台で購入できるゲーミングノートPCは存在しない。昨今のメモリおよびSSD価格の高騰により、10万円以下という条件で探しても、まともなスペックのモデルを見つけるのは困難な状況だ。現在の最安値圏の目安としては、ドスパラの「GALLERIA RL5C-R35-5N」が139,980円〜となっている。少し前までは10万円を切るエントリーモデルもあったが、現在は低価格帯のモデルも全体的に底上げされている。

今の情勢では、10万円前後で見つかれば「奇跡」と言っても過言ではない。もし極端に安いモデルを見かけた場合は、購入前に必ずスペックを確認してほしい。グラフィックボード(dGPU)が非搭載のモデルである可能性が高いからだ。「Ryzen AI Max+ 395」のような、グラフィックス性能に特化した特殊な最新チップを除けば、内蔵GPUで最新ゲームを快適にプレイするのは非常に厳しいのが現実だ。

ゲーミングノートPCの中古はお得なの?

中古であれば、10万円を切るモデルも見つけることが可能だ。ただし、中古品は信頼できるショップで購入することが大前提となる。特に「ドスパラ」や「パソコン工房」は、大手BTOメーカーとしての品質管理体制と保証制度が整っているため、非常におすすめだ。筆者もこれまでに何度もドスパラやパソコン工房で中古PCを購入してきたが、新品と見紛うほど状態が良く、満足度の高い買い物になっている。

ゲーミングノートPCで注意すべきは、デスクトップと異なり「パーツのアップグレードがほぼ不可能なこと」と「故障時の修理代が高額になりがちなこと」です。安さだけで妥協しすぎると、スペック不足で後悔するリスクもあります。なるべく高年式のモデルを選ぶのが失敗しないポイントだ。また、バッテリーの劣化やキーボードの摩耗といったノート特有の故障リスクも無視できません。長期的に見ると、かえって割高になる可能性もあるため、中古購入時は長期保証に加入してリスク軽減に努めるのが賢い選択と言えるだろう。

ゲーミングノートPCはやめとけって言われているけど実際どうなの?

もし今が2015年より前だったなら、私も「やめとけ!」と答えていたかもしれない。しかし現在、ゲーミングノートPCは非常に魅力的な選択肢の一つになっている。当サイトを立ち上げた2014年頃は、デスクトップPCとノートPCの性能差があまりにも大きく、到底おすすめできる状態ではなかった。当時のモバイル用CPUやグラフィックボードは、デスクトップ向けの性能に遠く及ばなかったからだ。

具体的には、グラフィックボードならGeForce GTX 900シリーズ以前、CPUならIntel第7世代以前の時代はかなり厳しいものがあった。元々は否定的な立場だった私だが、飛躍的に性能が向上した「GeForce GTX 10シリーズ」と「Intel第8世代CPU」の登場によって考えを改めた。もちろん今でもノート特有のデメリットはあるが、それを理解した上であれば十分メイン機になり得る。今後、当サイトではゲーミングノートのレビュー記事もさらに拡充し、真の意味でのゲーミングPC総合サイトを目指していくつもりだ。

実際、BTOメーカー各社もノートPCの販売台数を大きく伸ばしており、ゲーム用デバイスとしての地位は完全に確立されたと感じている。より詳しいデメリットを知りたい方は、別記事「巷で言われる『ゲーミングノートPCをおすすめしない理由』を検証」も併せて参考にしていただければと思う。弱点を知った上で選べば、後悔のない、納得のいく買い物ができるはずだ。

ゲーミングノートPCでフォートナイトやApex Legendsをプレイできるの?

ゲーミングを謳うモデルであれば、「フォートナイト」や「Apex Legends」いった人気タイトルも全く問題なくプレイ可能だ。これらのタイトルはPCゲームの中でも比較的動作が軽く、エントリーモデルでも十分に対応できる。この間口の広さこそが、長く愛されている人気の秘訣と言えるだろう。

2026年現在の最新エントリーモデルである「GeForce RTX 5050 Mobile」でも、画質設定を調整すれば高リフレッシュレートでの快適なプレイが狙える。デスクトップPCと比較すると絶対的な性能は一歩譲るが、世代を追うごとにその差は着実に縮まっている。ハイクラスモデルを選べば、「モンスターハンターワイルズ」のような重量級タイトルも最高設定に近い環境で楽しめるほど、今のゲーミングノートは進化を遂げている。

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参照外部サイト